対象となる方
- 北海道幕別町内に住所を有する農業者
- 所属する農業協同組合(JA)を通して申請を行う方
- 国や北海道の他の補助事業と重複して申請しない方
申請手順
補助金額・補助率
本事業は、3つの取り組みに対して個別に補助が設定されています。複数の取り組みを組み合わせて申請することも可能です。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 幕別町内に住所を有し、農業を営む個人または法人
- 所属する農業協同組合(JA)を通して申請を行うこと
- 町税等を滞納していないこと
対象となる取り組みの要件
- 申請する取り組み内容が、国や北海道などが行う他の補助事業の対象となっていないこと
- 堆肥の購入に対する補助を申請する場合、同一申請期間内(各年11月から翌年10月)に土壌診断を3点以上実施していること
- 堆肥の購入量の上限は、10アールあたり5トンとすること
補助対象経費
重要: 申請手続きや対象経費の詳細は、必ず事前に所属の農業協同組合または幕別町農林課へご確認ください。
必要書類一覧
申請に必要な書類は、農業協同組合を通じて配布されます。下記は一般的に必要となる書類の例です。詳細は必ずJAにご確認ください。
審査基準・採択のポイント
本事業は要件を満たしていれば原則として採択されるものと考えられますが、予算には限りがあるため、申請内容の正確性が重要です。
主な審査項目
- 申請資格の充足: 幕別町内の農業者であるか、JA経由の申請であるか等、基本要件を満たしているか。
- 事業内容の整合性: 申請内容が「堆肥切り返し」「土壌診断」「堆肥購入」のいずれかに合致しているか。
- 書類の正確性: 申請書や添付書類に不備や虚偽の記載がないか。
- 重複受給の有無: 国や道の他の補助金と同一の取り組み内容で申請していないか。
採択率を高めるポイント
- 申請前に所属のJA担当者と十分に協議し、手続きの流れや必要書類を確認する。
- 領収書や作業記録など、事業実施を証明する書類を正確に保管・整理しておく。
- 特に堆肥購入の補助を希望する場合は、条件である「土壌診断3点以上」を計画的に実施する。
- 申請書類は丁寧に記入し、提出前に記載漏れや誤りがないか複数回確認する。
よくある質問
Q1: 申請期間はいつですか?
A: 申請期間は各年11月から翌年10月までとされています。ただし、JAごとの取りまとめ時期等が異なる可能性があるため、具体的な提出期限については、必ず所属のJAにご確認ください。
Q2: 農業協同組合に加入していない場合でも申請できますか?
A: 本事業の要件として「農業協同組合を通して申請すること」と明記されています。組合に加入していない場合の申請可否については、直接、幕別町農林課 農政係へお問い合わせください。
Q3: 「堆肥の切り返し」の指定機械とは何ですか?
A: 補助対象となる機械が指定されています。詳細な機種や要件については、所属のJAまたは幕別町農林課にご確認ください。指定外の機械で作業した場合は補助対象外となるため注意が必要です。
Q4: 補助金はいつ頃振り込まれますか?
A: 申請期間終了後、町での審査を経て交付が決定されます。通常、事業実施と申請、実績報告が完了した後、審査を経てからの振込となります。具体的なスケジュールは申請窓口であるJAにご確認ください。
制度の概要・背景
幕別町の「ふるさと土づくり支援事業」は、町の基幹産業である農業の持続可能性を高めることを目的とした重要な施策です。「持続可能な農業の推進」と「環境負荷低減の推進」を二つの柱とし、科学的知見に基づく土づくりを支援することで、土地生産性の向上と安定的な農業経営の確立を目指しています。
具体的には、土壌診断の実施を促し、その結果に基づいた適正な堆肥の活用(購入・切り返し)を補助することで、化学肥料への依存を減らし、健全な土壌環境を次世代に継承することを意図しています。本事業は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献する取り組みであり、企業版ふるさと納税の寄付対象事業にも選定されるなど、町内外から高い関心が寄せられています。
まとめ・お問い合わせ先
本事業は、幕別町で農業を営む事業者にとって、土壌改良にかかるコストを軽減し、持続的な農業経営基盤を強化するための有効な支援制度です。土壌診断から堆肥の活用まで一貫して支援することで、より効果的な土づくりを後押しします。申請はJA経由となるため、まずは所属のJAにご相談の上、積極的な活用をご検討ください。