【2026年度】エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠|上限100万円
募集予定 残り2日

【2026年度】エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠|上限100万円

約7分で読了 27回閲覧 2025年10月30日最新情報
補助金額
最大100万円
補助率 助成対象経費の全額(上限100万円/年)
申請締切
残り2日
2025年12月15日
難易度
普通
採択率
30.0%

補助金詳細

Details
金額・補助率
補助金額
最大100万円
補助率
助成対象経費の全額(上限100万円/年)
スケジュール
申請締切
2025年12月15日 (残り2日)
対象要件
主催機関
株式会社エフピコ(エフピコ環境基金)
対象者

日本国内に拠点を持ち、能登半島地震の復興支援活動を行うNPO・NGO、公益法人、法人格を持たない任意団体やグループ、教育機関、地方公共団体。

申請要件
必要書類

①助成申請書(指定様式)
②前年度の決算書類(貸借対照表・損益計算書)
③団体規約
④役員名簿

対象経費

①人件費・旅費・交通費・宿泊費(助成金額の50%上限)
②機材及び備品費(環境保全に必要な工具・器具・備品等)
③会議費・通信費
④業務委託費
⑤その他、活動や事業に必要な経費

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
対象者の要件を満たしている 必須
日本国内に拠点を持ち、能登半島地震の復興支援活動を行うNPO・NGO、公益法人、法人格を持たない任意団体やグループ、教育機関、地方公共団体。
事業者区分、業種、従業員数などの要件を確認してください。
対象地域に該当する 必須
対象: 富山県、新潟県、石川県
事業所の所在地が対象地域内にあることを確認してください。
対象経費に該当する事業である 必須
①人件費・旅費・交通費・宿泊費(助成金額の50%上限) ②機材及び備品費(環境保全に必要な工具・器具・備品等) ③会議費・通信費 ④業務委託費 ⑤その他、活動や事業に必要な経費
補助対象となる経費の種類を確認してください。
スケジュール
申請期限内である 必須
締切: 2025年12月15日
申請書類の準備期間も考慮して、余裕を持って申請してください。
書類準備
事業計画書を作成できる 必須
補助事業の目的、内容、効果を明確に記載した計画書が必要です。
必要書類を準備できる 必須
①助成申請書(指定様式) ②前年度の決算書類(貸借対照表・損益計算書) ③団体規約 ④役員名簿
決算書、登記簿謄本、納税証明書などが必要になることが多いです。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

補助金概要

Overview

エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠とは?

食品トレー容器のリーディングカンパニーである株式会社エフピコは、2024年1月1日に発生した能登半島地震からの復興を支援するため、「2026年度 エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠」を設けています。この助成金は、被災地域における自然環境の保全や復興に向けた多様な活動を後押しすることを目的としています。年間最大100万円の助成を通じて、地域の持続可能な未来づくりに貢献する団体を募集しています。

助成金概要

助成金名2026年度 エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠
募集期間2025年10月1日(水) ~ 2025年12月15日(月)
助成金額1件あたり上限100万円/年
助成対象期間2026年4月1日 ~ 2027年3月31日(最長3年まで申請可能)
対象団体NPO、任意団体、教育機関、地方公共団体など
対象地域能登半島地震の被災地域

助成対象となる活動

本助成金は、能登半島地震後の被災地域を対象とした、自然環境保全をはじめとする幅広い復興活動を支援します。地域の実情に合わせた多様な取り組みが対象となります。

  • 環境保全活動:震災後の里山・里海・河川の環境保全活動
  • 生態系調査・保全:震災後の生態系の調査やその保全活動
  • 環境啓発・教育:震災体験の継承による環境啓発活動、防災教育活動
  • 食に関する復興活動:子ども食堂等の運営支援など
  • 文化復興・継承:地域の自然文化の復興と継承活動

助成対象団体

日本国内に拠点を持ち、以下のいずれかの条件を満たす活動実績のある団体が対象です。

  • NPO・NGO、公益法人および法人格を持たない任意団体やグループを含む、非営利団体
  • 教育機関(大学、高校など)
  • 地方公共団体

助成金額と対象経費

本特別枠では、復興活動を力強くサポートするための柔軟な経費計上が認められています。

助成金額と支払い

  • 金額:1件あたり上限100万円(年間)
  • 期間:最長3年までの助成一括申請が可能
  • 支払い:契約締結後(2026年3月予定)、助成金全額を一括で支払い(2026年4月予定)

申請方法とスケジュール

申請はEメールで受け付けています。提出書類と方法をよく確認の上、期間内にご応募ください。

申請の流れ

  1. 募集要領の確認:公式サイトから募集要領をダウンロードし、詳細を確認します。
  2. 必要書類の準備:下記の4点を準備します。
    • ① 助成申請書(公式サイトからダウンロード)
    • ② 前年度の決算書類(貸借対照表・損益計算書)
    • ③ 団体規約
    • ④ 役員名簿
  3. Eメールで提出:全ての書類を添付し、下記提出先にEメールで送付します。
    ※注意:助成申請書はPDF等に変換せず、Excelデータのまま提出してください。

提出先・お問い合わせ

まとめ

「エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠」は、被災地の環境復興に携わる団体にとって、活動を前進させる大きなチャンスです。人件費や備品購入費も柔軟に認められているため、これまで資金面で難しかった取り組みにも挑戦できる可能性があります。申請期間は2025年10月1日から12月15日までです。能登の豊かな自然と文化を未来へつなぐため、ぜひこの機会をご活用ください。

類似補助金との比較

Comparison
比較項目
この補助金 株式会社エフピコ(エフピコ環境基金)
【2025年】新宿区マンション自主防災組織防災資機... 東京都新宿区
【2025年】ブロック塀等撤去助成事業|最大30万... 各地方自治体(江東区、浜松市、いわき市、神戸市等)
【2025年】名古屋市感震ブレーカー設置促進助成事... 名古屋市(運営委託:株式会社アイヴィジット)
【2025年】令和7年度 有田川町ブロック塀等撤去... 和歌山県有田川町
補助金額最大100万円最大20万円相当(現物支給)最大30万円(自治体により異なる・新設加算あり)最大3,000円(購入費用の全額)最大10万円
補助率助成対象経費の全額(上限100万円/年)2025/12/08
申請締切2025年12月15日2025年12月12日まで(先着順)令和8年2月28日まで(自治体により異なる)令和7年12月31日まで令和7年12月19日まで
難易度
採択率30.0%30.0%30.0%100.0%30.0%
準備目安約14日約14日約14日約14日約14日
詳細詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →

よくある質問

FAQ
Q この補助金の対象者は誰ですか?
日本国内に拠点を持ち、能登半島地震の復興支援活動を行うNPO・NGO、公益法人、法人格を持たない任意団体やグループ、教育機関、地方公共団体。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
①助成申請書(指定様式)
②前年度の決算書類(貸借対照表・損益計算書)
③団体規約
④役員名簿
Q どのような経費が対象になりますか?
①人件費・旅費・交通費・宿泊費(助成金額の50%上限)
②機材及び備品費(環境保全に必要な工具・器具・備品等)
③会議費・通信費
④業務委託費
⑤その他、活動や事業に必要な経費
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

Contact
情報ソース
株式会社エフピコ(エフピコ環境基金)
2025年10月30日 確認済み

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