【2025年度】神奈川県EV急速充電設備整備費補助金|最大200万円・事業者向け・公募中
補助金詳細
Details県内にEV急速充電設備を整備する個人事業者、法人(公共法人を除く)、県内地方公共団体
交付申請書(別表2第1号様式)
神奈川県EV急速充電設備整備費補助金事業計画書(別表2第1号様式別紙1)
役員等氏名一覧表(別表2第1号様式別紙2)
共同申請同意書(別表2第1号様式別紙3)
共同負担事業に関する同意書(別表2第1号様式別紙4)
EV急速充電設備の設備費
EV急速充電設備の設置工事費
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 県内にEV急速充電設備を整備する個人事業者、法人(公共法人を除く)、県内地方公共団体
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 補助事業の手引を確認し、交付申請に必要な書類を準備 |
| STEP 2 | e-kanagawa電子申請システムにて交付申請 |
| STEP 3 | 交付決定後、EV急速充電設備の設置工事を実施 |
| STEP 4 | 実績報告書をe-kanagawa電子申請システムにて提出 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額(新規) | 200万円 |
| 補助上限額(入替) | 100万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の1/3 |
計算例: 新規設置で補助対象経費が600万円の場合 → 補助金額は200万円(上限額)となります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 県内にEV急速充電設備を整備する個人事業者、法人(公共法人を除く)、県内地方公共団体
- 路線バス事業、乗合タクシー事業、ハイヤー・タクシー事業の事業所においてEV急速充電設備を整備する場合は、公共用であることが要件となりません。
対象とならない事業者
- 公共法人
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 設備費 | EV急速充電設備の購入費 | ○ |
| 設置工事費 | EV急速充電設備の設置にかかる工事費用 | ○ |
重要: 国の補助金等を受ける場合は、補助対象経費から国の補助金等の補助額を控除した額が補助対象となります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 神奈川県EV急速充電設備整備費補助金交付申請書(別表2第1号様式) | 交付申請書一式(エクセル:102KB) |
| 2 | 神奈川県EV急速充電設備整備費補助金事業計画書(別表2第1号様式別紙1) | 記載例2(PDF:503KB) |
| 3 | 役員等氏名一覧表(別表2第1号様式別紙2) | 記載例3(PDF:416KB) |
| 4 | 共同申請同意書(別表2第1号様式別紙3) | 記載例4(PDF:236KB) |
| 5 | 共同負担事業に関する同意書(別表2第1号様式別紙4) | 記載例5(PDF:235KB) |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の必要性: EV普及に向けた急速充電設備整備の必要性が明確であるか。
- 事業の有効性: 設置場所の選定が適切であり、利用者の利便性向上に資するか。
- 事業の実現可能性: 整備計画が具体的かつ実現可能であるか。
- 費用対効果: 費用対効果が優れているか。
採択率を高めるポイント
- 詳細な事業計画を策定し、実現可能性を示す。
- 設置場所の選定理由を明確にし、利用者の利便性向上に資することを説明する。
- 相見積もりを取得し、費用対効果を説明する。
よくある質問
Q1: 補助対象となるEV急速充電設備の出力要件はありますか?
A: 新規(追加)で整備する場合は50kW以上の出力が必要です。
Q2: 受付期間はいつまでですか?
A: 令和7年4月25日(金曜日)から令和7年12月26日(金曜日)までです。予算がなくなり次第、終了します。
Q3: 交付申請はいつまでに行う必要がありますか?
A: EV急速充電設備に係る設置工事に着工する1か月以上前に申請してください。
Q4: 実績報告はいつまでに行う必要がありますか?
A: 次の3つが全て完了した日の翌日から起算して2か月以内又は令和8年3月24日(火曜日)のいずれか早い期日までに実績報告をしてください。
Q5: 申請は電子申請のみですか?
A: はい、交付申請、実績報告ともにe-kanagawa電子申請システムから提出してください。
制度の概要・背景
本補助金は、神奈川県がEVの充電環境の整備を促進するために、EVの普及に不可欠な急速充電設備を整備する経費の一部を補助するものです。神奈川県では、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「脱炭素社会」の実現を目指しており、その一環としてEVの普及を推進しています。
EVの普及には、充電インフラの整備が不可欠です。特に、急速充電設備は、長距離移動や外出先での充電に便利であり、EVの利便性を高める上で重要な役割を果たします。本補助金を活用することで、県内の急速充電設備の整備を促進し、EVの普及を加速させることが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
神奈川県EV急速充電設備整備費補助金は、EVの普及を促進し、脱炭素社会の実現に貢献するための重要な制度です。EV急速充電設備の整備を検討されている事業者の方は、ぜひ本補助金の活用をご検討ください。
お問い合わせ先
実施機関: 神奈川県脱炭素戦略本部室補助金審査事務局
担当部署: EV急速充電設備整備費補助担当
電話: 050-3852-1017(受付時間:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く。)8時45分~17時00分(12時~13時は除く。))
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大200万円 | 最大325万円 | 最大3万円 | 最大120万円 | 最大58.5万円 |
| 補助率 | 要確認 | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円 | 対象経費の1/3以内 | 太陽光発電設備:7万円/kW(上限35万円) 定置用蓄電池:価格(工事費込み・税抜き)の1/3以内(上限23.5万円) |
| 申請締切 | 2025年12月26日 | 事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで | 令和8年3月24日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年1月23日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
神奈川県EV急速充電設備整備費補助金事業計画書(別表2第1号様式別紙1)
役員等氏名一覧表(別表2第1号様式別紙2)
共同申請同意書(別表2第1号様式別紙3)
共同負担事業に関する同意書(別表2第1号様式別紙4)
Q どのような経費が対象になりますか?
EV急速充電設備の設置工事費