【令和8年度】美作市指定文化財保存等事業補助金の概要
岡山県美作市では、地域の貴重な財産である指定文化財を保存し、次世代へ継承するため「令和8年度 美作市指定文化財保存等事業補助金」の要望募集を開始しました。この補助金は、文化財の所有者や保存団体が行う保存・活用活動を経済的に支援する制度です。
■ この補助金のポイント
- 文化財の保存・活用にかかる経費の2分の1以内を補助
- 無形民俗文化財は最大50万円まで支援可能
- 対象は国・県・市指定の文化財所有者や保存団体
- 要望提出の締切は令和7年10月24日(金)午後5時必着
制度の詳細
本制度の概要を以下の表にまとめました。申請前に必ずご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 補助金名 | 令和8年度 美作市指定文化財保存等事業補助金 |
| 実施機関 | 岡山県美作市 |
| 対象者 | 国・県・市指定の文化財所有者及び管理者、または保存団体 |
| 対象文化財 | 国・県・市指定文化財 (注)新たに指定された文化財は、指定日から3年経過していない場合、対象外となります。 |
| 補助額・補助率 |
補助率: 補助対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て)
上限額: 無形民俗文化財は上限50万円
※国・県指定文化財の防災設備維持費など、条件により変動する場合があります。詳細は必ず市へご確認ください。 |
| 事業期間 | 令和8年4月1日(水)~ 令和9年3月31日(水) |
| 要望提出締切 | 令和7年10月24日(金曜日)午後5時必着 |
対象となる経費
補助金の対象となる事業の実施に直接必要な経費が対象となります。具体例は以下の通りですが、詳細は事前に担当課へご確認ください。
- 報償費(講師謝礼など)
- 旅費(講師旅費など)
- 消耗品費
- 印刷製本費
- 通信運搬費
- 保険料
- 使用料及び賃借料
- 原材料費
対象とならない経費
注意:以下の経費は補助対象外です。
- 交際費・慶弔費
- 申請団体の恒常的な人件費
- 備品・物品等の取得費・整備費
- 懇親会・慰労会等の飲食費
- 申請団体内部の者に対する出演料・謝金
- 保存伝承に直接関係のない視察研修旅費
申請手続きの流れ
申請は以下のステップで進めてください。これは令和8年度予算編成のための「要望調査」であり、この提出後に正式な交付申請手続きが必要となります。
- 必要書類の準備
美作市公式ウェブサイトから「令和8年度補助金要望調査票」をダウンロードします。あわせて、事業内容がわかる「内訳の記入のある予算書または見積書」を準備してください。 - 書類の提出
準備した書類一式を、下記の提出先へ郵送してください。
提出締切:令和7年10月24日(金)午後5時必着
よくある質問(Q&A)
Q. この補助金は個人でも申請できますか?
A. はい、国・県・市指定の文化財を所有または管理している個人の方であれば対象となります。詳しくは市の担当課へお問い合わせください。
Q. 補助金と助成金の違いは何ですか?
A. 一般的に、補助金は予算が限られており、申請後に審査を経て採択される必要があります。一方、助成金は要件を満たせば受給できる場合が多いです。本制度は「補助金」であり、要望調査と審査を経て交付が決定されます。
Q. 令和8年度の補助金なのに、なぜ令和7年に要望を提出するのですか?
A. これは、市の令和8年度予算を編成するための「要望調査」だからです。市は提出された要望をもとに次年度の予算を検討します。そのため、事業実施の前年度に計画を提出する必要があります。締切を過ぎると令和8年度の事業としては認められないため、ご注意ください。