この記事の結論
補助金の概要 対象・上限額・申請期限・関連制度を確認
都道府県・特別区・市町村(一部事務組合・広域連合を含む)。民間事業活…
- 対象地域
- 全国
- 対象者
- 都道府県・特別区・市町村(一部事務組合・広域連合を含む)…
- 補助上限
- 調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)
- 補助率・給付条件
- 調査費(基礎データ収集・需要予測・概略設計・整備効果検討等)の1/2以内を国費で補助。工事費・設計委託費そのものは対象外。補助上限額は公表されておらず、個別審査で決定。
- 公募期間
- 令和8年度第2回:2026/6/11〜6/30(受付終了)/第3回は未発表
- 実施機関
- 国土交通省
- 申請方法
- オンライン・郵送併用
- 必要書類
- 交付申請書(所定様式)、調査の目的・内容・スケジュー…
- 公募要領
- 公募要領(公式)
- 最大調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)まで補助される制度です
- 国土交通省が公募する公的支援制度
- 申請方法はオンライン・郵送併用に対応
- 採択率の実績は約30%
詳細解説
この記事の結論(要点3行)
都道府県・市区町村が民間と連携して進めるインフラ整備の事業化検討を、国土交通省が補助率1/2以内で支援する制度です。令和8年度は第2回募集(2026年6月11日〜6月30日)が受付中で、第3回も予定されています。本記事で対象・申請方法・採択のポイント・よくある不採択パターンまで一次情報ベースで解説します。
制度の基本データ(いくら・いつまで・だれが)
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 補助率 | 調査費の1/2以内 | 令和8年度 公募要領に基づく目安 |
| 対象者 | 都道府県・特別区・市町村 | 一部事務組合・広域連合を含む |
| 第2回 募集期間 | 2026年6月11日〜6月30日 | 配分時期は2026年8月下旬以降の見込み |
| 実施機関 | 国土交通省 国土政策局 地方政策課 調整室 | 全国対象(地域限定なし) |
官民連携基盤整備推進調査費は、地方公共団体が民間事業者と一体となって進める社会資本整備(道路・港湾・河川・公園・市街地整備など)の事業化検討に要する調査費を国が補助する制度です。令和8年度は第1回(2026年2月10日〜3月6日)が締め切られ、現在は第2回(締切2026年6月30日)が受付中。年3回程度の募集が見込まれます。
令和8年度の官民連携基盤整備推進調査費とは(制度の目的)
本制度は、民間投資のタイミングを逃さずスピーディーな事業化を後押しするため、地方公共団体が行う構想・計画段階の調査を支援するものです。PPP/PFIの導入可能性検討、広域的な観光拠点形成、まちづくりと一体となった基盤整備など、民間活動と一体的に実施するインフラ整備が幅広く対象になります。補助はあくまで「調査・検討」段階を対象としており、整備工事そのものへの補助ではない点に注意が必要です。
補助の対象者・対象事業をチェック
下のチェッカーで、自団体が要件に当てはまるかを簡単に確認できます(結果は概算の目安です)。
| 項目 | 内容 | 留意点 |
|---|---|---|
| 補助対象者 | 都道府県・特別区・市町村(一部事務組合・広域連合を含む) | 民間事業者単独では申請不可 |
| 対象事業 | 国土交通省所管の社会資本整備事業の事業化に向けた調査 | 道路・港湾・河川・公園・市街地整備等 |
| 補助対象経費 | 事業化検討に必要な調査委託費等 | 整備工事費は対象外 |
| 補助率 | 1/2以内 | 調査内容により個別決定 |
補助金額はいくら?シミュレーターで試算
調査委託費の総額を入力すると、補助率1/2以内での補助金額の目安と自己負担額を試算できます(概算の目安です。実際の額は審査・予算により個別決定されます)。
対象者・対象事業
対象地域(全国)
- 目的
- 地域活性化
- 対象地域
- 全国
- 対象者
- 都道府県・特別区・市町村(一部事務組合・広域連合を含む)。民間事業活動と一体的に進めるインフラ整備の事業化検討を行う地方公共団体が対象。
- 補助上限
- 調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)
- 難易度
- 上級
詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。
申請はいつまで?締切カウントダウン
令和8年度 第2回の締切は2026年6月30日です。残り日数の目安は以下のとおりです。
申請方法・申請ステップ
応募は公募要領に沿って所定の様式で行います。電子・郵送等の提出方法は回ごとに公募要領で指定されるため、最新の要領をご確認ください。
- 公募要領・応募様式の入手:国土交通省の公募ページから最新版を確認します。
- 事業構想の整理:民間連携の枠組み・事業化検討の目的・調査範囲を明確化します。
- 応募様式の作成:調査計画・経費内訳・期待される効果を記載します。
- 庁内決裁・提出:締切(第2回は2026年6月30日)までに提出します。
- 選定・配分:選定後、第2回は2026年8月下旬以降に配分の見込みです。
必要書類チェックリスト
提出前に、以下の書類が揃っているかを確認しましょう(公募要領で最終確認してください)。
採択されない・不採択になりやすい5つの落とし穴と対策
過去の同種制度の傾向から、注意点を整理します。以下のような場合は審査で不利になりやすく、差し戻しや審査落ちの原因になります。
- 不採択パターン1:調査の目的が曖昧。何を明らかにする調査かが不明確だと、事業化の見込みが評価されにくくなります。
- 不採択パターン2:民間連携の実体が乏しい。民間事業者の関与や投資意向が示されないと、官民連携の趣旨に合わず審査落ちにつながります。
- 失敗例3:補助対象外経費の混入。整備工事費など対象外経費を計上すると差し戻しの原因になります。NG事例として最も多い注意点の一つです。
- 注意点4:スケジュールの非現実性。配分時期(第2回は8月下旬以降)を踏まえない計画は実行可能性で減点されやすくなります。
- 落とし穴5:要領の旧版参照。前年度や前回の要領を使うと様式不備で審査落ちになりがちです。最新の公募要領をご確認ください。
これらの不採択要因を事前に潰すことが採択への近道です。失敗事例を踏まえ、目的・連携・経費・スケジュールの整合を取りましょう。
他の補助制度との横断比較
調査・検討段階を支援する本制度と、他のフェーズを支える代表的な制度を比較します。
| 制度 | 支援フェーズ | 補助率の目安 |
|---|---|---|
| 官民連携基盤整備推進調査費 | 事業化検討(調査段階) | 1/2以内 |
| 一般的な成長支援補助金 | 事業実施・設備投資 | 1/2〜2/3程度 |
| 新事業向け補助金 | 新分野・新規事業の立上げ | 1/2程度 |
| 業務改善・人材系助成金 | 賃上げ・職場環境整備 | 定額・一部定率 |
よくある質問
Q1. 申請できるのは誰ですか?
都道府県・特別区・市町村(一部事務組合・広域連合を含む)が対象です。民間事業者が単独で申請することはできません。
Q2. 補助率はどのくらいですか?
調査費の1/2以内が目安です。調査内容により個別に決定されます(概算の目安)。
Q3. 令和8年度の締切はいつですか?
第2回の募集期間は2026年6月11日〜6月30日です。第3回も予定されており、年3回程度の募集が見込まれます。
Q4. 工事費は補助対象になりますか?
本制度は事業化検討の調査費を対象としており、整備工事費そのものは対象外です。
Q5. 配分(交付)の時期はいつ頃ですか?
第2回は2026年8月下旬以降の配分が見込まれます。最新情報は公募要領でご確認ください。
関連する補助金・助成金
出典
補助金の概要
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
- 対象地域
- 全国
- 対象者
- 都道府県・特別区・市町村(一部事務組合・広域…
- 補助上限
- 調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)
- 公募期間
- 令和8年度第2回:2026/6/11〜6/30(受付終了)/第3回は未発表
- 実施機関
- 国土交通省
- 主要スケジュール
- 申請期間 令和8年度第2回:2026/6/11〜6/30(受付終了)/第3回は未発表 全スケジュール ›
- 申請方法
- オンライン・郵送併用
- 必要書類
- 交付申請書(所定様式)、調査の目的・… 詳細を見る ›
- 公募要領
- PDF 公募要領(公式)
- 最大調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)まで補助される制度です
- 国土交通省が公募する公的支援制度
- 申請方法はオンライン・郵送併用に対応
- 採択率の実績は約30%
この補助金のポイント
- 最大調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)まで補助される制度です
- 国土交通省が公募する公的支援制度
- 申請方法はオンライン・郵送併用に対応
- 採択率の実績は約30%
| 補助対象経費 | 民間事業活動と一体的に実施する社会資本整備(道路・港湾・河川・公園・市街地整備等)の事業化検討に係る… 詳細を見る › |
|---|---|
| 公募期間 | 令和8年度第2回:2026/6/11〜6/30(受付終了)/第3回は未発表 |
| 実施機関 | 国土交通省 |
| 採択率 | 30% ※過去公募実績 |
| 主要スケジュール |
|
| 申請方法 | オンライン・郵送併用 |
| 必要書類 | 交付申請書(所定様式)、調査の目的・内容・スケジュールを記載した事業計画書、見積… 詳細を見る › |
| 公募要領 |
この補助金のまとめ
- 最大調査費の1/2以内(上限は個別審査で決定、令和7年度実績の平均採択額は約1,400万円)まで補助される制度です
- 国土交通省が公募する公的支援制度
- 申請方法はオンライン・郵送併用に対応
- 採択率の実績は約30%
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編集: 補助金図鑑 編集部
中小企業診断士・社会保険労務士 監修体制
本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。

