【滝上町】令和7年度省エネ再エネ設備導入促進補助金|最大65万円
補助金詳細
Details町内に住民登録がある住民、町内に事業所を持つ事業者(滝上町商工会の会員又は起業に伴い会員となる予定で、継続的に滝上町商工会の指導を受ける者)、町内の公共施設において、PPAにより太陽光発電設備を導入し電力供給サービスを行うPPA事業者
- 補助金交付申請書(別記第1号様式)
- 位置図
- 補助対象経費及びその内訳が記載された見積書等の写し
- 設置する設備の設置場所を示す写真等
- 設置する設備のメーカー、型式、容量等が確認できる書類
- 誓約書(別記第2号様式)
- 経費早見表(別記第3号様式)
- 太陽光発電設備、蓄電池の単線結線図
- 設備設置承諾書(別記第4号様式。ただし、設置する土地又は建築物の所有者が申請者以外の場合のみ。)
- 申請者の住民票(一般住宅の場合)
- 事業所の登記簿謄本(事業所の場合)
- 電気料金が補助金額相当分を控除したものであることを証明する書類(PPAの場合)
- その他町長が必要と認める書類
- 太陽光発電設備:太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナー(インバータ、保護装置)、その他付属機器(接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器、太陽光発電設備で発電した電力量(kWh)を計量するための電力量計)、工事費(配線及び配線器具、電気工事等)
- 家庭用蓄電池:設備本体(蓄電池部、電力変換装置、蓄電システム制御装置等)、その他付属機器(計測・表示装置、キュービクル等)、工事費(据付・配線工事等)
- 木質バイオマス熱利用設備:設備本体、その他付属機器、工事費(据付・配線・配管工事等)
- 高効率給湯器:設備本体、その他付属機器、工事費(据付・配線・配管工事等)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview滝上町で省エネ・再エネ設備を導入するなら今!令和7年度補助金で快適な暮らしと地球に優しい未来を実現
滝上町では、ゼロカーボン(脱炭素化)の実現に向けて、温室効果ガスの排出削減や再生可能エネルギーの利活用を積極的に推進しています。この度、令和7年度滝上町省エネ再エネ設備導入促進補助金が発表されました。この補助金は、町民の皆様が省エネルギー設備や再生可能エネルギー設備を導入する際の費用を一部補助することで、地球温暖化対策に貢献するとともに、快適で持続可能な地域社会の実現を目指すものです。最大65万円の補助が受けられるこの機会に、ぜひ省エネ・再エネ設備の導入をご検討ください。
令和7年度滝上町省エネ再エネ設備導入促進補助金の概要
正式名称
令和7年度滝上町省エネ再エネ設備導入促進補助金
実施組織
滝上町役場まちづくり推進課まちづくり推進係
目的・背景
滝上町では、地球温暖化対策の一環として、温室効果ガスの排出削減と再生可能エネルギーの利用促進を目指しています。この補助金は、町民や事業者が省エネ設備や再生可能エネルギー設備を導入する際の経済的負担を軽減し、より多くの皆様に環境に優しい設備を導入していただくことを目的としています。環境省の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」の採択を受けて実施されます。
助成金額・補助率
補助金額は、導入する設備の種類や規模によって異なります。以下に主な設備の補助金額・補助率を示します。
| 設備の種類 | 補助金額・補助率 |
|---|---|
| 太陽光発電設備(個人の一般住宅) | 発電出力(kW)× 7万円/kW(上限35万円) |
| 家庭用蓄電池(個人の一般住宅) | 補助対象経費の1/3(上限額25万円) |
| 太陽光発電設備(事業所) | 発電出力(kW)× 5万円/kW(上限1,500万円) |
| 太陽光発電設備(PPAによる町内公共施設への導入) | 補助対象経費の1/2(上限額1,500万円) |
| 木質バイオマス熱利用設備(個人の一般住宅・事業所) 薪ストーブ、ペレットストーブ | 補助対象経費の2/3(上限20万円) |
| 木質バイオマス熱利用設備(個人の一般住宅・事業所) 薪ボイラー、ペレットボイラー | 補助対象経費の2/3(上限65万円) |
| 高効率給湯器(個人の一般住宅・事業所) | 補助対象経費の1/2(上限10万円) |
注意:消費税及び地方消費税に相当する額は、補助対象外です。また、1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額となります。
補助金額の計算例
例えば、個人の一般住宅に発電出力4kWの太陽光発電設備を導入する場合、補助金額は4kW × 7万円/kW = 28万円となります。
申請方法・手順
ステップ1:事前相談
太陽光発電設備(事業所)または太陽光発電設備(PPAによる町内公共施設への導入)をご検討の場合は、事前に滝上町役場まちづくり推進課まちづくり推進係にご相談ください。
ステップ2:申請書類の準備
以下の書類を準備してください。
- 補助金交付申請書(別記第1号様式)
- 位置図
- 補助対象経費及びその内訳が記載された見積書等の写し
- 設置する設備の設置場所を示す写真等
- 設置する設備のメーカー、型式、容量等が確認できる書類
- 誓約書(別記第2号様式)
- 経費早見表(別記第3号様式)
- 太陽光発電設備、蓄電池の単線結線図
- 設備設置承諾書(別記第4号様式。ただし、設置する土地又は建築物の所有者が申請者以外の場合のみ。)
- 申請者の住民票(一般住宅の場合)
- 事業所の登記簿謄本(事業所の場合)
- 電気料金が補助金額相当分を控除したものであることを証明する書類(PPAの場合)
- その他町長が必要と認める書類
ステップ3:申請書類の提出
準備した書類を滝上町役場まちづくり推進課まちづくり推進係まで提出してください。
申請受付期間:令和7年4月1日(火)から令和7年12月1日(月)まで(閉庁日を除く)
注意:先着順での受付となります。予算がなくなり次第、期間内でも受付は終了します。予算の上限に達する日に複数の申請があった場合は、抽選による受付となります。
ステップ4:実績報告
設備整備工事が完了後、以下の書類を提出してください。
- 実績報告書(別記第11号様式)
- 設置等に要した費用とその内訳が記載された契約書等の写し
- 設備の購入・設置に係る費用の支払いが確認できる領収書等の写し
- 設置した設備の設置状況を示す写真
- 設置した設備の保証書又は出荷証明書の写し
- 竣工検査の試験記録書の写し
- 電力会社による太陽光発電余剰電力受給契約確認書等の写し(太陽光発電設備整備事業の場合のみ)
- 太陽光発電設備の利用状況(発電電力量、売電電力量、自家消費率)に関する書類等(太陽光発電設備整備事業の場合のみ)
- 振込先口座が確認できる書類
- その他町長が必要と認める書類
実績報告書提出期限:令和8年2月27日(金)まで(設備整備工事が完了した日から起算して30日以内の日が左記の日より早い場合は、その日を提出期限とします。)
採択のポイント
採択のポイントは、以下の点が挙げられます。
- 申請書類が正確かつ詳細に記載されていること
- 導入する設備が省エネルギー効果や再生可能エネルギー利用に貢献するものであること
- 事業計画が実現可能であること
- 予算の範囲内であること
審査基準や採択率に関する公式な情報は公開されていませんが、上記のポイントを踏まえて申請書を作成することで、採択の可能性を高めることができます。
よくある質問(FAQ)
- Q: 補助金の申請はいつまでですか?
A: 令和7年4月1日から令和7年12月1日までです。
- Q: 補助対象となる設備は何ですか?
A: 太陽光発電設備、家庭用蓄電池、木質バイオマス熱利用設備、高効率給湯器などが対象です。
- Q: 補助金額はどのように計算されますか?
A: 設備の種類や規模によって異なります。詳細は補助金の概要のセクションをご覧ください。
- Q: 申請に必要な書類は何ですか?
A: 補助金交付申請書、位置図、見積書、設置場所の写真、設備の仕様書、誓約書、経費早見表などが必要です。
- Q: 申請はオンラインでできますか?
A: 申請方法は窓口への提出となります。オンライン申請については、滝上町役場まちづくり推進課まちづくり推進係にお問い合わせください。
まとめ・行動喚起
令和7年度滝上町省エネ再エネ設備導入促進補助金は、滝上町で省エネ・再エネ設備を導入する絶好の機会です。この補助金を活用して、快適な暮らしと地球に優しい未来を実現しましょう。申請をご希望の方、またはご不明な点がある方は、お気軽に滝上町役場まちづくり推進課まちづくり推進係までお問い合わせください。
お問い合わせ先:
滝上町役場まちづくり推進課まちづくり推進係
電話:0158-29-2111(内線220、251)
E-mail:machidukuri@town.takinoue.hokkaido.jp
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大65万円 | 最大325万円 | 最大3万円 | 最大120万円 | 最大58.5万円 |
| 補助率 | 太陽光発電設備(個人の一般住宅):発電出力(kw)×7万円/kw(上限35万円) 家庭用蓄電池(個人の一般住宅):補助対象経費の1/3(上限額25万円) 太陽光発電設備(事業所):発電出力(kw)×5万円/kw(上限1,500万円) 太陽光発電設備(PPAによる町内公共施設への導入):補助対象経費の1/2(上限額1,500万円) 木質バイオマス熱利用設備(個人の一般住宅・事業所):補助対象経費の2/3(上限:薪ストーブ、ペレットストーブは20万円、薪ボイラー、ペレットボイラーは65万円) 高効率給湯器(個人の一般住宅・事業所):補助対象経費の1/2(上限10万円) | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円 | 対象経費の1/3以内 | 太陽光発電設備:7万円/kW(上限35万円) 定置用蓄電池:価格(工事費込み・税抜き)の1/3以内(上限23.5万円) |
| 申請締切 | 2025年12月1日 | 事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで | 令和8年3月24日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年1月23日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
補助金交付申請書(別記第1号様式)
位置図
補助対象経費及びその内訳が記載された見積書等の写し
設置する設備の設置場所を示す写真等
設置する設備のメーカー、型式、容量等が確認できる書類
誓約書(別記第2号様式)
経費早見表(別記第3号様式)
太陽光発電設備、蓄電池の単線結線図
設備設置承諾書(別記第4号様式。ただし、設置する土地又は建築物の所有者が申請者以外の場合のみ。)
申請者の住民票(一般住宅の場合)
事業所の登記簿謄本(事業所の場合)
電気料金が補助金額相当分を控除したものであることを証明する書類(PPAの場合)
その他町長が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか?
太陽光発電設備:太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナー(インバータ、保護装置)、その他付属機器(接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器、太陽光発電設備で発電した電力量(kWh)を計量するための電力量計)、工事費(配線及び配線器具、電気工事等)
家庭用蓄電池:設備本体(蓄電池部、電力変換装置、蓄電システム制御装置等)、その他付属機器(計測・表示装置、キュービクル等)、工事費(据付・配線工事等)
木質バイオマス熱利用設備:設備本体、その他付属機器、工事費(据付・配線・配管工事等)
高効率給湯器:設備本体、その他付属機器、工事費(据付・配線・配管工事等)