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【八戸市】自主防災組織向け最大180万円!活動支援・育成補助金の申請ガイド(2025年)

3秒でわかる要点
青森県八戸市の自主防災組織を対象とした令和7年度(2025年)補助金ガイド。活動支援(上限5万円)と資機材整備(最大180万円)の2つの制度を網羅。対象世帯数に応じた補助額や申請ステップ、対象経費の具体例まで、地域の防災力を高めるためのポイントを専門家が詳しく解説します。
約14分で読了 20回閲覧 2025年12月22日最新情報

補助金詳細

01
確認要件
制度・対象の確認
申請対象
会社規模・事業内容
申請書類
計画書の作成・準備
申請・審査
結果通知・交付
最大180万円
最大支給額
2026年3月31日
(残り74日)
普通
申請難易度

対象者

主催機関
八戸市 危機管理部 災害対策課
対象地域
青森県
対象事業者
八戸市に設立届を提出している自主防災組織

申請要件

● 対象経費
  • 防災訓練経費、防災マップ作成費、資機材(テント、発電機、拡声器、担架等)の購入費、研修講師謝礼
● 必要書類
交付申請書、事業計画書、規約、組織図、防災計画、見積書、仕様書、管理規定案、現況写真
補助率
採択率 90.0%
Section 02

補助金概要

Overview
この補助金に関する詳細な説明と申請に必要な情報を掲載しています。最新情報は公式サイトで必ずご確認ください。

青森県八戸市では、地域の防災力を高め、災害に強いまちづくりを推進するため、自主防災組織を対象とした手厚い補助制度を実施しています。活動費を支援する助成金から、資機材整備に最大180万円を補助する制度まで、組織のフェーズに合わせた活用が可能です。

この記事でわかること

  • 八戸市自主防災組織活動支援助成金(上限5万円)の活用方法
  • 八戸市自主防災組織育成事業補助金(最大180万円)の支給要件
  • 採択率を高めるための申請書類作成のポイント
  • 防災士育成や周辺自治体の防災取組に関する最新動向

八戸市における自主防災組織支援の全体像

八戸市では、近年激甚化する気象災害や地震リスクに備え、住民自らが地域を守る『共助』の要である自主防災組織の活動を全面的にバックアップしています。令和7年度においても、組織の運営・活動を支える『活動支援助成金』と、ハード面の整備を支える『育成事業補助金』の二柱を中心に、地域防災力の向上を図っています。

1. 自主防災組織活動支援助成金(ソフト面)

日々の防災訓練や学習会、防災マップの作成など、組織が継続的に活動を行うための経費を支援する制度です。小規模な組織でも活用しやすいのが特徴です。

助成限度額(1組織あたり)

5万円

2. 自主防災組織育成事業補助金(ハード面)

災害時に必要となる大型テント、発電機、救助工具セットなどの防災資機材を整備するための高額補助金です。組織がカバーする世帯数に応じて補助上限額が設定されています。

対象世帯数 対象事業費上限 補助上限額(補助率9/10)
500世帯まで 100万円 90万円
2,000世帯まで 150万円 135万円
2,000世帯以上 200万円 180万円

注意:複数拠点での保管による増額措置

  • 地域特性や地理的特性により、資機材を複数箇所で管理する合理的な理由がある場合、助成対象事業費を50万円~100万円増額できる特例があります。

補助対象となる活動と経費の詳細

補助金を受け取るためには、その経費が『防災活動に直接寄与するもの』である必要があります。具体的にどのような内容が認められるか確認しましょう。

活動支援助成金の対象経費(例)

  • 訓練実施費用:消火訓練や避難訓練に使用する消耗品費、燃料費、訓練参加者の保険料など。
  • 啓発・広報:地域の防災マップ作成、パンフレットやチラシの印刷製本費。
  • 維持管理:既存の防災資機材の修繕費(修理して長く使うための費用)。
  • 学習・研修:外部講師の謝礼、会場借上料、移動費、研修会への参加受講料。

育成事業補助金(資機材)の対象品目(例)

長期にわたって使用可能な備品が対象となります。飲料や食料品などの消耗品は対象外となる点に注意が必要です。

  • 情報伝達:拡声器(メガホン)、トランシーバー、ポータブルラジオ。
  • 救出・救護:折りたたみ担架、救急セット、油圧ジャッキ、チェーンソー、エンジンカッター。
  • 避難所運営:大型テント、簡易ベッド、ポータブル蓄電池、発電機、投光器。
  • 炊き出し:大型鍋、かまどセット、LPガス給湯設備など。

対象外となる主なケース

  • 飲食費(訓練後の懇親会など)
  • 個人所有となるもの(特定の個人に配布する防災ポーチなど)
  • 申請前に購入済みの資機材

申請から交付までの5ステップ

1
組織の規約整備と届出
補助金申請の前提として、市に『設立の届出』がなされている必要があります。規約、組織図、防災計画が整備されているか確認しましょう。
2
事業計画の策定と見積取得
どのような訓練を行うか、どの資機材が必要かを役員会等で決定します。資機材購入の場合は、業者からカタログや見積書を取り寄せます。
3
交付申請書の提出
八戸市災害対策課へ申請書類一式を提出します。育成事業補助金の場合は管理運営規定や設置場所の写真も必要です。
4
事業実施と実績報告
交付決定後に資機材を購入、または訓練を実施します。終了後は領収書の写しや訓練の写真、活動実績報告書を市に提出します。
5
補助金の交付(精算)
実績報告の審査完了後、指定の口座に補助金が振り込まれます。

採択されやすい申請書の書き方と専門家活用のメリット

八戸市の自主防災組織補助金は、要件を満たせば高い確率で交付されますが、審査をスムーズに進めるためには以下のポイントが重要です。

1. 活動の具体性を明確にする

『防災訓練を実施する』だけでなく、『高齢者の多い〇〇地区において、車いすによる避難動線確認と、炊き出し訓練(100食分)を併せて実施し、共助の意識を高める』といったように、地域の課題と結びついた具体的な内容を記述しましょう。

2. 防災士の積極的な登用

八戸市では『防災士育成事業補助金』も実施しています。組織内に防災士がいることで、より専門的な視点に基づいた活動計画を策定でき、市の審査においても信頼性が高まります。専門的な知識を持つリーダーが計画に関与していることをアピールするのは非常に有効です。

成功の秘訣:周辺自治体との比較から見える傾向

三八・上北圏域の五戸町や階上町、岩手県久慈市などにおいても同様の制度がありますが、八戸市の特徴は『複数拠点保管による増額』や『9/10という高い補助率』にあります。これは、広域かつ多様な地形を持つ八戸市特有の課題に対応するためです。申請時には、なぜその場所にその資機材が必要なのか、ハザードマップを参照しながら説明すると、必要性がより明確に伝わります。

よくある質問(FAQ)

Q

設立したばかりの組織でもすぐに申請できますか?

はい、可能です。ただし、市に設立届が受理されており、規約や活動計画が定められていることが条件となります。設立直後の資機材一括整備のために『育成事業補助金』を活用するケースは多く見られます。

Q

活動支援助成金と育成事業補助金は同じ年度に併用できますか?

原則として可能です。目的が『活動支援(ソフト)』と『資機材整備(ハード)』で分かれているため、活動を行いながら必要な備品を揃えるという使い方が推奨されています。

Q

補助金で購入した資機材に管理のルールはありますか?

育成事業補助金を活用する場合、自治会内などで『管理運営規定』を設ける必要があります。誰が鍵を管理するか、定期点検の方法、訓練での使用ルールなどを定めることで、いざという時に確実に使える状態を維持するためです。

Q

インターネットで購入した中古品も対象になりますか?

一般的に、補助金対象となる資機材は『新品』が原則であることが多く、中古品や個人間売買は領収書や保証の観点から認められない可能性が高いです。必ず事前に市へ相談することをお勧めします。

Q

世帯数の算出はどのように行えばよいですか?

町内会・自治会の加入世帯数だけでなく、その組織が災害時に避難支援や情報提供の対象とする世帯の実態に合わせて算出します。広報誌の配布数や、市の人口統計を参考にすることも可能です。

地域防災の未来と八戸市の広域連携

八戸市は現在、三八・上北・九戸圏域流域治水協議会などを通じ、岩手県側も含めた広域での防災対策を進めています。新井田川や馬渡川の河道掘削、馬淵川の治水対策など、行政によるインフラ整備も進んでいますが、地域の被害を最小限に抑えるためには、住民一人ひとりの意識と自主防災組織の活動が欠かせません。

補助金を活用して資機材を揃えることは、ゴールではなくスタートです。整備した資機材を使用した訓練を定期的に実施し、地域住民の顔が見える関係を築くこと。それこそが、補助金制度が目指す本当の『地域防災力の向上』です。令和7年度の予算枠には限りがあるため、検討中の組織は早めの事前相談をお勧めします。

八戸市の自主防災組織向け補助金は、地域の安全を守るための非常に強力なツールです。最大180万円という大きな支援を賢く活用し、自分たちの街を自分たちで守る体制を整えましょう。申請書類の作成で迷った際は、八戸市災害対策課の窓口を積極的に活用してください。

お問い合わせ先

八戸市 危機管理部 災害対策課(地域防災グループ)
電話:0178-43-9225 / 0178-43-9564
住所:〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館2階

免責事項: 本記事の情報は令和7年度(2025年度)の予算案および公表資料に基づき作成しています。実際の公募要領や予算の執行状況により、内容が変更される場合があります。申請にあたっては、必ず八戸市公式ウェブサイトで最新の交付要領および様式を確認してください。

03

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
必須 対象者の要件を満たしている
八戸市に設立届を提出している自主防災組織
必須 対象地域に該当する
対象: 青森県
必須 対象経費に該当する事業である
防災訓練経費、防災マップ作成費、資機材(テント、発電機、拡声器、担架等)の購入費、研修講師謝礼
スケジュール
必須 申請期限内である
締切: 2026年3月31日
書類準備
必須 事業計画書を作成できる
必須 必要書類を準備できる
交付申請書、事業計画書、規約、組織図、防災計画、見積書、仕様書、管理規定案、現況写真
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です
05

類似補助金との比較

採択率について:比較表内の採択率はAIによる推定値であり、公式発表の数値ではありません。補助金選びの参考としてご活用ください。
比較項目
この補助金 八戸市 危機管理部 災害対策課
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補助金額 最大180万円 最大24万円(12万円/年×最長2年間)最大100万円(子供帯同で加算あり)最大25万円最大300万円
補助率
申請締切 2026年3月31日 令和8年2月27日まで2026年2月6日まで(高崎市の例。自治体により異なる)令和7年度予算上限に達し次第終了2025年4月1日から(予算に達し次第終了)
難易度
採択率 AI推定 90.0% ※参考値 80.0% ※参考値 100.0% ※参考値 70.0% ※参考値 30.0% ※参考値
準備目安 約14日 約14日約14日約14日約14日
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06

よくある質問

Q この補助金の対象者は誰ですか?
八戸市に設立届を提出している自主防災組織
Q 申請に必要な書類は何ですか?
交付申請書、事業計画書、規約、組織図、防災計画、見積書、仕様書、管理規定案、現況写真
Q どのような経費が対象になりますか?
防災訓練経費、防災マップ作成費、資機材(テント、発電機、拡声器、担架等)の購入費、研修講師謝礼
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

CONTACT
補助金図鑑 #152948
2026年版
情報ソース
八戸市 危機管理部 災害対策課
2025年12月22日 確認済み
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