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長島町 空き家改修費補助金制度(令和8年度版)【令和8年度】最大333万円・申請方法

空き家バンク登録物件を購入・賃借する20歳以上の個人(所有者含む)

この記事の結論

対象者空き家バンク登録物件を購入・賃借する20歳以上の個人(所有者含む)
補助額・給付額最大333万円(補助率 補助対象事業に要した経費の総額の3分の2を補助(上限333万円)。1物件・1回限り。)
申請時期2026年7月24日
まずやること公式ページで最新情報・対象条件を確認
補助金の概要 対象・上限額・申請期限・関連制度を確認

空き家バンク登録物件を購入・賃借する20歳以上の個人(所有者含む)

対象地域
鹿児島県
対象者
空き家バンク登録物件を購入・賃借する20歳以上の個人(所…
補助上限
最大333万円
補助率・給付条件
補助対象事業に要した経費の総額の3分の2を補助(上限333万円)。1物件・1回限り。
公募期間
2026年7月24日締切(予定)
実施機関
鹿児島県長島町 地方創生課
申請方法
要確認
必要書類
交付申請書、空き家バンク登録物件であることが分かる書…
  • 最大333万円まで補助される制度です
  • 鹿児島県長島町 地方創生課が公募する公的支援制度

詳細解説

この記事の要点(令和8年度版)

  1. 鹿児島県出水郡長島町が、空き家バンク登録物件を購入・賃借して改修する人へ対象経費の3分の2・上限333万円を補助します。
  2. 対象は20歳以上の個人で、住宅だけでなく店舗・事務所への改修も対象になります。
  3. 改修工事は町内業者による施工が必須で、外構・車庫・倉庫や庭木手入れなどは対象外です。
  4. 交付を受けた日から5年以上の定住または事業継続が条件で、途中でやめると返還を求められる場合があります。
  5. 申請締切は令和8年7月24日(金)。年度内に工事を完成させる必要があるため、逆算した早めの動きが不可欠です。
補助上限額333万円対象経費の2/3
補助率2/3総事業費に対して
定住・継続要件5年以上交付日から起算

長島町「空き家改修費補助金制度(令和8年度版)」とは

鹿児島県出水郡長島町は、九州本土の北西部に浮かぶ長島本島と諸島からなる自治体で、ぶり養殖やばれいしょ(じゃがいも)栽培で知られる第一次産業のまちです。人口減少と高齢化により空き家が増える一方、海と自然に恵まれた環境を求めて移住・定住を検討する人も少なくありません。そのミスマッチを埋めるために町が用意しているのが、この空き家改修費補助金制度(令和8年度版)です。

この制度は、単なる住宅リフォーム補助ではありません。町の「空き家バンク」に登録された物件を購入または賃借した人が、その空き家を暮らしや商いに使えるよう改修する費用を、町が手厚く支援するものです。放置されがちな空き家を「使える資源」に転換し、移住者・定住者の受け皿にするという地域政策の柱として位置づけられています。令和8年度版は令和8年6月22日に町ホームページで公表され、申請締切は令和8年7月24日(金)と設定されています。

読者

長島町の空き家を買って住みたいのですが、普通の中古住宅を買っても補助は受けられますか?

専門家

いいえ、対象は町の空き家バンクに登録された物件に限られます。一般の不動産流通で購入した物件は、たとえ空き家であっても対象外になるおそれがあります。まず地方創生課で空き家バンク登録の有無を確認し、必要なら登録手続きから始めるのが確実です。

長島町 空き家改修費補助金制度(令和8年度版)最大333万円・申請方法の解説図解1

この制度ならではの強み・独自性

全国の空き家改修補助は上限50万〜100万円程度のものが多いなか、長島町は上限333万円・補助率2/3という思い切った水準を設定しています。仮に改修に500万円かかった場合、その3分の2にあたる約333万円が上限として支給される計算になり、自己負担を大きく圧縮できます。移住コストの最大の壁である「住まいの初期投資」を、制度で正面から支える設計です。

もう一つの特徴は、住宅だけでなく店舗・事務所への改修も対象にしている点です。「移住して古民家カフェを開きたい」「空き家を事務所にしてテレワーク拠点にしたい」といった小さな起業・なりわいづくりにも使えます。定住だけでなく事業継続でも5年要件を満たせるため、地域で仕事をつくる人にも門戸が開かれています。

さらに、この制度は「家財処分費」まで対象に含めている点も見逃せません。長年放置された空き家には、前の住人が残した家具や生活用品が大量に残っていることが珍しくなく、その撤去・処分だけで数十万円かかるケースもあります。改修工事本体だけでなく、こうした「片付けの費用」まで補助対象にしていることは、実際に空き家を再生しようとする人の目線に立った設計といえます。上限333万円という大きな枠のなかで、処分から改修までを一体的に支援できるのが長島町方式の強みです。

長島町がここまで手厚くする背景

長島町は、鹿児島県と熊本県の県境に近い離島部を含む自治体で、橋でつながってはいるものの、人口減少と高齢化のスピードは全国平均を上回ります。空き家が増えれば景観や防災・防犯上の問題が生じ、地域コミュニティの維持も難しくなります。一方で、養殖業や農業の担い手、観光・飲食の起業希望者など、外から人を呼び込むポテンシャルも持っています。「空き家という負債」を「移住者の住まい・仕事場という資産」に変えることが、町にとって最も費用対効果の高い地域政策になる——この発想が、補助率2/3・上限333万円という全国屈指の水準を支えています。

ポイント:改修費の3分の2という高い補助率は、空き家活用系の補助金のなかでもトップクラスです。ただし「町内業者施工」「空き家バンク登録」という2つの入口条件を外すと補助対象にならないため、物件探しの段階から制度を意識することが成功の分かれ目になります。

長島町 空き家改修費補助金制度(令和8年度版)最大333万円・申請方法の解説図解2

補助内容の詳細

補助金額・対象経費・要件を整理すると次のとおりです。金額や条件は長島町の公表内容に基づく令和8年度版の数値です。

項目内容補足
補助率対象経費の総額の2/3自己負担は原則1/3
補助上限額333万円1物件・1回限り
対象物件空き家バンク登録物件登録は改修工事の着手前に必要
対象者20歳以上の個人(購入・賃借予定者または所有者)3親等以内の親族間契約は対象外
施工業者町内業者による施工が必須町外業者では対象外
定住・事業継続要件交付日から5年以上途中離脱は返還の対象になり得る
工期年度内に工事完成交付決定通知前の着工は不可

対象になる経費・ならない経費

対象になる経費

  • 住宅・店舗・事務所の機能向上のための改修工事
  • 居住や事業に必要な内外装・水回り等の改修
  • 家財道具の処分費

対象外の経費

  • 外構・車庫・倉庫の改修
  • 内装や機器の「購入のみ」(工事を伴わないもの)
  • 庭木の手入れ・造園

迷いやすい費用

  • 家電・家具の単純購入は対象外の可能性
  • 着工後・完成後の追加申請は不可
  • 判断に迷う費用は事前に地方創生課へ確認

不採択・対象外になりやすい落とし穴と注意点

せっかく改修費をかけても、手順を1つ間違えると不採択・全額自己負担になりかねません。ここでは申請でよくあるミスと、却下につながる代表的なケースを整理します。

落とし穴1:交付決定前に着工してしまう失敗

最も多い失敗が、交付決定通知が届く前に工事を始めてしまうケースです。制度上、着工は交付決定後でなければならず、先に契約・着工した工事は対象外として全額却下されます。「早く住みたい」という気持ちが、かえって補助を失う原因になります。

落とし穴2:町外業者に発注するミス

改修は町内業者による施工が必須です。相見積もりで安いからと町外業者へ発注すると、その時点でNGとなり補助対象から外れます。見積もり段階から町内業者に絞ることが、不採択回避の鉄則です。

対象者・対象事業

対象地域(鹿児島県)

目的
住宅・住まい
対象地域
鹿児島県
対象者
空き家バンク登録物件を購入・賃借する20歳以上の個人(所有者含む)
補助上限
最大333万円
難易度
3

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

落とし穴3:空き家バンク未登録という対象外パターン

物件が空き家バンクに登録されていないと、どれだけ立派な改修でも対象外です。中古住宅を一般ルートで購入してから気づくミスが典型例で、購入前の登録確認が欠かせません。

落とし穴4:5年要件を軽視した申請

交付日から5年未満で転出・事業廃止をすると、補助金の返還を求められる可能性があります。転勤の見込みがある人などは、注意が必要です。要件を満たせるかを冷静に見極めましょう。

要注意:「交付決定前の着工」「町外業者への発注」「空き家バンク未登録」は、いずれも一度でも該当すると原則リカバリーできません。順番を守ることが、333万円を確実に受け取る最大のコツです。

長島町 空き家改修費補助金制度(令和8年度版)最大333万円・申請方法の解説図解4

まずは空き家バンク登録から——制度活用の出発点

この補助金を使ううえで、すべての起点になるのが空き家バンクです。空き家バンクとは、売却や賃貸を希望する空き家の所有者が情報を町に登録し、その情報を町ホームページで公開して、利用希望者へつなぐ仕組みです。長島町では地方創生課が窓口となり、利用希望者は「空き家バンク利用申込書」を提出することで、気になる物件の内見予約ができます。

ここで重要なのは、改修補助の対象になるのは、あくまで空き家バンクに登録された物件だけという点です。つまり、「良い物件を見つけてから補助を考える」のではなく、「補助を前提に、まず空き家バンクの物件から探す」という順番が正解になります。もし気に入った空き家がバンク未登録なら、所有者に登録を働きかけるところから始める必要があり、その分の時間も逆算しておかなければなりません。締切が令和8年7月24日と決まっている以上、物件選び・契約・見積取得・申請までのスケジュールは、想像以上にタイトです。

移住希望者にとっては、空き家バンクの物件情報だけでなく、町の移住相談窓口や先輩移住者のネットワークも活用価値があります。現地の気候・交通・買い物環境・医療体制などは、パンフレットだけでは分かりません。可能であれば内見とあわせて数日滞在し、「5年以上住み続けられるか」を自分の肌で確かめてから申請に進むと、後悔のない制度活用につながります。

申請の流れ

  1. 空き家バンクで物件を探す・登録確認:長島町の空き家バンクで対象物件を探し、登録状況を地方創生課で確認します。
  2. 購入・賃貸借契約:所有者と売買または賃貸借契約を結びます(3親等以内の親族間契約は不可)。
  3. 町内業者から見積取得:改修内容を町内業者に相談し、対象経費の見積書を用意します。
  4. 交付申請:申請書と必要書類を地方創生課へ提出します(締切:令和8年7月24日)。
  5. 交付決定通知の受領:審査を経て交付決定通知を受け取ります。着工はこの後です。
  6. 改修工事の着工・完成:年度内に工事を完成させます。
  7. 実績報告・補助金請求:完了後に実績報告書・領収書等を提出し、補助金を請求します。
  8. 補助金の交付:審査後、補助金が交付されます。以後5年以上の定住・事業継続が必要です。
長島町 空き家改修費補助金制度(令和8年度版)最大333万円・申請方法の解説図解5

他自治体の空き家改修補助との比較

長島町の水準を、他地域の代表的な空き家活用補助と並べると、その手厚さが際立ちます。

自治体・制度補助上限補助率の目安特徴
長島町 空き家改修費補助金(R8)333万円2/3店舗・事務所も対象・町内業者施工
薩摩川内市 空き家活用(近隣県内)50万円市要綱による移住・定住促進型
久喜市 空き家利活用(埼玉)50万円2/3改修費補助・受付期限あり
いわき市 空き家改修支援(福島)500万円市要綱による大型改修に対応

上限額だけを見ると500万円級の制度もありますが、補助率2/3店舗・事務所への対応を兼ね備えた長島町の制度は、移住して住まいと仕事の両方を整えたい人にとって使い勝手が高いといえます。

読者

移住支援金など、他の制度と一緒に使うことはできますか?

専門家

本補助は「他の国・県・町の補助を受けていないこと」が条件のため、同じ工事費に別の補助を重ねることはできません。ただし、移住支援金のように「工事費とは別の趣旨」の給付であれば、要件が合えば併用できる場合があります。どの費用にどの制度を充てるかは、必ず事前に町へ相談してください。

対象判定チェッカー

あなたが長島町の空き家改修費補助金の対象になり得るか、以下の質問で簡易判定できます。

関連する補助金・助成金

主な必要書類(目安)

  • 交付申請書
  • 空き家バンク登録物件であることが分かる書類
  • 売買契約書または賃貸借契約書の写し
  • 町内業者による改修工事の見積書
  • 改修前の現況写真
  • 町税の滞納がないことの証明

※実際の様式・必要書類は年度により異なります。最新の申請様式は長島町地方創生課の案内・添付PDFでご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

Q. 補助上限333万円は、必ず全額もらえるのですか?

A. いいえ。補助額は「対象経費の3分の2」で計算され、その結果が333万円を超える場合に333万円が上限となります。たとえば対象経費が300万円なら補助は200万円です。改修規模によって受給額は変わります。

Q. 賃貸で借りた空き家でも申請できますか?

A. 可能です。購入だけでなく賃借予定者も対象で、住宅・店舗・事務所いずれの用途でも申請できます。ただし空き家バンク登録物件であることと、5年以上の定住・事業継続要件は共通です。

Q. DIYで自分で直した費用は対象になりますか?

A. 対象外になる可能性が高いです。改修は町内業者による施工が要件のため、施主自身のDIY費用や町外業者の工事費は補助対象として認められません。

Q. 令和8年7月24日を過ぎたら、もう申請できませんか?

A. 令和8年度版の締切は7月24日(金)です。過ぎた場合は追加募集や翌年度募集を待つ形になります。前年度は追加募集が行われた実績もあるため、地方創生課へ最新状況を確認してください。

Q. 交付を受けた後、5年以内に引っ越したらどうなりますか?

A. 5年以上の定住・事業継続が交付条件のため、正当な理由なく途中で転出・廃業すると補助金の返還を求められる場合があります。長期的に住み続けられるかを見極めてから申請しましょう。

受給後にやるべきこと

補助金が交付されたら、そこがゴールではありません。5年間の定住・事業継続要件があるため、次の点を意識して暮らしと事業を続けましょう。

  • 実績報告と書類保管:領収書・契約書・工事写真は、後日の確認に備えて保管しておきます。
  • 5年間の居住・事業継続:交付日を起点に5年以上、定住または事業を継続します。転居予定が生じたら早めに町へ相談を。
  • 地域とのつながりづくり:長島町の移住者ネットワークや地域行事に参加し、定住を無理なく続けられる環境を整えます。
  • 次の制度活用:住宅の省エネ改修や子育て支援など、暮らしのフェーズに応じた制度も併せて検討しましょう。

お問い合わせ先
長島町 地方創生課 地方創生係
電話:0996-86-1101/メール:chisei@town.nagashima.lg.jp

出典

最終更新: 2026-07-17(令和8年度版の公表内容に基づく)

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
鹿児島県
対象者
空き家バンク登録物件を購入・賃借する20歳以…
補助上限
最大333万円
公募期間
2026年7月24日締切(予定)
実施機関
鹿児島県長島町 地方創生課
主要スケジュール
締切日 2026年7月24日 全スケジュール ›
必要書類
交付申請書、空き家バンク登録物件であ… 詳細を見る ›
  • 最大333万円まで補助される制度です
  • 鹿児島県長島町 地方創生課が公募する公的支援制度
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大333万円まで補助される制度です
  • 鹿児島県長島町 地方創生課が公募する公的支援制度
補助対象経費 住宅・店舗・事務所の機能向上のための改修工事費、家財処分費。外構・車庫・倉庫の改修、機器購入のみ、庭… 詳細を見る ›
公募期間 2026年7月24日締切(予定)
実施機関鹿児島県長島町 地方創生課
主要スケジュール
  1. 締切日2026年7月24日
全スケジュール ›
必要書類 交付申請書、空き家バンク登録物件であることが分かる書類、売買または賃貸借契約書の… 詳細を見る ›
公募要領
SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大333万円まで補助される制度です
  • 鹿児島県長島町 地方創生課が公募する公的支援制度
申請前に、公式サイトの公募要領と最新の受付状況をご確認ください。 掲載情報について連絡する

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一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法

公開日: 最終更新日: 出典: 鹿児島県長島町 地方創生課

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。