【2024年度】大分県新価値創出支援補助金|最大40万円・中小企業向け・締切9月6日
募集終了

【2024年度】大分県新価値創出支援補助金|最大40万円・中小企業向け・締切9月6日

約10分で読了 17回閲覧 2025年11月18日最新情報
補助金額
最大40万円
補助率 補助対象経費の3分の1以内。通常コースは上限30万円、賃上げコースは上限40万円。
申請締切
2024年9月6日
難易度
普通
採択率
30.0%

補助金詳細

Details
金額・補助率
補助金額
最大40万円
補助率
補助対象経費の3分の1以内。通常コースは上限30万円、賃上げコースは上限40万円。
スケジュール
申請締切
2024年9月6日
対象要件
主催機関
大分県
対象地域
対象者

大分県内に主たる事業所を有し、クリエイターと協働して新商品開発やブランド価値向上に取り組む中小企業者。

申請要件
必要書類

・交付申請書(様式第1号)
・事業計画書(様式第2号)
・収支予算書(様式第3号)
・履歴事項全部証明書(発行後3ヶ月以内)
・直近1期分の決算報告書の写し
・県税の滞納がないことの証明書
・委託内容がわかる見積書等
・【賃上げコースの場合】賃金引上計画の誓約書

対象経費

・クリエイターへの委託料(商品デザイン、パッケージデザイン、Webサイト制作、映像制作、コピーライティング等)
・専門家経費(ブランディング戦略策定等に係る専門家への謝金・旅費)

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
対象者の要件を満たしている 必須
大分県内に主たる事業所を有し、クリエイターと協働して新商品開発やブランド価値向上に取り組む中小企業者。
事業者区分、業種、従業員数などの要件を確認してください。
対象地域に該当する 必須
対象: 大分県
事業所の所在地が対象地域内にあることを確認してください。
対象経費に該当する事業である 必須
・クリエイターへの委託料(商品デザイン、パッケージデザイン、Webサイト制作、映像制作、コピーライティング等) ・専門家経費(ブランディング戦略策定等に係る専門家への謝金・旅費)
補助対象となる経費の種類を確認してください。
スケジュール
申請期限内である 必須
締切: 2024年9月6日
申請書類の準備期間も考慮して、余裕を持って申請してください。
書類準備
事業計画書を作成できる 必須
補助事業の目的、内容、効果を明確に記載した計画書が必要です。
必要書類を準備できる 必須
・交付申請書(様式第1号) ・事業計画書(様式第2号) ・収支予算書(様式第3号) ・履歴事項全部証明書(発行後3ヶ月以内) ・直近1期分の決算報告書の写し ・県税の滞納がないことの証明書 ・委託内容がわかる見積書等 ・【賃上げコースの場合】賃金引上計画の誓約書
決算書、登記簿謄本、納税証明書などが必要になることが多いです。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

補助金概要

Overview

締切: 令和6年9月6日まで

対象となる方

  • 大分県内に主たる事業所を有する中小企業者
  • デザイナー等のクリエイターと協働し、新商品・新サービスの開発やブランド価値向上を目指す事業者
  • 従業員の賃上げを計画している事業者(補助上限額の増額措置あり)

申請手順

ステップ内容
STEP 1公募要領の確認、協働するクリエイターの選定、事業計画の策定
STEP 2必要書類(申請書、事業計画書、見積書等)の準備
STEP 3申請期間内(令和6年9月6日必着)に電子メールまたは郵送で提出
STEP 4審査(書面審査)を経て、採択・不採択の通知を受領
STEP 5交付決定後、事業開始。事業完了後に実績報告書を提出し、補助金額確定・振込

補助金額・補助率

項目内容
補助上限額通常コース: 30万円
賃上げコース: 40万円
補助率補助対象経費の3分の1以内
下限額規定なし(ただし、補助対象経費が補助上限額に達する事業規模が想定されます)

計算例(賃上げコースの場合):
クリエイターへの委託料として補助対象経費が150万円発生した場合、補助金額は 150万円 × 補助率1/3 = 50万円となります。しかし、補助上限額が40万円のため、交付額は40万円となります。

対象者・申請要件

対象となる事業者

  • 大分県内に主たる事業所を有する中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者であること。
  • クリエイターと協働し、デザインやアイデア等を活用して自社の製品・サービス等の付加価値向上や新たな価値の創出に取り組む者であること。
  • 県税に未納がないこと。
  • 事業を確実に遂行できると認められる者であること。

対象とならない事業者

  • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団、暴力団員又はこれらと密接な関係を有する者。
  • 政治活動及び宗教活動を目的とする団体。
  • 公序良俗に反する事業を行う者。
  • 過去に本補助金において不正等の行為を行った者。

補助対象経費

経費区分詳細対象可否
クリエイターへの委託料商品デザイン、パッケージ、Webサイト、映像、コピーライティング等の制作・開発に係る委託費
専門家経費ブランディング戦略策定や技術指導等に係る専門家への謝金・旅費
自社の人件費本事業に従事する従業員の給与・賃金×
汎用的な経費パソコン、ソフトウェア、事務所家賃、通信費など、他の目的にも使用できる経費×

重要: 補助金の交付決定前に発注・契約した経費は補助対象外です。必ず交付決定通知書を受領した後に契約・発注を行ってください。

必要書類一覧

No.書類名備考
1交付申請書(様式第1号)大分県公式サイトよりダウンロード
2事業計画書(様式第2号)事業内容、目標、実施体制等を具体的に記載
3収支予算書(様式第3号)経費の内訳を詳細に記載
4履歴事項全部証明書発行日から3ヶ月以内のもの(写し可)
5直近1期分の決算報告書の写し貸借対照表、損益計算書等
6県税の滞納がないことの証明書所管の県税事務所で取得
7委託内容がわかる見積書等クリエイターからの見積書や契約書の案
8賃金引上計画の誓約書賃上げコース申請の場合のみ

審査基準・採択のポイント

主な審査項目

  1. 新規性・独創性: 事業内容に新しい価値を創造する要素や、他社との差別化が図られているか。
  2. 市場性・成長性: 開発する商品やサービスに市場ニーズがあり、将来的な売上拡大や事業成長が見込めるか。
  3. 実現可能性: 事業計画が具体的で、実施体制や資金計画に無理がなく、目標達成の蓋然性が高いか。
  4. クリエイター連携の効果: クリエイターとの協働が事業目標達成に不可欠であり、その相乗効果が明確に示されているか。
  5. 地域経済への貢献度: 県内産業の振興や雇用の創出など、地域経済への波及効果が期待できるか。

採択率を高めるポイント

  • 事業の目的と課題、解決策としてのクリエイター連携の必要性を論理的に説明する。
  • 売上高、利益率、新規顧客獲得数などの数値目標を具体的かつ現実的な根拠とともに設定する。
  • 協働するクリエイターの実績や専門性、本事業における役割分担を明確にする。
  • 事業計画書は図や表を用いて、審査員が視覚的に理解しやすいように工夫する。
  • 賃上げコースを活用し、従業員への還元姿勢を示すことで、事業の継続性や社会的意義をアピールする。

よくある質問

Q1: 「クリエイター」にはどのような職種の人が含まれますか?

A: デザイナー、映像作家、コピーライター、イラストレーター、建築家、Webデベロッパー、UI/UXデザイナーなど、専門的な知識やスキルを活かして創造的な業務を行う個人または事業者を指します。具体的な判断については、事務局にご確認ください。

Q2: 交付決定前にクリエイターと契約してしまいました。この費用は対象になりますか?

A: いいえ、対象外です。本補助金では、交付決定日以降に契約・発注し、事業期間内に支払いが完了した経費のみが補助対象となります。事前着手は認められませんのでご注意ください。

Q3: 個人事業主でも申請できますか?

A: はい、中小企業基本法上の「中小企業者」に該当する個人事業主であれば申請可能です。常時使用する従業員数などの要件をご確認ください。

Q4: 賃上げコースの具体的な要件は何ですか?

A: 申請時に、給与支給総額を前年度比で一定割合以上増加させる等の計画を策定し、誓約書を提出する必要があります。詳細な増加率や対象となる賃金の範囲については、必ず公募要領をご確認ください。

Q5: 申請書の作成にあたり、相談窓口はありますか?

A: はい、本補助金の実施機関である大分県の担当部署が相談に対応しています。公募要領や公式サイトに記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。内容によっては、よろず支援拠点等の公的支援機関への相談も有効です。

制度の概要・背景

本補助金は、大分県内の中小企業が抱える製品・サービスの付加価値向上や競争力強化といった経営課題に対し、クリエイティブな視点を取り入れることで解決を支援することを目的としています。大分県が運営し、デザイン経営の導入やブランド価値の向上を目指す事業者に対して、クリエイターとの協働に係る経費の一部を補助します。

近年、消費者の価値観は多様化し、単に機能的な価値だけでなく、デザイン性やストーリー性といった感性的な価値が購買決定の重要な要素となっています。本補助金を活用することで、県内企業が新たな価値を創出し、持続的な成長を遂げることを促進します。

まとめ・お問い合わせ先

「令和6年度大分県新価値創出支援補助金」は、デザインやブランディングを通じて事業の新たな可能性を拓きたい事業者にとって、非常に有効な制度です。公募期間が限られておりますので、申請をご検討の方は、協働するクリエイターの選定や事業計画の策定を早めに開始することをお勧めします。

お問い合わせ先

実施機関: 大分県
担当部署: 商工観光労働部 商工振興課(詳細は公式サイトをご確認ください)
電話: 公式サイトをご確認ください
Email: 公式サイトをご確認ください
公式サイト: https://www.pref.oita.jp/soshiki/14040/r6shinkachi.html (※リンク先は変更される場合があります)

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Comparison
比較項目
この補助金 大分県
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補助金額最大40万円最大30万円最大300万円(団体等は最大600万円)最大100万円最大200万円
補助率補助対象経費の3分の1以内。通常コースは上限30万円、賃上げコースは上限40万円。2025/12/05補助対象経費の3分の2以内。 ・パッケージ改良区分:上限30万円 ・設備整備区分:上限100万円国内展示会:補助率2分の1 上限100万円、海外展示会:補助率3分の2 上限200万円
申請締切2024年9月6日令和7年12月の最終開庁日(2025年12月26日頃)令和8年1月16日まで第1期: 令和7年9月30日 / 第2期: 令和7年12月26日令和7年12月19日(金曜日)
難易度
採択率30.0%30.0%66.0%30.0%30.0%
準備目安約14日約14日約14日約14日約14日
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よくある質問

FAQ
Q この補助金の対象者は誰ですか?
大分県内に主たる事業所を有し、クリエイターと協働して新商品開発やブランド価値向上に取り組む中小企業者。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・交付申請書(様式第1号)
・事業計画書(様式第2号)
・収支予算書(様式第3号)
・履歴事項全部証明書(発行後3ヶ月以内)
・直近1期分の決算報告書の写し
・県税の滞納がないことの証明書
・委託内容がわかる見積書等
・【賃上げコースの場合】賃金引上計画の誓約書
Q どのような経費が対象になりますか?
・クリエイターへの委託料(商品デザイン、パッケージデザイン、Webサイト制作、映像制作、コピーライティング等)
・専門家経費(ブランディング戦略策定等に係る専門家への謝金・旅費)
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

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情報ソース
大分県
2025年11月18日 確認済み

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