募集中 残り7日

【全国】グローバルサウス進出企業向け最大40億円!令和6年度補正補助金の申請ガイド(2025年)

3秒でわかる要点
【最大40億円】グローバルサウス諸国でのFS事業・実証事業を強力に支援する『グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金』の申請ガイド。GX・DX分野での進出を目指す企業必見。補助率最大2/3、対象国、3つの類型、採択される申請書の書き方まで専門家が徹底解説。2025年度の最新公募スケジュール対応。
約14分で読了 33回閲覧 2025年12月29日最新情報

補助金詳細

01
確認要件
制度・対象の確認
申請対象
会社規模・事業内容
申請書類
計画書の作成・準備
申請・審査
結果通知・交付
最大40.0億円
最大支給額
2026年1月23日
(残り7日)
普通
申請難易度

対象者

主催機関
経済産業省(グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金事務局)
対象地域
全国
対象事業者
グローバルサウス諸国でのインフラ・実証事業を検討する本邦企業(単独またはコンソーシアム)

申請要件

● 対象経費
  • 人件費、旅費、外注費、備品費、既存設備レンタル費、専門家謝金、その他事業実施に必要と認められる経費
● 必要書類
GビズIDプライム、事業計画書、収支予算書、セルフチェックシート、決算書類、コンソーシアム協定書(共同申請時)
補助率
採択率 30.0%
Section 02

補助金概要

Overview
この補助金に関する詳細な説明と申請に必要な情報を掲載しています。最新情報は公式サイトで必ずご確認ください。

本事業は、グローバルサウス諸国が抱える課題を解決し、当該地域の成長力を取り込むことで、日本国内のイノベーション創出と産業活性化を目指す大型補助金です。本邦企業が行うインフラ展開の調査(FS)から、大規模な実証事業まで幅広く支援し、最大40億円の補助を受けることが可能です。

この記事でわかること

  • グローバルサウス未来志向型共創等事業の全体像と3つの事業類型
  • 最大40億円(大型実証)から上限1億円(FS)までの補助金額と補助率
  • GX・DX・経済安全保障分野における採択のポイント
  • Jグランツを利用した電子申請の流れと必要書類の準備方法

令和6年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業の概要

グローバルサウスと呼ばれる新興国・途上国市場は、今後飛躍的な成長が見込まれています。日本政府は、これらの諸国との経済連携を強化し、現地の課題解決を通じて日本の経済安全保障の確保やリバースイノベーション(現地での知見を日本へ還元すること)を促進するため、本補助金を創設しました。事業は大きく分けて『FS・小規模実証』と『大型実証』の2つの枠組みで構成されています。

1. FS事業・小規模実証事業

グローバルサウス諸国におけるインフラ関連プロジェクトの案件組成や受注を目的とした初期段階の支援です。

区分 補助額上限 補助率
FS事業(基礎調査等) 1億円 1/2以内(中小企業2/3以内)
小規模実証事業 5億円 1/2以内(中小企業2/3以内)

2. 大型実証事業(非ASEAN加盟国)

非ASEAN諸国を対象とし、GX、DX、経済安全保障の重要分野において大規模な社会実装を目指す事業です。

大型実証 補助上限額

40億円

大型実証 補助下限額

5億円超

対象となる事業の3つの類型

本補助金を申請するにあたっては、以下のいずれか(または複数)の類型に該当する必要があります。採択審査では、これらの類型に沿った具体的な事業計画が求められます。

類型1:我が国のイノベーション創出につながる共創型

グローバルサウス諸国での実証から得られたデータや知見を活用し、将来的に日本国内へ『リバースイノベーション』として新たなイノベーションをもたらす事業です。

類型2:日本の高度技術海外展開型

日本の高度な技術が現地で商業化され、デファクトスタンダード(事実上の標準)を獲得することを目指す事業です。日本の雇用創出や経済成長に寄与することが期待されます。

類型3:サプライチェーン強靱化型

輸入依存度の高い物資の供給源を多角化し、日本のサプライチェーンを強靱化する事業です。特定重要物資に関わる案件が特に注目されます。

申請の要件と注意点

対象となるインフラ・分野

  • 経済インフラ: 情報通信、エネルギー、交通、都市基盤など
  • 社会インフラ: 医療、介護ヘルスケア、農業・食品、廃棄物処理など
  • デジタル・プラットフォーム: DX技術を活用した各種ソリューション
  • 大型実証特化分野: GX(CO2削減)、DX(ビジネスモデル変革)、経済安全保障(特定重要物資)

特に注意すべき重要事項

  • 他補助金との併用禁止: 同一の経費に対して他の国庫補助金を受けることはできません。
  • 人権尊重の取組: 採択事業者は人権尊重に関する取組状況の報告が求められる場合があります。
  • フォローアップ調査: 事業終了後5年間は、定期的なフォローアップ調査への協力が必須です。
  • 補助金の返還: 補助事業の要件を満たさなくなった場合、補助金の返還を求められることがあります。

採択率を高めるための申請ノウハウ

本補助金は予算規模が非常に大きく、国の戦略的な意図が強く反映されています。単なる海外進出ではなく、以下のポイントを意識して申請書を構成することが重要です。

1. 相手国政府との連携・合意形成を明確にする

グローバルサウスでの事業は、現地の規制やインフラ状況に大きく左右されます。相手国の関係機関やキーパーソンとの具体的な対話状況、連携体制が構築されていることを示すことで、事業の実現可能性を高く評価されます。

2. 日本国内への波及効果を数値化する

『日本の国内産業活性化』が大きな目的の一つです。事業実施により、日本国内でどれほどの雇用が創出されるか、または日本のサプライチェーンがどれだけ強化されるかを、客観的なデータや市場予測を用いて論理的に説明してください。

3. リバースイノベーションのシナリオを具体化する

現地での実証を通じて得られた低コスト化技術や新しいビジネスモデルを、どのように日本国内の課題(少子高齢化、人手不足など)に適用するかのロードマップを描くことが、他の申請者との差別化につながります。

専門家活用のメリット

本補助金は提出書類が非常に多く、国際法務や現地の経済情勢への深い理解が求められます。補助金に精通したコンサルタントや行政書士等の専門家を活用することで、要件の漏れを防ぎ、採択水準の高い申請書を作成することが可能です。

補助金申請のステップ(Jグランツ利用)

申請はすべて電子申請で行われます。余裕を持って準備を進めることが成功の鍵です。

1
GビズIDプライムアカウントの取得
電子申請には『GビズIDプライム』が必須です。発行には2〜3週間程度かかる場合があるため、未取得の場合は早急に申請してください。
2
募集要領の確認と書類作成
公募期間中に事務局のWebサイトから最新の様式をダウンロードします。事業計画書、収支予算書、セルフチェックシート等を準備します。
3
Jグランツでの電子申請
締切当日はアクセスが集中するため、数日前にはアップロードを完了させることを推奨します。12:00必着(時間厳守)です。
4
審査・採択・交付申請
外部有識者による審査を経て、採択が決定します。その後、具体的な経費の精査を行う『交付申請』を行い、交付決定を受けてから事業開始となります。
5
実績報告と検査
事業完了後、実績報告書を提出します。事務局による確定検査を経て、補助金額が確定し、精算払い(還付)されます。

よくある質問(FAQ)

Q

グローバルサウス諸国の定義を教えてください。

明確な定義はありませんが、一般に新興国や途上国を指します。本事業では、大型実証の場合は『非ASEAN加盟国』などの地域制限がある場合があります。具体的な国名については、事務局へ個別相談することをお勧めします。

Q

1つの企業が複数の事業を申請することは可能ですか?

可能です。事業内容が異なる場合は、複数の形態や類型へ応募できます。ただし、同一内容の事業を分割して申請したり、重複申請したりすることは認められません。

Q

採択決定から事業開始までの期間はどれくらいですか?

多くの場合、採択決定から交付決定(正式な事業開始)まで約1か月程度の審査期間を要します。例えば4月に採択された場合、5月末頃の交付決定、6月からの事業開始が目安となります。

Q

共同申請の場合、中小企業補助率(2/3)は適用されますか?

共同申請の場合、幹事法人およびすべての共同申請者が中小企業である場合に限り、2/3の補助率が適用されます。1社でも大企業が含まれる場合は、全体の補助率は1/2以内となります。

Q

電子申請の締切時刻を過ぎてしまった場合はどうなりますか?

1秒でも過ぎた場合は、いかなる理由があっても受け付けられません。通信トラブル等の可能性も考慮し、締切時刻の24時間前までには申請を完了させるのが一般的です。

グローバルサウス未来志向型共創等事業は、数億円規模の予算を確保できる非常に魅力的な補助金です。しかし、その分求められる要件や社会的な責任も大きくなります。事前の綿密な市場調査と、国内産業への還元シナリオを磨き上げることが、採択への最短ルートです。

募集要領とFAQを隅々まで確認しましょう

本事業は類型や対象地域によって事務局が分かれています。申請を検討されている方は、まず自社の事業がどの枠組みに該当するかを確認し、公式Webサイトから最新の資料をダウンロードしてください。

免責事項: 本記事の情報は作成時点(2025年)のものです。補助金の内容や公募期間は変更される場合がありますので、申請前に必ず経済産業省および各事務局の公式サイトで最新情報をご確認ください。

03

申請前チェックリスト

0 / 5 完了 0%
申請資格
必須 対象者の要件を満たしている
グローバルサウス諸国でのインフラ・実証事業を検討する本邦企業(単独またはコンソーシアム)
必須 対象経費に該当する事業である
人件費、旅費、外注費、備品費、既存設備レンタル費、専門家謝金、その他事業実施に必要と認められる経費
スケジュール
必須 申請期限内である
締切: 2026年1月23日
書類準備
必須 事業計画書を作成できる
必須 必要書類を準備できる
GビズIDプライム、事業計画書、収支予算書、セルフチェックシート、決算書類、コンソーシアム協定書(共同申請時)
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です
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類似補助金との比較

採択率について:比較表内の採択率はAIによる推定値であり、公式発表の数値ではありません。補助金選びの参考としてご活用ください。
比較項目
この補助金 経済産業省(グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金事務局)
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補助金額 最大40.0億円 最大約170.8万円(条件による)最大500万円最大2,000万円最大10億円
補助率
申請締切 2026年1月23日 令和8年1月30日まで(予算に達し次第終了)予算がなくなり次第終了(または事業実施の10日前まで)前年度8月末までに事前協議が必要な場合が多い令和8年1月16日まで(各制度による)
難易度
採択率 AI推定 30.0% ※参考値 80.0% ※参考値 80.0% ※参考値 80.0% ※参考値 45.0% ※参考値
準備目安 約14日 約14日約14日約14日約14日
詳細 詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →
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よくある質問

Q この補助金の対象者は誰ですか?
グローバルサウス諸国でのインフラ・実証事業を検討する本邦企業(単独またはコンソーシアム)
Q 申請に必要な書類は何ですか?
GビズIDプライム、事業計画書、収支予算書、セルフチェックシート、決算書類、コンソーシアム協定書(共同申請時)
Q どのような経費が対象になりますか?
人件費、旅費、外注費、備品費、既存設備レンタル費、専門家謝金、その他事業実施に必要と認められる経費
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

CONTACT
補助金図鑑 #155199
2026年版
情報ソース
経済産業省(グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金事務局)
2025年12月29日 確認済み
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