【品川区】都産技研利用料等助成金|中小企業の技術開発を支援(最大10万円)
補助金詳細
Details品川区内に本社または主な事業所を有する中小製造業・情報通信事業者、または品川区内に事業所を有する個人事業主
経費内訳書(区指定様式)
利用内容の裏づけとなる書類(申込書、依頼書、見積書など)
(法人)履歴事項全部証明書(申請日より3か月以内に発行のものに限る)
(個人)開業届(原則税務署の受付印があるもの)
(法人)法人事業税納税証明書および法人都民税納税証明書
(個人)個人事業税納税証明書および住民税納税(または非課税)証明書
誓約書(区指定様式)
産技研または産総研が提供する実地技術支援、依頼試験、機器利用、オーダーメード開発支援の利用料
令和7年度中に支払いと利用が完了していること
産技研または産総研に直接支払った経費であること
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview品川区内の中小企業・情報通信事業者の皆様、技術開発費用の負担を軽減しませんか?東京都立産業技術研究センター(都産技研)や産業技術総合研究所(産総研)の利用料を助成する制度があります。最大10万円の助成で、製品・技術開発を強力にサポート!この機会にぜひご活用ください。
東京都立産業技術研究センター利用料等助成金(品川区)の概要
正式名称:品川区産業活性化支援事業助成金(東京都立産業技術研究センター利用料等助成)
実施組織:品川区
目的・背景:品川区内の中小企業・情報通信事業者の技術開発を支援し、地域経済の活性化を図ることを目的としています。都産技研や産総研の利用を促進し、新製品・新技術の開発を後押しします。
対象者:品川区内に本社または主な事業所を有する中小製造業・情報通信事業者、または品川区内に事業所を有する個人事業主が対象です。中小企業基本法に規定する中小企業者が対象となります。
助成金額・補助率
助成対象経費の2/3(上限10万円)
千円未満の端数は切り捨てとなります。
計算例:
- 都産技研の利用料が15万円の場合:助成金額は15万円 × 2/3 = 10万円(上限額)
- 都産技研の利用料が6万円の場合:助成金額は6万円 × 2/3 = 4万円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成限度額 | 10万円 |
| 補助率 | 対象経費の2/3 |
申請方法・手順
申請期間:令和7年5月7日(水)~令和8年2月27日(金) 午後5時必着 ※先着順
申請方法:原則オンライン申請
申請手順:
- 品川区電子申請サービスにアクセス:https://apply.e-tumo.jp/city-shinagawa-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=2803&accessFrom=
- 募集要項をよく読み、申請フォームから申し込む
- 必要書類をアップロードする
- オンライン申請が困難な場合は、郵送または窓口持ち込みで申請
必要書類:
- 経費内訳書(区指定様式)
- 利用内容の裏づけとなる書類
- 申請時点ですでに支払や利用が完了している場合:申込書もしくは依頼書
- 申請時に完了していない場合:見積書
- (法人)履歴事項全部証明書(申請日より3か月以内に発行のものに限る)
(個人)開業届(原則税務署の受付印があるもの) - (法人)法人事業税納税証明書および法人都民税納税証明書
(個人)個人事業税納税証明書および住民税納税(または非課税)証明書
※いずれも直近期の納付が確認できること。※領収書不可 - 誓約書(区指定様式)
- 本社が品川区外の法人、もしくは、住民票上の住所が品川区外の個人事業主の方は、上記書類に加え、別途必要書類があります。詳しくは募集要項をご確認ください。
採択のポイント
審査基準は公開されていませんが、以下の点が重要と考えられます。
- 事業計画の妥当性・実現可能性
- 助成金の必要性
- 品川区の産業振興への貢献度
申請書作成のコツとしては、事業内容を具体的に記述し、助成金を活用することでどのような効果が期待できるかを明確に説明することが重要です。また、必要書類は漏れなく準備し、期限内に提出するようにしましょう。
よくある質問(FAQ)
- Q: 申請はオンラインのみですか?
A: 原則オンライン申請ですが、困難な場合は郵送または窓口持ち込みも可能です。 - Q: 申請期間はいつまでですか?
A: 令和7年5月7日(水)~令和8年2月27日(金) 午後5時必着です。 - Q: 助成対象となる経費は何ですか?
A: 産技研または産総研が提供する依頼試験や機器利用などの利用料が対象です。 - Q: 助成金額はいくらですか?
A: 助成対象経費の2/3(上限10万円)です。 - Q: 申請に必要な書類は何ですか?
A: 経費内訳書、利用内容の裏づけとなる書類、履歴事項全部証明書(または開業届)、納税証明書、誓約書などが必要です。 - Q: 先着順とありますが、いつ申請するのが良いですか?
A: 予算がなくなり次第受付終了となるため、お早めの申請をおすすめします。
まとめ・行動喚起
品川区の東京都立産業技術研究センター利用料等助成金は、中小企業・情報通信事業者の技術開発を支援する魅力的な制度です。最大10万円の助成を活用して、新製品・新技術の開発に挑戦してみませんか?
ご不明な点は、品川区地域産業振興課 中小企業支援担当(経営支援担当)までお気軽にお問い合わせください。
電話番号:03-5498-6340
FAX番号:03-5498-6338
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大10万円 | 最大300万円 | 最大500万円 | 最大100万円 | 最大250万円 |
| 補助率 | 対象経費の2/3、上限10万円 | 対象経費の1/2以内~2/3以内(補助金によって異なります) | 補助対象経費の2分の1以内(補助金上限額:500万円) | 補助対象経費の1/3〜2/3以内。事業により異なり、上限額は10万円〜100万円です。出店・開業促進事業では、空き店舗等を活用する場合に最大50万円の加算措置があります。 | 補助対象経費の1/2以内(上限250万円) |
| 申請締切 | 2026年2月27日 | 随時(一部補助金は令和8年2月末まで) | 令和7年12月31日 | 令和7年4月1日(火曜日)から予算に達し次第終了 | 随時募集(事業実施期間は最大で令和8年2月末日まで) |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 50.0% | 30.0% | 30.0% | 35.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
利用内容の裏づけとなる書類(申込書、依頼書、見積書など)
(法人)履歴事項全部証明書(申請日より3か月以内に発行のものに限る)
(個人)開業届(原則税務署の受付印があるもの)
(法人)法人事業税納税証明書および法人都民税納税証明書
(個人)個人事業税納税証明書および住民税納税(または非課税)証明書
誓約書(区指定様式)
Q どのような経費が対象になりますか?
令和7年度中に支払いと利用が完了していること
産技研または産総研に直接支払った経費であること