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東京都私立高等学校等授業料軽減助成金 令和8年度はいくら・いつ

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金の令和8年度版。都の助成上限は年4万3,800円で、国の高等学校等就学支援金45万7,200円と合わせて最大…

この記事の結論

対象者保護者(申請者)と生徒が令和8年5月1日から申請時まで引き続き東京都…
補助額・給付額年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)(補助率 助成上限は全日制・定時制・専修学校高等課程等で年4万3,800円。国の高等学校等就学支援金(上限年45万7,200円)と合わせて年50万1,000円まで。助成額は上限の範囲内で実際に負担した授業料額。所得要件なし。都認可通信制の令和8年度助成額は未公表。)
申請時期令和9年1月上旬に特別申請を予定(令和8年度の通常申請は2026年7月31日で終了)
まずやること公式ページで最新情報・対象条件を確認
補助金の概要 対象・上限額・申請期限・関連制度を確認

保護者(申請者)と生徒が令和8年5月1日から申請時まで引き続き東京都…

対象地域
東京都
対象者
保護者(申請者)と生徒が令和8年5月1日から申請時まで引…
補助上限
年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)
補助率・給付条件
助成上限は全日制・定時制・専修学校高等課程等で年4万3,800円。国の高等学校等就学支援金(上限年45万7,200円)と合わせて年50万1,000円まで。助成額は上限の範囲内で実際に負担した授業料額。所得要件なし。都認可通信制の令和8年度助成額は未公表。
公募期間
令和8年度通常申請:2026年7月1日〜7月31日(終了)/特別申請:令和9年1月上旬予定(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内)
実施機関
公益財団法人東京都私学財団
申請方法
オンライン申請
必要書類
授業料軽減助成金のみの申請は所得要件がないため課税証…
  • 最大年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)まで補助される制度です
  • 公益財団法人東京都私学財団が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応

重要ポイント(結論)

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金は、生徒と保護者がともに都内に住所を有する世帯を対象に、国の高等学校等就学支援金では届かない授業料の差額を東京都が上乗せ助成する制度。令和8年度の都の上限は全日制・定時制で年4万3,800円で、国の就学支援金45万7,200円と合わせて年50万1,000円まで。所得制限はなく、助成額は上限の範囲内で実際に負担した授業料額となる。令和8年度の通常申請は2026年7月1日〜7月31日で終了し、次は令和9年1月上旬に特別申請が予定されている(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内)。振込は都内校が10月・12月・翌年3月、都外校が12月・翌年3月。

詳細解説

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金は、令和8年度(2026年度)の通常申請が2026年7月31日で終了しました。次に申請できるのは令和9年1月上旬に予定されている「特別申請」で、その案内は2026年12月に公益財団法人東京都私学財団のホームページへ掲載されます(東京都私学財団「令和8年度私立高等学校等授業料軽減助成金」)。

助成の上限は全日制・定時制で年4万3,800円です。国の高等学校等就学支援金45万7,200円と合わせて年50万1,000円までが支援されます。世の中でよく見る「最大50万円」はこの国+都の合計額であって、都の制度単独で50万円が届くわけではありません。ここを取り違えると、必要な国の申請を落としたまま「都に申請したから大丈夫」と思い込むことになります。

そして、上限まで支援が出ても私立高校の学費はゼロになりません。東京都の調査では令和8年度の都内私立高校(全日制)233校の初年度納付金は平均100万7,549円。支援上限を差し引いても約50万6,549円が家庭に残ります。この記事は、その「残る金額」をあなたの学校の数字で試算できるところまで踏み込みます。

この記事でわかること

  1. 令和8年度の申請がいつ終わり、次にいつ申請できるのか(特別申請の時期と案内の出方)
  2. 都の上限4万3,800円と国の45万7,200円がどう重なって50万1,000円になるのか
  3. 都内私立高校233校の実データから逆算した実際に手元から出る金額
  4. 在住要件・在学要件の判定と、都外の学校・都外居住でも申請できる条件
  5. 振込口座・生徒証・「審査中」表示など、申請でつまずく実務上の落とし穴
東京都私立高等学校等授業料軽減助成金のこの記事でわかることを整理した図解

令和8年度はもう申請できない?次に申請できるのはいつ?

令和8年度の通常申請(全日制・定時制等)は2026年7月31日で受付を終了しました。やむを得ない事情で申請できなかった場合に備えて、東京都私学財団は令和9年(2027年)1月上旬に「特別申請」の期間を設ける予定とし、詳細は2026年12月に同財団ホームページで案内するとしています(同財団・令和8年度授業料軽減助成金ページ)。

申請の種類受付時期令和8年8月時点の状態根拠
国の就学支援金(東京都経由)2026年6月1日〜6月30日終了私学財団・就学支援金ページ
都の授業料軽減助成金(通常申請)2026年7月1日〜7月31日終了私学財団・授業料軽減助成金ページ
都の授業料軽減助成金(特別申請)令和9年1月上旬(予定)12月に財団HPで案内予定同上
都認可通信制課程制度の詳細が決まり次第案内令和8年度分は未公表同上

「来年まとめて申請」はできません

この助成金は毎年度(学年1回)の申請が必要で、年度を遡っての申請はできませんと財団のQ&Aに明記されています。令和8年度分を取り逃すと、令和9年度に2年分をまとめて受け取ることは不可能です。特別申請は、令和8年度分を受け取れる最後の機会だと考えてください。

保護者

7月の申請、学校からのお知らせを見落としていました。1月の特別申請なら誰でも受けられるんですか?

専門家

特別申請は「やむを得ない事情により申請できなかった方」向けとされています。受付要件と必要書類は12月に公表される案内で確定するので、12月に入ったら財団サイトを週1回は確認してください。在住要件の基準日(令和8年5月1日)は通常申請と同じですが、在学要件の基準日だけは特別申請では「申請日現在」に変わります。この違いが、年度途中に転入・転学した家庭の可否を分けます。

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金とは何か

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金とは、生徒と保護者がともに都内に住所を有する場合に、国の高等学校等就学支援金だけでは届かない授業料の差額を、都内私立高校の平均授業料相当額まで東京都が上乗せ助成する制度です。運営は公益財団法人東京都私学財団で、所得要件はありません。

令和8年4月施行の法改正で国の就学支援金は所得制限が撤廃され、私立高校の上限が年45万7,200円になりました。東京都の助成はその上に乗る4万3,800円という位置づけに整理されています。つまり支援は「国が土台・都が上乗せ」の2層構造で、どちらか片方だけの申請では上限額まで届きません

45万7,200円国の就学支援金(全日制・定時制/所得制限なし)
4万3,800円都の授業料軽減助成金(この記事の制度)
50万1,000円両方に申請したときの年間上限

申請先も申請時期も別々です

国の就学支援金は6月に東京都のLoGoフォームから、都の授業料軽減助成金は7月に私学財団の申請受付サイトから申請します。ログインIDも別物で、就学支援金申請システム(e-Shien)のIDでは財団のサイトにログインできません。国の制度の全国共通ルールは高等学校等就学支援金2026|私立45.7万円・所得制限撤廃の申請方法で、申請書の記入手順は東京都 授業料軽減助成金 申請書の書き方【令和8年度版】で確認できます。

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金とは何かを整理した図解

結局いくらもらえる?国と都を合わせた50万1,000円の内訳

課程によって上限が違います。全日制・定時制・専修学校高等課程等は国45万7,200円+都4万3,800円で年50万1,000円、都認可通信制は年額制で年33万7,200円、単位制で1単位13,668円(通算74単位・年間30単位まで)が就学支援金の上限です。都認可通信制に対する令和8年度の都の助成額は、制度の詳細が決まり次第の案内とされています。

課程国の就学支援金(上限)都の授業料軽減助成金(上限)合計根拠資料
全日制・定時制・専修学校高等課程等45万7,200円4万3,800円50万1,000円私学財団「令和8年度の変更点」
通信制(年額制)33万7,200円令和8年度分は未公表33万7,200円+α同上
通信制(単位制)1単位13,668円令和8年度分は未公表単位数により変動私学財団・就学支援金の支給額

授業料が45万7,200円以下なら、都の助成は0円になります

助成額は上限の範囲内で「実際に負担した授業料額」です。国の就学支援金だけで授業料が全額まかなえてしまう学校では、都の授業料軽減助成金は「不交付」と判定されます(財団Q&A No.43)。さらに、学校独自の減免制度で授業料が全額免除されている場合も対象外です(同Q&A No.2)。「申請したのに0円だった」はエラーではなく、制度の正しい動作です。

私立高校に通わせると、実際に払うお金はいくら残る?

ここが「無償化」という言葉といちばんズレるところです。東京都が2025年12月18日に公表した令和8年度の学費調査では、都内私立高校(全日制)233校の初年度納付金は平均100万7,549円で、前年度比2万112円(2.0%)の増加でした(東京都「令和8年度 都内私立高等学校(全日制)の学費の状況」)。

費目233校の平均額(令和8年度)国+都の支援対象か根拠資料
授業料51万2,882円対象(上限50万1,000円)東京都 2025年12月18日公表
入学金25万4,599円対象外同上/財団Q&A No.3
施設費3万4,386円対象外同上
その他20万5,805円対象外同上
初年度納付金 合計100万7,549円同上

平均的な学校を選び、国と都の両方に申請して上限50万1,000円を受け取ったとしても、初年度に家庭が負担する金額は約50万6,549円残ります。しかも学校差は大きく、初年度納付金の最高額は194万2,300円、最低額は75万2,000円です。同じ「私立高校」でも、支援後の自己負担は約25万円から約144万円まで開きます。

対象者・対象事業

対象地域(東京都)

目的
子育て・教育
対象地域
東京都
対象者
保護者(申請者)と生徒が令和8年5月1日から申請時まで引き続き東京都内に住所を有し、私立高等学校(全日制・定時制)・私立中等教育学校後期課程・私立高等専門学校1〜3年・私立特別支援学校高等部・私立専修学校高等課程等に在学する生徒の保護者等。所得制限なし。
補助上限
年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)
難易度
easy

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

100万7,549円初年度納付金の平均(全日制233校)
50万6,549円上限まで支援を受けても残る初年度負担
1万1,882円平均授業料が支援上限を超える分

下のシミュレーターに、志望校の募集要項に載っている金額をそのまま入れてみてください。国の就学支援金・都の授業料軽減助成金・自己負担の3つが同時に出ます。初期値は上の233校平均です。

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向いている人

  • 高校3年分+大学受験まで見通した教育資金の総額を、まだ数字にできていない人
  • 学資保険や生命保険に入ったまま、進学時期に合わせた見直しをしていない人
  • 助成金でいくら減るかは分かったが、残りの原資の出し方が決まっていない人

向いていない人

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  • 今年度の学費支払いが目前で、貸付制度の相談を優先すべき人

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自分は対象になる?在住と在学の2つの要件を確かめる

要件は在住要件と在学要件の両方を満たすことで、所得要件はありません。在住要件は「保護者(申請者)と生徒が、令和8年5月1日から申請時まで引き続き東京都内に住所を有していること」。在学要件の基準日は通常申請では申請年度の7月1日(7月2日以降に入学した場合は申請日)、特別申請では申請日現在です。

迷いやすいのは「住んでいる場所」と「通っている学校」がズレるケースです。財団のQ&Aから、判定が分かれる代表的な5パターンを整理しました。

状況申請できるか追加で必要になるもの根拠
都内在住で、神奈川・埼玉など都外の私立高校に通っているできる(通信制課程を除く)財団・在学要件の注記
保護者は都内、生徒が進学のため都外へ転居できる生徒の住民票+「都外居住申立書」財団Q&A No.6
保護者が都外へ単身赴任都内居住の親権者が別にいれば、その人が申請財団Q&A No.8
両親が海外在住・生徒は祖父母と都内在住できない(祖父母は代理申請不可)財団Q&A No.10
年度途中に別の学校へ転学した年度1回まで。転学前に申請済みなら不可財団Q&A No.4

世帯主でなくても、成人した3年生でも申請者は保護者です

世帯主である必要はなく、都内在住の親権者が申請します。生徒が18歳に達したあとも、家族構成に変更がなく保護者の収入で生計を維持している実態が続いていれば、申請者は引き続き保護者です(財団Q&A No.17・19)。生徒本人名義で申請すると差し戻しになります。

「自分の家庭が使える制度が他にもあるのか」を横断的に見たい場合は、3分の質問に答えるだけで対象制度を絞り込める補助金診断で世帯の条件から探すのが早いです。

自分は対象になる?在住と在学の2つの要件を確かめるを整理した図解

申請でつまずくのはどこ?書類と振込口座の落とし穴

授業料軽減助成金のみを申請する場合、所得要件がないため課税証明書等の提出は不要です。オンライン申請は5ステップ構成で30分程度、ステップ4まで進めば一時保存ができます。ただしステップ5でアップロードした画像は一時保存されません

  1. ユーザIDを登録する。ユーザIDは最初に登録したメールアドレスで固定され、後からアドレスを変えてもログインIDは変わりません。キャリアメールはURL付きメールを拒否する設定が多く、通知が届かない原因になります(財団Q&A No.23・26)。
  2. 生徒・保護者情報を入力する。学校名が候補に出ないときは、学校種別・課程の選択が間違っている可能性が高いです。
  3. 書類をアップロードする。生徒証がない場合は、合格通知や学校配布のプリントなど学校名と生徒氏名が1枚で確認できるもの、それも無ければe-Shienマイページのスクリーンショットでも受け付けられます(同Q&A No.34)。
  4. 振込口座を登録する必ず申請者本人名義で、配偶者名義・生徒名義では振り込まれません(同Q&A No.38)。
  5. 送信して申請状況を確認する。マイページの「申請状況」欄に制度名が表示され、審査状況が「審査中」になっていれば申請完了です(同Q&A No.29)。

ゆうちょ銀行は「記号・番号」では登録できません

ゆうちょ銀行を指定する場合は、通帳に印字された他金融機関からの振込受取用の「店名」と「口座番号」を入力します。通帳の表紙にある「記号」「番号」ではありません(財団Q&A No.39)。ここは差し戻しが集中するポイントで、訂正が期限内に済まないと交付されません。

申請完了後に入力ミスに気づきました。自分で直せますか?

直せません。マイページから変更できるのは電話番号と通知先メールアドレスだけで、入力内容とアップロード画像は修正できません。審査で確認が必要と判断されれば、財団からメール・電話・郵送で連絡が来るので、その連絡に対応する形になります(財団Q&A No.37)。

関連する補助金・助成金

授業料の支払いが遅れています。それでも対象になりますか?

交付対象にはなりますが、納付済みの授業料が助成額の上限になります。都内の学校の場合、既納分は保護者の口座へ振り込み、未納分は学校が授業料へ充当する扱いになることがあります(財団Q&A No.12)。

保護者

申請後に都外へ引っ越す予定があります。取り消しになりますか?

専門家

令和8年5月1日から申請時まで都内に住所があれば申請できます。申請後の転居で対象外になるわけではありません。ただし書類の変更・追加依頼が郵送で届くことがあるため、転居前に郵便局へ転送届を出しておいてください(財団Q&A No.7)。連絡に気づかず期限を過ぎると、要件を満たしていても不交付になります。

「審査中」から動かないのはなぜ?振込はいつになる?

審査結果の通知は、都内校が10月・12月・翌年3月、都外校が12月・翌年3月のいずれかにメールで届き、振込は結果通知メールを受信した月に行われる予定です(財団Q&A No.41・45)。つまり都内校に通っていて10月に通知が来なくても、12月と3月の2回チャンスが残っています。

時期都内の学校都外の学校状態
2026年10月結果通知+振込第1陣
2026年12月結果通知+振込結果通知+振込第2陣・特別申請の案内も同月
令和9年(2027年)1月上旬特別申請の受付(予定)取り逃した人の最後の機会
令和9年3月結果通知+振込結果通知+振込最終陣

「審査中」のまま動かない理由は、財団側でも申請の不備が解消した時期国の就学支援金の認定結果が出る時期によって審査完了の時期が変わるためだと説明されています(財団Q&A No.42)。都の助成額は国の支給額が確定しないと計算できないので、国の認定が遅れれば都の審査もそのぶん後ろにずれます。「審査中」表示そのものは異常ではありません

審査状況を問い合わせできるのは申請者本人だけです

個人情報保護のため、申請者が父であれば母には申請の有無を含めて一切回答されません(財団Q&A No.44)。夫婦で役割を分けている家庭では、問い合わせ担当を申請者本人に固定しておかないと、確認の電話が空振りになります。窓口は東京都私学就学支援金センター(03-5206-7925/土日祝・年末年始を除く9:15〜17:00)で、9:15〜10:00頃は混み合います。

図解:「審査中」から動かないのはなぜ?振込はいつになる?

授業料以外の費用に使える東京都の支援はある?

あります。授業料以外の教育費(教材費・学用品費等)には私立高等学校等奨学給付金があり、こちらは所得要件があります。令和8年度は支援対象世帯が拡充され、住民税所得割額の合計が18万2,500円未満の世帯まで広がりました。

世帯区分(住民税所得割額の合計)全日制等通信制根拠資料
生活保護(生業扶助を受給)世帯5万2,600円5万2,600円私学財団・令和8年度奨学給付金
生活保護(生業扶助なし)/住民税非課税・所得割0円15万2,000円5万2,100円同上
10万5,500円未満5万670円1万7,370円同上(令和8年度の拡充分)
10万5,500円以上18万2,500円未満3万8,000円1万3,030円同上(令和8年度の拡充分)

奨学給付金は「申請する」を選んだだけでは受け取れません

財団の申請受付サイトでは、授業料軽減助成金の申請画面(5ステップ中4番目)で全員に奨学給付金の申請希望を尋ねられます。「する」を選んでも要件を満たさなければ支給されず、選んだ場合は所得確認のため課税証明書のアップロードが必要になります。在住要件の基準日も授業料軽減助成金とは異なり、保護者が令和8年7月1日現在で都内に住所を有していることです。

東京都には学費まわりの制度が分かれて存在します。関係の深いものを整理しました。

私立中学「無償化」は本当か|東京都12万円助成の申請方法高校に上がる前の私立中学生向け。年10万円台の授業料軽減で、要件の考え方は高校版とよく似ています

東京都 受験生チャレンジ支援貸付|塾代30万円【令和8年度】無利子塾代・受験料の無利子貸付。進学すれば返済免除になる仕組みで、入学前の費用に効きます

東京都018サポート【令和8年度】月5千円の申請方法・支給日18歳までの都内在住者に月5,000円。高校生の家計を支える東京都の土台となる給付です

子育て・教育の補助金・助成金 一覧学費・保育・子育て世帯向けの制度をまとめて確認できるカテゴリページ

東京都の補助金・助成金 一覧都と区市町村の制度を受付状況つきで横断表示。都内在住者はここから探せます

学費以外に目を向けるなら、東京都のフリースクール費用助成東京都 子供体験活動補助金も同じ子育て・教育の枠にあります。通学にかかる交通費は自治体ごとの制度になるため、高校生の通学費補助金で自分の地域に該当があるか確認してください。都外の事例では岡山市 高校生応援金(年6万円)香川県の高校生等奨学給付金のように、東京都とは別の設計で給付する自治体もあります。

進学した先の費用を先に見ておきたい場合は、大学受験料・模試費用の補助(最大10万円)大阪公立大学の授業料無償化(年53万円)が参考になります。大学進学後の借入まで見通すなら、奨学金返還支援制度の一覧返せなくなったときの減額返還・返還猶予・免除の使い分けを先に読んでおくと、借入額を決める判断が変わります。ひとり親世帯なら学習支援事業・塾代助成、外国人学校に通う場合は外国人学校授業料の月6,000円補助、非課税世帯の教材費なら高校生等奨学給付金(最大15.2万円)が該当します。

なお、令和7年度(2025年度)の内容を確認したい場合は2025年度版・東京都私立高校等授業料軽減助成金(最大49万円)に当時の上限額と申請日程を残しています。年度をまたぐ比較にお使いください。

最終更新:2026年8月8日

出典

本記事は上記の一次情報をもとに作成しています。制度内容は変更される可能性があるため、申請前に必ず東京都私学財団の公式サイトで最新情報をご確認ください。

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
東京都
対象者
保護者(申請者)と生徒が令和8年5月1日から…
補助上限
年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)
公募期間
令和8年度通常申請:2026年7月1日〜7月31日(終了)/特別申請:令和9年1月上旬予定(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内)
実施機関
公益財団法人東京都私学財団
主要スケジュール
申請期間 令和8年度通常申請:2026年7月1日〜7月31日(終了)/特別申請:令和9年1月上旬予定(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内) 全スケジュール ›
申請方法
オンライン申請
必要書類
授業料軽減助成金のみの申請は所得要件… 詳細を見る ›
  • 最大年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)まで補助される制度です
  • 公益財団法人東京都私学財団が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大年4万3,800円(国の就学支援金と合わせ最大50万1,000円)まで補助される制度です
  • 公益財団法人東京都私学財団が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
補助対象経費 授業料(入学金、施設費、その他の納付金は対象外) 詳細を見る ›
公募期間 令和8年度通常申請:2026年7月1日〜7月31日(終了)/特別申請:令和9年1月上旬予定(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内)
実施機関公益財団法人東京都私学財団
主要スケジュール
  1. 申請期間令和8年度通常申請:2026年7月1日〜7月31日(終了)/特別申請:令和9年1月上旬予定(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内)
  2. 締切令和9年1月上旬に特別申請を予定(令和8年度の通常申請は2026年7月31日で終了)
全スケジュール ›
申請方法 オンライン申請
必要書類 授業料軽減助成金のみの申請は所得要件がないため課税証明書等は不要。生徒証(用意で… 詳細を見る ›
公募要領
SUMMARY

この補助金のまとめ

東京都私立高等学校等授業料軽減助成金は、生徒と保護者がともに都内に住所を有する世帯を対象に、国の高等学校等就学支援金では届かない授業料の差額を東京都が上乗せ助成する制度。令和8年度の都の上限は全日制・定時制で年4万3,800円で、国の就学支援金45万7,200円と合わせて年50万1,000円まで。所得制限はなく、助成額は上限の範囲内で実際に負担した授業料額となる。令和8年度の通常申請は2026年7月1日〜7月31日で終了し、次は令和9年1月上旬に特別申請が予定されている(2026年12月に東京都私学財団ホームページで案内)。振込は都内校が10月・12月・翌年3月、都外校が12月・翌年3月。

申請前に、公式サイトの公募要領と最新の受付状況をご確認ください。 掲載情報について連絡する
通常申請は2026年7月31日で終了しました。やむを得ない事情で申請できなかった方に向けて、令和9年1月上旬に特別申請の期間を設ける予定と東京都私学財団が公表しており、詳細は2026年12月に同財団ホームページで案内されます。毎年度(学年1回)の申請が必要で、年度を遡っての申請はできません。
令和8年度の都の助成上限は、全日制・定時制・専修学校高等課程等で年4万3,800円です。国の高等学校等就学支援金(上限年45万7,200円)と合わせて年50万1,000円までが支援されます。助成額はこの範囲内で「実際に負担した授業料額」となり、就学支援金だけで授業料が全額まかなえる場合は不交付になります。
授業料軽減助成金に所得要件はありません。授業料軽減助成金のみを申請する場合、課税証明書等の提出は不要です。ただし同じ申請画面で奨学給付金を併せて申請する場合は所得要件があり、課税証明書のアップロードが必要になります。
対象になります。保護者(申請者)と生徒が令和8年5月1日から申請時まで引き続き東京都内に住所を有していれば、神奈川県や埼玉県など都外の私立高校に通っていても申請できます。ただし通信制課程は除きます。生徒が進学のため都外へ転居している場合は、生徒の住民票と「都外居住申立書」の提出が必要です。
審査結果の通知時期は、都内校が10月・12月・翌年3月、都外校が12月・翌年3月のいずれかで、振込は結果通知メールを受信した月に行われる予定です。審査完了の時期は、申請の不備が解消した時期や国の就学支援金の認定結果が出る時期によって変わるため、「審査中」表示のままでも異常ではありません。
必ず申請者本人名義の個人口座を指定してください。配偶者名義や生徒名義の口座には振り込まれません。ゆうちょ銀行を指定する場合は、通帳の「記号・番号」ではなく、他金融機関からの振込受取用の「店名」と「口座番号」を入力します。

掲載内容やリンクにお気づきの点はありますか?

掲載内容やリンク切れに関するご連絡は、お問い合わせフォームからお寄せください。

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編集・監修: (中小企業診断士)

一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法

公開日: 最終更新日: 出典: 公益財団法人東京都私学財団

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