【2025年】埼玉県CO2排出削減設備導入補助金|最大500万円!申請方法と対象設備を解説

受付終了 環境・カーボンニュートラル

申請受付は2025年10月23日(木)で終了しました。次回公募は未発表です。

まず確認すること

対象

埼玉県内で1年以上事業活動を営んでいる中小企業者(法人及び個人事業主)。

ただし、過去の同補助金(令和4年度、令和5年度緊急対策枠)やスマートCO2排出削減設備導入補助金の受給者は対象外。

本文の「補助対象事業・経費の詳細」へ

もらえる額

最大500万円

補助対象経費の1/2以内、上限500万円

上限額は補助の上限で、実際の受給額とは異なります。

補助率とは

本文の「補助金額・補助率|最大500万円の大型支援」へ

手続き

申請方法:オンライン申請

実施機関:埼玉県 環境部 温暖化対策課

本文の「申請方法・手順とスケジュール」へ

受付の状況

受付終了

申請受付は2025年10月23日(木)で終了しました。次回公募は未発表です。

令和7年10月23日(補欠申請終了日)※受付終了

出典:公募要領(公式) (新しいタブで開きます)

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補助金の基礎データ 公募期間・実施機関・申請方法・公募要領 — 対象と金額は上の「まず確認すること」を参照

埼玉県内で1年以上事業活動を営んでいる中小企業者(法人及び個人事業主)。ただし、過去の同…

対象地域
埼玉県
対象者
埼玉県内で1年以上事業活動を営んでいる中小企業者(法人及…
補助上限
最大500万円
補助率・給付条件 補助率とは
補助対象経費の1/2以内、上限500万円
公募期間
2025年10月23日締切(予定)
実施機関
埼玉県 環境部 温暖化対策課
申請方法
オンライン申請
必要書類
・様式第1号 補助金交付申請書 ・(別紙)CO2削減…

詳細解説

埼玉県内で事業を営む中小企業の経営者の皆様へ。エネルギー価格の高騰や脱炭素社会への移行という大きな課題に直面していませんか?「古い空調やボイラーの電気代が経営を圧迫している」「CO2削減に取り組みたいが、設備投資の負担が大きい」といったお悩みを解決する強力な支援策が、埼玉県の「CO2排出削減設備導入補助金【緊急対策枠】」です。この補助金は、高効率な省エネ設備や太陽光発電設備の導入費用の一部を最大500万円、補助率1/2で支援するものです。本記事では、この魅力的な補助金の概要から対象設備、申請方法、採択されるためのポイントまで、専門家が徹底的に解説します。来年度の申請に向けた準備の参考に、ぜひ最後までご覧ください。

令和6年度 埼玉県CO₂排出削減設備導入補助金【緊急対策枠】とは?

まずは、本補助金の基本的な概要を把握しましょう。どのような目的で、誰が実施している制度なのかを理解することが、申請への第一歩です。

制度の目的と背景

この補助金は、昨今のエネルギー価格の変動に対応し、埼玉県内の中小企業等の経営体質の転換を支援することを主な目的としています。具体的には、高効率な省エネ設備への更新や再生可能エネルギー設備の導入を促進することで、事業所のエネルギー使用量とCO₂排出量を削減し、持続可能な経営基盤の構築を後押しします。

実施組織

本補助金の実施主体は埼玉県 環境部 温暖化対策課です。申請の受付や問い合わせ対応は、委託先である「令和6年度CO₂排出削減設備導入補助金事務局(東武トップツアーズ株式会社)」が担当しています。

あわせて確認したい制度

補助金額・補助率|最大500万円の大型支援

本補助金の最大の魅力は、その手厚い支援内容にあります。設備投資の負担を大幅に軽減できる金額設定となっています。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
項目内容
補助率1/2以内
補助上限額500万円
補助対象経費の下限30万円以上

計算例

例えば、補助対象経費の合計が800万円の省エネ空調設備を導入する場合、以下のようになります。

  • 補助対象経費: 800万円
  • 補助率: 1/2
  • 計算上の補助額: 800万円 × 1/2 = 400万円
  • 交付される補助金額: 400万円(上限500万円以内)

対象となる事業者

  • 埼玉県内で1年以上事業活動を営んでいる法人及び個人事業主。
  • 会社の場合は、中小企業基本法に定める中小企業者であること。

中小企業者の定義(中小企業基本法)

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
業種資本金の額又は出資の総額常時使用する従業員の数
製造業、建設業、運輸業など3億円以下300人以下
卸売業1億円以下100人以下
サービス業5,000万円以下100人以下
小売業5,000万円以下50人以下

※上記の資本金か従業員数のどちらかの条件を満たせば対象となります。

【重要】対象外となるケース
以下の補助金を受給した、または受給予定の事業者は対象外となりますのでご注意ください。

  • 令和4年度・令和5年度のCO₂排出削減設備導入補助金(緊急対策枠)
  • 令和7年度予算によるスマートCO₂排出削減設備導入補助金

対象者・対象事業

対象地域(埼玉県)

目的
環境・カーボンニュートラル
対象地域
埼玉県
対象者
埼玉県内で1年以上事業活動を営んでいる中小企業者(法人及び個人事業主)。ただし、過去の同補助金(令和4年度、令和5年度緊急対策枠)やスマートCO2排出削減設備導入補助金の受給者は対象外。
補助上限
最大500万円
申請の手間
ふつう(4段階中2)

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

対象となる事業所

  • 埼玉県内に所在する事業所であること。
  • 申請時点で稼働期間が1年以上であること。(再生可能エネルギー利用設備を設置する場合は1か月以上)
  • 自ら所有または賃貸借している事業所であること。
  • 住居兼事業所の場合、事業に使用する部分のみが対象です。

補助対象事業・経費の詳細

どのような設備や工事が補助の対象になるのか、具体的に見ていきましょう。大きく分けて3つの事業区分があります。

1. 高効率省エネルギー設備への更新

既存の古い設備を、エネルギー効率の高い最新の設備に更新する事業です。

  • 具体例: 空調設備、ボイラー、コンプレッサー、変圧器、冷凍冷蔵設備など
  • 条件: 既存設備を15年以上使用していること。また、更新する設備が指定の「高効率設備」であること。
  • 注意: 照明設備(LED化など)は対象外です。

2. CO₂排出量の少ない燃料等を使用した設備への更新等

重油などから都市ガスやLPG、電気(ヒートポンプ)へ燃料を転換する設備更新などが対象です。

  • 具体例: ボイラーの燃料転換、ヒートポンプ化、コジェネレーション設備の導入など
  • 条件: 設備の更新の場合は、指定の「高効率設備」であること。

3. 再生可能エネルギーの利用設備の導入

自社でエネルギーを創り出す、再生可能エネルギー設備の導入も対象です。

  • 具体例: 太陽光発電設備、バイオマス発電設備、小水力発電設備、蓄電池など
  • 条件: 太陽光発電設備を導入する場合は、蓄電池を同時に導入することが必須です。(既存の太陽光発電設備に蓄電池のみを新規設置することも可能)
  • 注意: 全量売電目的の設備は対象外です。

補助対象経費と対象外経費

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
経費区分
対象経費
  • 設備費: 設備本体、必要不可欠な付属機器の購入費用
  • 工事費: 労務費、設計費、材料費、機器搬入費、試験調整費など、設備の導入に直接必要な工事費用
対象外経費
  • 能力増強(既存設備より能力や台数を増やすこと)に係る経費
  • 既存設備の撤去費、移設費、処分費
  • 通信費、光熱水費、旅費
  • 消費税及び地方消費税
  • リース契約に係る費用

申請方法・手順とスケジュール

令和6年度(2025年4月募集開始分)の申請は既に受付を終了していますが、来年度以降の申請に備えて、一般的な流れを把握しておきましょう。

申請期間と選定方法

  • 申請期間: 令和7年(2025年)4月25日~10月23日 ※受付終了
  • 選定方法: 原則先着順。ただし、予算額を超えた日に受け付けた申請については、その日の申請分すべてを対象に抽選で採択者と補欠者を決定します。

申請から補助金受領までのステップ

補助金の申請は、以下のステップで進みます。特に、交付決定前に事業に着手できない点には注意が必要です。

  1. 事前準備: 導入する設備を選定し、施工業者から見積書を取得します。
  2. 申請書類の作成: 交付申請書やCO2削減量算定シートなど、必要な書類を準備します。
  3. 電子申請: 指定の電子申請システムから申請手続きを行います。郵送や持参は不可です。
  4. 交付決定: 審査後、県から「交付決定通知書」が届きます。この通知を受け取るまで、業者への発注や契約は絶対に行わないでください。
  5. 事業の実施: 交付決定後、設備の設置工事などを開始します。
  6. 支払いの完了: 施工業者への支払いを完了させます。(原則、金融機関からの振込)
  7. 実績報告: 事業完了後、期限内(令和8年1月30日)に実績報告書と関連書類を提出します。
  8. 補助金額の確定・受領: 実績報告の審査後、補助金額が確定し、指定の口座に補助金が振り込まれます。

主な必要書類

  • 様式第1号 補助金交付申請書
  • (別紙)CO2削減量算定シート
  • 事業所の位置図、平面図
  • 【法人の場合】履歴事項全部証明書の写し
  • 【個人事業主の場合】直近の確定申告書(第一表)の写し
  • 導入する設備の仕様がわかるカタログ等の写し
  • 補助対象経費の内訳がわかる見積書の写し
  • 既存設備の設置状況がわかる写真
  • その他、募集要領で定められた書類

採択率を上げるための重要ポイント

本補助金は先着順であるため、いかに早く、不備なく申請できるかが鍵となります。

最重要ポイント:交付決定前の事業着手は厳禁!
補助金申請で最も多い不採択理由の一つが「交付決定前の事業着手」です。交付決定通知書を受け取る前に、業者と契約を結んだり、工事を発注したりすると、その時点で補助金の対象外となります。必ず、県の「交付決定」を待ってから事業を開始してください。

1. 募集開始と同時に申請できるよう準備する

人気の補助金は、募集開始後すぐに予算上限に達することがあります。来年度の募集が告知されたら、すぐに業者選定や見積取得、書類準備に取り掛かり、募集開始日に即申請できる体制を整えましょう。

2. 書類の不備をなくす

申請書類に不備があると、修正に時間がかかり、その間に予算が上限に達してしまう可能性があります。募集要領や様式の記載例を熟読し、提出前に複数人でダブルチェックすることをお勧めします。特に、CO2削減量算定シートや経費内訳など、計算が必要な箇所は慎重に作成しましょう。

3. 「埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度」への登録

本補助金を利用するには、事業完了後の実績報告までに「埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度」への宣言書提出が必要です。これはオンラインで簡単に手続きできる制度ですので、申請準備と並行して早めに済ませておくと安心です。

まとめ|次年度の募集に向けて準備を始めよう

今回は、埼玉県の「CO₂排出削減設備導入補助金【緊急対策枠】」について詳しく解説しました。最後に重要なポイントを振り返ります。

  • 支援内容: 補助率1/2、上限500万円の強力な設備投資支援。
  • 対象設備: 高効率な空調・ボイラー等への更新、太陽光発電+蓄電池の導入など。
  • 対象者: 埼玉県内の中小企業者。
  • 選定方法: 原則、先着順。迅速かつ正確な申請が必須。
  • 最重要注意点: 交付決定前の契約・発注は絶対にNG。

令和6年度の募集は終了しましたが、エネルギーコスト削減と環境経営は今後ますます重要になります。本記事を参考に、自社でどのような設備更新が可能か検討を始め、来年度の募集が開始された際にスムーズに申請できるよう、今から準備を進めてみてはいかがでしょうか。最新情報は埼玉県の公式サイトで必ずご確認ください。

お問い合わせ先

【制度に関するお問い合わせ】
埼玉県 環境部 温暖化対策課 計画制度・排出量取引担当
電話番号: 048-830-3021
メールアドレス: a3030-27@pref.saitama.lg.jp

【電子申請の操作等に関するお問い合わせ】
令和6年度CO₂排出削減設備導入補助金事務局(委託先:東武トップツアーズ株式会社)
電話番号:050-6893-6830(土日祝日を除く9時から17時まで)

補助金の概要

補助対象経費 ・設備費:設備本体、必要不可欠な付属機器の購入費用 ・工事費:労務費、設計費、材料費、消耗品費・雑材… 詳細を見る ›
公募期間 2025年10月23日締切(予定)
実施機関埼玉県 環境部 温暖化対策課
主要スケジュール
  1. 申請受付締切2025年10月23日
申請手順と注意点 ›
申請方法 オンライン申請
必要書類 ・様式第1号 補助金交付申請書 ・(別紙)CO2削減量算定シート ・事業所の位置… 詳細を見る ›
公募要領

後継制度・次回公募

現時点で後継制度は確認できていません。

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SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 補助上限:最大500万円
  • 実施機関:埼玉県 環境部 温暖化対策課
  • 申請方法:オンライン申請
A1. いいえ、対象外です。補助対象となるのは新品の設備に限られます。
A2. いいえ、リース契約は対象外です。申請者が所有権を持つ設備(購入)が対象となります。
A3. いいえ、太陽光発電設備を導入する場合は、蓄電池との同時導入が必須条件となります。
A4. いいえ、同一の設備に対して、国や他の地方公共団体の補助金と併用することはできません。
A5. いいえ、本補助金では照明設備の更新は対象外とされています。

編集・監修: (中小企業診断士)

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公開日: 記事更新日: 出典: 埼玉県 環境部 温暖化対策課 (新しいタブで開きます)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。