埼玉県 医療施設の物価上昇支援金【令和8年度の後継制度】
申請受付は2026年5月31日(日)で終了しました。次回公募は未発表です。
まず確認すること
補助金の基礎データ 公募期間・実施機関・申請方法・公募要領 — 対象と金額は上の「まず確認すること」を参照
埼玉県内の有床・無床診療所(医科・歯科)、薬局、訪問看護ステーション(物価上昇支援事業は…
- 対象地域
- 埼玉県
- 対象者
- 埼玉県内の有床・無床診療所(医科・歯科)、薬局、訪問看護…
- 補助上限
- 有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円
- 補助率・給付条件
- 施設種別・許可病床数に応じた定額給付(有床診療所=病床数×単価)
- 公募期間
- 令和8年4月20日~5月31日
- 実施機関
- 埼玉県(保健医療部)
- 申請方法
- 電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送)
- 必要書類
- 施設種別ごとの様式第1号交付申請書、振込口座情報を証…
- 最大有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円まで補助される制度です
- 埼玉県(保健医療部)が公募する公的支援制度
- 申請方法は電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送)に対応
詳細解説
埼玉県の医療機関・薬局が物価高騰や光熱費の負担軽減に使える支援は、令和8年度(2026年度)に「医療提供施設等処遇改善・物価上昇支援事業給付金」へ引き継がれました。有床診療所は許可病床数に応じた給付(物価上昇分は1床あたり1万3千円)が受けられます。前身となるLPガス・特別高圧電力を対象とした「光熱費高騰対策支援金(第2回)」は受付を終了しています。本記事は令和8年度の後継制度を主役に、対象・金額・申請時期・次の一手を最新情報で整理します。
結論:いま埼玉県の医療施設が見るべき支援はこれ
- 後継制度:令和8年度医療提供施設等処遇改善・物価上昇支援事業給付金(埼玉県保健医療部)
- 対象:有床・無床の診療所(医科・歯科)、薬局、訪問看護ステーション(物価上昇支援事業は訪問看護を除く)
- 金額の目安:有床診療所=許可病床数×7万2千円(処遇改善)+許可病床数×1万3千円(物価上昇)/無床診療所=15万円+17万円/薬局=7万〜14万5千円
- 申請期間:令和8年4月20日〜5月31日(受付終了)
- 前身:LPガス・特別高圧電力を対象とした光熱費高騰対策支援金(第2回・1床あたり最大2.8万円)は受付終了
制度の概要:なぜ「光熱費支援金」から「物価上昇支援」へ変わったのか
埼玉県は、エネルギー価格や物価の高騰が医療現場の経営を圧迫している状況を受け、医療提供施設への支援を続けています。令和6年度・令和7年度には、LPガス料金と特別高圧契約で受電する電気料金を対象とした「医療提供施設等光熱費高騰対策支援金」を実施し、第2回では病院・有床診療所に対して1床あたり1万円〜2万8千円が交付されました。
令和8年度(2026年度)は、この光熱費に特化した枠組みから、賃上げ(処遇改善)と物価上昇への対応をまとめた「医療提供施設等処遇改善・物価上昇支援事業給付金」へと再編されました。物価上昇支援事業の部分が、従来の光熱費・物価高騰対策の役割を引き継いでいます。
対象になる施設をチェック(対象判定)
あなたの施設が令和8年度の給付金の対象になりそうか、下のチェッカーで確認できます(あくまで目安です。最終的な可否は公式の交付要綱でご確認ください)。
給付金はいくら?対象者別の金額(受給額試算)
施設の種別と病床数を入れると、令和8年度の給付額の目安を試算できます(概算・目安です)。
有床診療所の場合、処遇改善分は許可病床数×7万2千円、物価上昇分は許可病床数×1万3千円が目安です。たとえば10床なら、処遇改善72万円+物価上昇13万円=合計85万円が試算上の上限イメージになります(概算)。
対象者・対象事業
対象地域(埼玉県)
- 目的
- 経営改善
- 対象地域
- 埼玉県
- 対象者
- 埼玉県内の有床・無床診療所(医科・歯科)、薬局、訪問看護ステーション(物価上昇支援事業は訪問看護を除く)
- 補助上限
- 有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円
- 申請の手間
- 中級(5段階中2)
詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。
申請期間と締切(カウントダウン)
令和8年度分の電子申請の受付は令和8年5月31日で終了しています。次回(令和9年度)の受付時期は本記事執筆時点では未発表です。下のカウントダウンは令和8年度の締切日を表示しています。
受付を逃した、または次回に備えたい場合は、後述の「次の一手」と関連制度をご覧ください。
申請の流れと必要書類(チェックリスト)
令和8年度は電子申請フォームからの提出でした。次回に備えて、準備物を早めにそろえておくとスムーズです。
用意しておく書類(チェックはこの端末にだけ保存されます)
令和8年度と前身制度の比較
従来の光熱費高騰対策支援金(第2回)と、令和8年度の後継制度を比較します。
| 項目 | 光熱費高騰対策支援金(第2回・前身) | 令和8年度 処遇改善・物価上昇支援事業給付金(後継) |
|---|---|---|
| 主な目的 | LPガス・特別高圧電力の負担軽減 | 賃上げ(処遇改善)+物価上昇への対応 |
| 有床診療所の額 | 1床あたり1万円〜2万8千円 | 1床あたり処遇改善7万2千円+物価上昇1万3千円 |
| 対象経費 | LPガス料金・特別高圧電力料金 | 賃上げ原資・物価上昇全般 |
| 申請受付 | 令和7年10月31日で終了 | 令和8年4月20日〜5月31日で終了 |
| 申請方法 | 電子申請または追跡可能な郵送 | 電子申請フォーム |
申請で失敗・不採択になりやすい5つの落とし穴
給付金の申請でつまずきやすいポイントを整理します。以下の失敗例は、要綱の読み違いや書類不備で差し戻し・不採択につながりやすいパターンです。注意点を押さえれば防げます。
- 受付期間を過ぎてしまう失敗:例年4〜5月頃と短く、気づいた時には終了しているケース。次回は早めにカレンダー登録を。
- 許可病床数の記載ミス:有床診療所は病床数で額が決まるため、数値の誤りは減額や差し戻しの原因になります。
- 対象外経費の混在:物価上昇支援事業の対象外(訪問看護の物価上昇分など)を申請に含めると不採択・対象外と判断されます。
- 振込口座情報の不備:口座名義の相違や確認書類の不足は、よくある差し戻しのNG事例です。
- 様式の取り違え:施設種別ごとに様式が分かれており、別種別の様式を使うと審査で落ちることがあります。
これらの不採択・失敗・差し戻しのパターンは、公募要領を一度精読し、チェックリストで自己点検することでほぼ回避できます。
受付を逃したらどうする?次の一手
令和8年度分の受付は終了していますが、医療機関が使える物価高騰・省エネ・賃上げ関連の支援は他にもあります。次回(令和9年度)の同事業に備えつつ、下記の関連制度も検討してください。国の医療分野の効率化支援や、省エネ設備投資の補助は通年・複数回で募集されることがあります。
よくある質問
Q. 令和8年度の埼玉県の医療施設向け物価上昇支援は、いつまで申請できましたか?
A. 令和8年度の「医療提供施設等処遇改善・物価上昇支援事業給付金」の申請受付は、令和8年4月20日から5月31日までで、現在は終了しています。
Q. 前の「光熱費高騰対策支援金(第2回)」とは別の制度ですか?
A. 別の名称ですが、物価・エネルギー高騰への支援という趣旨を引き継ぐ後継的な位置づけです。前身はLPガス・特別高圧電力に特化し1床あたり最大2.8万円でしたが、令和8年度は賃上げと物価上昇をまとめた給付金に再編されています。
Q. 有床診療所だといくらもらえる目安ですか?
A. 令和8年度の例示では、処遇改善分が許可病床数×7万2千円、物価上昇分が許可病床数×1万3千円が目安です。実際の額は交付決定によります。
Q. 訪問看護ステーションも対象ですか?
A. 処遇改善分は対象ですが、物価上昇支援事業の対象には含まれません。施設種別ごとに対象範囲が異なる点に注意してください。
Q. 次回(令和9年度)の受付はいつ頃ですか?
A. 本記事執筆時点では未発表です。前年度の例では年度初め(4〜5月頃)に受付が行われたため、年度替わりに県の公式ページを確認することをおすすめします。
関連する補助金・助成金
出典
提出方法を選ぶ
オンラインで申請できます。必要な電子証明書・アカウントは公式案内をご確認ください。
申請書を郵送で提出します。宛先・締切(必着/消印有効)は公式案内をご確認ください。
この制度では未確認です(公式でご確認ください)。
※ 提出先は埼玉県(保健医療部)です。最新の受付方法は公式資料でご確認ください。
補助金の概要
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
- 対象地域
- 埼玉県
- 対象者
- 埼玉県内の有床・無床診療所(医科・歯科)、薬…
- 補助上限
- 有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円
- 公募期間
- 令和8年4月20日~5月31日
- 実施機関
- 埼玉県(保健医療部)
- 主要スケジュール
- 申請期間 令和8年4月20日~5月31日 全スケジュール ›
- 申請方法
- 電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送)
- 必要書類
- 施設種別ごとの様式第1号交付申請書、… 詳細を見る ›
- 最大有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円まで補助される制度です
- 埼玉県(保健医療部)が公募する公的支援制度
- 申請方法は電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送)に対応
この補助金のポイント
- 最大有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円まで補助される制度です
- 埼玉県(保健医療部)が公募する公的支援制度
- 申請方法は電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送)に対応
| 補助対象経費 | 処遇改善分は職員の賃上げ原資、物価上昇分はエネルギー・物価高騰による負担増への対応に充当する給付金で… 詳細を見る › |
|---|---|
| 公募期間 | 令和8年4月20日~5月31日 |
| 実施機関 | 埼玉県(保健医療部) |
| 主要スケジュール |
|
| 申請方法 | 電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送) |
| 必要書類 | 施設種別ごとの様式第1号交付申請書、振込口座情報を証する書類。前身の光熱費支援金… 詳細を見る › |
| 公募要領 |
後継制度・次回公募
現時点で後継制度は確認できていません。
この補助金のまとめ
- 最大有床診療所:1床あたり処遇改善7.2万円+物価上昇1.3万円まで補助される制度です
- 埼玉県(保健医療部)が公募する公的支援制度
- 申請方法は電子申請フォームによる申請(前身制度は電子申請または追跡可能な郵送)に対応
編集・監修: 中澤圭志(中小企業診断士)
一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法 | 掲載情報について連絡する)
本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。

