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この記事の結論
都内の住宅所有者・購入/新築予定者(戸建・マンション)
都内の戸建て・マンション所有者が対象。令和8年度(2026年度)東京都の太陽光発電・蓄電池補助は、太陽光が出力1kWあたり最大12万円(上限45万円程度)、家庭用蓄電池が容量1kWhあたり10万円(上限120万円)。事前申込の受付は2026年5月29日開始、申請期限は2027年(令和9年)3月31日までです。
本記事は、受付を終了した令和7年度(2025年度)版に代わり、後継となる令和8年度「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」(実施機関:クール・ネット東京=東京都地球温暖化防止活動推進センター)を主役に、金額・期間・対象・申請方法を最新の一次情報へ更新したものです。工事契約より前の「事前申込」が必須で、契約後の申請は対象外になる点に特に注意してください。
東京都環境局・クール・ネット東京の公表によると、令和8年度事業は予算規模が約1,012億円(前年度約702億円から大幅増)に拡大し、過去最大級の規模で実施されています。主要な日程は次のとおりです(最新は必ず公式で確認してください)。
| 項目 | 令和8年度(2026年度・後継/現行) | 令和7年度(2025年度・受付終了) |
|---|---|---|
| 受付状況 | 事前申込 受付中 | 受付終了 |
| 事前申込 開始 | 2026年5月29日 | 2025年中 |
| 申請期限 | 2027年3月31日(予算終了まで) | 2026年3月31日 |
| 太陽光(既存住宅) | 1kWあたり最大12万円・上限45万円目安 | 1kWあたり最大12万円 |
| 蓄電池 | 1kWhあたり10万円・上限120万円 | 1kWhあたり10万円 |
| 予算規模 | 約1,012億円 | 約702億円 |
本事業は、都内住宅の断熱・再エネ化を進め、災害時のレジリエンス向上と健康改善を同時に狙う東京都の補助制度です。太陽光発電・家庭用蓄電池のほか、高断熱窓・ドア、V2H、再エネ熱(太陽熱・地中熱)など複数メニューがあり、組み合わせて申請できます。停電時に電気を確保できる蓄電池や、ヒートショックを防ぐ断熱改修は、近年の災害多発・電気代高騰を背景に都民の関心が高い分野で、東京都は住宅の脱炭素化を強力に後押ししています。
とくに太陽光と蓄電池をセットで導入すると、昼間に発電した電気を蓄えて夜間や停電時に使えるため、自家消費率が高まり光熱費の削減効果が大きくなります。補助メニューは年度ごとに見直されるため、検討中の方は最新の公募要領を起点に、対象機器・単価・上限・申請期間を確認するのが確実です。
対象者・対象事業
対象地域(東京都)
詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。
太陽光の出力(kW)と蓄電池の容量(kWh)を入れると、補助額の目安を概算します。係数は令和8年度の公表値(太陽光12万円/kW・蓄電池10万円/kWh)に基づく目安で、上限・区分により実際の額は変わります。
令和8年度の事前申込は予算終了次第締め切られる可能性があります。下のカウントダウンは2027年3月31日を基準にした目安です。
令和7年度(2025年度)版は2026年3月31日で受付を終了しました。後継の令和8年度版では、予算規模が約702億円から約1,012億円へと大幅に拡大し、より多くの世帯が補助を受けやすくなっています。太陽光・蓄電池の基本単価は前年度の水準を維持しつつ、申請期限は2027年3月31日まで延長されました。一方で「工事契約前の事前申込が必須」という根幹のルールは変わっていません。前年度に申請を逃した方や、これから設置を検討する方にとって、令和8年度は改めて活用を検討する好機といえます。なお記載の金額はいずれも目安・概算であり、最終的な単価・上限・対象要件は公募要領で必ずご確認ください。
「契約前の事前申込」が最大のポイントです。順番を間違えると対象外になります。設置を検討し始めた段階で、まず公募要領を読み、対象機器かどうか・単価と上限はいくらか・自分の住宅区分(戸建/マンション、既存/新築)でどのメニューが使えるかを把握しましょう。複数業者から見積もりを取り、事前申込のタイミングを業者任せにしないことが、不採択や交付取消を避ける最大のコツです。
東京都の住宅向け補助は手続き要件が厳格で、書類不備や順序ミスによる不採択・差し戻しが後を絶ちません。次の失敗パターンを避けてください。
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
この補助金のポイント
| 補助対象経費 | 太陽光発電設備、家庭用蓄電池、高断熱窓・ドア改修、V2H、太陽熱・地中熱利用設備 詳細を見る › |
|---|---|
| 公募期間 | 2026年5月29日~2027年3月31日(予算終了まで) 締切まで 262日 |
| 実施機関 | クール・ネット東京(東京都地球温暖化防止活動推進センター) |
| 採択率 | 95% ※過去公募実績 |
| 主要スケジュール |
|
| 必要書類 | 見積書, 発電出力計算書, 本人確認書類(資格確認書等), 領収書, 内訳書, … 詳細を見る › |
| 公募要領 |
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編集: 補助金図鑑 編集部
中小企業診断士・社会保険労務士 監修体制
本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。