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【2025年度】東京都マンションエレベーター補助金|閉じ込め防止対策に最大200万円!

3秒でわかる要点
東京都の「東京とどまるマンション」向けに、エレベーターの閉じ込め防止対策費用を補助する制度です。リスタート運転機能等の設置に最大200万円(補助率1/2)を支援。災害時の安全確保と資産価値向上に繋がります。申請は令和8年1月15日まで。
約18分で読了 134回閲覧 最新情報

補助金詳細

確認要件
制度・対象の確認
申請対象
会社規模・事業内容
申請書類
計画書の作成・準備
申請・審査
結果通知・交付
最大200万円
最大支給額
2026年1月15日
申請期限
普通
申請難易度

対象事業者(法人・個人)

主催機関
東京都 住宅政策本部
対象地域
東京都
対象事業者
「東京とどまるマンション」に登録している分譲マンションの管理組合や賃貸マンションの所有者等(新築マンションは除く)

主な申請要件・条件

● 対象経費
  • リスタート運転機能、自動診断・仮復旧機能の設置にかかる費用。耐震改修、戸開走行保護装置、地震時管制運転装置は対象外です。
● 必要書類
補助金交付申請書(第1号様式)、確認書(第6号様式)、委任状(手続き代行者に任せる場合)、全体設計承認申請書(申請年度の期限までに実績報告ができない見込みの場合)など。詳細は公式サイトの「補助金申請等の手引き」をご確認ください。
補助率補助対象経費の1/2
採択率30.0%

補助金・助成金の概要

Overview

この記事の信頼性
監修:補助金インサイト編集部(中小企業診断士・行政書士監修)
最終更新:2025年2月20日
情報源:東京都防災・建築まちづくりセンター 公募要領(2025年度版)

📋
基本情報サマリー
制度名東京とどまるマンション
エレベーター閉じ込め防止対策促進事業
最大補助額最大200万円
補助率1/2以内
対象エリア東京都内の対象マンション
主な対象経費リスタート運転機能
自動診断・仮復旧機能
審査難易度中(事前登録必須)

地震大国である日本において、マンション生活での最大のリスクの一つが「エレベーターへの閉じ込め」です。特に高層階に住む方や高齢者にとって、エレベーターが停止することは生活の質に直結する重大な問題となります。

東京都では、災害時でも自宅での生活を継続しやすくする「東京とどまるマンション」を対象に、エレベーターの安全対策を強力に支援する補助金制度を実施しています。最大200万円という手厚い支援を活用し、マンションの防災力と資産価値を向上させる絶好の機会です。

本記事では、補助金申請支援の専門家が、2025年度(令和7年度)の「東京とどまるマンションエレベーター閉じ込め防止対策促進事業」について、対象要件から申請手続きの細かな注意点まで、徹底的に解説します。

この補助金を30秒で理解

時間がなく、要点だけを把握したい管理組合の理事やオーナー様のために、本制度の核心をまとめました。

💡
制度のハイライト
  • 最大200万円補助:エレベーターの安全対策工事費用の2分の1を補助。
  • 対象設備:閉じ込めを防ぐ「リスタート運転機能」と、早期復旧させる「自動診断・仮復旧機能」。
  • 必須条件:「東京とどまるマンション」への登録が前提条件となります。
  • 期限:令和8年1月15日までですが、予算上限に達し次第終了するため早期申請が推奨されます。

この制度は、単なる設備更新の補助ではありません。災害時に「自宅にとどまれる環境」を作ることで、避難所への移動リスクを減らし、マンション全体の安全性を高めることを目的としています。

申請できる事業者

分譲マンションの管理組合
賃貸マンションの所有者(個人オーナー・法人)

対象となるマンションの必須要件

以下の条件をすべて満たしている必要があります。


対象条件
1. 「東京とどまるマンション」に登録済みであること
2. 昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた新耐震基準の建物、または耐震診断等で耐震性が確認されていること
3. 新築マンションではないこと(既存マンションが対象)

⚠️
注意:未登録の場合
「東京とどまるマンション」に未登録の場合は、補助金申請の前にまず登録手続きを行う必要があります。登録には防災マニュアルの作成などが求められるため、スケジュールに余裕を持って進めてください。

補助金額と計算方法

本事業では、対象となる工事費用の2分の1が補助されます。ただし、上限額が設定されているため、総工費によって実質的な補助率は変動します。

補助率 対象経費の 1/2 以内
補助上限額 200万円
算出例1 工事費が300万円の場合
300万円 × 1/2 = 150万円(全額補助対象)
算出例2 工事費が500万円の場合
500万円 × 1/2 = 250万円
→ 上限適用により 200万円 が補助額

千円未満の端数が生じた場合は切り捨てとなります。また、消費税等の税金分は補助対象外となるケースが一般的ですので、税抜価格か税込価格か、見積もりの内訳を詳細に確認する必要があります。

補助対象となる2つの機能

機能名概要とメリット
リスタート運転機能 地震時管制運転で停止した後、安全装置が異常を検知しなければ、自動的に最寄り階まで低速移動し、ドアを開く機能です。
メリット:長時間閉じ込められるリスクを大幅に低減します。
自動診断・仮復旧機能 地震による運転休止後、エレベーター自身が機器の損傷リスクを診断し、安全と判断されれば仮復旧(運転再開)させる機能です。
メリット:技術者の到着を待たずに早期復旧が可能になります。

対象外となる経費(NG例)

以下の工事や装置は、本補助金の対象外となります。誤って申請に含めないようご注意ください。

耐震改修工事(躯体の補強など)
戸開走行保護装置(ドアが開いたまま動くのを防ぐ装置)
地震時管制運転装置(P波・S波センサーなど)

申請の流れ

申請期間は令和7年5月30日(金曜日)から令和8年1月15日(木曜日)までです。しかし、予算がなくなり次第終了となるため、早めの行動が求められます。

1
「東京とどまるマンション」への登録
未登録の場合はここからスタートです。管理組合での合意形成や書類作成が必要です。
2
業者選定・見積もり取得
エレベーター保守会社等に連絡し、対象機能の導入見積もりを取得します。補助金対象部分を明確に分けてもらいましょう。
3
交付申請
電子メール、郵送、窓口のいずれかで申請書類を提出します。
※着工は「交付決定通知」が届いてからでなければなりません。
4
工事実施・完了
交付決定後に工事を発注し、実施します。工事中の写真撮影など、報告に必要な証拠を残しておきましょう。
5
実績報告・請求
工事完了後、実績報告書を提出。検査合格後、請求書を提出して補助金が振り込まれます。

申請方法の詳細

申請は以下の3つの方法から選択できます。電子メールでの申請が推奨されています。

電子メール 宛先:todomaru_shinsei(at)tokyo-machidukuri.jp
※(at)を@に変換してください。
件名:【交付申請】(マンション名)東京とどまるマンションエレベーター閉じ込め防止対策導入促進事業
郵送 〒160-8353
東京都新宿区西新宿七丁目7番30号 小田急西新宿O-PLACE 2階
公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター まちづくり推進課 宛
窓口 上記郵送先と同じ場所
受付時間:平日9:00~17:00(土日祝・年末年始除く)

【交付申請時】

補助金交付申請書 (第1号様式)
確認書 (第6号様式)
委任状(管理会社等が代行する場合)
全体設計承認申請書(年度内に完了しない見込みの場合)

【実績報告・請求時】

  • 補助事業実績報告書 (第19号様式)
  • 請求書 (第21号様式)
  • 口座振替依頼書
  • 工事前後の写真
  • 支払い証拠書類(領収書等)

審査のポイント

本補助金はコンペ形式(内容の優劣を競うもの)ではなく、要件を満たしていれば交付される形式ですが、以下の点には注意が必要です。

予算枠の確保競争:
「先着順」の要素が強いため、受付開始後、可能な限り早く申請することが最大の攻略法です。特に年度末は駆け込みが増えるため、秋頃までの申請完了を目指すと安全です。

注意点・よくあるミス

申請において最も多いミスは「スケジュールの認識違い」と「対象外経費の混入」です。

⚠️
交付決定前の着工はNG!
補助金の鉄則ですが、「交付決定通知書」を受け取る前に工事契約や着工をしてしまうと、補助金は一切受け取れません。緊急だからといって先に工事を進めないよう、管理会社や施工業者と綿密に連携してください。

よくある質問(FAQ)

Q
エレベーターが複数台ある場合、すべて対象になりますか?

原則として、マンションに設置されているエレベーターであれば対象となりますが、補助上限額(200万円)は申請単位(通常は管理組合ごと)で適用される可能性があります。複数台の改修を行う場合は、上限額との兼ね合いを確認する必要があります。詳細は窓口へお問い合わせください。

Q
フルリニューアル工事も対象ですか?

フルリニューアル工事の中に「リスタート運転機能」や「自動診断・仮復旧機能」の設置が含まれていれば、その該当部分の費用のみが対象となります。リニューアル費用全体が対象になるわけではないので、見積もりによる切り分けが必要です。

Q
賃貸マンションでも申請可能ですか?

はい、可能です。賃貸マンションの所有者(個人・法人問わず)も対象となります。ただし、分譲マンションと同様に「東京とどまるマンション」への登録が必須条件です。

申請すべきかの判断基準

「うちは申請すべき?」と迷われている管理組合様へ。以下のいずれかに当てはまる場合は、申請を強く推奨します。

  • 近々エレベーターのリニューアルや大規模修繕を計画している。
  • 高齢の居住者が多く、エレベーター停止が生活維持に直結する。
  • マンションの防災力をアピールポイントにして資産価値を維持したい。
  • 修繕積立金の支出を少しでも抑えたい。

今日からやるべきこと

申請期限は来年1月までですが、準備には時間がかかります。まずは以下のステップを踏み出しましょう。

ℹ️
アクションプラン
1. 「東京とどまるマンション」登録確認:未登録ならすぐに手続きを開始してください。
2. 保守会社への連絡:「東京都の閉じ込め防止対策補助金を使いたい」と伝え、対応可能か確認し、見積もりを依頼しましょう。
3. 理事会での議題化:次回の理事会で本補助金の活用を議題に挙げ、合意形成を図りましょう。

公式情報・問い合わせ先

申請書類のダウンロードや最新の予算消化状況については、必ず公式サイトをご確認ください。

📌
公式情報・お問い合わせ
公式サイト 公式サイトを見る →
問い合わせ先 東京とどまるマンション補助金受付事務局
(公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター)
電話:03-5989-1547
受付時間:平日9:00〜17:00

※電話の際は「エレベーターの補助金について」とお伝えください。

免責事項:本記事は執筆時点の情報に基づいています。補助金の内容は変更される可能性があるため、申請前に必ず公式の公募要領をご確認ください。

最終更新:2025年2月20日

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
必須 対象者の要件を満たしている
「東京とどまるマンション」に登録している分譲マンションの管理組合や賃貸マンションの所有者等(新築マンションは除く)
必須 対象地域に該当する
対象: 東京都
必須 対象経費に該当する事業である
リスタート運転機能、自動診断・仮復旧機能の設置にかかる費用。耐震改修、戸開走行保護装置、地震時管制運転装置は対象外です。
スケジュール
必須 申請期限内である
締切: 2026年1月15日
書類準備
必須 事業計画書を作成できる
必須 必要書類を準備できる
補助金交付申請書(第1号様式)、確認書(第6号様式)、委任状(手続き代行者に任せる場合)、全体設計承認申請書(申請年度の期限までに実績報告ができない見込みの場合)など。詳細は公式サイトの「補助金申請等の手引き」をご確認ください。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

類似補助金との比較

採択率について:比較表内の採択率はAIによる推定値であり、公式発表の数値ではありません。補助金選びの参考としてご活用ください。
比較項目
この補助金 東京都 住宅政策本部
【大阪府の病院向け】浸水対策補助金(令和7年度)|... 大阪府 健康医療部保健医療室医療・感染症対策課救急・災害医療グループ
【2025年】神奈川県の共同住宅向け太陽光発電補助...
【2025年】米沢市危険ブロック塀等撤去支援事業|... 米沢市
【令和7年度】東京都スタートアップ知的財産支援事業... (公財)東京都中小企業振興公社 東京都知的財産総合センター
【令和7年度】東京都北区の省エネ設備導入助成金|太... 東京都北区
補助金額最大200万円最大30万円要確認最大15万円最大1,500万円最大100万円(対象設備・対象者により異なる)
補助率補助対象経費の1/2対象経費の2分の1相当。補助金の上限額は30万円です。補助対象となる見積金額(消費税込)と補助対象となるブロック塀等の長さ(メートル)×3万円(長さは小数点第3位切捨)のうち、最も低い額の3分の2(千円未満切捨)。上限15万円助成対象と認められる経費の1/2以内中小企業・管理組合:対象経費の20%、町会・自治会:対象経費の50%
申請締切2026年1月15日令和7年11月21日(金曜日)※予算額に達し次第、受付終了随時要確認令和7年4月14日(月) 17:00必着令和7年4月1日~令和8年2月27日(金曜日)※予算上限に達し次第終了
難易度
採択率 AI推定 30.0% ※参考値 30.0% ※参考値 70.0% ※参考値 20.0% ※参考値 30.0% ※参考値
準備目安約14日約14日約14日約14日約14日約14日
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よくある質問

Q この補助金の対象者は誰ですか?
「東京とどまるマンション」に登録している分譲マンションの管理組合や賃貸マンションの所有者等(新築マンションは除く)
Q 申請に必要な書類は何ですか?
補助金交付申請書(第1号様式)、確認書(第6号様式)、委任状(手続き代行者に任せる場合)、全体設計承認申請書(申請年度の期限までに実績報告ができない見込みの場合)など。詳細は公式サイトの「補助金申請等の手引き」をご確認ください。
Q どのような経費が対象になりますか?
リスタート運転機能、自動診断・仮復旧機能の設置にかかる費用。耐震改修、戸開走行保護装置、地震時管制運転装置は対象外です。
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

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補助金図鑑 #8625
2026年版
情報ソース
東京都 住宅政策本部
2025年12月9日 確認済み

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