対象となる方
- 群馬県内に事業所を有し、太陽光発電設備等を導入する中小企業者等
- 群馬県内の住宅に太陽光発電設備等を導入する個人
- PPAモデルまたはリース契約で設備を導入する事業者
- 県の交付決定後に事業に着手できる方
申請手順
補助金額・補助率
本補助金は、導入する事業者の種別によって補助額が異なります。
1. 中小企業者等が導入する場合
2. 個人が導入する場合
対象者・申請要件
対象となる事業者・個人
- 中小企業者等: 中小企業基本法に規定する中小企業者、中小企業団体、社会福祉法人、医療法人、学校法人、一般社団・財団法人等で、群馬県内に事業所を有する者。
- 個人: 群馬県内の住宅に補助対象設備を導入する者。
- PPA・リース事業者: 上記の中小企業者等または個人を需要家として、電力販売契約(PPA)またはリース契約により設備を導入する事業者(需要家との共同申請が必要)。
主な設備要件
- FIT(固定価格買取制度)またはFIP制度の認定を受けないこと。
- 発電電力の自家消費率が、中小企業者等の場合は50%以上、個人の場合は30%以上であること。
- 蓄電池は、原則として太陽光発電設備で発電した電気を蓄電し、平時に充放電を繰り返す定置型であること。
- 未使用品であること。
補助対象経費
重要: 交付決定前に発注・契約した経費は補助対象外です。必ず交付決定通知を受領後に契約してください。
必要書類一覧
審査基準・採択のポイント
審査方法
- 先着順審査: 交付申請書は先着順で受付、審査されます。
- 予算超過時の対応: 申請期間内であっても、予算額を超える申請があった日をもって受付を終了します。
- 抽選の実施: 受付終了日に複数の申請書が提出された場合は、書類不備がない申請書を全て抽選対象とし、予算の範囲内で当選者を決定します。
採択率を高めるポイント
- 早期申請: 先着順のため、公募開始後、速やかに申請することが最も重要です。
- 書類の完璧な準備: 書類に不備があると審査が遅れ、先着順で不利になる可能性があります。募集要領を熟読し、チェックリストを活用して不備なく提出してください。
- 要件の遵守: 自家消費率や対象設備など、全ての要件を満たしていることを申請前に再度確認してください。
採択率について: 本補助金は要件を満たした申請を先着順で受け付けるため、具体的な採択率は公表されていません。予算が上限に達し次第終了となるため、早期の申請が採択の鍵となります。
よくある質問
Q1: 交付決定前に契約した経費は対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。県の交付決定通知書が届く前に、施工業者等との契約や工事着手を行った場合は補助対象外となりますので、絶対に行わないでください。
Q2: 申請から交付決定までどのくらいかかりますか?
A: 申請が集中するため、交付申請書の提出から交付決定まで1ヶ月から2ヶ月程度の時間を要する見込みです。書類に不備があった場合は、さらに時間がかかる可能性があります。
Q3: 国の補助金と併用できますか?
A: 本補助金は国の交付金を活用しているため、同一の設備に対して、国の負担または補助を得て実施する他の補助金等と併用することはできません。
Q4: PPAやリース契約でも対象になりますか?
A: はい、対象となります。その場合、PPA事業者またはリース事業者が申請者となり、設備を設置する中小企業者等または個人が共同申請者として、連名で申請する必要があります。
制度の概要・背景
本補助金は、群馬県が県内における再生可能エネルギーの導入促進および災害時のレジリエンス強化を図ることを目的として実施する制度です。国の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を活用し、県内の中小企業者等や個人が自家消費を目的とした太陽光発電設備や蓄電池を導入する際の経費の一部を支援します。
エネルギー価格の高騰や脱炭素社会への移行が求められる中、本事業は事業者のエネルギーコスト削減と環境経営の推進、ならびに家庭における光熱費負担の軽減と非常用電源の確保に貢献することが期待されています。
まとめ・お問い合わせ先
「令和7年度太陽光発電設備等導入支援事業費補助金」は、群馬県内の事業者および個人にとって、再生可能エネルギー導入の初期費用を大幅に軽減できる貴重な機会です。先着順のため、関心のある方は速やかに準備を進めることを強く推奨します。