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不妊治療・不育症の自治体上乗せ助成 全国まとめ2026|先進医療と探し方

この記事の結論

対象者国の不妊治療保険適用の対象要件(治療開始時点で妻の年齢43歳未満、胚…
補助額・給付額自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)(補助率 国の保険適用は7割給付(3割自己負担)。先進医療部分は全額自己負担が基本で、自治体上乗せ助成は費用の一部または定額(例:大阪市は先進医療費用の10分の7・上限5万円)を補助。助成率・上限は自治体ごとに異なる。)
申請時期公募要領・公式情報をご確認ください
まずやること公式ページで最新情報・対象条件を確認
補助金の概要 対象・上限額・申請期限・関連制度を確認

国の不妊治療保険適用の対象要件(治療開始時点で妻の年齢43歳未満、胚…

対象地域
全国
対象者
国の不妊治療保険適用の対象要件(治療開始時点で妻の年齢4…
補助上限
自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)
補助率・給付条件
国の保険適用は7割給付(3割自己負担)。先進医療部分は全額自己負担が基本で、自治体上乗せ助成は費用の一部または定額(例:大阪市は先進医療費用の10分の7・上限5万円)を補助。助成率・上限は自治体ごとに異なる。
公募期間
通年募集 / 詳細は事務局へ
実施機関
厚生労働省/こども家庭庁および各自治体
申請方法
オンライン申請
必要書類
受診等証明書、治療内容・費用明細書、領収書、住民票の…
  • 最大自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)まで補助される制度です
  • 厚生労働省/こども家庭庁および各自治体が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%

詳細解説

TL;DR

  1. 2022年4月から人工授精・体外受精・顕微授精などの不妊治療は公的医療保険の適用対象になっていますが、対象は妻の年齢が治療開始時点で43歳未満、回数は40歳未満で通算6回まで・40歳以上43歳未満で通算3回までと国が上限を定めています。
  2. タイムラプス撮像法やPGT-A(着床前胚異数性検査)などいわゆる「先進医療」は保険適用外の自費診療ですが、保険診療との併用(混合診療)が認められた登録医療機関でのみ実施でき、費用は全額自己負担が基本です。
  3. この自己負担分を都道府県・政令指定都市・中核市・市区町村が独自に上乗せ助成しているのが「特定不妊治療費(先進医療)助成事業」で、助成額は自治体ごとに異なります(1回5万円前後を上限とする例が多い)。
  4. 不育症は国の保険適用の枠組みとは別に、先進医療として実施される不育症検査(流死産絨毛・胎児組織染色体検査など)の費用を都道府県・指定都市・中核市が助成する仕組みが用意されています。
  5. 助成の探し方は「お住まいの市区町村名+不妊治療 助成」または「都道府県名+不育症検査 助成」で自治体公式サイトを検索し、母子保健担当課へ直接確認するのが最も確実です。
43歳未満保険適用の年齢上限(治療開始時点)
通算6回まで40歳未満の胚移植回数上限
最大5万円前後自治体の先進医療上乗せ助成の代表例

なぜ「自治体上乗せ助成」が必要なのか

2022年4月の診療報酬改定により、一般不妊治療(タイミング法・人工授精)と生殖補助医療(体外受精・顕微授精)は公的医療保険の適用対象となりました。厚生労働省の資料では、こうした保険適用への円滑な移行を後押しするための支援策が整理されています。しかし保険適用にはルールがあり、すべての費用が3割負担になるわけではありません。

特に、研究段階から保険導入が検討されている「先進医療」(タイムラプス撮像法、子宮内膜受容能検査ERA/ERPeak、子宮内細菌叢検査EMMA/ALICE、強拡大顕微鏡下精子選別IMSI、着床前胚異数性検査PGT-Aなど)は、保険診療とあわせて実施する混合診療が可能な登録医療機関であっても、先進医療部分は全額自己負担です。この自己負担を軽くするために、都道府県・政令指定都市・中核市、さらに市区町村独自の上乗せ助成が全国各地で用意されています。本記事では特定の1自治体ではなく、国の制度の骨格と、自治体別の上乗せ助成を自分で探すための考え方・代表例を横断的に整理します。

専門家

「保険適用=全額カバー」と誤解している方が多いのですが、先進医療は今も自費です。まずご自身の治療計画のどこまでが保険で、どこからが自費(先進医療)なのかを、通院先の医療機関で確認することが最初の一歩です。

読者

先進医療の分だけ自治体から助成が出るケースがあるんですね。自分の市区町村にその制度があるか、どう調べればいいですか。

先進医療が保険適用外になる理由は、まだ有効性・安全性のデータが蓄積段階にあり、将来的に保険導入するかどうかを評価している「評価療養」という位置づけの技術だからです。厚生労働省は先進医療として実施できる技術を医療機関ごとに個別承認しており、承認を受けていない医療機関では同じ検査・処置であっても保険診療との併用(混合診療)自体が認められません。承認を受けていない施設で先進医療相当の処置を行うと、本来は保険適用となるはずの体外受精・顕微授精の部分まで含めて全額自費扱いになるリスクがあるため、事前確認が欠かせません。

届出医療機関を探す実務としては、まず通院中(または通院予定)の医療機関に「先進医療の届出施設か」「対象としているのはどの技術か(タイムラプス撮像法、PGT-A、ERA・ERPeakなど)」を直接確認するのが最も早い方法です。あわせて、厚生労働省が公表している先進医療を実施可能な医療機関の一覧(地方厚生局のウェブサイトで技術ごとに検索できます)を照合すると、転院や病院選びの際にも安心材料になります。自治体の上乗せ助成は、こうした届出医療機関で受けた先進医療のみを対象としている場合がほとんどなので、助成を申請する前に必ず両方の確認を済ませておきましょう。

不妊治療・不育症の自治体上乗せ助成 全国まとめ2026|先進医療と探し方の解説図解1

国の制度の骨格(保険適用・先進医療・不育症検査助成)

項目内容根拠・出典
保険適用開始2022年4月1日から一般不妊治療(タイミング法・人工授精)、生殖補助医療(体外受精・顕微授精)が保険適用厚生労働省
年齢上限初めての胚移植に係る治療計画作成日の妻の年齢が43歳未満であること厚生労働省
回数上限40歳未満は通算6回まで、40歳以上43歳未満は通算3回まで(胚移植回数でカウント)厚生労働省
先進医療の位置づけ保険適用外。ただし保険診療との併用(混合診療)が認められた届出医療機関でのみ実施可能、費用は自己負担厚生労働省
不育症検査への助成研究段階から先進医療として位置づけられた不育症検査(例:流死産絨毛・胎児組織染色体検査)の費用の一部を、都道府県・指定都市・中核市が助成こども家庭庁
相談支援「性と健康の相談センター」で不妊症・不育症の医学的相談、経験者によるピアサポートを実施こども家庭庁

不育症検査の助成については、こども家庭庁が「現在研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据えた先進医療として実施されるものが対象」と説明しており、申請窓口は都道府県・指定都市・中核市になります。具体的な補助率や助成額は自治体によって異なるため、必ずお住まいの自治体窓口で最新の要件を確認してください。

年齢・回数の要件は具体的なケースで考えると理解しやすくなります。例えば、妻が35歳で治療計画を作成した場合は40歳未満の枠に入るため、胚移植は通算6回まで保険適用の対象です。一方、妻が41歳で治療計画を作成した場合は40歳以上43歳未満の枠となり、胚移植の保険適用は通算3回までに制限されます。さらに、治療計画作成時点で43歳に達している場合は、それ以降の体外受精・顕微授精はすべて保険適用外(自費診療)となり、当然ながら自治体の上乗せ助成も対象外になるのが一般的です。回数のカウントは採卵回数ではなく胚移植の実施回数で行われる点も、申請時に誤解しやすいポイントとして押さえておく必要があります。なお、一部の自治体では夫婦の所得やそれまでの助成利用歴によって助成額の上限や優先順位を調整している例もあるため、年齢・回数の要件と合わせて所得要件の有無も事前に確認しておくと安心です。

対象者条件のわかりにくいポイント

専門家

回数のカウントは「採卵」ではなく「胚移植」の回数で数えます。また年齢は治療計画作成日時点の妻の年齢で判定されるため、体外受精を始めた時点と先進医療を追加した時点で年齢がずれると対象外になることがあります。

読者

43歳になった直後に治療を始めても保険適用にならないということですか。自治体の上乗せ助成にも同じ年齢制限があるのでしょうか。

自治体の上乗せ助成の多くは、国の保険適用の対象者要件(年齢43歳未満、回数上限内であること)を前提に、その上で「先進医療部分」や「男性不妊治療」など保険外の費用を対象としています。したがって国の年齢・回数要件を満たさない場合は、自治体の上乗せ助成も対象外となるケースが一般的です(自治体により独自の緩和措置がある場合もあるため、個別に確認が必要です)。

対象者・対象事業

対象地域(全国)

目的
医療・福祉
対象地域
全国
対象者
国の不妊治療保険適用の対象要件(治療開始時点で妻の年齢43歳未満、胚移植回数が40歳未満は通算6回まで・40歳以上43歳未満は通算3回まで)を満たす夫婦のうち、先進医療や不育症検査を受ける方。自治体により居住要件・婚姻要件あり。
補助上限
自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)
難易度
3

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

不妊治療・不育症の自治体上乗せ助成 全国まとめ2026|先進医療と探し方の解説図解2

申請でよくある不採択・落とし穴

自治体の不妊治療・不育症関連助成では、次のような理由で申請が不採択・差し戻しになる事例が繰り返し報告されています。特に多いのが年齢・回数の判定ミス、居住要件の確認漏れ、対象医療機関の届出確認漏れです。

  • 年齢要件の見落としによる不採択:治療計画作成日ではなく申請日の年齢で自己判断してしまい、43歳を超えていたために不採択となる事例。
  • 対象外の先進医療での申請:自治体が助成対象とする先進医療のメニュー(例:大阪市の場合はSEET法やPGT-Aなど13種類)に含まれない技術で申請し、対象外として差し戻しになる事例。
  • 住民票要件の不備によるNG事例:申請日時点で夫婦のいずれかが当該自治体に住所を有していない、または婚姻関係の確認書類が不足していることによる不採択。
  • 医療機関の届出未確認:厚生労働省地方厚生局へ届出・承認された医療機関以外での先進医療は助成対象とならず、事前確認不足で自費全額負担になった事例。
  • 他の助成との重複申請:他の自治体や制度から同一治療についてすでに助成を受けている場合は対象外となり、審査段階で不採択となることがあります。

こうした申請〜審査〜採択落ちのパターンは毎年一定数発生しており、事前に自治体の要綱・様式・対象医療機関一覧を確認しておくことが不採択を避ける最大のポイントです。

申請の流れ(一般的な自治体パターン)

専門家

申請でつまずきやすいのは「受診等証明書」の取得タイミングです。治療が終わってから慌てて医療機関に依頼すると発行に時間がかかり、申請期限に間に合わないことがあります。

読者

治療の開始前に、必要書類と申請期限を医療機関の窓口で一緒に確認しておいた方が良さそうですね。

  1. お住まいの市区町村(または都道府県・指定都市・中核市)の母子保健担当課の公式ページで、対象となる先進医療・不育症検査のメニューと助成上限額を確認する。
  2. 治療を受ける医療機関が、厚生労働省地方厚生局に届出・承認された先進医療実施機関であることを確認する。
  3. 治療前後に必要となる「受診等証明書」「領収書」「治療内容がわかる明細書」の発行を医療機関に依頼する。
  4. 住民票・婚姻を証明する書類(戸籍謄本等)・振込先口座がわかる通帳の写しなど、自治体指定の必要書類一式をそろえる。
  5. 申請期限(多くは治療終了日から一定期間内)までに窓口へ提出し、審査結果の通知を待つ。
  6. 交付決定後、指定口座へ助成金が振り込まれる。
不妊治療・不育症の自治体上乗せ助成 全国まとめ2026|先進医療と探し方の解説図解3

代表的な自治体の助成例(横断比較)

自治体・制度助成対象助成額の目安備考
大阪市 特定不妊治療費(先進医療)助成事業保険適用の特定不妊治療とあわせて実施する先進医療(SEET法、タイムラプス撮像法、PGT-Aなど13種類)先進医療費用の10分の7、上限5万円妻の年齢43歳未満、令和4年4月1日以降の治療が対象
高砂市 不妊・不育症治療費助成事業特定不妊治療(体外受精・顕微授精)、男性不妊治療1回あたり上限5万円(治療内容により2万5千円)夫婦とも高砂市に住民登録、40歳未満は通算6回まで・40歳以上43歳未満は通算3回まで
高知県 不育症検査費用助成事業先進医療に位置づけられた不育症検査(流死産絨毛・胎児組織染色体検査等)検査費用の一部(自治体窓口で要確認)令和4年12月1日から先進医療に位置づけ、申請窓口は高知市など各自治体
その他市区町村(阿見町・芦屋町・川俣町など)特定不妊治療の自治体独自上乗せ、または不育症相談・検査費助成自治体により数万円〜(要綱で確認)助成額・対象範囲は自治体ごとに大きく異なるため個別確認が必須

このように助成額・対象メニューは自治体ごとに幅があり、「先進医療の自己負担分に定額を上乗せする方式」と「対象経費の一定割合を助成する方式」が混在しています。断定的な全国共通額は存在しないため、必ずお住まいの自治体の最新要綱を確認してください。

不育症検査の助成は同じ「先進医療対象の検査費用助成」でも、自治体によって上限額・回数制限の考え方が異なります。例えば高知県は流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサー使用)を対象に令和4年12月から先進医療として助成の枠組みを整えていますが、横浜市は対象検査を「流死産検体を用いた遺伝子検査」と「抗ネオセルフβ2グリコプロテインⅠ複合体抗体検査」の2種類とし、1回の検査につき費用の7割(上限6万円)を回数制限なしで助成しています。横浜市の場合は「2回以上の流産・死産の既往があること」を対象要件としており、生化学的流産(着床前後のごく早期の妊娠喪失)は対象に含まれない点も自治体ごとの違いとして押さえておきたいポイントです。同じ「不育症検査費助成」という名称でも、対象検査の種類・上限額・回数制限・既往歴の要件は自治体によって大きく異なるため、名称だけで判断せず必ず自分の自治体の要綱本文を確認する必要があります。

自分の住む自治体で助成制度を探す手順

特定の1自治体の情報だけでは、引っ越しや里帰り出産、パートナーの転勤などで状況が変わったときに対応できません。ここでは、どの自治体に住んでいても自分で最新の助成制度にたどり着くための具体的な手順を整理します。

関連する補助金・助成金

  1. 検索キーワードを工夫する:「(市区町村名) 不妊治療 助成」「(都道府県名) 不育症検査 助成」に加えて、「特定不妊治療費助成事業」「先進医療助成」など制度の正式名称に近い言葉で検索すると、自治体公式サイトの該当ページが上位に出やすくなります。民間の子育て情報ポータルは公式URLを探す入口として使い、金額や要件は必ず自治体公式ページで確認してください。
  2. 担当課の名称パターンを知っておく:不妊治療・不育症関連の助成は、自治体によって「子育て支援課」「健康増進課」「母子保健課」「こども家庭課」「保健センター」などさまざまな部署が担当しています。役所の代表電話に「不妊治療の助成について聞きたい」と伝えれば、担当課へ取り次いでもらえます。
  3. 都道府県と市区町村の両方を確認する:不育症検査の助成は都道府県・指定都市・中核市が窓口になっている一方、特定不妊治療の上乗せ助成は市区町村が独自に実施している場合があります。同じ治療でも窓口が分かれていることがあるため、両方のホームページを確認しましょう。
  4. 申請前に確認すべき事項をリスト化する:(1)対象となる先進医療・検査の種類、(2)年齢・回数などの要件、(3)夫婦の住所要件(いずれかが在住か、双方の住民登録が必要か)、(4)所得制限の有無、(5)申請期限と必要書類、(6)他制度との併用可否、の6点は自治体ごとに差が出やすいため、申請前に必ずリストアップして確認しておくと申請漏れや不採択を防げます。
  5. 所得・年齢要件の傾向をつかんでおく:国の保険適用そのものには所得制限はありませんが、自治体独自の上乗せ助成には所得制限を設けている例と、設けていない例が混在しています。年齢要件は国の保険適用要件(43歳未満)に準じる自治体が多い一方、市区町村独自の上乗せ助成では国の年齢要件よりやや緩やかな運用をしている例もあるため、年齢が43歳に近い場合ほど早めの確認が重要です。
不妊治療・不育症の自治体上乗せ助成 全国まとめ2026|先進医療と探し方の解説図解4

必要書類チェックリスト

併用を検討したい他の家計・子育て支援制度

不妊治療・不育症の助成と並行して、家計全体の負担を軽くする制度もあわせて確認しておくと安心です。例えば盛岡市の家計応援給付金2026物価高対応の家計支援給付、対象世帯・金額は制度ページで確認のような自治体独自の給付金は、治療費で圧迫された家計の下支えになります。また東京都清瀬市在住であれば清瀬市の市民生活応援給付生活費負担の軽減を目的とした市独自の支援策のような制度も参考になります。

不妊治療は精神的・身体的負担も大きいため、体調管理に関わる助成もチェックしておきましょう。帯状疱疹の予防を考える年代であれば帯状疱疹ワクチン接種費用助成(全国まとめ)自治体ごとの接種費用助成額・対象年齢を横断整理を確認しておくと、家族の医療費全体を見通しやすくなります。夫婦のどちらかが親の介護と治療を両立している場合は高齢者向けエアコン購入・設置補助(全国まとめ)高齢家族の熱中症対策費用を補助する制度の全国比較も参考になります。

子どもを授かった後の生活を見据えて、出産・子育て関連の給付も早めに確認しておくと安心です。出産・子育て関連の給付制度対象条件・助成額は各制度ページで確認妊娠期からの経済的支援策妊婦健診・出産準備にかかる費用支援のような制度は、治療から出産までを通じた家計計画に役立ちます。子育て世帯向けの生活支援給付世帯状況に応じた給付・助成の有無を確認もあわせてチェックしておくとよいでしょう。

治療後に子どもの就学を見据える世帯には小学校給食費無償化(2026年度新規)対象自治体・所得要件は制度ページで確認が家計負担の軽減に直結します。ほかにも医療費負担軽減に関する自治体助成通院費・検査費の一部助成の有無を確認世帯向け生活応援給付物価高騰対策としての給付金制度子育て世帯臨時特別給付対象世帯・支給時期は自治体ごとに異なる妊娠・出産支援に関する自治体独自給付妊婦一人ひとりの状況に応じた支援メニューも、あわせて自分の自治体で使えるか確認しておくと取りこぼしを防げます。

制度が多く自分に合うものを一つずつ調べるのが大変な場合は、補助金・助成金の無料診断を使うと、居住地や状況に合わせた候補を短時間で絞り込めます。

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よくある質問

Q. 保険適用の不妊治療と自治体の助成は同時に使えますか。

A. 多くの自治体では、保険適用の特定不妊治療にあわせて実施する先進医療部分や、保険適用外の男性不妊治療などを対象に上乗せ助成を行っています。保険診療部分と助成の関係は自治体要綱により異なるため、事前確認が必要です。

Q. 不育症検査の助成はどこに申請すればよいですか。

A. こども家庭庁の説明によれば、申請手続きはお住まいの都道府県・指定都市・中核市が窓口です。市区町村独自の相談窓口を併設している場合もあるため、まずは自治体の母子保健担当課に問い合わせてください。

Q. 43歳以上でも自治体の助成を受けられますか。

A. 国の保険適用の対象年齢(43歳未満)を前提とした助成が一般的なため、43歳以上は対象外となるケースが多いです。ただし自治体によって独自の要件を定めている場合があるため、個別に確認してください。

Q. 先進医療にはどんな種類がありますか。

A. タイムラプス撮像法、子宮内膜受容能検査(ERA・ERPeak)、子宮内細菌叢検査(EMMA/ALICE)、強拡大顕微鏡下精子選別(IMSI)、着床前胚異数性検査(PGT-A)など、自治体によって助成対象とするメニュー数や種類が異なります。

Q. 助成金の申請期限はいつまでですか。

A. 多くの自治体では治療終了日から数か月以内としていますが、期限は要綱ごとに異なります。治療開始前に必要書類と期限を医療機関・自治体窓口の双方で確認しておくと安心です。

受給後・次のアクション

助成金の交付を受けた後も、次回以降の治療計画や年齢・回数の残り枠を医療機関と一緒に管理しておくことが大切です。年度替わりで要綱や助成額が改定されることもあるため、次の治療周期に入る前に自治体の最新情報を再確認しましょう。あわせて補助金診断で他に使える家計支援策がないか定期的にチェックしておくと、治療と生活の両立がしやすくなります。

出典

最終更新:2026年7月24日

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
全国
対象者
国の不妊治療保険適用の対象要件(治療開始時点…
補助上限
自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)
公募期間
通年募集 / 詳細は事務局へ 常時受付 / 要確認
実施機関
厚生労働省/こども家庭庁および各自治体
申請方法
オンライン申請 公式申請ページへ
必要書類
受診等証明書、治療内容・費用明細書、… 詳細を見る ›
  • 最大自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)まで補助される制度です
  • 厚生労働省/こども家庭庁および各自治体が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)まで補助される制度です
  • 厚生労働省/こども家庭庁および各自治体が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%
補助対象経費 保険適用の特定不妊治療にあわせて実施する先進医療(タイムラプス撮像法、子宮内膜受容能検査ERA/ER… 詳細を見る ›
公募期間 通年募集 / 詳細は事務局へ 常時受付 / 要確認
実施機関厚生労働省/こども家庭庁および各自治体
採択率100% ※過去公募実績
申請方法 オンライン申請 公式申請ページへ
必要書類 受診等証明書、治療内容・費用明細書、領収書、住民票の写し(夫婦分)、婚姻関係を証… 詳細を見る ›
公募要領
SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大自治体により最大5万円前後(先進医療部分の上乗せ助成の代表例)まで補助される制度です
  • 厚生労働省/こども家庭庁および各自治体が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%
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中小企業診断士・社会保険労務士 監修体制

公開日: 最終更新日: 出典: 厚生労働省/こども家庭庁および各自治体

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