対象となる方
- 高松市内で地域鉄道事業または路線バス事業を営む事業者
- 令和7年1月1日時点で事業を営んでおり、同日以後も継続する意思があること
- 労働者の賃上げを実施する事業者
申請手順
補助金額・補助率
計算例: 正規雇用労働者10名が2.5%以上賃上げした場合 → 5万円/人 × 10人 = 50万円
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 地域鉄道事業者: 鉄道事業法に規定する第一種鉄道事業を営む者(四国旅客鉄道株式会社を除く)であって、市内に本社を有するもの
- 路線バス運行事業者: 市内(高速道路を除く)において、道路運送法第4条の規定による許可を受け、路線定期運行を行う一般乗合旅客自動車運送事業を営む者(コミュニティバス等運行事業者を除く)
- 令和7年1月1日時点において、鉄道事業または路線バス事業を営んでおり、同日以後も継続して営む意思のある事業者
- 労働者の賃上げを実施する事業者
対象となる労働者
- 正規雇用労働者: 期間の定めのない契約により雇用される労働者であって、雇用保険及び厚生年金保険の被保険者であるもの
- 非正規雇用労働者: 正規雇用労働者以外の者であって、週20時間以上の勤務者で雇用保険の被保険者であるもの
補助対象経費
重要: 賃上げ率の算定には、正規雇用労働者は基本給、非正規雇用労働者は時間給等が対象となります。
必要書類一覧
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の必要性: 地域交通の維持・確保に対する貢献度
- 賃上げの妥当性: 賃上げ率が適切に設定されているか
- 継続性: 経営の安定化及び継続性の確保に繋がるか
採択率を高めるポイント
- 賃上げ率を高く設定する
- 地域公共交通の維持・確保に関する具体的な計画を提示する
- 経営状況の改善に向けた取り組みを明確にする
よくある質問
Q1: コミュニティバスの運行事業者は対象になりますか?
A: いいえ、地域住民が設立した組織によるコミュニティバス等運行事業の補助基準第2条第1項に規定するコミュニティバス等の運行事業者は対象外です。
Q2: 奨励金の交付対象となる賃金はどの範囲ですか?
A: 正規雇用労働者の場合は基本給、非正規雇用労働者の場合は時間給等が対象となります。
Q3: 事前申請は必須ですか?
A: はい、事前申請が必要です。事前申請期間は令和7年4月1日(火曜日)から令和7年11月28日(金曜日)までです。
Q4: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 高松市公式サイトからダウンロードできます。本記事内にもダウンロードリンクを掲載しています。
Q5: 申請は郵送でも可能ですか?
A: 申請方法については、交通政策課へお問い合わせください。
制度の概要・背景
本奨励金は、燃料費高騰や運転手不足、改善基準告示改正による労働時間上限規制など、厳しい経営状況にある地域交通事業者を支援する目的で、高松市が実施する制度です。労働者の賃上げを実施する事業者に対し、奨励金を交付することで、経営の安定化と継続性の確保を図り、市民の移動手段を維持・確保します。
地域交通事業者は、燃料費高騰、運転手不足、労働時間規制強化など、複合的な要因により経営が圧迫されています。本奨励金は、これらの課題に対応しつつ、従業員の生活を支える賃上げを促進することで、地域交通の維持に貢献することが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
令和7年度高松市地域交通事業者経営継続奨励金は、地域交通事業者の経営安定化と従業員の賃上げを支援する制度です。対象となる事業者は、積極的に活用をご検討ください。