【秦野市】自主防災組織活性化事業補助金|資機材購入で地域防災力向上
補助金詳細
Details秦野市内で活動する自主防災組織
申請時:申請書、事業計画書、収支予算書、見積書(10万円以上の場合は2者見積り)、保有する資機材等一覧表
報告時:実績報告書、事業完了報告書、自主防災会名を記入した資機材の写真、領収書、請求書、通帳中面のコピー、委任状
初期消火用具、救出・救護用具、情報収集・伝達用具、避難誘導用具、防災倉庫、発電機、非常食、飲料水、土のう袋、冷風機
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview秦野市では、地域防災力の強化を目指し、自主防災組織が災害対策用の資機材等を購入する際に補助金を交付しています。この補助金は、地域住民が主体的に防災活動に取り組むことを支援し、災害に強いまちづくりを推進することを目的としています。要綱改正により、以前よりも活用しやすくなったこの制度を活用して、地域の防災体制を強化しましょう。
自主防災組織活性化事業補助金の概要
正式名称:秦野市自主防災組織活性化事業補助金
実施組織:秦野市
目的・背景:地域防災力の強化を目的とし、自主防災組織が災害対策用の資機材等を購入する費用を補助することで、地域住民の防災意識向上と災害対応能力の向上を図ります。近年、自然災害が頻発する中で、地域住民が主体的に防災活動に取り組むことの重要性が高まっており、その活動を支援するために本補助金が設けられました。
対象者:秦野市内で活動する自主防災組織
助成金額・補助率
補助対象となる資機材の購入費用に対して、一部が補助されます。補助可能額は、自主防災会ごとに資機材は5年間で20万円、倉庫は15年間で20万円です。残額の確認については、防災課までお問い合わせください。
補助率:補助対象経費の一部
計算例:
- 例1:資機材購入費用が10万円の場合、補助額は購入費用のうち一部が補助されます(上限あり)。
- 例2:防災倉庫の設置費用が30万円の場合、補助額は設置費用のうち一部が補助されます(上限あり)。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 補助対象 | 資機材購入、倉庫設置 |
| 補助金額 | 資機材:5年間で20万円、倉庫:15年間で20万円 |
申請方法・手順
以下の手順で申請を行います。
- 事前相談:防災課に電話または窓口で事前相談を行います。
- 申請書類の準備:申請書、事業計画書、収支予算書、見積書(10万円以上の場合は2者見積り)、保有する資機材等一覧表など必要書類を準備します。
- 申請書類の提出:必要書類を防災課に提出します。
- 審査:市が提出された書類を審査します。
- 交付決定:審査の結果、交付が決定された場合、交付決定通知書が送付されます。
- 事業の実施:交付決定後、資機材の購入や倉庫の設置など、事業を実施します。
- 実績報告:事業完了後、実績報告書、事業完了報告書、領収書など必要書類を提出します。
- 補助金の交付:実績報告書に基づき、補助金が交付されます。
必要書類:
- 申請書
- 事業計画書
- 収支予算書
- 見積書(10万円以上の場合は2者見積り)
- 保有する資機材等一覧表
- 実績報告書
- 事業完了報告書
- 自主防災会名を記入した資機材の写真
- 領収書
- 請求書
- 通帳中面のコピー
- 委任状
申請期限:予算額が上限に達した場合、補助金を交付できない場合がありますので、お早めに申請をお願いいたします。
オンライン/郵送の詳細:申請は窓口での提出となります。オンライン申請は現在対応していません。
採択のポイント
採択されるためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
- 明確な防災計画:具体的な防災計画を策定し、その計画に基づいた資機材の購入を検討する。
- 地域ニーズの反映:地域の特性やニーズを把握し、必要な資機材を選定する。
- 費用対効果:購入する資機材の費用対効果を考慮し、適切な価格で購入する。
- 継続的な活用:購入した資機材を適切に管理し、継続的に活用する計画を立てる。
審査基準:審査は、提出された書類に基づいて行われます。防災計画の妥当性、地域ニーズへの適合性、費用対効果、継続的な活用計画などが評価されます。
採択率の情報:過去の採択率は公開されていません。
申請書作成のコツ:申請書は、丁寧に、わかりやすく記入することが重要です。防災計画の内容、購入する資機材の必要性、費用対効果などを具体的に記述しましょう。
よくある不採択理由:
- 防災計画が具体性に欠ける
- 地域ニーズとの関連性が不明確
- 費用対効果が低い
- 継続的な活用計画がない
- 申請書類に不備がある
よくある質問(FAQ)
- Q: 補助金の申請はいつまでですか?
A: 予算額が上限に達した場合、受付を終了しますので、お早めにご申請ください。 - Q: 補助対象となる資機材は何ですか?
A: 消火器、担架、トランシーバーなど、災害対策に必要な資機材が対象となります。詳細は、防災課にお問い合わせください。 - Q: 見積書は必ず2社から取る必要がありますか?
A: 10万円以上の資機材を購入する場合は、2社からの見積書が必要です。 - Q: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 秦野市の公式サイトからダウンロードできます。また、防災課の窓口でも配布しています。 - Q: 補助金の交付はいつ頃になりますか?
A: 実績報告書を提出後、審査を経て交付されます。交付時期は、申請状況によって異なります。 - Q: 倉庫の設置も補助対象になりますか?
A: はい、防災備蓄倉庫の設置も補助対象となります。ただし、建築基準法に基づく建築確認申請が必要となる場合がありますので、設置前に必ずご相談ください。
まとめ・行動喚起
秦野市自主防災組織活性化事業補助金は、地域防災力を強化するための重要な制度です。この補助金を活用して、必要な資機材を整備し、災害に強い地域づくりを進めましょう。申請をご検討されている方は、お早めに防災課までご相談ください。
問い合わせ先:
所属課室:くらし安心部 防災課 防災担当
電話番号:0463-82-9621
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大20万円 | 最大155万円 | 最大40万円 | 要確認 | 最大218万5千円 |
| 補助率 | — | 工事内容(基礎、壁、屋根)ごとの単価積算額または工事費のいずれか低い方 | 工事費の2/3以内。上限額は市町村によって異なる。撤去工事のみの場合、上限8万円~13.3万円。新設工事を行う場合、上限26.6万円~26.7万円。撤去と新設合計で最大40万円。 | 要確認 | 補助対象工事に係る費用(消費税及び地方消費税相当額を除く)に23.0パーセントを乗じた額(千円未満切り捨て)。 上限額は工事内容により異なり、1台につき最大218万5千円です。 |
| 申請締切 | 予算上限に達し次第終了 | 2026-02-27 | 令和8年2月27日まで | 令和7年12月19日まで | 令和7年4月1日(火曜日)から令和7年12月19日(金曜日)まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | — | 50.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
報告時:実績報告書、事業完了報告書、自主防災会名を記入した資機材の写真、領収書、請求書、通帳中面のコピー、委任状