対象となる方
- 茨城県内に在住し、犬または猫を飼育している個人の方
- 期間内に茨城県獣医師会会員の動物病院でマイクロチップを装着する方
- ペットショップ等で既にマイクロチップが装着されている犬猫は対象外です
申請手順
注意: 本事業は先着800頭の助成です。予算の上限に達し次第、期間内でも受付を終了しますので、早期の申請を推奨します。
助成金額・助成頭数
本事業は、マイクロチップ装着費用の一部を助成するものです。動物病院での装着費用から助成金額2,000円が直接差し引かれるわけではなく、装着後に飼い主が申請手続きを行い、後日、茨城県獣医師会から助成金が交付される形式です。
対象者・申請要件
対象となる方
- 申請時点で茨城県内に在住している個人(住民票があること)
- 自らが飼育する犬または猫へのマイクロチップ装着を希望する方
- 実施期間内(令和7年4月1日~令和8年3月10日)に、茨城県獣医師会会員の動物病院でマイクロチップを装着した方
対象とならない場合
- ペットショップやブリーダーから購入した時点で、既にマイクロチップが装着されていた犬・猫
- 茨城県外に在住の方
- 茨城県獣医師会非会員の動物病院で装着した場合
- 法人(ブリーダー、ペットショップ、動物愛護団体等)による申請
補助対象経費
重要: 本助成事業は、マイクロチップの「装着費用」の一部を助成するものです。環境省データベースへの「情報登録料」は助成対象外となりますのでご注意ください。
必要書類一覧
採択のポイント
本事業は審査によって採択・不採択が決まるものではなく、要件を満たした申請者に対して先着順で助成金が交付されます。したがって、最も重要なポイントは、助成頭数の上限に達する前に、不備のない書類を提出することです。
助成を受けるためのチェックポイント
- 早期の行動: 年度初めなど、早めにマイクロチップ装着と申請手続きを行うことを強く推奨します。
- 動物病院の確認: 事前に、利用する動物病院が「茨城県獣医師会会員」であるかを確認してください。
- 書類の正確性: 申請書の記入漏れや、登録証明書の添付忘れがないよう、提出前に必ず確認してください。
- 申請期限の遵守: 最終期限は令和8年3月10日ですが、先着順のため、実質的な締切はそれよりも早まる可能性が高いです。
よくある質問
Q1: どこの動物病院でマイクロチップを装着しても対象になりますか?
A: いいえ、対象となりません。必ず「公益社団法人茨城県獣医師会」の会員である動物病院で装着する必要があります。会員病院については、茨城県獣医師会のウェブサイトや、かかりつけの病院で直接ご確認ください。
Q2: ペットショップで購入した犬に、既にマイクロチップが入っていました。この場合も助成対象ですか?
A: いいえ、対象外です。本事業は、飼い主が新たにマイクロチップを装着する場合を対象としています。購入時に装着済みの場合は対象となりません。
Q3: 助成金はいつ、どのように受け取れますか?
A: 申請書類を郵送後、茨城県獣医師会での手続きを経て、飼い主の方へ直接交付されます。具体的な交付時期や方法については、申請時にご確認ください。
Q4: 複数頭飼っていますが、全頭申請できますか?
A: はい、申請可能です。1頭ごとに申請手続きが必要です。ただし、助成は先着順のため、全頭分の助成が受けられるとは限りません。お早めに手続きを進めてください。
制度の概要・背景
本助成事業は、公益社団法人茨城県獣医師会が主体となり、犬・猫のマイクロチップ装着を推進するために実施されています。マイクロチップは、直径数ミリ程度の小さな電子標識器具で、専用のリーダーで読み取ることで世界で唯一の15桁の識別番号が分かります。この番号と飼い主の情報を登録しておくことで、迷子や地震などの災害、盗難といった不測の事態でペットと離れ離れになった際に、身元が判明し飼い主の元へ戻る可能性が格段に高まります。
動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)においても、飼い主にはペットの身元を明らかにする措置を講じることが努力義務として定められています。本事業は、装着費用の一部を助成することで飼い主の負担を軽減し、県内におけるマイクロチップ装着率の向上と、動物愛護の精神の普及を目的としています。
まとめ・お問い合わせ先
本事業は、茨城県在住の犬・猫の飼い主にとって、大切なペットの安全を守るためのマイクロチップ装着費用を軽減できる貴重な機会です。助成は先着800頭と限りがあるため、装着を検討されている方は、速やかにかかりつけの動物病院等にご相談の上、手続きを進めることをお勧めします。