対象となる方
- 福岡県須恵町内に事業所を有する法人または個人事業主
- 特産品の製造・販売において長期的な事業実績がある事業者
- 町の新たな特産品開発や既存特産品の改良・販路拡大を目指す事業者
- 町税等を滞納していない事業者
申請手順
補助金額・補助率
計算例(設備整備区分): 補助対象経費が180万円の場合 → 180万円 × 補助率2/3 = 120万円。補助上限額が100万円のため、交付額は100万円となります。
※補助金の額に1,000円未満の端数がある場合は切り捨てとなります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 須恵町内に所在を有する事業者(法人または個人事業主)であること。
- 須恵町内に主たる活動拠点を有すること、または町内で事業活動を実施することが決定していること。
- 特産品の製造及び販売について、長期に渡り継続できると認められる事業実績を有すること。
- 町税等の滞納がないこと。
対象とならない事業者
- 暴力団員による不当な行為の防止に関する法律に規定する暴力団、暴力団員、その他これらのものと密接な関連を有する者。
対象外となる特産品
- 商品として流通可能な品質及び数量が十分に確保されないもの。
- 類似品を含み、過去に本補助金の交付を受けたことがある品目。
- 交付決定時に、地場産品要件(平成31年総務省告示179号)に該当しないもの。
- 町長が本町特産品として相応しくないと認めるもの。
補助対象経費
重要: 交付決定通知が届く前に契約・購入したものは補助対象外です。必ず交付決定通知書を受領した後に事業を開始してください。
必要書類一覧
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
公募要領に審査基準の明記はありませんが、補助金の目的から以下の点が重要視されると想定されます。
- 地域貢献性: 須恵町の活性化や地場産業の振興にどの程度貢献するか。
- 事業の具体性・実現可能性: 商品開発や販路拡大の計画が具体的で、実現可能であるか。
- 新規性・付加価値: 「新たな特産品」としての魅力や、既存商品の付加価値向上の度合い。
- 事業の継続性: 補助事業終了後も、長期的に事業を継続し、町の特産品として定着が見込めるか。
採択率を高めるポイント
- 事前相談を有効に活用し、事業計画について担当者と綿密にすり合わせを行う。
- 事業計画書において、数値目標(売上目標、新規顧客獲得数など)を具体的に示す。
- 補助金の目的である「町の活性化」「地場産業の振興」への貢献を明確にアピールする。
- 導入する設備や改良するパッケージが、どのように生産性向上や付加価値向上に繋がるかを論理的に説明する。
よくある質問
Q1: 事前相談は必須ですか?
A: はい、必須です。申請を検討している事業者は、必ず期間内に担当課へ事前相談を行ってください。事前相談がない場合、申請は受け付けられません。
Q2: 交付決定前に購入した設備は対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。補助対象となる経費は、必ず交付決定通知書を受け取った後に契約・発注・購入したものに限られます。
Q3: 申請は郵送でも可能ですか?
A: いいえ、申請は指定のメールアドレスへのデータ提出のみとなります。件名を「(事業者名)須恵町特産品開発改良支援補助金の申請について」として送付してください。
Q4: 補助金で購入した資産はすぐに売却できますか?
A: いいえ、できません。本補助金を利用して取得した資産は、取得後5年間は町の承認なく補助金の目的に反して使用、貸付、担保、処分することはできません。
Q5: クレジットカードでの支払いは対象になりますか?
A: はい、対象となります。ただし、実績報告時に「領収書」「クレジットカード利用明細書」「利用代金が引き落とされた通帳の写し」等の書類提出が必要となりますので、適切に保管してください。
制度の概要・背景
本補助金は、福岡県須恵町が地域の活性化及び地場産業の振興を図ることを目的として実施する制度です。町内の事業者が行う新たな特産品の創出や既存特産品の改良、販路拡大といった取り組みを支援することで、商品の付加価値向上と認知度拡大を目指します。
パッケージデザインの改良や、新商品開発のための設備導入など、具体的な事業活動にかかる経費の一部を補助することで、事業者の新たな挑戦を後押しし、須恵町の魅力を町内外に広く発信することを目指しています。
まとめ・お問い合わせ先
「令和7年度須恵町特産品開発改良支援補助金」は、須恵町で特産品開発に取り組む事業者にとって、設備投資やブランディング強化の大きな機会となる制度です。申請には事前相談が必須であり、募集期間も定められているため、関心のある事業者は早めに準備を進めることをお勧めします。