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【2024年版】障害者雇用助成金一覧|要件・申請方法を徹底解説

障害者雇用に取り組む事業主様必見!施設整備、介助者配置、通勤支援など、様々な場面で活用できる国の助成金を一覧で分かりやすく解説。申請の流れや注意点も網羅し、円滑な制度活用をサポートします。

  • 補助上限額 助成金により異なる(例:施設整備費用の2/3、介助者配置費用の3/4、特定求職者雇用で最大240万円など)
  • 補助率 助成金の種類、事業主の規模(中小企業か否か)により異なります。 ・例1:障害者作業施設設置等助成金 → 対象費用の2/3 ・例2:重度障害者等通勤対策助成金 → 対象費用の3/4 ・例3:障害者介助等助成金(職場介助者の配置) → 対象費用の3/4 詳細は各助成金の支給要領をご確認ください。
  • 締切 2025/03/31
公式サイトで情報を確認する

補助金の概要

この補助金のポイント

  • 最大助成金により異なる(例:施設整備費用の2/3、介助者配置費用の3/4、特定求職者雇用で最大240万円など)まで補助される制度です
  • 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン・郵送併用に対応
  • 採択率の実績は約30%
制度名【2024年版】障害者雇用助成金一覧|要件・申請方法を徹底解説
目的障害者を雇用する、または雇用を計画している事業主(雇用保険適用事業所であること)
対象事業者 障害者を雇用する、または雇用を計画している事業主(雇用保険適用事業所であること)

※詳細は「対象者」のページをご確認ください。

補助対象経費 ・作業施設・設備の設置・整備・購入費用 ・介助者、手話通訳者、職場支援員等の人件費または委嘱費用 ・…

※詳細は「対象経費」のページをご確認ください。

補助上限額・補助率 下表のとおり

※詳細は「補助額・補助率」のページをご確認ください。

公募期間 2025年3月31日締切(予定)

※締切は変更になる場合があります。

実施機関独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)
最新情報は事務局の公式サイトをご確認ください。
事務局公式サイト

対象者

障害者を雇用する、または雇用を計画している事業主(雇用保険適用事業所であること)

地域要件

全国対象

全国の事業主が対象です。

対象経費

・作業施設・設備の設置・整備・購入費用
・介助者、手話通訳者、職場支援員等の人件費または委嘱費用
・通勤支援(住宅賃借、駐車場賃借、送迎バス購入など)にかかる費用
・障害者の能力開発訓練の実施にかかる施設整備費、運営費
・その他、各助成金の目的に合致した経費

補助額・補助率

区分補助下限額補助上限額補助率
本制度助成金により異なる(例:施設整備費用の2/3、介助者配置費用の3/4、特定求職者雇用で最大240万円など)助成金の種類、事業主の規模(中小企業か否か)により異なります。 ・例1:障害者作業施設設置等助成金 → 対象費用の2/3 ・例2:重度障害者等通勤対策助成金 → 対象費用の3/4 ・例3:障害者介助等助成金(職場介助者の配置) → 対象費用の3/4 詳細は各助成金の支給要領をご確認ください。

※区分の要件については、公募要領をご確認ください。

公募要領・資料

必要書類

助成金の種類により異なりますが、一般的に以下の書類が必要です。
・受給資格認定申請書
・支給請求書
・事業計画書
・対象経費の支出を証明する書類(見積書、契約書、領収書など)
・対象障害者の雇用保険被保険者資格取得等確認通知書
・その他、各助成金で定められた様式

スケジュール

  1. 公募開始

    要確認

  2. 申請受付

    要確認

  3. 締切日

    2025年3月31日

  4. 審査・採択発表

    要確認

  5. 交付決定

    要確認

申請の流れ

申請方法

オンライン・郵送併用

問い合わせ先
最寄りの都道府県支部 高齢・障害者業務課

詳細解説

本補助金の制度内容、対象条件、申請のポイントや注意点などを詳しく解説しています。

詳細解説

障害者雇用は企業の社会的責任であると同時に、多様な人材活用による組織活性化のチャンスです。しかし、施設改修や支援体制の構築にはコストがかかるのも事実。この記事では、そんな事業主の皆様を力強くサポートする「障害者雇用関連助成金」について、種類から申請方法、注意点まで網羅的に解説します。

障害者雇用納付金関係助成金とは?

障害者雇用納付金関係助成金は、事業主が障害者を雇用する際に、施設・設備の整備や適切な雇用管理といった特別な措置を行う場合の経済的負担を軽減し、障害者の雇用促進と継続を目的とする制度です。財源は、障害者雇用納付金から賄われています。

この制度を活用することで、事業主は初期投資や運営コストを抑えながら、障害のある方が働きやすい環境を整備できます。

目的別!主要な障害者雇用助成金一覧

障害者雇用に関する助成金は多岐にわたります。ここでは代表的なものを目的別に整理してご紹介します。

1. 施設・設備の整備を支援する助成金

  • 障害者作業施設設置等助成金
    障害特性による就労上の課題を克服するための作業施設(スロープ、手すり、拡 大読書器など)の設置・整備費用を助成します。
    助成率: 対象費用の2/3
  • 重度障害者多数雇用事業所施設設置等助成金
    重度障害者を多数(10人以上かつ割合20%以上)継続雇用する事業所が、事業施設等の整備を行う場合に費用を助成します。
    助成率: 対象費用の2/3(特例の場合3/4)
  • 障害者福祉施設設置等助成金
    障害者のための保健施設、給食施設、教養文化施設などの福利厚生施設の整備費用を助成します。
    助成率: 対象費用の1/3

2. 雇用管理・人的サポートを支援する助成金

  • 障害者介助等助成金
    職場介助者や手話通訳担当者の配置、職場復帰支援など、雇用管理のために必要な人的措置にかかる費用を助成します。非常に多くのコースがあります。
    例:職場介助者の配置(費用3/4助成)、職場支援員の配置(月額最大4万円 ※中小企業)など。
  • 職場適応援助者(ジョブコーチ)助成金
    ジョブコーチによる専門的な支援(職場適応支援)を実施する事業主に対して費用を助成します。
    例:訪問型(1回1.8万円)、企業在籍型(月額最大12万円 ※精神障害者支援の中小企業)など。
  • 特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)
    高年齢者や障害者などの就職困難者をハローワーク等の紹介により継続して雇用する労働者として雇い入れた場合に助成されます。
    例:重度障害者等を雇い入れた場合、最大240万円(中小企業)

3. 通勤を支援する助成金

  • 重度障害者等通勤対策助成金
    重度障害者等の通勤を容易にするための措置(住宅の賃借、通勤用バスの購入、駐車場の賃借など)にかかる費用を助成します。
    助成率: 対象費用の3/4

4. 能力開発を支援する助成金

  • 障害者能力開発助成金
    障害者のための能力開発訓練施設・設備の設置や、訓練運営にかかる費用を助成します。
    助成率: 施設設置費・運営費の3/4

助成金申請の基本的な流れ

助成金の申請は、一般的に以下のステップで進みます。各助成金で詳細な要件や期間が異なるため、必ず事前に確認してください。

  1. 計画の策定と相談
    どのような支援が必要か計画を立て、最寄りの都道府県支部 高齢・障害者業務課に相談します。
  2. 受給資格認定申請
    措置(施設設置や介助者配置など)を開始する前に、定められた期間内に「受給資格認定申請書」を提出し、認定を受けます。
  3. 措置の実施
    認定を受けた計画に基づき、施設の整備や支援者の配置などを実施します。
  4. 支給請求
    措置が完了した後、定められた期間内に「支給請求書」と必要書類(領収書など)を提出します。
  5. 審査・支給決定
    提出された書類が審査され、内容が適正と認められると助成金が支給されます。

ポイント:令和7年4月から多くの助成金で電子申請が可能になり、利便性が向上しています。

申請における注意点

  • 事前申請が原則: 多くの助成金は、事業(設備の購入や契約など)を開始するに申請が必要です。事後申請は認められない場合がほとんどですので注意しましょう。
  • 不正受給は厳禁: 偽りの申請や不正な手段で助成金を受け取った場合、助成金の返還はもちろん、延滞金や違約金が課され、企業名が公表されるなど厳しいペナルティがあります。
  • 労働関係法令の遵守: 労働保険料の未納がないことや、過去1年間に労働関係法令の違反がないことなどが共通の要件となっています。

まとめ

障害者雇用関連助成金は、障害のある方が能力を発揮し、安心して働き続けられる職場環境を整えるための強力な支援策です。自社の課題やニーズに合わせて適切な助成金を選択し、積極的に活用することで、共生社会の実現と企業の持続的成長の両立を目指しましょう。

どの助成金が自社に合うか分からない、手続きが複雑で不安だという場合は、まずはお近くの都道府県支部 高齢・障害者業務課へ相談することをお勧めします。

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最終確認日: 2025年10月29日 / 出典: 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)