対象となる方
- 栃木県足利市内に事業所を有する中小企業者・個人事業主
- ISO認証等の国際標準規格を新たに取得する事業者
- 市税の滞納がなく、その他の法令に違反していない事業者
申請手順
補助金額・補助率
計算例: ISO9001取得に要した補助対象経費が180万円の場合
1,800,000円 × 補助率30% = 540,000円
補助上限額が50万円のため、交付額は500,000円となります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 足利市内に事業所、営業所、工場等を有する中小企業者または個人事業主
- 市内の事業所等で対象となる認証を新規に取得した者
- 市税に滞納がないこと
- その他の法令に違反がないこと
対象となる認証
- ISO認証等の国際標準: ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO/IEC27001(情報セキュリティ)等
- その他市長が認める規格: IATF16949(自動車)、JISQ9100(航空宇宙)、プライバシーマーク、エコアクション21等
補助対象経費
重要: 本補助金は認証取得後の申請となりますが、対象となるのは認証・登録料が発生する規格に限られます。詳細は公募要領をご確認ください。
必要書類一覧
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 申請要件の充足: 対象者、対象認証、対象経費等の要件をすべて満たしているか
- 書類の整合性: 提出された申請書、証明書類、経費関連書類の内容に不備や矛盾がないか
- 事業の妥当性: 取得した認証が事業内容と関連し、競争力強化に資するものであるか
- 予算の執行状況: 申請が市の予算上限に達していないか
採択率を高めるポイント
- 公募要領を熟読し、提出書類に漏れや不備がないよう細心の注意を払う
- 事業概要書には、認証取得が自社のどのような課題解決や競争力強化に繋がるかを具体的に記述する
- 領収書や支払明細書など、経費の内訳が第三者から見ても明確にわかる書類を添付する
- 予算上限に達し次第終了となるため、認証取得後は速やかに申請手続きを行う
採択率(令和○年度実績): 公表されていませんが、要件を満たしていれば採択される可能性が高い制度です。詳細は市の担当窓口にご確認ください。
よくある質問
Q1: 申請はいつまでに行えばよいですか?
A: 申請期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日までです。ただし、市の予算上限に達した場合は期間内でも受付を終了しますので、認証取得後は早めの申請をお勧めします。
Q2: 認証取得前に申請することは可能ですか?
A: いいえ、できません。本補助金は、認証を新規に取得し、関連経費の支払いが完了した後に申請する「事後申請」方式です。
Q3: 更新審査の費用は対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。本補助金の対象は「新規取得」に係る経費のみとなります。
Q4: 複数の認証を取得した場合、それぞれ申請できますか?
A: はい、可能です。補助上限額は「一補助対象認証あたり」最大50万円と定められています。例えば、ISO9001とISO14001を同年度に新規取得した場合、それぞれで申請が可能です。
制度の概要・背景
本補助金は、足利市が市内事業者の企業価値向上および国内外への競争力強化を支援するために新たに開始した制度です。近年の社会情勢の変化により、サプライチェーンの脆弱性への対応や、生産工程の国内回帰、組織運用体制の見直しが重要視されています。
ISO認証に代表される第三者機関による認証は、こうした組織基盤の強化を対外的に証明する有効な手段です。本制度は、認証取得にかかる経済的負担を軽減することで、市内事業者が既存取引の継続や新規事業の拡大へ繋げることを目的としています。
まとめ・お問い合わせ先
足利市の「競争力強化認証等取得支援補助金」は、ISO認証等の新規取得を目指す市内事業者にとって、費用負担を大幅に軽減できる貴重な支援策です。申請は認証取得後の手続きとなりますが、予算には限りがあるため、計画的な準備と迅速な申請が重要です。ご不明な点は、下記の担当窓口へお問い合わせください。