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申請受付は終了しました。次回公募は未発表です。
治療時43歳未満で、がん等の治療により妊孕性低下のおそれがある埼玉県在住者
詳細解説
埼玉県内に住む43歳未満のがん患者等が対象。抗がん剤治療などで妊娠する力が低下する前に行う「妊孕性温存療法」と、その後の「温存後生殖補助医療」の費用を、埼玉県が令和8年度(2026年度)も助成しています。卵巣組織凍結は最大40万円、胚(受精卵)凍結は最大35万円。費用を支払った年度内に郵送で申請します。
この記事の要点(令和8年度版)
正式名称は「埼玉県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業」です。がんなどの治療によって将来子どもを持つ力(妊孕性)が低下するおそれがある方が、治療の前に卵子・精子・受精卵・卵巣組織などを凍結保存する「妊孕性温存療法」と、保存した検体を使ってあとから妊娠を目指す「温存後生殖補助医療」にかかった費用の一部を、埼玉県が助成する制度です。国(厚生労働省)の研究促進事業を土台に、各都道府県が実施主体となっています。
この制度は令和8年度(2026年度)も継続して実施中で、埼玉県公式ページは2026年4月20日に更新されています。前年度(令和7年度・2025年版)から枠組みは引き継がれており、本記事は最新の助成上限額・対象要件に更新しています。
次のすべてに当てはまる方が対象です。下のチェッカーで大まかな該当可否を確認できます(結果は目安です)。
助成は治療の種類ごとに上限額が決まった「定額方式」です。実際にかかった費用と上限額のいずれか低い額が助成されます(概算)。
| 治療の種類 | 助成上限額 | 主な対象 |
|---|---|---|
| 胚(受精卵)凍結 | 35万円 | 原則 法律婚の夫婦 |
| 未受精卵子凍結 | 20万円 | 女性 |
| 卵巣組織凍結 | 40万円 | 女性 |
| 精子凍結 | 2万5千円 | 男性 |
| 精巣内精子採取術(TESE) | 35万円 | 男性 |
対象者・対象事業
対象地域(埼玉県)
詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。
| 治療の種類 | 助成上限額 | 回数上限 |
|---|---|---|
| 凍結した胚を用いた治療 | 10万円 | 妻40歳未満:通算6回/40〜43歳未満:通算3回 |
| 未受精卵子を用いた治療 | 25万円 | 同上 |
| 卵巣組織再移植後の治療 | 30万円 | 同上 |
| 精子を用いた治療 | 30万円 | 同上 |
※妊孕性温存療法は通算2回まで助成。金額は令和8年度・埼玉県公式(実施要綱)に基づく目安です。
治療の種類と実際にかかった費用を入れると、助成額のおおよその目安を試算できます(概算・保証ではありません)。
※試算は令和8年度の上限額に基づく概算です。最終的な助成額は埼玉県の審査で決まります。
申請は郵送で、提出先は埼玉県保健医療部疾病対策課がん対策担当です。費用の支払日が属する年度内(4月1日〜翌年3月31日)に申請します。やむを得ない事情で年度内に間に合わない場合は翌年度の申請が認められることがあります。
提出前に、次の書類がそろっているか確認しましょう。
用意しておく書類(チェックはこの端末にだけ保存されます)
妊孕性温存の助成は都道府県が実施主体です。埼玉県と近隣・国の枠組みを比べると次のとおりです(最新は各自治体公式をご確認ください)。
| 項目 | 埼玉県 | 国の研究促進事業(基準) | 一般的な他都道府県 |
|---|---|---|---|
| 卵巣組織凍結 上限 | 40万円 | 40万円 | 概ね40万円 |
| 対象年齢 | 43歳未満 | 43歳未満 | 43歳未満 |
| 温存療法 回数 | 通算2回 | 通算2回 | 通算2回 |
| 申請方法 | 郵送(疾病対策課) | 居住地の都道府県へ | 郵送が中心 |
| 申請期限 | 支払いの年度内 | 支払いの年度内 | 支払いの年度内 |
せっかくの助成を逃さないために、よくある不採択・差し戻しの失敗パターンを押さえましょう。
これらの不採択・差し戻しは、事前のチェックリスト確認でほとんど防げます。
この制度では未確認です(公式でご確認ください)。
申請書を郵送で提出します。宛先・締切(必着/消印有効)は公式案内をご確認ください。
この制度では未確認です(公式でご確認ください)。
※ 提出先は埼玉県保健医療部疾病対策課がん対策担当です。最新の受付方法は公式資料でご確認ください。
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
この補助金のポイント
| 補助対象経費 | 胚(受精卵)凍結:35万円/未受精卵子凍結:20万円/卵巣組織凍結:40万円/精子凍結:2.5万円/… 詳細を見る › |
|---|---|
| 公募期間 | 令和8年度(2026年4月1日〜2027年3月31日) |
| 実施機関 | 埼玉県保健医療部疾病対策課がん対策担当 |
| 主要スケジュール |
|
| 申請方法 | 郵送(埼玉県疾病対策課がん対策担当へ提出) |
| 必要書類 | 参加申請書(県様式)/指定医療機関作成の医療機関証明書/マイナンバー記載なしの住… 詳細を見る › |
| 公募要領 |
現時点で後継制度は確認できていません。
編集・監修: 中澤圭志(中小企業診断士)
一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法 | 掲載情報について連絡する)
本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。