【2025年】気仙沼市自主防災組織助成金|最大13万円・地域団体向け・締切12月26日
補助金詳細
Details気仙沼市内の自主防災組織、または結成予定の団体
交付申請書
事業計画書
見積書
団体構成員名簿
防災用資機材整備(無線機、ラジオ、救助用工具など)
組織運営等(防災マップ作成、訓練実施など)
会議費
保険料
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和7年12月26日まで
対象となる方
- 気仙沼市内の自主防災組織、または結成予定の団体
- 令和3~6年度(2021~2024年度)に本助成を受けていないこと(資機材整備の場合)
- 自主防災組織の活動および運営に正当に要する経費であること
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 公式ページより助成対象者の要件を確認 |
| STEP 2 | 公募要領に基づき、必要な書類を準備 |
| STEP 3 | 公募要領に記載の方法で申請書類を提出 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 最大13万円 |
| 助成率 | 該当経費の実費(防災用資機材整備:上限10万円、組織運営等:上限3万円、各自治会ごとに加算可) |
計算例: 複数の自治会で構成される場合、構成数に応じて上限額が加算されます。
対象者・申請要件
対象となる団体
- 気仙沼市内の自主防災組織、または結成予定の団体
- 令和3~6年度(2021~2024年度)に本助成を受けていないこと(資機材整備の場合)
- 自主防災組織の活動および運営に正当に要する経費であること
- 交付申請は先着順、予算上限に達し次第終了
- 構成団体数によって上限額が変動
対象とならない団体
- 過去に同様の助成金で不正受給の履歴がある団体
- 気仙沼市の定める要件を満たさない団体
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 防災用資機材整備 | 無線機やラジオ、救助用工具、発電機、給食・給水器具、避難所運営備品、訓練用機材等の購入費 | ○ |
| 組織運営等 | 防災マップや啓発資料作成、訓練実施、組織設立準備、避難行動要支援者支援など、各種事業に必要な消耗品費、印刷費、資料購入費、専門家への謝金など | ○ |
| 会議費 | 会議開催に必要な会場費、資料印刷費 | ○ |
| 保険料 | 訓練時の傷害保険料 | ○ |
重要: 資機材購入は2025年4月1日~2025年12月26日までが対象期間です。組織運営等は事業ごとに期間が異なります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書 | 気仙沼市指定の様式 |
| 2 | 事業計画書 | 活動内容、スケジュール、費用内訳などを記載 |
| 3 | 見積書 | 購入予定の資機材の見積書 |
| 4 | 団体構成員名簿 | 構成員の氏名、住所、連絡先を記載 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 活動計画の妥当性: 地域の防災ニーズに合致しているか
- 事業の実現可能性: 計画が具体的かつ実行可能か
- 団体の運営能力: 組織体制が整っているか
- 地域への貢献度: 地域防災力の向上に貢献するか
採択率を高めるポイント
- 具体的な活動計画を提示
- 地域住民の意見を反映
- 他の防災関係機関との連携
- 過去の活動実績をアピール
採択率: 要確認
よくある質問
Q1: 助成金の対象となる資機材は何ですか?
A: 無線機、ラジオ、救助用工具、発電機、給食・給水器具、避難所運営備品、訓練用機材などが対象となります。詳細は公募要領をご確認ください。
Q2: 助成金の申請は先着順ですか?
A: はい、交付申請は先着順で、予算上限に達し次第終了となります。
Q3: 複数の自治会で構成される自主防災組織の場合、助成金額はどのように計算されますか?
A: 複数の自治会(振興会)で構成する場合は、構成数を乗じた額が上限額となります。例えば、2つの自治会で1つの自主防災組織を結成している場合、資機材整備の上限額は10万円×2自治会=20万円となります。
Q4: 助成金の申請に必要な書類は何ですか?
A: 交付申請書、事業計画書、見積書、団体構成員名簿などが必要です。詳細は公募要領をご確認ください。
Q5: 助成金の申請期間はいつからいつまでですか?
A: 2025年4月1日から2025年12月26日までです。
制度の概要・背景
本助成金は、自主防災組織の活動を活性化することにより、自らを災害から守る「自助」、地域社会がお互いを守る「共助」の充実を図り、もって地域防災力の向上に資することを目的としています。気仙沼市が運営し、市内の自主防災組織または結成予定の団体に対して、資機材の整備や組織運営等に必要な経費の一部を支援します。
近年、大規模な自然災害が頻発しており、地域における防災体制の強化が急務となっています。本助成金を活用することで、自主防災組織の活動が促進され、地域住民の防災意識の向上や災害対応能力の強化が期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
本助成金は、地域防災力の向上に貢献する非常に重要な制度です。申請をご検討の方は、早めに公募要領を確認し、必要書類の準備を開始してください。
お問い合わせ先
実施機関: 気仙沼市役所
担当部署: 総務部危機管理課防災安全係
電話: 0226-22-3402(受付時間: 平日8:30-17:15)
公式サイト: https://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s009/010/010/010/180/20200507173639.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大13万円 | 最大155万円 | 最大40万円 | 要確認 | 最大218万5千円 |
| 補助率 | 該当経費の実費(防災用資機材整備:上限10万円、組織運営等:上限3万円、各自治会ごとに加算可) | 工事内容(基礎、壁、屋根)ごとの単価積算額または工事費のいずれか低い方 | 工事費の2/3以内。上限額は市町村によって異なる。撤去工事のみの場合、上限8万円~13.3万円。新設工事を行う場合、上限26.6万円~26.7万円。撤去と新設合計で最大40万円。 | 要確認 | 補助対象工事に係る費用(消費税及び地方消費税相当額を除く)に23.0パーセントを乗じた額(千円未満切り捨て)。 上限額は工事内容により異なり、1台につき最大218万5千円です。 |
| 申請締切 | 2025年12月26日 | 2026-02-27 | 令和8年2月27日まで | 令和7年12月19日まで | 令和7年4月1日(火曜日)から令和7年12月19日(金曜日)まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | — | 50.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書
見積書
団体構成員名簿
Q どのような経費が対象になりますか?
組織運営等(防災マップ作成、訓練実施など)
会議費
保険料