対象となる方
- 上小阿仁村内に住所を有する個人、または主たる事務所を有する法人・団体
- 認定農業者、認定新規就農者、集落営農組織など、村内で農業を営む方
- 村税等を滞納していない事業者
申請手順
補助金額・補助率
計算例: 補助対象となる農業用機械を250万円(税抜)で導入する場合
250万円 × 補助率1/2 = 125万円
補助上限額が100万円のため、交付額は100万円となります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 村内に住所を有する個人
- 村内に主たる事務所を有する法人又は団体
- 認定農業者、認定新規就農者、又は集落営農組織
- 村税、その他村に対する債務の履行を遅滞していない者
- 販売を目的として農産物を生産している者
対象とならない事業者
- 国、県、その他機関から同種の補助金の交付を受ける事業
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団又は暴力団員と関係を有する者
- 過去に本補助金で不正受給等の履歴がある事業者
補助対象経費
重要: 交付決定前に発注・契約した経費は補助対象外です。必ず交付決定通知を受領後に契約してください。
必要書類一覧
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の必要性・妥当性: 導入する機械が経営課題の解決に不可欠であり、事業規模に対して適切か。
- 地域農業への貢献度: 生産性向上や規模拡大が、地域の農業振興や遊休農地解消にどの程度貢献するか。
- 計画の実現可能性: 導入後の営農計画が具体的かつ実現可能か。資金計画に無理がないか。
- 費用対効果: 補助金の投入に対して、売上増加やコスト削減などの効果が明確に見込めるか。
採択率を高めるポイント
- 事業計画書で、現状の課題(例:労働力不足、作業効率の低さ)と、機械導入による解決策を論理的に説明する。
- 導入後の数値目標(例:作業時間〇%削減、作付面積〇ha拡大、売上〇%向上)を具体的に設定し、その根拠を示す。
- 地域の農業課題(担い手不足、高齢化など)と関連付け、自身の事業がその解決にどう貢献できるかをアピールする。
- 申請前に担当窓口である産業課農務班に相談し、事業計画の方向性について助言を得ることを推奨します。
採択率(令和5年度実績): 非公開(詳細は担当窓口へお問い合わせください)
よくある質問
Q1: 交付決定前に機械を購入してしまいました。対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。本補助金は、必ず村からの「交付決定通知」を受けた後に契約・発注した経費が対象となります。事前着手は認められませんのでご注意ください。
Q2: 申請期間中であれば、いつでも申請可能ですか?
A: はい、申請期間内であれば申請可能です。ただし、補助金は村の予算の範囲内で交付されるため、申請額が予算上限に達した場合は、期間内であっても受付が終了となる可能性があります。早めの申請をご検討ください。
Q3: 中古の農業機械は補助対象となりますか?
A: 原則として、新品の導入が対象です。中古品については対象外となる可能性が高いですが、詳細については必ず申請前に担当窓口にご確認ください。
Q4: 申請書の書き方が分かりません。相談窓口はありますか?
A: はい、上小阿仁村役場の産業課 農務班が担当窓口となります。申請書類の書き方や事業計画の内容について、事前に相談することをお勧めします。
Q5: 補助金はいつ振り込まれますか?
A: 補助金は、事業完了後に実績報告書を提出し、村による検査を経て金額が確定した後に支払われます。原則として精算払い(後払い)となりますので、事業実施期間中の資金繰りについてはご留意ください。
制度の概要・背景
本事業は、上小阿仁村の基幹産業である農業の持続的な発展を支援することを目的としています。農業従事者の高齢化や担い手不足が進行する中、生産性の向上と労働負担の軽減は喫緊の課題です。この課題に対応するため、村では高性能な農業用機械や施設の導入を促進し、効率的で安定した農業経営基盤の構築を後押しします。
スマート農業技術の導入なども視野に入れ、意欲ある農業者が新たな技術を積極的に取り入れられる環境を整備することで、地域農業全体の活性化を図ることを目指しています。本補助金の活用により、個々の経営改善が村全体の農業振興に繋がることが期待されています。
まとめ・お問い合わせ先
「上小阿仁村農業用機械等導入支援事業」は、村内で農業を営む事業者にとって、設備投資の負担を大幅に軽減できる貴重な制度です。生産性向上や規模拡大を目指す方は、本補助金の活用を積極的にご検討ください。申請にあたっては、事業計画の策定が重要となりますので、早めに準備を開始し、不明な点は担当窓口へ相談することをお勧めします。