松山市出産世帯応援事業は最大30万円|様式第1号の書き方と記入例【2026年度】

制度解説 子育て・教育

この制度の基本情報

この記事は制度の解説です。申請の受付はこのページからはできません。

対象

2025年4月2日以後に生まれた対象児童の父又は母で、申請日に松山市に居住し住民基本台帳に記録されており、対象児童を監護し生計を同じくし、申請日から起算して1年以上継続して市に居住する意思がある方(市税の滞納者・生活保護受給者・父母の勤務地がいずれも愛媛県外の場合などは対象外)

本文で確認

関連する金額・費用

最大300,000円(父母ともに35歳以下)/ 最大200,000円(36歳以上含む)

対象品目購入費を補助。父母ともに35歳以下:上限30万円 / 一方または両方が36歳以上:上限20万円

補助率とは

本文で確認

手続き

確認方法:オンライン・郵送併用

確認主体:松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(愛媛県と連携)

本文で確認

制度の状況

制度の解説(申請の受付はありません)

2026年度出産世帯は2027年2月26日(金)まで(2025年度出産世帯は、1歳に達する日の前日と2027年2月26日の早い方)

出典:根拠資料(公式) (新しいタブで開きます)

制度の基礎データ 公募期間・実施機関・申請方法・根拠資料 — 対象と金額は上の「この制度の基本情報」を参照

2025年4月2日以後に生まれた対象児童の父又は母で、申請日に松山市に居住し住民基本台帳…

対象地域
全国
対象者
2025年4月2日以後に生まれた対象児童の父又は母で、申…
確認した過去制度の金額
最大300,000円(父母ともに35歳以下)/ 最大200,000円(36歳以上含む)
補助率・給付条件 補助率とは
対象品目購入費を補助。父母ともに35歳以下:上限30万円 / 一方または両方が36歳以上:上限20万円
確認する時期
2026年度出産世帯は2027年2月26日(金)まで(2025年度出産世帯は、1歳に達する日の前日と2027年2月26日の早い方)
確認主体
松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(愛媛県と連携)
情報の確認方法
一次情報・公式発表を確認
必要書類
必須書類:1 様式第1号(交付申請書兼請求書)、2 …

重要ポイント(結論)

松山市出産世帯応援事業は、定額10万円に補助対象経費の実支出額と限度額(父母とも出生日に35歳以下は20万円、一方でも36歳以上は10万円)の少ない方を加えた額で、合計の上限は30万円/20万円。2026年度出産世帯の申請期限は2027年2月26日。様式第1号の欄ごとの記入例、別紙1の合計から申請額を出す計算、必要書類、決定通知書が申請の約2〜3か月後に送付される点を市の公式情報で解説。

詳細解説

本記事にはプロモーションを含みます。

松山市出産世帯応援事業は、定額の10万円に、育児用品・時短家電・省エネ家電の購入費(実支出額と限度額のいずれか少ない方)を加えた額が交付される制度です。合計の上限は、対象児童の出生日に父母の両方が35歳以下なら30万円、父母の一方でも36歳以上なら20万円です。2026年度出産世帯の申請期限は2027年2月26日(金)。この記事では、様式第1号(交付申請書兼請求書)の「1.申請・請求者」から「7.添付書類」までを、市の記入例(令和8年度版)の欄の順に説明します(2026年10月7日時点)。

30万円合計の上限(父母とも出生日に35歳以下。一方でも36歳以上は20万円)
2027年2月26日2026年度出産世帯の申請期限(金曜日)
約2〜3か月後決定通知書の送付時期(不備等がなければ)

この記事の要点

  1. 補助金の額は、定額10万円に、補助対象経費の実支出額と限度額のいずれか少ない方を加えた額です。限度額は、出生日に父母の両方が35歳以下なら20万円、父母の両方又は一方が36歳以上なら10万円です。
  2. 様式第1号の金額欄(5.申請額・請求額)は、別紙1の合計(D)を千円未満切り捨てし、(B)と(D)の少ない方を(E)として、(A)+(E)を書きます。様式では、(E)と申請額・請求額に「この欄の金額の訂正不可」と付いています。
  3. 必須の書類は6点、該当する方のみ必要な書類は3点です。本人確認書類は、市の書類一覧に含まれていません。
  4. 決定通知書は、不備等がなければ申請から約2〜3か月後に送付され、振込日はその通知書で確認します。
  5. 補助金は一時所得として扱われ、特別控除額(最高50万円)を超えた額には所得税が課税されます。

対象・金額・期限の早見表

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
項目内容根拠
対象児童2025年(令和7年)4月2日以後に生まれた者で、申請日に松山市に居住し、住民基本台帳に記録されている者要綱第2条第1号
申請できる人対象児童の父又は母で、申請日に松山市に居住し住民基本台帳に記録されており、対象児童を監護し生計を同じくし、申請日から起算して1年以上継続して市に居住する意思がある方。世帯に補助対象者となれる方が2人以上いるときは1人要綱第4条第1項
補助金の額定額10万円+補助対象経費の実支出額と限度額のいずれか少ない方(1,000円未満の端数は切り捨て)要綱第3条・第7条第2項
補助対象経費の限度額(対象児童1人当たり)対象児童の出生日に父母の両方が35歳以下(要綱は36歳未満。父若しくは母がいない場合はいずれか一方)なら20万円/父母の両方又は一方が出生日に36歳以上なら10万円要綱第7条第1項
合計の上限父母とも出生日に35歳以下:30万円/父母の両方又は一方が36歳以上:20万円要綱第7条、様式第1号の記入例
申請期限(2026年度出産世帯)2027年2月26日(金)。期限日の受付は、窓口が17:15まで、郵送が配送事業者の受付日(消印日等の証明が必要)が2月26日まで、オンラインが23:59まで市ホームページ(2026年度出産世帯の補助概要)
補助対象期間(2026年度出産世帯)母子健康手帳交付日から2027年2月26日(金)までに購入した育児用品等同上
申請方法窓口・郵送・オンライン(案内ハガキから)。対象児童の出生届を提出し、住民記録台帳に記録されてから申請できます市ホームページ(事業ページ)
問い合わせ先松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(松山市二番町四丁目7-2 別館4階) 電話 089-948-6016同上

市の事業ページは、補助対象経費の限度額を「30万円」「20万円」と表記しています。要綱と様式では、定額10万円と、経費の限度額20万円/10万円に分かれており、合計は同じ30万円/20万円です。以下では、様式の欄に合わせて分けて説明します。

2026年度出産世帯の申請期限(2027年2月26日)まであと — 日

2025年度(2025年4月1日を除く)の出産世帯は、期限が「1歳に達する日の前日」と「2027年2月26日」の早い方になります。詳しくは下の「2025年度出産世帯と差額申請は何が違う?」で説明します。ほかの制度も含めて自分の世帯で使える制度を探すときは、補助金診断で使える制度を調べると早く絞り込めます。

あわせて確認したい子育て支援の記事

松山市 出産世帯応援事業【2026年最新】最大30万円・対象品目と申請方法制度全体像・対象品目一覧・申請後の流れをまとめた関連記事
チャイルドシート助成金 申請ガイド【令和8年度】落ちる5つの理由と申請書の書き方チャイルドシートの購入に関する助成金の申請ガイド
物価高対応子育て応援手当【2026年5月最新】まだもらえる?申請方法出産世帯応援事業とは別の、子育て世帯向けの給付に関する記事
大阪府 子育て給付金別の自治体にお住まいの方向けの、子育て給付に関する記事
岐阜県 子育て補助金別の自治体にお住まいの方向けの、子育て補助に関する記事

いくらもらえる?30万円と20万円の分かれ目と申請額の計算

補助金の額は、定額10万円に、補助対象経費の実支出額と限度額のいずれか少ない方を加えた額です(要綱第7条第2項)。限度額は、対象児童の出生日に父母の両方が35歳以下なら20万円、父母の両方又は一方が36歳以上なら10万円なので、合計の上限は30万円または20万円になります。購入額が限度額に届かないときは、10万円に実際の購入額(千円未満切り捨て)を足した額になります。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
出生日時点の父母の年齢定額分の額(A)補助対象経費の限度額(B)補助金の上限額(C)=(A)+(B)
父母の両方が35歳以下(父又は母がいない場合は、いる方が35歳以下)100,000円200,000円300,000円
父母の両方又は一方が36歳以上100,000円100,000円200,000円
差額申請(前年度に交付を申請し、交付済額が上限額に満たない方の再申請)0円前年度の補助金の上限額から交付済額を除いた額(A)+(B)

下の計算ツールは、新規申請(定額分10万円)の申請額を、別紙1の合計から求めます。記入例(別紙1の合計240,549円、父母とも35歳以下)と同じ入力で300,000円になります。

自分は対象?申請資格をチェック

申請できるのは、申請日に次の条件をすべて満たす、対象児童の父又は母です。1つでも当てはまらない項目があるときは、市の出産世帯給付金室(089-948-6016)に確認してください。

2025年度出産世帯のうち、2025年度に補助対象経費の上限額まで交付を受けている世帯は対象外です。申請後に転出した場合は、会社からの異動辞令書など事実発生日が確認できるものの提出が必須とされています。

いつ振り込まれる?決定通知は申請の約2〜3か月後

市ホームページには、「補助金交付(不交付)決定通知書は、不備等がなければ申請から約2~3カ月後の送付となります。振込日はそちらでご確認ください。」とあります。振込日は、この決定通知書で確認します。「不備等がなければ」という条件つきの目安なので、書類に不備があると、この期間より後になることがあります。

オンライン申請は案内ハガキから行い、ハガキは出産した月の翌月末ごろに届きます(例:6月1日に出産した場合は7月末に送付)。2027年3月の出産世帯や、出産後から申請までの期間が短い世帯は、「2027年度予算が承認されるまで(2027年3月下旬頃)お待ちください」とされています。

問質問

振込日だけを先に知りたいのですが、申請した時点でわかりますか?

解解説

市ホームページでは、振込日は決定通知書で確認する形になっています。通知書が届くまでの見通しに迷うときは、出産世帯給付金室(089-948-6016)に問い合わせてください。

様式第1号(申請書)はどう書く?欄ごとの記入例

様式第1号は、記入日と宛先の下に、「1.申請・請求者」から「7.添付書類」まで7つの欄が並びます。金額に関わるのは「5.申請額・請求額」だけで、別紙1で合計(D)を出してから記入すると迷いません。以下は、市の記入例(令和8年度版)の欄の順に、書く内容と注意点をまとめたものです。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
欄書く内容注意点
1.申請・請求者(対象児童の父又は母)フリガナ・氏名・生年月日・住所(住民票所在地)・申請者電話番号・メールアドレス・勤務先会社名・勤務地・勤務先電話番号申請者は、対象児童の父又は母のうちの1人
2.対象児童フリガナ・氏名・生年月日、母子健康手帳の交付日・番号・交付自治体名母子健康手帳の表紙の写しも添付します
3.対象児童の父又は母(上記1で記入していない父又は母)1欄と同じ項目を、もう一方の親について記入住所は、1欄と同じ場合は記入不要
4.誓約・同意事項項目を読み、チェック欄にチェック一時所得と確定申告に関する項目も含まれます
5.申請額・請求額(A)〜(E)と申請額・請求額を記入(E)と申請額・請求額は「この欄の金額の訂正不可」
6.受取方法受取口座(金融機関名・支店名・預金種別・口座番号・口座名義)申請者以外の口座を書くときは委任状が必要
7.添付書類別紙1・レシート又は領収書の原本・母子健康手帳の表紙の写し・受取口座の写し(該当者は追加書類)内容を確認して添付

1〜3欄:申請者・対象児童・もう一方の親

氏名・生年月日・住所を書きます。住所は住民票の所在地です。2欄の母子健康手帳の交付日・番号・交付自治体名は、添付する母子健康手帳の表紙の写しと同じ内容にします。交付自治体名は、松山市かその他(自治体名を記入)のどちらかを選ぶ形式です。3欄は、1欄に書かなかった父又は母について、1欄と同じ項目を書きます。住所が1欄と同じなら、書く必要はありません。

確認対象・制度の位置づけ

対象地域(全国)

目的
子育て・教育
対象地域
全国
対象者
2025年4月2日以後に生まれた対象児童の父又は母で、申請日に松山市に居住し住民基本台帳に記録されており、対象児童を監護し生計を同じくし、申請日から起算して1年以上継続して市に居住する意思がある方(市税の滞納者・生活保護受給者・父母の勤務地がいずれも愛媛県外の場合などは対象外)
確認した過去制度の金額
最大300,000円(父母ともに35歳以下)/ 最大200,000円(36歳以上含む)

対象年度と制度の状態は一次情報をご確認ください。

4欄:誓約・同意事項

記入例では、誓約・同意事項の項目が並び、内容を確認してチェック欄にチェックを入れます。主な内容は次のとおりです。

  • 対象児童と同居して監護し、生計を同じくしていること、申請日から起算して1年以上継続して市に居住する意思があること
  • 暴力団員等に該当しないこと、市税を滞納していないこと(特別徴収した市税の滞納を除く)、生活保護を受けていないこと
  • 県内の他市町で、同一の対象児童について、えひめ人口減少対策交付金を活用した同様の補助金の交付決定を受けていないこと
  • 申請日以後に転出した場合は、補助対象外となる場合があることを理解していること
  • 補助金が一時所得であり、特別控除額(最高50万円)を超えた額には所得税が課税されるため、確定申告をする必要があることに異議がないこと
  • 申請内容に偽りがないこと、交付決定が取り消されたときは補助金を返金すること、市が審査に必要な範囲で調査・照会することに同意すること

5欄:申請額・請求額((E)と申請額・請求額は訂正できません)

5欄は、(A)から(E)まで順に書き、最後に申請額・請求額を書きます。記入例(父母とも35歳以下の新規申請)の数値で並べると次のとおりです。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
記号欄の名称書く内容記入例の数値
(A)定額分の額表(定額分の額)の該当する額。新規申請は100,000円、差額申請は0円100,000円
(B)補助対象経費の限度額表(補助対象経費の限度額)の該当する額。対象児童の出生日に父母ともに35歳以下の新規申請は200,000円、上記に該当しない新規申請は100,000円、差額申請は前年度の補助金の上限額から交付済額を除いた額200,000円
(C)補助金の上限額(A)+(B)の額300,000円
(D)補助対象経費の合計額別紙1【補助対象経費】に記載の(D)の額(千円未満の端数があるときは、切り捨てた額)240,000円(別紙1の合計額は240,549円)
(E)補助対象経費に係る申請額(B)の額又は(D)の額のいずれか少ない方の額(この欄の金額の訂正不可)200,000円
-申請額・請求額(A)+(E)の額(この欄の金額の訂正不可)300,000円

(B)に30万円を書かない

(B)に入れるのは、20万円または10万円(差額申請は別の額)です。30万円は、(A)の100,000円と(B)の200,000円を足した(C)の額です。定額分10万円は(A)で別に数え、(E)には足しません。

問質問

別紙1の合計が15万円なら、申請額も15万円ですか?

解解説

いいえ。(A)の定額分100,000円が加わります。(D)が150,000円で(B)が200,000円なら、(E)は150,000円で、申請額・請求額は250,000円です。

6欄:受取方法(受取口座)

受取口座の金融機関名・支店名・預金種別(普通・当座)・口座番号・口座名義(フリガナと氏名)を書きます。口座番号は必ず7桁です。ゆうちょ銀行を選ぶときは、通帳の見開き下部に書かれた「振込用の店名・預金種目・口座番号(7桁)」を記入します。長期間入出金のない口座の使用は控えるよう注記されています。

様式には「申請・請求者以外の受取口座を記入する場合は,委任状が必要です。」とあります。補助金の申請者と受取人が異なるときは、委任状を添えます。

7欄:添付書類

記入例の7欄では、次の書類を確認して添付します。

  • (1)別紙1
  • (2)購入対象経費のレシート又は領収書の原本(購入年月日、購入店、金額及び製品名等が確認できるもの。別紙2に貼り付け。領収書のサイズがA4サイズの場合は貼り付け不要)
  • (3)対象児童の母子健康手帳の表紙の写し
  • (4)補助金の受取口座の通帳・カード等の写し(金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人(カナ)が確認できるもの)

該当する方は、これに加えて追加書類が必要です。申請・請求者以外の受取口座を記入した方は委任状(5)、申請・請求者の配偶者の住民票が市外にある方は配偶者の住民票の写し(6)と対象児童の戸籍謄本の写し(7)、配偶者がいない方は対象児童の戸籍謄本の写し(7)です。審査にあたり、必要に応じて追加で書類の提出を求められることもあります。市ホームページの書類一覧は、下の「何を用意する?申請書類のチェックリスト」で整理しています。

別紙1と別紙2はどう書く?合計(D)の出し方とレシートの貼り方

別紙1は、購入したレシートごとに商品分類・購入日・購入店舗・補助対象経費を書き、最後に補助対象経費の合計額(D)を出す書類です。記入例では、合計240,549円を様式第1号の(D)に書くとき、千円未満を切り捨てて240,000円としています。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
別紙1の列書く内容(別紙1の記載)
NO行の番号が印刷されています
商品分類「松山市ホームページを参考に,レシートごとに対象の商品分類を全て記入して下さい。」「時短家電・省エネ家電の場合は,メーカー名及び型番も記入して下さい。」
購入日/購入店舗「上段に購入日,下段に購入店舗を記入して下さい。」
補助対象経費「レシートごとに補助対象経費(税込)を記入して下さい。」

別紙1の上部には、誓約・同意事項が3つあり、チェック欄にチェックを入れます。

  • 「(1)下記に加えて,母子健康手帳交付日から出産日まで,10万円を超える額を育児用品(消耗品)の購入に充てています。」
  • 「(2)購入する育児用品は,対象児童の育児に使用するものであり,他の児童に使用するものではありません。」
  • 「(3)オンライン申請等で領収書の原本を提出しない場合でも,要請があった場合は速やかに提出します。」

補助対象経費に含めるもの・除くものは次のとおりです。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
区分内容
含める消費税、送料・配達料、設置工事費
除く家電リサイクル料、買換えのための家具・家電等の処分費用、付属品等の購入費用、家電に使用する消耗品(食器洗い乾燥機の洗剤や空気清浄機のフィルター等)の費用
差し引く割引券を使用したときはその割引券相当額、ポイント等を使用したときはそのポイント相当額(現金や前払式支払手段で支払った分は含めます)

レシートは別紙2に貼り付けて提出します。市ホームページには、「10万円分まではレシートの提出を省略できます。(35歳以下の世帯は20万円分のレシートの提出、36歳以上の世帯は10万円分のレシートの提出で可)」とあり、不要なレシートは市が破棄します。オンライン購入サイトから出力したA4サイズの領収書は、別紙2に貼り付けず、そのまま提出します。レシートや領収書は、必要な情報が切られていると無効になるため、ハサミで切らずに貼り付けてください。

対象品目は?電子レンジ・炊飯器・ネット購入の扱い

電子レンジ・オーブンレンジ・炊飯器は、市の品目に時短家電として挙がっているため、対象です。インターネットサイトでの購入も対象で、領収書がないときは、サイトの購入履歴等から領収書を発行します(適格請求書ではない点に注意)。ただし、中古品、いずれ使用する育児用品、祖父母などが購入したものは対象外です。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
品目市ホームページの例示条件
育児用品マタニティパジャマ、授乳用品、母体ケア用品、母子手帳ケース、チャイルドシート、ベビーカー、抱っこ紐、ベビーベッドなどチャイルドシートは、メーカーサイト等で「15カ月未満は使用できません」等の記載があるものは対象外
時短家電洗濯機・洗濯乾燥機、食器洗い乾燥機、掃除機・ロボット掃除機、電子レンジ、オーブンレンジ、オーブントースター、炊飯器、電気圧力鍋、電気ポット、フードプロセッサー等商品名または型番号が確認できるレシートが必要
省エネ家電冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、照明器具、温水機器(電気・ガス)(これらの品目に限る)購入した日において、資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトに掲載された統一省エネラベル2つ星以上の製品に限る。エアコンは、2027年度を目標とする新基準によるものに限る(要綱の別表備考)。商品名または型番号が確認できるレシートが必要

品目の完全な一覧は、市ホームページの「対象品目ごとによる商品分類一覧」で確認します。そのほかの扱いは次のとおりです。

  • 0歳児のために使用する育児用品は対象です。母体をケアする用品や離乳食の料理本なども対象です。
  • おもちゃ・絵本は対象で、こいのぼりやひな人形など儀式的な用品は対象外です。
  • 対象児童の兄弟姉妹のための育児用品、申請居住地以外に送付した商品は対象外です(実家帰省中に購入した商品は、一部が対象になる場合があるため、089-948-6016に事前に相談します)。
  • ラッピングを施すなど贈答用に購入したものなど、本事業の趣旨に照らして適当でないものは対象外です。

省エネ家電の星の数は、資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイト(新しいタブで開きます)で確認できます。統一省エネラベルの見方は、経済産業省(資源エネルギー庁)の統一省エネラベルの解説(新しいタブで開きます)にまとまっています。

何を用意する?申請書類のチェックリスト

必須の書類は6点で、該当する方のみ追加で3点です。オンライン申請では、申請フォームで1・2・9を入力し、4・5・6は画像を添付します(必要に応じて7・8も画像を添付)。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
番号書類ポイント
1様式第1号(交付申請書兼請求書)必須。PDFとエクセルが市ホームページにあります
2別紙1必須。レシートごとの商品分類・購入日・購入店舗・補助対象経費を記入
3別紙2必須。レシートの貼り付け用
4購入した対象品目のレシートの原本必須。購入年月日・購入店・金額・商品名・決済手段が確認できるもの。時短・省エネ家電は商品名または型番号が確認できるもの
5母子健康手帳の表紙の写し必須。交付年月日・交付番号・交付自治体名、こどもの氏名と生年月日が記載されていること
6振込先口座が分かるものの写し必須。金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人が分かるもの(通帳等)
7住民票の写し該当者のみ。申請日に、こどもの父母のうち住民票が市外にある方がいる場合、その方の分
8戸籍謄本該当者のみ。住民票が市外にあるなどの事情で、こどもとの親子関係が公簿上で確認できない方がいる場合に、提出を求めることがあります。様式第1号の7欄では、配偶者がいない方も追加書類として戸籍謄本が挙げられています。該当するか迷うときは市に確認してください。
9委任状該当者のみ。補助金の申請者と受取人が異なる場合

用意しておく書類(チェックはこの端末にだけ保存されます)

どこでいつまでに申請する?申請方法と期限

申請方法は窓口・郵送・オンラインの3つです。2026年度出産世帯の期限は2027年2月26日(金)で、「申請期間を過ぎると受付できません」とされています。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
方法申請先期限日(2027年2月26日)の受付
窓口松山市役所別館4階 子育て支援課出産世帯給付金室17:15まで
郵送〒790-8571 松山市二番町4-7-2 子育て支援課出産世帯給付金室宛配送事業者の受付日(消印日等の証明が必要)が2月26日まで
オンライン案内ハガキから申請23:59まで

松山市役所の開庁時間は、平日の午前8時30分から午後5時まで(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)です。

2025年度出産世帯と差額申請は何が違う?

2025年度(2025年4月1日を除く)の出産世帯は、期限と補助対象期間の終わりが、2026年度出産世帯と違います。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
項目2026年度出産世帯2025年度(2025年4月1日を除く)出産世帯
申請期限2027年2月26日(金)対象児童が1歳に達する日の前日(その日が土、日、祝日等の場合はその前の平日)又は2027年2月26日(金)のいずれか早い方。2026年2月28日〜3月31日の出産世帯は2027年2月26日まで
補助対象期間母子健康手帳交付日から2027年2月26日(金)まで母子健康手帳交付日から、こどもの1歳の誕生日の前日(その日が土、日、祝日等の場合はその前の平日)又は2027年2月26日(金)のいずれか早い方まで
対象外の世帯-2025年度に補助対象経費の上限額まで交付している世帯

差額申請は、前年度に対象児童の補助金の交付を申請し、交付済額が上限額に満たない方が、今年度に再度申請することです。様式第1号では、(A)定額分の額が0円、(B)補助対象経費の限度額が前年度の補助金の上限額から交付済額を除いた額になります。

申請から受け取りまでの流れ

  1. 対象児童の出生届を提出し、住民記録台帳に記録されるのを待ちます。記録後に申請できます。
  2. 出産した月の翌月末ごろに届く案内ハガキを確認します。
  3. 母子健康手帳交付日から期限までの間に購入した対象品目のレシートを、切らずに保管します。
  4. 別紙1に商品分類・購入日・購入店舗・補助対象経費を書き、合計(D)を出します。
  5. 別紙1の合計から、様式第1号の5欄の(A)〜(E)と申請額・請求額を書きます。
  6. 別紙2にレシートを貼り、窓口・郵送・オンラインのいずれかで期限内に申請します。
  7. 不備等がなければ約2〜3か月後に決定通知書が届くので、振込日を確認します。

補助金に税金はかかる?一時所得と確定申告

市ホームページには、「本事業の助成金は一時所得として扱われるため、特別控除額(最高50万円)を超えた額については、所得税が課税されますので、確定申告をする必要があります。」とあります。税に関する質問は、松山税務署(089-941-9121)が窓口です。

国税庁は、一時所得の金額を、総収入金額から、収入を得るために支出した金額と特別控除額(最高50万円)を差し引いて計算すると説明しています(国税庁 No.1490 一時所得(新しいタブで開きます))。自分の場合に申告が必要かは、ほかの収入との関係もあるため、松山税務署に確認してください。

書き間違えやすい点

申請前に見直したい点

  1. (B)に30万円を入れない。(B)は20万円または10万円で、30万円は(C)です。
  2. (D)は、別紙1の合計を千円未満切り捨てした額にする。
  3. (E)と申請額・請求額は、訂正できない欄です。別紙1の合計を確定してから書きます。
  4. 割引券やポイントを使った分は、補助対象経費から差し引く。
  5. レシートや領収書はハサミで切らない。
  6. ゆうちょ銀行の口座は、通帳見開き下部の「振込用の店名・預金種目・口座番号(7桁)」を書く。
  7. 申請者以外の口座を書くときは、委任状を添える。
  8. 申請後に転出したときは、会社からの異動辞令書など事実発生日が確認できるものを提出する。

よくある質問

Q1.本人確認書類は必要ですか?

市ホームページの書類一覧(必須6点、該当者のみ3点)に、本人確認書類は含まれていません。ただし、様式第1号の記入例には、審査にあたり必要に応じて追加で書類の提出を求めることがあるとの注記があります。

Q2.申請者本人以外の口座に振り込んでもらえますか?

補助金の申請者と受取人が異なる場合は、委任状を提出します。様式第1号の6欄にも、申請・請求者以外の受取口座を記入する場合は委任状が必要と書かれています。

Q3.レシートは全部提出しますか?

市ホームページでは、35歳以下の世帯は20万円分のレシートの提出、36歳以上の世帯は10万円分のレシートの提出で可とされています。不要なレシートは市が破棄します。

Q4.申請後に転出したらどうなりますか?

申請日以後に転出した場合は、補助対象外となる場合があります。申請後に転出した場合は、会社からの異動辞令書など事実発生日が確認できるものの提出が必須です。

Q5.問い合わせ先はどこですか?

松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(電話 089-948-6016、E-mail kosodate@city.matsuyama.ehime.jp)です。出産世帯応援事業補助金の振り込め詐欺や個人情報の搾取にも注意が呼びかけられており、不審な電話や郵便は市民生活課消費センター(089-948-6381)や最寄りの警察署に連絡します。

次にすること

まず、市ホームページから様式第1号・別紙1・別紙2を入手し、記入例と見比べながら別紙1の合計(D)を出します。ほかの子育て関連の制度も探すときは、補助金診断で使える制度を調べると、世帯の状況から候補を絞れます。

最終更新:2026年10月7日(令和8年10月7日)。市ホームページの更新日は2026年9月10日、交付要綱は令和8年4月21日改正です。

出典

提出方法を選ぶ

オンラインで申請できます。必要な電子証明書・アカウントは公式案内をご確認ください。

※ 制度の所管:松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(愛媛県と連携)。提出先(窓口)と最新の受付方法は公式資料でご確認ください。

制度情報の確認

対象・条件 対象児童の父母(及び配偶者)が補助対象期間に購入した育児用品・時短家電・省エネ家電の費用。消費税・送… 詳細を見る ›
確認する時期 2026年度出産世帯は2027年2月26日(金)まで(2025年度出産世帯は、1歳に達する日の前日と2027年2月26日の早い方)
確認主体松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(愛媛県と連携)
主要スケジュール
  1. 確認した現況2026年度出産世帯は2027年2月26日(金)まで(2025年度出産世帯は、1歳に達する日の前日と2027年2月26日の早い方)
  2. 申請受付締切2027年2月26日
申請手順と注意点 ›
情報の確認方法 オンライン・郵送併用
必要書類 必須書類:1 様式第1号(交付申請書兼請求書)、2 別紙1、3 別紙2、4 購入… 詳細を見る ›
根拠資料

同じ分野の関連制度

横にスクロールできます。

SUMMARY

この記事の要点

松山市出産世帯応援事業は、定額10万円に補助対象経費の実支出額と限度額(父母とも出生日に35歳以下は20万円、一方でも36歳以上は10万円)の少ない方を加えた額で、合計の上限は30万円/20万円。2026年度出産世帯の申請期限は2027年2月26日。様式第1号の欄ごとの記入例、別紙1の合計から申請額を出す計算、必要書類、決定通知書が申請の約2〜3か月後に送付される点を市の公式情報で解説。

編集・監修: (中小企業診断士)

一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法 | 掲載情報について連絡する)

公開日: 記事更新日: 出典: 松山市 子育て支援課 出産世帯給付金室(愛媛県と連携) (新しいタブで開きます)

本記事は公表資料の確認結果を整理したものです。新制度の決定を示すものではないため、最新の一次情報をご確認ください。