【2025年】空き家解体補助金|最大550万円・南越前町民向け・公募中
補助金詳細
Details南越前町内に空き家を所有する個人、または所有者から委任を受けた者で、町税等を滞納していない者
補助金交付申請書
空き家等の位置図
空き家等の解体及び撤去にかかる経費の見積書
空き家等の現況写真
区長の同意書
登記事項証明書又は固定資産税課税台帳記載事項の証明書
空き家等の所有者以外の者が申請する場合は、当該所有者の委任状
各種災害により被害が生じた場合は、罹災証明書または被災証明書の写し
空き家等の解体及び撤去に要した費用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 要確認
対象となる方
- 南越前町内に空き家を所有する個人
- 空き家の解体・撤去について所有者から委任を受けた者
- 町税等を滞納していない者
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 事前に建設整備課へ相談(電話:0778-47-8003) |
| STEP 2 | 申請書および必要書類を準備 |
| STEP 3 | 建設整備課へ申請書類を提出 |
| STEP 4 | 交付決定後、解体工事を実施 |
| STEP 5 | 実績報告書を提出 |
| STEP 6 | 補助金交付請求 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 特定空家・管理不全空家 | 補助上限額:5,500,000円、補助率:補助対象経費の4/5以内(1,000円未満端数切捨て )、令和9年度まで |
| 特定空家および管理不全空家以外の補助対象空き家 | 補助上限額:300,000円、補助率:補助対象経費の1/3以内(1,000円未満端数切捨て ) |
計算例: 特定空家の場合、解体費用が600万円の場合、補助金は最大480万円となります。
対象者・申請要件
対象となる空き家
- 南越前町空家等対策推進協議会において、「特定空家」および「管理不全空家」に認定された空き家等
- 雪害、地震、風水害、土砂災害等の自然災害により被害が生じたものであって、かつ、緊急的又は予防的な除却を要する空き家等
- 昭和56年5月31日までに着工し、又は建築された木造の空家等であって、構造の腐朽又は破損等が認められる空き家等
- 個人の所有するもの
- 公共事業等の補償の対象となっていないもの
対象となる申請者
- 町税等を滞納していない者
- 町内に存する空き家等の所有者
- 上記の所有者から空き家等の解体及び撤去について委任を受けた者
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 解体工事費 | 空き家等の解体及び撤去に要する費用 | ○ |
| 家屋の撤去費 | 解体に伴う家屋の撤去費用 | ○ |
| 家財道具の処分費 | 空き家内の家財道具の処分費用 | × |
重要: 事前に建設整備課への相談が必要です。必ず解体工事前に申請してください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書 | 南越前町指定の様式 |
| 2 | 空き家等の位置図 | |
| 3 | 空き家等の解体及び撤去にかかる経費の見積書 | |
| 4 | 空き家等の現況写真 | |
| 5 | 区長の同意書 | |
| 6 | 登記事項証明書又は固定資産税課税台帳記載事項の証明書 | |
| 7 | 委任状(所有者以外が申請する場合) | |
| 8 | 罹災証明書または被災証明書の写し(災害による被害の場合) |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 空き家が特定空家または管理不全空家に認定されていること
- 解体・撤去の必要性が認められること
- 申請書類がすべて揃っていること
- 町税等の滞納がないこと
採択率を高めるポイント
- 空き家の危険性や周辺への影響を具体的に説明する
- 解体後の土地利用計画を明確にする
- 見積書は複数業者から取得する
採択率(令和6年度実績): 要確認
よくある質問
Q1: 申請期間はいつまでですか?
A: 申請期間については、南越前町の建設整備課にお問い合わせください。
Q2: 解体業者の指定はありますか?
A: 特に指定はありませんが、建設業許可を持つ業者を選定してください。
Q3: 補助金の支払いはいつになりますか?
A: 実績報告書の内容確認後、補助金額が確定してから支払われます。
Q4: 申請を取り下げることはできますか?
A: 可能です。速やかに建設整備課に連絡し、所定の手続きを行ってください。
Q5: 管理不全空家とはどのような状態ですか?
A: 倒壊の危険性がある、衛生上有害となるおそれがある、景観を著しく損なっているなどの状態です。
制度の概要・背景
南越前町では、周辺の生活環境等に悪影響を及ぼす空き家等の解体・除去を促進するため、本補助金制度を設けています。空き家の放置は、景観の悪化、防災上の問題、衛生環境の悪化など、様々な問題を引き起こす可能性があります。本補助金は、これらの問題を解決し、安全で快適な住環境を整備することを目的としています。
特に、令和7年7月からは新たに管理不全空家が補助対象となり、特定空家および管理不全空家においては、補助金額が令和9年度まで拡充されます。これにより、より多くの空き家の解体・撤去が進むことが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
南越前町の空き家等解体及び撤去事業補助金は、空き家の解体・撤去を検討されている方にとって、非常に有効な制度です。補助金を活用して、安全で快適な住環境を実現しましょう。
お問い合わせ先
実施機関: 南越前町役場
担当部署: 建設整備課
電話: 0778-47-8003(受付時間: 平日8:30-17:15)
Email: kensetsu@town.minamiechizen.lg.jp
公式サイト: https://www.town.minamiechizen.lg.jp/izyu/jyuutakuhojyokinn/p010677.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大550万円 | 最大250万円 | 最大120万円 | 最大100万円 | 最大30万円 |
| 補助率 | 特定空家・管理不全空家:補助対象経費の4/5以内(上限5,500,000円) 特定空家および管理不全空家以外の補助対象空き家:補助対象経費の1/3以内(上限300,000円) | 新築: 中学生以下の子ども一人あたり100万円。町内建設業者による施工販売は、上記助成金等の合計額に50万円を加算。 中古: 中学生以下の子ども一人あたり50万円。購入額の1/3以内(1万円未満切り捨て)を上限とします | 耐震補強工事等に要する費用に対し補助。最大120万円(段階的改修の場合は最大60万円)が上限 | リフォーム工事費の3分の2以内、上限100万円 | 補助対象経費の2分の1。1子世帯10万円、2子世帯20万円、3子世帯30万円が上限。空き家加算、三世代同居・近居加算あり(各5万円) |
| 申請締切 | 要確認 | 令和8年3月31日まで | 令和7年12月28日まで | 令和7年12月25日まで | 令和7年12月26日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
空き家等の位置図
空き家等の解体及び撤去にかかる経費の見積書
空き家等の現況写真
区長の同意書
登記事項証明書又は固定資産税課税台帳記載事項の証明書
空き家等の所有者以外の者が申請する場合は、当該所有者の委任状
各種災害により被害が生じた場合は、罹災証明書または被災証明書の写し