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【2024年】SHIFT事業とは?最大5億円の脱炭素化補助金を解説

環境省のSHIFT事業は、工場・事業場の脱炭素化を支援する補助金です。CO2削減計画策定や省エネ設備更新に最大5億円を補助。

この記事の結論

対象者工場や事業場を持ち、脱炭素化(CO2排出量削減)に取り組む事業者(大…
補助額・給付額最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)(補助率 【CO2削減計画策定支援】3/4 【省CO2型設備更新支援】標準事業・大規模電化事業:1/3、中小企業事業:1/2 【企業間連携先進モデル支援】1/3、1/2)
申請時期【中小企業事業】令和7年10月31日(金)まで(予算上限に達し次第終了)※その他事業は令和6年8月16日締切
まずやること公式ページで最新情報・対象条件を確認
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工場や事業場を持ち、脱炭素化(CO2排出量削減)に取り組む事業者(大…

対象地域
全国
対象者
工場や事業場を持ち、脱炭素化(CO2排出量削減)に取り組…
補助上限
最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)
補助率・給付条件
【CO2削減計画策定支援】3/4 【省CO2型設備更新支援】標準事業・大規模電化事業:1/3、中小企業事業:1/2 【企業間連携先進モデル支援】1/3、1/2
公募期間
2025年10月31日締切(予定)
実施機関
環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)
申請方法
オンライン申請
必要書類
応募申請書、実施計画書、算定報告書、提出書類チェック…
  • 最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)まで補助される制度です
  • 環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応

詳細解説

【2024年最新】環境省のSHIFT事業とは?工場の脱炭素化を支援する大型補助金

2050年のカーボンニュートラル実現に向け、企業の脱炭素化への取り組みが急務となっています。しかし、省エネ設備の導入や燃料転換には多額のコストがかかるのが実情です。そこで注目されているのが、環境省が主導する「工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業(通称:SHIFT事業)」です。

この記事では、SHIFT事業の概要から具体的な支援内容、補助額、公募期間まで、事業者の皆様が知りたい情報を網羅的に解説します。自社の設備投資に活用できるか、ぜひご確認ください。

SHIFT事業の目的と概要

SHIFT事業は、工場や事業場における先導的な脱炭素化の取り組みを支援し、その成功事例を広く展開することで、日本全体の温室効果ガス削減目標達成に貢献することを目的としています。

具体的には、意欲的なCO2削減目標を掲げる事業者に対し、以下の3つのフェーズで支援を行います。

  • 計画策定支援:CO2削減に向けた具体的な計画作りをサポート
  • 設備更新支援:計画に基づいた省CO2型設備への更新をサポート
  • 企業間連携支援:サプライチェーン全体での脱炭素化をサポート

大企業から中小企業まで、幅広い事業者が対象となるのが大きな特徴です。

3つの主要な支援メニューを徹底解説

SHIFT事業は、大きく分けて3つの支援メニューで構成されています。それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

1. CO2削減計画策定支援

主に中小企業等を対象に、工場・事業場におけるCO2削減目標や具体的な計画の策定を支援するメニューです。専門家の知見を活用しながら、実現可能な脱炭素化ロードマップを描くことができます。

  • 補助率: 3/4
  • 補助上限額: 100万円
  • DX型計画の場合: CO2排出量を見える化するDXシステムを導入し、運用改善を行う場合は補助上限200万円に拡充されます。

2. 省CO2型設備更新支援

策定した計画に基づき、実際に省CO2効果の高い設備へ更新する際の費用を補助する、事業の核となるメニューです。事業規模や削減目標に応じて3つのコースが用意されています。

コース名対象・要件補助率補助上限額
A. 標準事業工場単位で15%以上、または主要システム系統で30%以上のCO2削減1/31億円
B. 大規模電化・燃料転換事業電化・燃料転換を伴い、年間4,000t-CO2以上かつ30%以上のCO2削減1/35億円
C. 中小企業事業中小企業等による設備更新1/20.5億円

※中小企業事業の補助額は、「年間CO2削減量×法定耐用年数×7,700円/t-CO2」と「補助対象経費の1/2」のいずれか低い額となります。

3. 企業間連携先進モデル支援

自社だけでなく、サプライチェーン全体での脱炭素化(Scope3削減)を目指す先進的な取り組みを支援します。親会社が主導し、取引先であるサプライヤー工場の設備更新を促進するようなモデルが対象です。

  • 補助率: 1/3 または 1/2
  • 補助上限額: 5億円

補助対象となる主な設備

SHIFT事業では、CO2排出削減に繋がる様々な設備が補助対象となります。以下に主な例を挙げます。

  • 空調設備:高効率エアコン、チラーなど
  • 給湯設備:業務用エコキュート、高効率ガス給湯器など
  • ボイラ・工業炉:高効率ボイラ、燃料転換を伴う工業炉など
  • コージェネレーションシステム
  • 冷凍冷蔵設備
  • 生産設備:省エネ性能の高い各種生産ライン
  • エネルギーマネジメントシステム(EMS):エネルギー使用の最適化を図るシステム

※再生可能エネルギー設備は、他の主要な省エネ設備とセットで導入する場合に限り対象となる場合があります。詳細は公募要領をご確認ください。

公募期間と申請スケジュール

令和6年度の公募は既に開始されています。事業メニューによって締切が異なるため注意が必要です。

  • CO2削減計画策定支援:
    令和6年6月7日(金)~ 令和6年8月16日(金)12:00まで
  • 省CO2型設備更新支援、企業間連携先進モデル支援:
    • 一次公募締切:令和6年7月16日(火)12:00まで
    • 二次公募締切:令和6年8月16日(金)12:00まで
  • 【注目】省CO2型設備更新支援 C(中小企業事業):
    六次公募が実施されており、公募期限が令和7年10月31日(金)まで延長されています。応募順に審査・採択が行われ、予算上限に達し次第終了となるため、早めの申請が推奨されます。

申請のポイントと注意点

SHIFT事業への申請を検討する際は、以下の点に留意しましょう。

  1. CO2削減効果の算定:申請には、設備更新によるCO2削減効果を具体的に算定した「実施計画書」の提出が必須です。専用の算定ツールを利用するか、事務局による事前チェックを受ける必要があります。
  2. 公募要領の熟読:事業メニューごとに詳細な要件が定められています。公式サイトから最新の公募要領をダウンロードし、自社の取り組みが対象となるか、必要書類は何かを必ず確認してください。
  3. 早めの準備:実施計画書の作成や必要書類の準備には時間がかかります。特に中小企業事業は予算がなくなり次第終了となるため、計画的に準備を進めることが採択の鍵となります。

まとめ

SHIFT事業は、工場の脱炭素化を目指す事業者にとって非常に強力な支援制度です。最大5億円という大規模な補助は、これまでコスト面で躊躇していた省エネ設備への投資を大きく後押しします。特に中小企業向けのメニューは補助率も高く、活用しやすい設計になっています。

まずは公式サイトで詳細を確認し、自社の状況に合った支援メニューの活用を検討してみてはいかがでしょうか。未来に向けた持続可能な経営の第一歩として、この機会をぜひご活用ください。

対象者・対象事業

対象地域(全国)

目的
DX・デジタル化
対象地域
全国
対象者
工場や事業場を持ち、脱炭素化(CO2排出量削減)に取り組む事業者(大企業、中小企業等)
補助上限
最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)
難易度
上級

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
全国
対象者
工場や事業場を持ち、脱炭素化(CO2排出量削…
補助上限
最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)
公募期間
2025年10月31日締切(予定)
実施機関
環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)
主要スケジュール
締切日 2025年10月31日 全スケジュール ›
申請方法
オンライン申請
必要書類
応募申請書、実施計画書、算定報告書、… 詳細を見る ›
  • 最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)まで補助される制度です
  • 環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)まで補助される制度です
  • 環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
補助対象経費 高効率空調、業務用給湯器、高性能ボイラ、高効率コージェネレーション、冷凍冷蔵設備、産業用ヒートポンプ… 詳細を見る ›
公募期間 2025年10月31日締切(予定)
実施機関環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)
主要スケジュール
  1. 締切日2025年10月31日
全スケジュール ›
申請方法 オンライン申請
必要書類 応募申請書、実施計画書、算定報告書、提出書類チェックリストなど。詳細は公式サイト… 詳細を見る ›
公募要領

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SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大5億円(事業メニューにより100万円~5億円)まで補助される制度です
  • 環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
申請前に、公式サイトの公募要領と最新の受付状況をご確認ください。 掲載情報について連絡する

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編集・監修: (中小企業診断士)

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公開日: 最終更新日: 出典: 環境省(執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会、一般財団法人環境イノベーション情報機構、一般財団法人日本海事協会等)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。