対象となる方
- 京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内において、建築物に雨水貯留施設を設置される方
- 京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内において、建築物等に雨水浸透ますを設置される方
- 過去に助成を受けられた方でも、新たに別の雨水貯留施設または雨水浸透ますを設置される場合は、助成対象となります。
申請手順
補助金額・補助率
注意点: 設置基数の上限は、1つの建築物の敷地内に4基までです。送料、その他手数料等は含まれません。消費税及び地方消費税相当額を含む。百円未満切捨て。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内において、建築物に雨水貯留施設を設置される方。
- 京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内において、建築物等に雨水浸透ますを設置される方。
- 過去に助成を受けられた方でも、新たに別の雨水貯留施設又は雨水浸透ますを設置される場合は、助成対象となります。
対象とならないケース
- 雨水貯留施設の場合、展示又は売買(建築物と一体として売買する場合も含む。)を目的として設置するもの。
- 雨水浸透ますの場合、展示を目的として設置するもの。
補助対象経費
重要: 雨水浸透ますは、京都市指定下水道工事業者の工事又は開発行為により設置するものに限ります。
必要書類一覧
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 施設の設置が京都市の雨水対策に資するか
- 申請書類に不備がないか
- 設置基準を満たしているか
採択率を高めるポイント
- 申請前に上下水道局に相談し、設置場所や基準について確認する
- 見積書は複数業者から取得し、適正な価格であることを示す
- 申請書類は丁寧に作成し、不備がないようにする
参考: 八王子市の雨水浸透施設設置補助事業では、標準工事費単価による算出額と実際の工事に要する額を比較し、いずれか少ない方の額の10分の9が補助されます(上限380,000円)。
よくある質問
Q1: 過去に助成を受けたことがありますが、再度申請できますか?
A: はい、過去に助成を受けられた方でも、新たに別の雨水貯留施設または雨水浸透ますを設置される場合は、助成対象となります。
Q2: 雨水浸透ますは自分で設置しても助成対象になりますか?
A: いいえ、雨水浸透ますは京都市指定下水道工事業者の工事又は開発行為により設置するものに限ります。
Q3: 申請期間はいつまでですか?
A: 令和7年4月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)までです。ただし、助成金額が予算額に達した場合は、期間中であっても申請受付を終了する場合があります。
Q4: 雨水貯留施設の助成対象となる貯留容量は?
A: 80リットル以上の雨水貯留施設が対象となります。
Q5: 申請はオンラインでできますか?
A: 雨水貯留施設の事前確認書の提出はオンラインでも可能です。購入後の申請手続きは、オンライン対応の準備中です。詳細は京都市上下水道局のウェブサイトをご確認ください。
制度の概要・背景
京都市では、近年多発する局地的な集中豪雨や台風接近に伴う大雨により、大量の雨水が市街地に流れ出す「都市型水害」の発生を防ぐため、雨水幹線の整備や河川改修を行っています。その一環として、雨水を一時的に貯留し有効活用ができる「雨水貯留施設」や雨水を地中に浸透させ市街地へ流出を抑制する効果がある「雨水浸透ます」を市民の皆様に設置していただくための助成金制度を設けています。
この制度は、市民一人ひとりが雨水対策に参加することで、都市型水害のリスクを軽減し、持続可能な都市環境を実現することを目的としています。雨水の有効活用は、水資源の保全にもつながります。
まとめ・お問い合わせ先
京都市の雨水貯留施設及び雨水浸透ます設置助成金制度は、都市型水害の防止と水資源の有効活用に貢献する制度です。対象となる方は、ぜひこの機会に設置をご検討ください。