【2025年度】鳥取市防犯機器購入補助金|最大1.5万円・60歳以上世帯・締切1月30日
募集中

【2025年度】鳥取市防犯機器購入補助金|最大1.5万円・60歳以上世帯・締切1月30日

約10分で読了 24回閲覧 2025年11月12日最新情報
補助金額
最大2万円
補助率 対象となる防犯機器の購入・設置に要する費用の合計額に対し、最大15,000円を定額で補助します。購入・設置費用が15,000円に満たない場合は、その実費が補助額となります。
申請締切
残り48日
2026年1月30日
難易度
普通
採択率
30.0%

補助金詳細

Details
金額・補助率
補助金額
最大2万円
補助率
対象となる防犯機器の購入・設置に要する費用の合計額に対し、最大15,000円を定額で補助します。購入・設置費用が15,000円に満たない場合は、その実費が補助額となります。
スケジュール
申請締切
2026年1月30日 (残り48日)
対象要件
主催機関
鳥取市
対象地域
対象者

鳥取市内に居住する60歳以上の方、またはその方が属する同一世帯の方。一世帯一回限りの申請となります。

申請要件
必要書類

・鳥取市犯罪から市民を守る防犯対策支援補助金交付申請書兼請求書(様式第1号)
・誓約書兼同意書(様式第2号)
・レシート、領収書等の写し(購入品名・数量・購入日・支払済であることが確認できる書類)
・振込先が確認できる書類(預金通帳又はキャッシュカードの写し)
・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証等のいずれか)

対象経費

・カメラ付きドアホン(モニター機能及び録画機能付き)
・防犯カメラ(屋外設置、プライバシー配慮)
・センサーライト(屋外設置、人感センサー付き)
・防犯機能付電話機(事前予告、通話録音、ナンバーディスプレイ機能付き)
上記機器の購入および設置に要する費用が対象です。

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
対象者の要件を満たしている 必須
鳥取市内に居住する60歳以上の方、またはその方が属する同一世帯の方。一世帯一回限りの申請となります。
事業者区分、業種、従業員数などの要件を確認してください。
対象地域に該当する 必須
対象: 鳥取県
事業所の所在地が対象地域内にあることを確認してください。
対象経費に該当する事業である 必須
・カメラ付きドアホン(モニター機能及び録画機能付き) ・防犯カメラ(屋外設置、プライバシー配慮) ・センサーライト(屋外設置、人感センサー付き) ・防犯機能付電話機(事前予告、通話録音、ナンバーディスプレイ機能付き) 上記機器の購入および設置に要する費用が対象です。
補助対象となる経費の種類を確認してください。
スケジュール
申請期限内である 必須
締切: 2026年1月30日
申請書類の準備期間も考慮して、余裕を持って申請してください。
書類準備
事業計画書を作成できる 必須
補助事業の目的、内容、効果を明確に記載した計画書が必要です。
必要書類を準備できる 必須
・鳥取市犯罪から市民を守る防犯対策支援補助金交付申請書兼請求書(様式第1号) ・誓約書兼同意書(様式第2号) ・レシート、領収書等の写し(購入品名・数量・購入日・支払済であることが確認できる書類) ・振込先が確認できる書類(預金通帳又はキャッシュカードの写し) ・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証等のいずれか)
決算書、登記簿謄本、納税証明書などが必要になることが多いです。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

補助金概要

Overview

対象となる方

  • 鳥取市内に居住し、世帯に60歳以上の方がいる世帯
  • 申請は一世帯につき一回限り
  • 昨年度の鳥取県による同様の補助金を受給していない世帯

申請手順

本補助金は、対象機器を購入・設置した後に申請する「事後申請」方式です。申請から補助金受領までの基本的な流れは以下の通りです。

ステップ内容
STEP 1対象となる防犯機器を購入・設置(令和7年3月27日以降の購入品が対象)
STEP 2必要書類を準備し、申請期間内(令和8年1月30日まで)に提出
STEP 3鳥取市による申請内容の審査
STEP 4審査完了後、指定の口座へ補助金が振り込まれます

重要: 申請受付は令和7年5月7日からですが、補助対象となるのは令和7年3月27日以降に購入した機器です。また、予算額に達し次第、申請期間内でも受付を終了する場合がありますので、早めの申請をお勧めします。

補助金額・補助率

項目内容
補助上限額一世帯あたり 15,000円
補助形式定額補助(対象経費の実費が上限額を下回る場合は、その実費が補助額となります)

具体例:
・防犯カメラの購入・設置費用が合計20,000円の場合 → 補助額は上限の15,000円
・センサーライトの購入費用が8,000円の場合 → 補助額は実費の8,000円

対象者・申請要件

対象となる世帯

  • 申請日時点で鳥取市内に住所を有し、その住居に60歳以上の方が居住している世帯。
  • 申請者は、その世帯に属する60歳以上の方、または60歳未満の同一世帯の方。

対象とならない世帯

  • 過去に本補助金、または昨年度の「鳥取県犯罪から県民を守る緊急対策事業補助金」の交付を受けた世帯。(同一世帯の別の方が申請する場合も対象外です)

補助対象経費

補助の対象となるのは、下記の機能要件を満たす防犯機器の購入および設置に要する費用です。複数の機器を購入した場合は、その合計額が対象となります。

経費区分詳細・機能要件
カメラ付きドアホン室内から来訪者を確認できるモニター機能と、モニター映像の録画機能を備えたもの。
防犯カメラ住宅敷地内の屋外に固定設置するもの。撮影範囲は原則敷地内とし、近隣へのプライバシー保護に配慮すること。
センサーライト屋外に固定設置し、人や動物の動きを感知して自動点灯するもの。近隣への配慮が必要。
防犯機能付電話機「事前予告機能」「通話録音機能」「ナンバーディスプレイ機能」の全てを有するもの。

対象外となる経費の例:
・各種ポイントやクーポンを利用して支払った分
・SDカードなどの記録媒体、乾電池、配線カバー等の付属品
・振込手数料、配送料、延長保証料など

必要書類一覧

申請には以下の書類が必要です。申請方法(持参・郵送・電子申請)によって提出方法が異なりますのでご注意ください。様式は鳥取市公式サイトからダウンロードできます。

No.書類名備考
1交付申請書兼請求書(様式第1号)公式サイトよりダウンロードし、必要事項を記入。
2誓約書兼同意書(様式第2号)内容を確認の上、署名または記名・押印。
3レシート、領収書等の写し購入品名、数量、購入日、支払済であることが確認できるもの。
4振込先確認書類の写し通帳またはキャッシュカードの写し(金融機関名、口座情報、名義がわかるもの)。
5本人確認書類運転免許証、マイナンバーカード、保険証等のいずれか。郵送・電子申請の場合は写しを提出。

審査基準・申請のポイント

本補助金は、事業計画の優劣を競う競争採択方式ではなく、要件を満たした申請に対して先着順で交付されるものです。そのため、審査は主に提出された書類が要件を満たしているかを確認する形式審査となります。

主な審査項目

  1. 申請者の適格性: 対象者要件(鳥取市在住、60歳以上の方がいる世帯等)を満たしているか。
  2. 対象機器の適格性: 購入した機器が、定められた機能要件を満たしているか。
  3. 対象期間の遵守: 機器の購入日が令和7年3月27日以降であるか。
  4. 書類の整合性: 提出された全ての書類に不備や矛盾がないか。

申請をスムーズに進めるポイント

  • 機器を購入する前に、市の公式サイトやチラシで機能要件を必ず確認する。
  • 領収書やレシートは、購入品名が正式名称で記載されているものを受け取り、大切に保管する。
  • 申請書の記入漏れや押印漏れがないか、提出前に複数回確認する。
  • 不明な点があれば、申請前に市の担当窓口へ問い合わせる。

よくある質問

Q1: 賃貸住宅に住んでいますが、対象になりますか?

A: はい、対象となります。ただし、防犯カメラやセンサーライトなど、建物の外壁に設置する機器については、事前に大家や管理会社の許可を得るようにしてください。

Q2: 自分で機器を設置した場合、設置費用は対象になりますか?

A: 補助対象経費は「購入・設置に要する費用」とされています。ご自身で設置した場合の作業費(いわゆるDIY)は対象外ですが、設置に必要な部材等の購入費は対象となる場合があります。業者に設置を依頼した場合は、その費用も領収書があれば対象となります。詳細は担当窓口にご確認ください。

Q3: 申請者と振込先口座の名義は異なっていても良いですか?

A: いいえ、原則として申請者本人名義の口座を指定する必要があります。これにより、確実な本人への支払いを担保しています。

Q4: 電子申請の方法がよく分かりません。

A: 電子申請では、申請書や誓約書を一度印刷して署名・押印したものをスキャンまたは撮影し、その画像データをアップロードする必要があります。また、領収書や本人確認書類なども同様にデータ化して添付します。操作が難しい場合は、市役所本庁舎や各支所の窓口での持参申請、または郵送での申請をご利用ください。

制度の概要・背景

本補助金は、鳥取市が市民の安全・安心な暮らしを守るために実施する支援制度です。近年、SNSを利用した投資詐欺やロマンス詐欺、巧妙化する特殊詐欺、さらには「闇バイト」に絡む強盗事件など、市民の生活を脅かす犯罪が全国的に多発しています。

特に犯罪の標的として狙われやすい高齢者世帯の防犯意識向上と対策強化は喫緊の課題です。この補助金は、防犯カメラや録画機能付きドアホンといった物理的な防犯設備導入の初期費用を支援することで、犯罪の抑止と被害の未然防止を図ることを目的としています。

まとめ・お問い合わせ先

「鳥取市犯罪から市民を守る防犯機器購入補助金」は、高齢者世帯が安心して暮らせる環境を整えるための実用的な支援策です。補助金の活用を検討されている方は、対象機器の要件をよくご確認の上、予算が終了する前に申請手続きを進めることをお勧めします。

お問い合わせ先

実施機関: 鳥取市
担当部署: 市民生活部 協働推進課 市民活動係【市役所本庁舎2階27番窓口】
住所: 〒680-8571 鳥取市幸町71番地
電話: 0857-30-8177(受付時間: 平日8:30-17:15)
FAX: 0857-20-3919
公式サイト: https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1740104131548/index.html

類似補助金との比較

Comparison
比較項目
この補助金 鳥取市
【2025年度】居住サポート住宅改修事業|最大50... 国土交通省
【2026年】大洲市住宅防犯設備設置費補助金|最大... 大洲市
【2025年】羽村市住まいの防犯機器補助金|最大3... 羽村市
【2025年】水戸市スズメバチ駆除費補助金|最大1... 水戸市
補助金額最大2万円最大50万円/戸(条件により最大200万円/戸まで加算あり)最大1万円最大3万円最大1万円
補助率対象となる防犯機器の購入・設置に要する費用の合計額に対し、最大15,000円を定額で補助します。購入・設置費用が15,000円に満たない場合は、その実費が補助額となります。補助対象経費の1/3以内。補助上限額は原則50万円/戸ですが、特定の工事(バリアフリー改修、耐震改修等)を行う場合は最大200万円/戸まで加算されます。防犯設備の購入及び設置に要した費用(消費税を含む)の2分の1(100円未満切り捨て)、上限10,000円防犯対策に要した費用の4分の3(1,000円未満は切り捨て、上限額30,000円)駆除費用の2分の1(上限10,000円)
申請締切2026年1月30日令和7年12月12日(金)令和8年3月5日まで令和8年3月31日まで令和8年3月31日まで
難易度
採択率30.0%30.0%30.0%30.0%80.0%
準備目安約14日約14日約14日約14日約14日
詳細詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →

よくある質問

FAQ
Q この補助金の対象者は誰ですか?
鳥取市内に居住する60歳以上の方、またはその方が属する同一世帯の方。一世帯一回限りの申請となります。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・鳥取市犯罪から市民を守る防犯対策支援補助金交付申請書兼請求書(様式第1号)
・誓約書兼同意書(様式第2号)
・レシート、領収書等の写し(購入品名・数量・購入日・支払済であることが確認できる書類)
・振込先が確認できる書類(預金通帳又はキャッシュカードの写し)
・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証等のいずれか)
Q どのような経費が対象になりますか?
・カメラ付きドアホン(モニター機能及び録画機能付き)
・防犯カメラ(屋外設置、プライバシー配慮)
・センサーライト(屋外設置、人感センサー付き)
・防犯機能付電話機(事前予告、通話録音、ナンバーディスプレイ機能付き)
上記機器の購入および設置に要する費用が対象です。
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

Contact
情報ソース
鳥取市
2025年11月12日 確認済み

AIアシスタント

AI
この補助金について何でもお聞きください。
公式サイトで申請