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補助金は「購入額の一部・上限あり」が一般的なため、車体価格を抑えるほど自己負担が軽くなります。10万円前後の価格帯で型式認定を取得したモデルを扱っています。
- コスパ重視の価格帯
- 型式認定モデルあり
- 折りたたみ・20インチなど選択肢が広い
個人(住宅所有者・世帯主)/町内会・自治会等の地域団体
重要ポイント(結論)
防犯カメラ設置補助金は「個人宅向け」と「自治会・町内会向け」の二本立てで、金額も申請ルートもまったく別物
個人が自宅に防犯カメラを設置する場合の補助は上限1万円前後(購入費の3/4程度)にとどまるのに対し、町内会・自治会が地域の見守り目的で設置する場合は、自治体によっては1台あたり上限57万5千円〜60万円、事業全体では最大576万円(東京都足立区)に達する。この記事では全国7自治体の実データをもとに、個人向け・自治会向けそれぞれの上限額・補助率・受付時期を横断比較する。
TL;DR — 5秒でわかるまとめ
防犯カメラ設置補助金は、大きく分けて「個人宅向け」と「町内会・自治会など地域団体向け」の2種類が全国の市区町村で実施されている。制度の目的も財源も異なるため、申請窓口・上限額・補助率がまったく別に設定されているのが特徴だ。個人宅向けは侵入盗被害の防止を目的に、住宅所有者や世帯主が対象となる小規模な補助(多くは上限1万円前後)で、東京都の「防犯機器等購入緊急補助事業」のように都道府県が財源の半分を負担する仕組みも登場している。一方、町内会・自治会向けは公道や公園など不特定多数が利用する場所を撮影する「街頭防犯カメラ」の整備が対象で、1台あたりの整備費用が高額になるぶん補助上限額も跳ね上がる。

上のグラフの通り、自治会向けの上限額は個人宅向けの数十倍から数百倍の水準にある。これは自治会向けが「1台あたりの整備費用の大部分をカバーする」設計になっているためで、東京都足立区のように補助率96%・上限576万円という手厚い制度を持つ自治体もある。一方で個人宅向けは、東京都のように令和8年度から予算縮小の動きも見られ、世帯あたり1万円という上限が据え置かれる自治体が主流になっている。地域によって制度の有無・金額差が大きいため、まず自分の自治体がどちらの制度を持っているかを確認することが第一歩になる。

対象者・対象事業
対象地域(全国)
詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。
| 自治体 | 上限額 | 補助率 | 対象 | 受付状況 | 公式 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京都足立区(自治会) | 576万円(連携864万円) | 96%以内 | 推進地区の町会・自治会 | 受付中(令和8年4月1日〜6月30日) | 公式 |
| 東京都小平市(自治会) | 57万5千円/台(単独575万円) | 24分の23以内(約96%) | 町会・自治会・PTA・商店会 | 実施中(要問合せ) | 公式 |
| 東京都立川市(自治会) | 60万円/台(事業上限300万円) | 5/6 | 5年以上活動の自治会 | 令和8年度終了・令和9年度意向調査8月14日まで | 公式 |
| 神奈川県相模原市(自治会) | 12万円/台 | 90%と12万円の低い方 | 自治会・地域防犯団体 | 事前協議(令和8年5月1日〜7月10日必着) | 公式 |
| 千葉市(自治会) | 30万円/台(新規設置) | 3/4 | 町内自治会 | 令和8年度受付終了 | 公式 |
| 東京都(個人向け緊急補助) | 1万円/世帯 | 都1/2・都民1/2 | 都内世帯の世帯主 | 各区市町村経由(要確認) | 公式 |
| 愛知県一宮市(個人) | 1万円 | カメラ3/4・センサーライト1/2 | 市内在住18歳以上・世帯年1回 | 受付中(2026年2月1日〜2027年1月29日) | 公式 |
比較表から分かる通り、自治会向けの上限額は12万円(相模原市)から576万円(足立区)まで自治体間で48倍もの開きがある。補助率も相模原市の「90%と12万円の低い方」のような上限併用型から、足立区・小平市の「96%以内」まで幅広い。個人宅向けはどの自治体もおおむね1万円前後で横並びだが、対象経費の範囲(センサーライトを含むか等)に違いがある。自分の自治体の制度がこの表のどのパターンに近いかを確認したうえで、公式サイトで最新の予算残額を確認するのが確実だ。
防犯カメラ設置補助金でもっとも多い不採択理由は「交付決定前に購入・設置してしまう」ケースだ。相模原市・立川市・足立区など多くの自治体で、交付決定通知を受け取る前に発注・購入・工事を済ませてしまうと、原則として補助対象外になる。この落とし穴は毎年一定数の申請者が引っかかっており、自治会・個人を問わず注意が必要だ。
これらの落とし穴を避けるには、まず自治体の担当課(防犯・防災担当課)に電話で確認し、「いつから発注してよいか」を明確にしてから動くことが最も確実な失敗回避策になる。

あなたは対象?かんたん診断
A. 制度上は別枠のため申請自体は可能な自治体が多いが、同一の防犯カメラに対して重複して補助を受けることはできない。個人が自宅用に設置するカメラと、自治会が公道向けに設置するカメラは別物として扱われる。
A. 見積書の取得や機種選定は交付決定前でも問題ない自治体がほとんど。問題になるのは実際の発注・購入・工事の着手であり、この順序を間違えると不採択の原因になる。
A. 自治体により異なる。世帯主であれば賃貸でも対象とする自治体がある一方、持ち家に限定する自治体もあるため、事前に担当課へ確認するのが確実だ。
A. 千葉市のように令和8年度分がすでに受付終了となっている自治体もあり、年度前半(4〜7月)の事前協議・意向調査の段階で枠が埋まる自治体が多い。早めの情報収集が重要だ。
A. 足立区・小平市のように設置後の運用経費を別枠で助成する自治体もあるが、多くの自治体では設置費用のみが対象で維持費は自己負担となる。比較表の各自治体公式ページで確認してほしい。
最終更新: 2026年7月9日(令和8年度)
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
この補助金のポイント
| 公募期間 | 自治体により異なる(多くは4〜7月に事前協議・意向調査) 常時受付 / 要確認 |
|---|---|
| 実施機関 | 全国の市区町村(記事内で自治体別に記載) |
| 主要スケジュール |
|
| 公募要領 |
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