【受付終了】【2025年版】IT導入補助金(通常枠)とは?最大450万円!申請方法と採択のコツを解説

受付終了 DX・デジタル化

申請受付は2025年12月2日(火)で終了しました。次回公募は未発表です。

まず確認すること

対象

日本国内で事業を営む中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業のほか、製造業や建設業等も対象)。

個人事業主、医療法人、社会福祉法人、NPO法人なども含まれる。

本文の「③ 対象者・条件」へ

もらえる額

最大450万円

補助対象経費の1/2以内。 ただし、特定の賃上げ要件を満たす場合は2/3以内に引き上げ。 補助額は導入するITツールのプロセス数に応じて変動(1プロセス以上:5万円~150万円未満、4プロセス以上:150万円~450万円)。

上限額は補助の上限で、実際の受給額とは異なります。

補助率とは

本文の「② 補助金額・補助率」へ

手続き

申請方法:オンライン申請

実施機関:サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(TOPPAN株式会社)

本文の「⑤ 申請方法・手順」へ

受付の状況

受付終了

申請受付は2025年12月2日(火)で終了しました。次回公募は未発表です。

複数回締切あり(7次締切:2025年12月2日予定)※公式サイト要確認

出典:公募要領(公式) (新しいタブで開きます)

補助金の基礎データ 公募期間・実施機関・申請方法・公募要領 — 対象と金額は上の「まず確認すること」を参照

日本国内で事業を営む中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保…

対象地域
全国
対象者
日本国内で事業を営む中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊…
補助上限
最大450万円
補助率・給付条件 補助率とは
補助対象経費の1/2以内。 ただし、特定の賃上げ要件を満たす場合は2/3以内に引き上げ。 補助額は導入するITツールのプロセス数に応じて変動(1プロセス以上:5万円~150万円未満、4プロセス以上:150万円~450万円)。
公募期間
2025年12月2日締切(予定)
実施機関
サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(TOPPAN株式会社)
申請方法
オンライン申請
必要書類
【法人の場合】 ・履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月…

詳細解説

この支援金は受付を終了しました

申請期間:複数回締切あり(7次締切:2025年12月2日予定)※公式サイト要確認(終了済み)
実施機関:サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(TOPPAN株式会社)
支援額:最大450万円

本記事は制度解説の資料として残しています。後継制度が発表され次第、最新情報に更新します。

▶ 公式サイトで最新情報を確認(新しいタブで開きます)

対象者・対象事業

対象地域(全国)

目的
DX・デジタル化
対象地域
全国
対象者
日本国内で事業を営む中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業のほか、製造業や建設業等も対象)。個人事業主、医療法人、社会福祉法人、NPO法人なども含まれる。
補助上限
最大450万円
申請の手間
ふつう(4段階中2)

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

「日々の業務を効率化したい」「新しいITツールを導入したいけどコストが…」とお悩みの中小企業・小規模事業者の皆様へ。その課題、最大450万円が補助される「IT導入補助金2025(通常枠)」で解決できるかもしれません。この記事では、制度の概要から申請の具体的なステップ、さらには採択率を上げるための重要なポイントまで、専門家が徹底的に解説します。自社の生産性を飛躍的に向上させるチャンスを、この機会にぜひ掴んでください。

この記事のポイント

  • IT導入補助金2025(通常枠)の目的や対象者がわかる
  • 補助額が最大450万円になる条件や補助率が明確になる
  • 具体的な申請手順と必要書類がリストで確認できる
  • 審査で有利になる「加点項目」や採択のコツがわかる

あわせて確認したい制度

① IT導入補助金2025(通常枠)の概要

まずは、IT導入補助金がどのような制度なのか、基本から押さえていきましょう。

制度の目的と背景

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者が直面する働き方改革、賃上げ、インボイス制度導入といった様々な制度変更に対応し、生産性を向上させることを目的としています。具体的には、業務効率化や売上アップに繋がるITツール(ソフトウェアやクラウドサービスなど)の導入費用の一部を国が補助してくれる制度です。

単なるIT化支援ではなく、これらのツール活用を通じて、企業の競争力を高め、持続的な成長を後押しすることを目指しています。

実施組織とスキーム

この事業は、経済産業省・中小企業庁の監督のもと、サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(運営:TOPPAN株式会社)が実施しています。特徴的なのは、「IT導入支援事業者」と申請者が共同で申請手続きを進める点です。IT導入支援事業者は、補助金対象となるITツールの提供や、申請手続きのサポート、導入後のアフターフォローまで行ってくれる頼れるパートナーです。どの事業者・ツールを選ぶかが、補助金活用の鍵となります。

② 補助金額・補助率

最も気になる補助金額と補助率について、詳しく見ていきましょう。通常枠は、導入するITツールが持つ機能(プロセス数)によって補助額の上限が変わるのが大きな特徴です。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
項目1プロセス以上4プロセス以上
補助額5万円以上 ~ 150万円未満150万円以上 ~ 450万円以下
補助率1/2以内
※特定の賃上げ要件を満たす場合は2/3以内に引き上げ
賃上げ目標加点項目必須要件

「プロセス」とは?

プロセスとは、ソフトウェアが持つ機能の分類のことです。例えば、以下のようなものが定められています。

  • 共P-01:顧客対応・販売支援(CRM、SFAなど)
  • 共P-02:決済・債権債務・資金回収(POSレジ、請求管理ソフトなど)
  • 共P-03:供給・在庫・物流(在庫管理、受発注管理システムなど)
  • 共P-04:会計・財務・経営(会計ソフトなど)
  • 共P-05:総務・人事・給与・労務(給与計算、勤怠管理システムなど)

例えば、顧客管理(CRM)と会計ソフトを導入する場合、2プロセスとなります。複数の業務を横断して効率化するツールを導入することで、より高額な補助が受けられる仕組みです。

③ 対象者・条件

自社が補助金の対象になるか、以下の要件を確認しましょう。

対象となる事業者

日本国内で事業を営む中小企業・小規模事業者が対象です。資本金や従業員数によって定義されており、幅広い業種が対象となります。

  • 中小企業:製造業、建設業、運輸業は資本金3億円以下または従業員300人以下など、業種ごとに規定あり。
  • 小規模事業者:商業・サービス業は従業員5人以下、製造業その他は従業員20人以下など。
  • その他:個人事業主、医療法人、社会福祉法人、学校法人、NPO法人、組合なども対象に含まれます。

主な申請要件

申請にあたっては、以下の要件をすべて満たす必要があります。

  • 日本国内で法人登記され、事業を営んでいること。
  • 事業場内の最低賃金が、地域別最低賃金以上であること。
  • 「gBizIDプライム」アカウントを取得していること。(取得に2週間程度かかるため、早めの準備が必要です)
  • IPAが実施する「SECURITY ACTION」の「一つ星」または「二つ星」を宣言していること。
  • 労働生産性の向上に関する3年間の事業計画を策定し、年率平均3%以上の向上を目指すこと。

④ 補助対象経費

どのような費用が補助の対象になるのか、具体的に見ていきましょう。

対象となる経費

補助対象となるのは、事務局に登録されたIT導入支援事業者が提供するITツールに関連する費用です。

  • ソフトウェア購入費:業務パッケージソフトなどの購入費用。
  • クラウド利用料:クラウドサービスの利用料。最大2年分が対象となります。
  • 導入関連費:導入コンサルティング、導入設定、マニュアル作成、導入研修、保守サポートなどの費用。

対象外となる経費

以下の費用は対象外となるため注意が必要です。

  • ハードウェア(PC、タブレット、サーバーなど)の購入費用 ※インボイス枠では一部対象
  • 補助金の申請代行費用
  • 交通費、宿泊費
  • 消費税
  • 交付決定前に契約・発注・支払いを行ったITツール

⑤ 申請方法・手順

申請はオンラインで行います。以下のステップに沿って進めましょう。

  1. 事前準備:gBizIDプライムの取得、SECURITY ACTIONの宣言を済ませます。
  2. IT導入支援事業者・ITツールの選定:自社の課題に合ったITツールと、それを扱うIT導入支援事業者を選定し、相談します。
  3. 申請マイページの開設:IT導入支援事業者から招待を受け、申請マイページを開設します。
  4. 交付申請の作成:IT導入支援事業者と共同で、事業計画などの申請情報を作成・入力します。
  5. 交付申請の提出:申請者自身が申請マイページから最終的な提出操作を行います。
  6. 交付決定:審査後、事務局から交付決定の通知が届きます。
  7. 事業実施:交付決定後にITツールの契約・導入・支払いを行います。
  8. 事業実績報告:導入したITツールの契約書や請求書、支払証憑などを提出します。
  9. 補助金交付:実績報告の内容が確定した後、補助金が振り込まれます。
  10. 事業実施効果報告:導入後3年間、生産性向上や賃上げに関する状況を報告します。

申請期限・スケジュール

IT導入補助金は、年間を通じて複数回の締切が設けられています。2025年度の申請は3月31日から開始されており、7次締切は2025年12月2日(火)17:00(予定)と公表されています。ただし、予算の消化状況によっては早期に終了する可能性もあります。最新のスケジュールは必ず公式サイトで確認し、余裕を持った申請を心がけましょう。

⑥ 採択のポイント

申請すれば誰でも採択されるわけではありません。審査で評価されるポイントを理解し、採択率を高める工夫が重要です。

審査で有利になる「加点項目」

以下の項目に該当する場合、審査で加点され、採択の可能性が高まります。積極的に活用しましょう。

  • 賃上げ計画の策定:事業場内最低賃金を地域別最低賃金+30円以上、給与支給総額を年率平均1.5%以上増加させる計画を策定し、従業員に表明している。(補助額150万円未満の申請で大きな加点に)
  • クラウド製品の導入:導入するITツールがクラウド対応製品である。
  • インボイス制度対応製品の導入:導入するITツールがインボイス制度に対応した機能(会計・受発注・決済)を有している。
  • サイバーセキュリティお助け隊サービスの利用:対象のセキュリティサービスを導入する。
  • 健康経営優良法人2025の認定を受けている。
  • 女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」や次世代法に基づく「くるみん認定」を受けている。

申請書作成のコツと不採択理由

事業計画書では、自社の経営課題を明確にし、その課題解決のために「なぜこのITツールが必要なのか」を具体的に示すことが重要です。ツールの機能と自社の課題、そして導入後の生産性向上のストーリーに一貫性を持たせましょう。

よくある不採択理由としては、「事業計画が具体的でない」「生産性向上の目標値が低すぎる、または非現実的」「書類の不備」などが挙げられます。信頼できるIT導入支援事業者とよく相談し、説得力のある申請書を作成することが採択への近道です。

⑦ よくある質問(FAQ)

Q1. 交付決定前にITツールを契約してしまいました。補助対象になりますか?

A1. いいえ、なりません。必ず事務局からの「交付決定」通知を受けた後に、ITツールの契約・発注・支払いを行ってください。順番を間違えると補助金は受け取れません。

Q2. gBizIDプライムとは何ですか?取得にどれくらいかかりますか?

A2. gBizIDプライムは、様々な行政サービスに1つのアカウントでログインできる認証システムです。申請には印鑑証明書などが必要で、アカウント発行までおおむね2週間程度かかります。申請を検討し始めたら、すぐに取得手続きを開始することをおすすめします。

Q3. 賃上げ目標が未達だった場合、ペナルティはありますか?

A3. はい、あります。補助額150万円以上の申請で必須となる賃上げ目標が達成できなかった場合、補助金の一部または全部の返還を求められる可能性があります。ただし、天災など事業者の責めに帰さない理由がある場合は考慮されます。

Q4. 過去にIT導入補助金を利用しましたが、今年も申請できますか?

A4. 申請は可能ですが、減点措置の対象となる場合があります。例えば、過去に導入したソフトウェアと同じ機能(プロセス)を持つツールを導入する場合などは審査で不利になる可能性があります。詳細は公募要領を確認するか、IT導入支援事業者にご相談ください。

Q5. どのIT導入支援事業者を選べば良いかわかりません。

A5. IT導入補助金の公式サイトには、登録されているIT導入支援事業者やITツールを検索できるページがあります。自社の業種や解決したい課題で検索し、複数の事業者に相談してみることをお勧めします。サポート実績が豊富で、親身に相談に乗ってくれる事業者を選ぶことが重要です。

⑧ まとめ・行動喚起

IT導入補助金2025(通常枠)は、中小企業・小規模事業者が生産性を向上させるための強力な支援策です。最後に重要なポイントを再確認しましょう。

  • 補助額は導入ツールの機能(プロセス数)に応じて最大450万円。
  • 申請にはIT導入支援事業者との連携が必須。
  • gBizIDプライムの取得など、事前準備を早めに進めることが重要。
  • 賃上げ計画やクラウド導入などの加点項目を積極的に活用し、採択率を上げる。
  • 交付決定前の契約は絶対にNG。

この補助金を活用することで、これまで導入をためらっていた高機能なITツールを導入し、ビジネスを次のステージへ進めることが可能です。まずは公式サイトで詳細を確認し、信頼できるIT導入支援事業者を探すことから始めてみましょう。

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補助金の概要

補助対象経費 ・ソフトウェア購入費 ・クラウド利用料(最大2年分) ・導入関連費(導入コンサルティング、導入設定・… 詳細を見る ›
公募期間 2025年12月2日締切(予定)
実施機関サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(TOPPAN株式会社)
主要スケジュール
  1. 申請受付締切2025年12月2日
申請手順と注意点 ›
申請方法 オンライン申請
必要書類 【法人の場合】 ・履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内のもの) ・法人税の納税… 詳細を見る ›
公募要領

後継制度・次回公募

現時点で後継制度は確認できていません。

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SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 補助上限:最大450万円
  • 実施機関:サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(TOPPAN株式会社)
  • 申請方法:オンライン申請

編集・監修: (中小企業診断士)

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公開日: 記事更新日: 出典: サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(TOPPAN株式会社) (新しいタブで開きます)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。