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C型肝炎給付金とは|金額区分と2028年1月の提訴期限を解説

特定フィブリノゲン製剤等でC型肝炎に感染した方への給付金。症状別に1,200万〜4,000万円が支給され、受給には2028年1月17日までの訴訟…

申請締切まで あと 537

この記事の結論

対象者特定フィブリノゲン製剤または特定血液凝固第IX因子製剤の投与によりC…
補助額・給付額4,000万円(補助率 定額支給。症状区分に応じて、無症候性キャリア1,200万円/慢性C型肝炎2,000万円/肝硬変・肝がん発症または死亡4,000万円。初回給付後20年以内に症状が進行した場合は差額を追加給付金として支給。)
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特定フィブリノゲン製剤または特定血液凝固第IX因子製剤の投与によりC…

対象地域
全国
対象者
特定フィブリノゲン製剤または特定血液凝固第IX因子製剤の…
補助上限
4,000万円
補助率・給付条件
定額支給。症状区分に応じて、無症候性キャリア1,200万円/慢性C型肝炎2,000万円/肝硬変・肝がん発症または死亡4,000万円。初回給付後20年以内に症状が進行した場合は差額を追加給付金として支給。
公募期間
訴訟提起は2028年1月17日まで(給付金請求は和解等の成立後にPMDAへ)
実施機関
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
申請方法
要確認
必要書類
給付金支給請求書、裁判所の和解調書・調停調書または判…
  • 最大4,000万円まで補助される制度です
  • 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公募する公的支援制度

詳細解説

「特定フィブリノゲン製剤」や「特定血液凝固第IX因子製剤」の投与が原因でC型肝炎ウイルスに感染した方は、国から給付金を受け取れる可能性があります。根拠となるのがC型肝炎特別措置法で、症状に応じて1,200万円から最大4,000万円が支給されます。ただしこの給付金は申請書を出すだけでは受け取れません。まず国を相手に訴訟を起こし、製剤投与とC型肝炎感染との因果関係を裁判手続きの中で確認してもらう必要があります。そして、その訴訟を提起するための期限が2028年(令和10年)1月17日です。この期限は過去に一度延長されており、これ以降の提訴では給付金を請求できなくなる可能性が高いため、心当たりのある方は残された時間で動く必要があります。この記事では、症状別の金額区分、給付金を受け取るまでの全体像、対象になる人の要件、そして提訴期限の意味を、厚生労働省・PMDA(医薬品医療機器総合機構)の一次情報をもとに整理します。

この記事の要点(30秒で把握)

  1. 症状別に1,200万・2,000万・4,000万円の3区分で支給される
  2. 受け取るには国への訴訟提起→和解等→PMDAへの給付金請求という流れが必須
  3. 訴訟を提起する期限は2028年1月17日(延長後の最終期限)
  4. 既に治癒した方・母子感染の方・亡くなった方の相続人も対象になり得る
  5. 給付後20年以内に症状が進行すれば追加給付金の請求ができる

この給付金の要点|だれが・いくら・いつまで

C型肝炎給付金は、薬害によるC型肝炎感染被害者を救済するための特別措置法にもとづく国の制度です。一般的な事業向け補助金のような「審査で採否が決まる」性格のものではなく、裁判手続きで製剤投与の事実と因果関係、症状が確認されれば支給されます。まずは全体像を数字で押さえましょう。

最大4,000万円症状別の給付金額(最上位区分)
2028年1月17日訴訟を提起する最終期限
1964〜1994年頃問題の製剤が使われた主な時期

自分や家族が対象になり得るか判断がつかない場合は、まず自分が対象になり得る給付金・制度を3分で診断してみると、次に確認すべき窓口の見当がつきます。対象者の判定基準や請求手続きの実務的な進め方は、姉妹記事のC型肝炎給付金の対象者判定と請求手続きの詳しい解説で扱っています。本記事は制度の全体像・金額区分・期限を中心にまとめます。

請求受付中 現時点で請求は受け付けられていますが、前提となる訴訟提起には期限があります。医療や生活の支援制度を横断的に探したい方は給付金・補助金の一覧もあわせて確認してください。

症状別の給付金額はいくら?3区分を金額表で解説

給付金の額は、C型肝炎の症状の進行度によって3つの区分に分かれます。金額は法律で定額として定められており、区分の判定は裁判手続きの中で行われます。

症状の区分給付金額
慢性C型肝炎が進行し、肝硬変・肝がんを発症、または死亡した場合(劇症肝炎で死亡した場合を含む)4,000万円
慢性C型肝炎を発症した場合2,000万円
上記以外(無症候性キャリア)1,200万円

「無症候性キャリア」とは、C型肝炎ウイルスに感染しているものの、まだ慢性肝炎などの症状が現れていない状態を指します。症状が出ていなくても、感染が確認されれば1,200万円の支給対象になり得るのがこの制度の特徴です。

金額は「症状が確認された時点」の区分で決まる

給付金額は請求時の症状区分にもとづきます。無症候性キャリアとして給付を受けた後に症状が進行した場合は、後述する追加給付金で差額分を受け取れる仕組みになっています。まず現時点の区分で請求できるかを、相続人の場合も含めて確認しておくことが大切です。

相談者

症状の区分は自分で選ぶのですか?診断書があれば4,000万円と主張できますか?

専門家

区分は自己申告ではなく、裁判手続きの中で医証(診断書やカルテ等)にもとづいて確認されます。肝硬変・肝がんの発症が医学的に裏づけられれば最上位区分に該当します。亡くなった方について相続人が請求するケースの証明資料は、相続人による請求の必要書類と手順の解説で具体的に確認できます。

なぜ「提訴」が必要なのか|給付金を受け取るまでの全体像

この給付金の最大の特徴は、支給の前提として国を相手方とする訴訟の提起が必要な点です。製剤の投与記録が失われているケースも多く、感染との因果関係を公的に確定させる手続きとして裁判の場が用いられます。給付金を受け取るまでは、大きく次の流れをたどります。

  1. 国を相手に訴訟を提起し、製剤投与の事実・因果関係・症状を裁判手続きの中で確認する
  2. 裁判所で和解・調停が成立、または判決が確定する
  3. 和解調書・判決書などの証明資料をそろえ、PMDA(医薬品医療機器総合機構)へ給付金の支給を請求する
  4. PMDAの確認を経て給付金が支給される

「提訴期限」と「請求期限」は別物

2028年1月17日は、あくまで訴訟を提起するための期限です。給付金そのものの請求(PMDAへの手続き)は、和解等が成立した後に行います。つまり、まず期限内に提訴しておくことが前提条件になります。訴訟提起が必要という点で難易度は高く、専門家のサポートを受けるのが現実的です。

和解成立から給付金請求までの実務ステップ訴訟提起・必要書類・PMDAへの請求手続きを実務目線で解説

対象者・対象事業

対象地域(全国)

目的
医療・福祉
対象地域
全国
対象者
特定フィブリノゲン製剤または特定血液凝固第IX因子製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染した方およびその相続人。既に治癒した方、母子感染の方、手術時にフィブリン糊として使用された方も対象になり得る。
補助上限
4,000万円
難易度
4

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

対象になるのはどんな人?要件と見落としやすいケース

対象となるのは、原則として次のいずれかに当てはまる方です。自分は関係ないと思っていた方が実は該当する、というケースが少なくありません。

  • 特定フィブリノゲン製剤、または特定血液凝固第IX因子製剤の投与を受けたことによりC型肝炎ウイルスに感染した方
  • 上記に該当する方の相続人(本人が既に亡くなっている場合)
  • すでにC型肝炎が治癒している方
  • 母子感染によって感染した方
  • 手術時に、腱・骨折片などの接着のためフィブリン糊として製剤が使われた方

「出産・手術での大量出血」がひとつの目印

問題の製剤は1964〜1994年頃、出産時や手術時の大量出血の止血目的で広く使われていました。当時これらの経験がある方は、投与の可能性を一度確認する価値があります。医療・福祉分野のほかの支援制度もあわせて調べたい場合は、医療支援カテゴリの給付金・助成金一覧が参考になります。

相談者

母は昔の出産時に大量出血したと聞いていますが、本人はもう亡くなっています。もう手遅れでしょうか?

専門家

ご本人が亡くなっていても、相続人の方が給付金を請求できる場合があります。フィブリン糊として使われたケースや母子感染も対象になり得ます。ご自身が対象になるか迷う段階なら、まず薬害肝炎全国弁護団や弁護士会への相談から始めるのが確実です。

提訴期限2028年1月17日が持つ意味と、今すぐ動くべき理由

この給付金制度は、もともと時限的な特別措置法にもとづくものです。訴訟を提起する期限は過去に延長されてきましたが、現在の期限は2028年(令和10年)1月17日とされています。期限を過ぎると、原則として給付金を請求するための訴訟を新たに起こせなくなります。

「まだ数年ある」と考えるのは危険

訴訟の準備には、投与記録や医療記録(カルテ)の収集、医師の意見書の取得、弁護団への相談など、相応の時間がかかります。カルテが残っていない場合の立証には特に時間を要します。期限は「訴訟を起こす」期限であって「準備を始める」期限ではありません。心当たりがあるなら、期限から逆算して早めに動き出すことが重要です。

自分や家族が対象になり得るか、まだ判断がつかない方は、下のボタンから対象になり得る制度を確認したうえで、専門の相談窓口につないでいくと迷いが減ります。

2028年の期限に間に合うか、対象になり得る制度を3分で診断する

追加給付金:給付を受けた後に症状が進行したら

C型肝炎は、無症候性キャリアや慢性肝炎の段階から、時間の経過とともに肝硬変や肝がんへ進行するリスクがあります。この制度では、いったん給付金を受け取った後に症状が進行した場合に備えて、追加給付金の仕組みが用意されています。

20年以内初回給付から追加給付の対象となる期間
5年以内進行を知った日からの請求期限
差額を支給進行後の区分との差額分が対象

関連する補助金・助成金

最初に無症候性キャリアとして1,200万円を受け取りました。その後に肝がんを発症したらどうなりますか?

初回給付から20年以内に症状が進行した場合、進行後の区分(この例では4,000万円区分)との差額を追加給付金として請求できます。ただし、症状が進行したことを知った日から5年以内に請求する必要があるため、進行が判明したら早めに手続きを進めてください。

初回の給付で終わりにしない

追加給付金は自動では支給されません。症状が進行したことを知った日から5年という期限があるため、定期的な検査で状態を把握しておくことが、権利を失わないためにも大切です。医療機関側の支援制度に関心がある方は地域医療介護総合確保基金など医療機関向けの支援制度もあわせて確認できます。

この制度が生まれた背景|薬害肝炎問題とは

この給付金は、単なる医療費助成ではなく、国の責任を前提とした薬害被害の救済制度である点に大きな意味があります。1964年から1994年頃にかけて、出産時や手術時の大量出血を止める目的で、特定フィブリノゲン製剤や特定血液凝固第IX因子製剤が広く使われていました。これらの血液製剤の一部にC型肝炎ウイルスが混入しており、投与を受けた多くの方が知らないうちに感染してしまったのです。感染しても自覚症状が出にくいため、数十年後に慢性肝炎や肝硬変・肝がんを発症して初めて被害に気づく方も少なくありません。

被害者らが国と製薬会社を相手に起こした薬害肝炎訴訟を受け、2008年に「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第IX因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法」(C型肝炎特別措置法)が成立しました。この法律にもとづき、被害を受けた方が裁判手続きを通じて事実を確認したうえで、症状に応じた給付金を受け取れる仕組みが整えられています。当初の提訴期限は法施行から15年でしたが、被害の掘り起こしがなお続いているため、施行から20年後にあたる2028年(令和10年)1月17日まで延長されました。

「救済」であって「補助」ではない

一般的な補助金・助成金が事業や取り組みの費用を一部補助するのに対し、この給付金は健康被害そのものへの償いの性格を持ちます。だからこそ症状区分ごとに定額が定められ、審査による採否ではなく、事実の確認によって支給される設計になっています。

提訴で立証すべき3つのことと、証拠書類の集め方

裁判手続きの中では、大きく分けて次の3点を立証する必要があります。当時の投与記録が残っていないケースも多く、どこまで資料をそろえられるかが手続きの進み方を左右します。

立証すべきこと主な証拠書類の例
製剤を投与された事実当時のカルテ、手術記録、母子健康手帳、分娩記録、診療報酬明細など
C型肝炎ウイルスに感染したこと抗体検査・HCV-RNA検査などの検査結果、診断書
投与と感染の因果関係、および現在の症状医師の意見書、肝機能に関する検査記録、経過を示す診療記録

カルテが残っていなくても諦めない

医療機関のカルテは保存期間(原則5年)を過ぎると廃棄されていることがあります。その場合でも、母子健康手帳の記載、当時の入院・手術の記憶、家族の証言、ほかの医療記録などを積み重ねて投与の事実を推認できることがあります。まずは手元にある資料を集め、薬害肝炎全国弁護団や弁護士に相談して、立証の見通しを立てることが第一歩です。

相談者

40年以上前の出産なので、病院にカルテはもう残っていないと思います。それでも証拠は集められますか?

専門家

カルテが失われていても、母子健康手帳や当時の領収書、家族の記憶などから投与の事実を組み立てられる場合があります。個別の書類の集め方や相続人が請求するときの必要書類は、姉妹記事の対象者判定と必要書類の詳しい解説で具体的に整理しています。まずは無料相談から動くのが安全です。

誤解しやすいポイントを整理

この制度は「申請書を出すだけ」「もう期限が過ぎた」といった思い込みで請求をあきらめてしまう方が少なくありません。よく見られる勘違いを整理しておきます。

よくある思い込み

  • 症状が出ていないから対象外だ
  • 本人が亡くなったのでもう請求できない
  • 治ったから関係ない
  • 申請書を送れば給付金がもらえる
実際は

  • 無症候性キャリアでも1,200万円の対象になり得る
  • 相続人が請求できる場合がある
  • 治癒した方も対象になり得る
  • 前提として国への訴訟提起が必要

特に多いのが「もう時効では」という誤解です。提訴期限は2028年1月17日まで残されています。心当たりのある制度を幅広く確認したい方は医療支援カテゴリの一覧申請ノウハウのコラムもあわせて役立ちます。

併用・関連して確認したい制度

C型肝炎給付金は薬害被害の救済に特化した制度ですが、治療そのものの費用負担を軽減する制度や、医療・福祉分野の他の支援とあわせて確認しておくと安心です。

C型肝炎給付金の対象者判定・請求手続きガイド対象になるかの判定と、和解後のPMDA請求の実務を詳しく解説
医療支援カテゴリの給付金・助成金一覧肝炎治療費助成や医療分野の支援制度をまとめて確認
地域医療介護総合確保基金(医療機関向け)医療提供体制を支える医療機関向けの大型支援制度
給付金・補助金の申請ノウハウコラム制度の探し方・申請の進め方を解説する読み物一覧

出典・相談窓口

本記事の金額・期限・要件は、以下の公的機関の一次情報にもとづいています。個別の判断は必ず公式窓口・専門家にご確認ください。

主な相談窓口

厚生労働省 フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口:0120-509-002(平日9:30〜18:00)
PMDA 給付金支給相談窓口:0120-780-400(平日9:00〜17:00)
薬害肝炎全国弁護団:http://yakugai-kanen.jp/(訴訟に関する相談を受付)

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
全国
対象者
特定フィブリノゲン製剤または特定血液凝固第I…
補助上限
4,000万円
公募期間
訴訟提起は2028年1月17日まで(給付金請求は和解等の成立後にPMDAへ) 締切まで 537日
実施機関
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
主要スケジュール
申請期間 訴訟提起は2028年1月17日まで(給付金請求は和解等の成立後にPMDAへ) 全スケジュール ›
必要書類
給付金支給請求書、裁判所の和解調書・… 詳細を見る ›
  • 最大4,000万円まで補助される制度です
  • 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公募する公的支援制度
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大4,000万円まで補助される制度です
  • 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公募する公的支援制度
補助対象経費 特定の経費を補助するものではなく、C型肝炎感染被害者への救済措置として症状区分に応じた定額を支給する… 詳細を見る ›
公募期間 訴訟提起は2028年1月17日まで(給付金請求は和解等の成立後にPMDAへ) 締切まで 537日
実施機関独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
採択率100% ※過去公募実績
主要スケジュール
  1. 申請期間訴訟提起は2028年1月17日まで(給付金請求は和解等の成立後にPMDAへ)
  2. 締切日2028年1月17日
全スケジュール ›
必要書類 給付金支給請求書、裁判所の和解調書・調停調書または判決書の正本または謄本、本人確… 詳細を見る ›
公募要領
SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大4,000万円まで補助される制度です
  • 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公募する公的支援制度
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症状の区分に応じた定額です。肝硬変・肝がんを発症または死亡した場合(劇症肝炎で死亡した場合を含む)は4,000万円、慢性C型肝炎を発症した場合は2,000万円、それ以外の無症候性キャリアの場合は1,200万円が支給されます。金額区分は裁判手続きの中で医証にもとづき確認されます。
給付金の請求に必要な訴訟を提起する期限は2028年(令和10年)1月17日です。これは過去に延長された後の最終期限で、期限を過ぎると原則として給付金請求のための訴訟を新たに起こせなくなります。給付金そのものの請求(PMDAへの手続き)は和解等の成立後に行います。
はい、ご本人が亡くなっている場合でも、相続人の方が給付金を請求できる場合があります。相続人が請求する際は、続柄を証明する戸籍書類など追加の資料が必要になります。まずは薬害肝炎全国弁護団や弁護士への相談から始めることをおすすめします。
対象になり得ます。ウイルスに感染しているものの症状が現れていない無症候性キャリアの方も1,200万円の支給対象です。また、既にC型肝炎が治癒した方や母子感染で感染した方も、製剤投与との因果関係が確認されれば対象となる可能性があります。
初回給付から20年以内に症状が進行した場合、進行後の区分との差額を追加給付金として請求できます。ただし症状が進行したことを知った日から5年以内に請求する必要があるため、定期的な検査で状態を把握しておくことが大切です。
弁護士への依頼は必須ではありませんが、国を相手とする訴訟の提起や、投与の事実・因果関係の立証には専門的な知識が必要です。薬害肝炎全国弁護団などが相談を受け付けているため、まずは相談してから進め方を判断するのが現実的です。

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有資格者による監修体制(編集方針

公開日: 最終更新日: 出典: 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。