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この記事の結論
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
この補助金のポイント
| 補助対象経費 | 感震ブレーカーの購入費用および取付け工事費用 詳細を見る › |
|---|---|
| 公募期間 | 2026年3月31日締切(予定) |
| 実施機関 | 徳島県藍住町 |
| 採択率 | 100% ※過去公募実績 |
| 主要スケジュール |
|
| 申請方法 | 窓口申請 |
| 必要書類 | 交付申請兼実績報告書、領収書の写し、取付前後の写真、請求書、工事承諾書(借家の場… 詳細を見る › |
| 公募要領 |
徳島県藍住町では、大規模地震発生時の電気火災(通電火災)を防ぐため、感震ブレーカーを設置する世帯に対して費用の一部を補助する「令和7年度 藍住町感震ブレーカー取付支援事業」を実施しています。最大15,000円の補助が受けられ、分電盤タイプだけでなく簡易タイプやコンセントタイプも対象となります。本記事では、申請条件や対象機器の規格、申請手続きの流れについて、専門的な視点から詳しく解説します。
この記事でわかること
地震による火災の過半数は電気が原因と言われています。特に、停電から復旧した際に倒れた家電製品や破損した配線に通電することで発生する「通電火災」は、避難後の無人の家屋で発生するため発見が遅れ、大規模な延焼につながるリスクがあります。
藍住町では、震度5強以上の揺れを感知して自動的に電気を遮断する「感震ブレーカー」の普及を促進し、町民の生命と財産を守ることを目的として、設置費用の一部を補助しています。この制度は、既存住宅への後付けだけでなく、新築住宅への設置も対象としている点が特徴です。
この補助金の重要ポイント
本補助金は予算の範囲内での交付となるため、期間内であっても予算がなくなり次第、受付が終了します。防災対策をご検討中の方は、早めの申請をおすすめします。
補助金の交付を受けることができるのは、以下の要件をすべて満たす方(世帯主)に限られます。法人や事業所としての申請ではなく、あくまで個人の住宅に対する支援制度です。
| 区分 | 条件 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 居住地 | 藍住町に住所を有し、かつ実際に居住していること | ○ 対象 |
| 納税状況 | 町税等の滞納がないこと | ○ 対象 |
| 受給歴 | 過去に本補助金の交付を受けていないこと | ○ 対象 |
| 申請者 | 世帯主以外の家族による申請 | × 対象外 |
※借家やアパートなどの賃貸住宅にお住まいの方も対象となりますが、分電盤タイプなど建物に固定する機器を設置する場合は、所有者(大家さんや管理会社)の承諾が必要となります。
補助金額は、対象経費(機器購入費および取付工事費)の2分の1以内となります。ただし、上限額が設定されており、計算結果が上限を超える場合は上限額が支給されます。
最大補助金額
15,000円
補助率
1/2以内
例えば、工事費込みで40,000円かかった場合、その半額は20,000円ですが、上限額の15,000円が補助されます。総額が20,000円の場合は、半額の10,000円が補助されます。
本補助金では、機器の購入費用だけでなく、電気工事士による取付工事費用も対象となります。ただし、対象となる感震ブレーカーには特定の規格要件があります。ホームセンターやネット通販で購入する際は、必ず以下の規格に適合しているか確認してください。
| タイプ | 必須規格・要件 | 対象 |
|---|---|---|
| 分電盤タイプ | 一般社団法人日本配線システム工業会の感震機能付住宅用分電盤(JWDS0007付2)の規格に適合する内蔵型または後付型のもの | ○ |
| 簡易タイプ コンセントタイプ | 一般社団法人日本消防設備安全センターによる消防防災製品等推奨証の交付を受けているもの | ○ |
| 規格外製品 | 上記の規格や推奨を受けていない安価な製品や自作のもの | × |
機器選定時の注意事項
この補助金は、機器の設置・支払いが完了した後に申請を行う「事後申請」方式です。工事前の事前申請ではありませんが、写真撮影などの準備が必要です。
本補助金は要件を満たせば交付されるものですが、書類不備や手順ミスで対象外とならないよう、以下のポイントを押さえておきましょう。
| 書類名 | 入手先・備考 | 必須/任意 |
|---|---|---|
| 補助金交付申請兼実績報告書(様式第1号) | 藍住町公式サイトまたは窓口で入手 | 必須 |
| 領収書の写し | 購入店・工事業者から発行 | 必須 |
| 取付け前・後の写真 | 各箇所1枚ずつ印刷したもの | 必須 |
| 補助金交付請求書(様式第5号) | 藍住町公式サイトまたは窓口で入手 | 必須 |
| 機器のメーカー及び型番が分かるもの | 領収書記載や写真で確認できる場合は省略可 | 任意 |
| 工事承諾書(様式第2号) | 借家等の場合のみ必要 | 任意 |
古い分電盤を感震機能付きの最新モデルに交換。家全体の電気を遮断できるため、最も安全性が高い対策です。工事費込みで約5〜8万円かかる場合、15,000円の補助を活用できます。
工事不要の「コンセントタイプ」や、分電盤に貼り付ける「簡易タイプ」を設置。数千円〜1万円程度で導入でき、補助金を使えば実質負担をさらに軽減できます。
新築の設計段階で感震ブレーカーを組み込む場合も対象です。最初から設置することで、美観を損ねずスマートに防災対策が可能です。
藍住町の感震ブレーカー取付支援事業は、地震時の電気火災から命を守るための重要な制度です。最大15,000円の補助を活用することで、経済的な負担を抑えつつ、自宅の防災力を高めることができます。特に「設置前の写真撮影」は忘れがちなポイントですので、工事着手前に必ず確認してください。
予算には限りがあり、先着順での受付となります。地震はいつ起こるかわかりません。ご自身とご家族の安全のため、この機会にぜひ感震ブレーカーの導入をご検討ください。
この補助金の申請をお考えの方へ
不明な点は藍住町総務課危機管理室(088-637-3111)までお問い合わせください。
免責事項: 本記事の情報は作成時点(2025年3月)のものです。補助金の内容は変更される場合がありますので、申請前に必ず藍住町公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事の情報に基づいて行った申請の結果について、当サイトは一切の責任を負いません。
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編集: 補助金図鑑 編集部
中小企業診断士・社会保険労務士 監修体制
本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。