杉並区防犯機器等購入補助事業はいくら?2万円・12月28日まで

募集中 IT・DX化

まず確認すること

対象

杉並区に居住し、住民基本台帳に登録されている世帯主または世帯員(令和7年度に都内自治体の同種補助を受けた世帯を除く。

1世帯1回限り)

本文で確認

もらえる額

購入・設置費の3分の2、1世帯上限2万円(1,000円未満切り捨て)

補助対象機器の購入費用(設置費用含む)の3分の2を補助。補助金額の上限は2万円で、1,000円未満は切り捨て。

上限額は補助の上限で、実際の受給額とは異なります。

補助率とは

本文で確認

手続き

申請方法:公式の案内で確認

実施機関:杉並区 危機管理室危機管理対策課 地域安全担当

本文で確認

受付の状況

募集中

2026年12月28日(月) 締切

出典:公募要領(公式) (新しいタブで開きます)

補助金の基礎データ 公募期間・実施機関・申請方法・公募要領 — 対象と金額は上の「まず確認すること」を参照

杉並区に居住し、住民基本台帳に登録されている世帯主または世帯員(令和7年度に都内自治体の…

対象地域
東京都
対象者
杉並区に居住し、住民基本台帳に登録されている世帯主または…
補助上限
購入・設置費の3分の2、1世帯上限2万円(1,000円未満切り捨て)
補助率・給付条件 補助率とは
補助対象機器の購入費用(設置費用含む)の3分の2を補助。補助金額の上限は2万円で、1,000円未満は切り捨て。
公募期間
2026年5月11日~12月28日
実施機関
杉並区 危機管理室危機管理対策課 地域安全担当
申請方法
公式の案内で確認
必要書類
・【区様式】杉並区防犯機器等購入補助金交付申請書兼請…

詳細解説

本記事にはプロモーションを含みます。

この記事について:杉並区にお住まいで、自宅に防犯カメラ・カメラ付きインターホン・補助錠などを付けたい方向けに、令和8年度杉並区防犯機器等購入補助事業を扱います。補助は購入・設置費用の3分の2、上限2万円(1,000円未満切り捨て)で、申請は令和8年5月11日から令和8年12月28日まで受付中です。予算に達すると年度途中で終了するため、区の公式ページで最新の受付状況を確認してください。本記事では、区が公表する5つの計算例と一致することを確認した補助額シミュレーター、対象要件の自己判定、一次情報で確認した東京23区9区の条件比較まで載せています(杉並区の制度案内の確認日:2026年9月24日。近隣区比較は2026年8月13日時点)。

杉並区の防犯カメラ・インターホンの補助はいくらで、今も申請できる?

令和8年度は購入・設置費用の3分の2が補助され、上限は1世帯あたり2万円(1,000円未満切り捨て)です。申請は令和8年5月11日に始まり、令和8年12月28日まで受付中です。防犯カメラ、カメラ付きインターホン、センサーアラーム、人感センサーライト、ダミーカメラ、防犯性能の高い錠、補助錠、サムターンカバー、ガードプレート、防犯フィルム、面格子、防犯砂利の12種類が対象機器として明記されています(出典:杉並区「令和8年度杉並区防犯機器等購入補助事業」(新しいタブで開きます)2026年9月10日更新)。

2万円補助上限(購入・設置費の3分の2)
12月28日令和8年の申請期限(郵送は消印有効)
受付枠最新の空き枠は区公式ページで確認

前年度の「3分の4・3万円」で計画を立てていると足りなくなる

令和7年度は補助率4分の3・上限3万円でした。令和8年度は補助率3分の2・上限2万円に縮小されています。3万円の防犯カメラを買った場合、前年度なら2万2,000円(上限内)が戻りましたが、令和8年度は2万円で頭打ちです。前年度の記事や口コミの金額をそのまま当てにすると、自己負担の見込みが1万円近くずれます。

申請前に最新の空き枠を確認

杉並区は公式ページで受付件数と空き枠(概算)を公表しています。2026年8月末時点の公表値は受付749件・空き枠約750件です。空き枠は総枠ではなく、その時点で受け付け可能な件数の概算です。両者を引き算して残数を求めたり、日々の受付ペースから終了日を予測したりできません。審査状況で空き枠が変わるため、購入・申請の直前に区の最新の申請受付状況を確認してください。

申請期限は2026年12月28日ですが、予算に達すれば期限前に終了する場合があります。

図解:杉並区の防犯カメラ・インターホンの補助はいくらで、今も申請できる?

自分が買う機器だと、補助金はいくらで自己負担はいくらになる?

補助額が上限2万円に届くのは、補助対象経費が3万円ちょうどに達したときです。3万円を超えて買った分は補助が増えず、超過分は全額自己負担になります。さらに1,000円未満は切り捨てられるため、1万9,800円の防犯フィルムなら計算上は1万3,200円ですが、実際に振り込まれるのは1万3,000円です(出典:杉並区公式ページ「補助内容」の計算例(新しいタブで開きます))。

図解:自分が買う機器だと、補助金はいくらで自己負担はいくらになる?
申請から振込までの5ステップ(令和8年度・杉並区公表の流れをもとに作成)

補助率が3分の2という端数の出る率で、しかも上限と1,000円未満切り捨ての2段階で削られるため、購入前に自己負担額を正しく見積もるのは簡単ではありません。下のシミュレーターに機器の購入費・設置工事費・使ったポイント額を入れると、実際に振り込まれる補助額と自己負担額に加えて、上限2万円まであといくら買えばよいか、上限を超えて全額自己負担になる金額まで同時に出ます。

問杉並区民

1万9,800円の防犯フィルムを買いました。3分の2なら1万3,200円だと思っていたのに、1万3,000円と言われました。200円はどこへ消えたのですか。

解解説

1,000円未満の切り捨てです。杉並区の補助内容には「補助金額の上限は2万円で、1,000円未満切り捨て」と明記されており、区の計算例でも1万9,800円のケースは1万3,000円と示されています。逆に言えば、あと300円分だけ対象機器を足して2万100円にすれば1万3,400円が切り捨てられて1万3,000円のまま、2万1,000円まで買えば1万4,000円になります。切り捨てで損をしたくない場合は、対象経費が1,500円単位の区切りに乗るように買い足すと無駄が出ません。

補助対象経費が3万円を超えると、それ以上は補助額が1円も増えません。たとえば10万円の防犯カメラと3,000円のSDカードを買うと、計算上の補助額は6万8,666円ですが実際は上限の2万円までで、自己負担は8万3,000円になります。高価な機器を1台入れるより、2万円の枠を使い切る範囲で複数の対象機器を組み合わせるほうが、1円あたりの補助効率は高くなります。複数の対象機器を購入した場合は合算して1回で申請できます。

設置場所の他の工事とあわせて考えたい場合は、住まいの条件を入力して対象になる制度を絞り込める診断ページで、防犯以外の住宅改修の補助も一度確認しておくと計画を立てやすくなります。杉並区には賃貸オーナー向けの高齢者等賃貸住宅改修助成事業(最大100万円)のような住宅系の制度もあります。

スマートロックや電子錠は、杉並区の補助対象になる?

杉並区が公表している12種類の補助対象機器の一覧に「スマートロック」の記載はありません。ただし区は「上記以外の防犯機器についても補助対象となる場合があります。詳しくはお問い合わせください」と併記しているため、購入前に危機管理対策課地域安全担当(03-5307-0616)へ確認するのが確実です。東京23区のうち、一次情報でスマートロックを対象機器として明記しているのは渋谷区、対象外と明記しているのは中野区と板橋区でした(2026年8月13日時点で各区公式ページを確認)。

「スマートロックは東京都の補助で買える」という検索は、区によって答えが正反対になる

東京都の防犯機器補助は都が直接配るのではなく、区市町村がそれぞれの要綱で実施しています。そのため同じスマートロックでも、渋谷区では対象、中野区・板橋区では対象外という形で結論が分かれます。「東京都のスマートロック補助」という単位で調べても答えは出ません。自分が住民登録している区の対象機器一覧を見るのが唯一の正解です。

対象者・対象事業

対象地域(東京都)

目的
IT・DX化
対象地域
東京都
対象者
杉並区に居住し、住民基本台帳に登録されている世帯主または世帯員(令和7年度に都内自治体の同種補助を受けた世帯を除く。1世帯1回限り)
補助上限
購入・設置費の3分の2、1世帯上限2万円(1,000円未満切り捨て)
申請の手間
初級(5段階中1)

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

一次情報で確認した東京23区9区の条件比較(令和8年度)

杉並区の補助率3分の2・上限2万円が23区の中でどのあたりなのかを、各区の公式ページで確認できた9区について並べます。上限額は2万円から4万円、補助率は2分の1から10分の10まで分かれており、同じ機器を買っても住んでいる区で戻る金額が倍以上違います。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
自治体補助率上限額申請期間(令和8年度)スマートロックの扱い根拠資料
杉並区3分の22万円R8.5.11〜R8.12.28一覧に記載なし(区へ要確認)杉並区 公式(新しいタブで開きます)
世田谷区10分の104万円R8.4.1〜R8.12.28一覧に記載なし世田谷区 公式(新しいタブで開きます)
中野区4分の33万円R8.4.1〜R9.1.29対象外と明記中野区 公式(新しいタブで開きます)
練馬区4分の33万円R8.4.21〜R9.2.26一覧に記載なし練馬区 公式(新しいタブで開きます)
板橋区4分の33万円R8.6.1〜R9.2.28対象外と明記板橋区 公式(新しいタブで開きます)
目黒区4分の33万円R8.5.1〜R9.1.29例示になし(対象品目一覧で要確認)目黒区 公式(新しいタブで開きます)
新宿区2分の12万円R8.5.1〜R9.1.31一覧に記載なし新宿区 公式(新しいタブで開きます)
渋谷区2分の12万円R8.4.1〜R9.2.28対象と明記渋谷区 公式(新しいタブで開きます)
豊島区2分の12万円R8.5.15〜R9.1.31一覧に記載なし豊島区 公式(新しいタブで開きます)

※2026年8月13日に各区の公式ページで確認した内容です。23区のうち本記事で一次情報を確認できたのは上記9区で、残る14区は未確認です。各区の要件・対象機器・期限は年度途中で更新されることがあるため、申請前に必ず自分の区の公式ページを確認してください。「一覧に記載なし」は対象外という意味ではなく、公表資料に明示がないという意味です。

この9区を並べると、杉並区の上限2万円は下位のグループです。3万円の防犯カメラを買った場合、世田谷区なら3万円全額(上限4万円の範囲内)、中野区・練馬区・板橋区・目黒区なら2万2,000円、杉並区・新宿区・渋谷区・豊島区なら2万円(新宿・渋谷・豊島は補助率2分の1のため1万5,000円)が戻る計算です。同じ買い物で最大1万5,000円の差が出ます。各区の詳細は板橋区の防犯カメラ補助金(個人も対象・上限3万円)、練馬区の住まいの防犯助成(最大3万円)、豊島区の防犯機器購入補助金(上限2万円)、大田区の住まいの防犯対策補助金(最大3万円)にまとめています。多摩地域では武蔵野市の住まいの防犯対策補助金(9割・最大5万円)が最も手厚く、多摩市(最大2万円)、国分寺市(最大1.5万円)、東村山市(最大2万円)、清瀬市(最大2万円)、町田市(最大1万円)、あきる野市(上限1万円)とばらつきがあります。

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東京都の補助と杉並区の補助は、両方もらえる?

両方は受け取れません。杉並区のこの事業自体が、東京都の「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」を財源として区が実施しているものだからです。都は「都内区市町村が行う個人宅向け防犯機器等の購入助成額に対し、補助を実施」すると説明しており、都民が都へ直接申請する窓口はありません(出典:東京都都民安全総合対策本部「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」(新しいタブで開きます)令和8年6月30日更新)。同ページの区市町村リンク一覧に杉並区の当該ページが掲載されています。

東京都の負担部分

区市町村の助成額に対して都が2分の1を補助(上限1万円/世帯)。都民が直接申請する制度ではありません。

杉並区が上乗せしている部分

区は購入・設置費の3分の2・上限2万円で交付。都の上限1万円を超える部分は区の負担です。申請窓口は杉並区のみ。

そのうえで、杉並区は令和7年度の受給者を除外する要件に「都内他自治体で実施していた同様の補助事業も含む」と明記しています。つまり令和7年度に中野区や練馬区など都内の他自治体で同種の防犯機器補助を受けた世帯は、令和8年度に杉並区へ転入していても申請できません。区をまたいだ引っ越しで受給歴がリセットされると思い込むと、申請しても不交付になります。

同一機器について東京都の別事業と重複して補助を受けることも認められていません。杉並区の公式ページは、断熱防犯窓は東京都環境局の「既存住宅における省エネ改修促進事業」の対象になるため本事業では対象外であること、東京都住宅政策本部の「子育て世帯向け『子供を守る』住宅確保促進事業」で補助を受ける同一機器は対象外であることを明記しています。断熱と防犯を兼ねる窓を検討している方は、どちらの制度を使うかを購入前に決める必要があります。

問杉並区民

去年、前に住んでいた区で防犯カメラの補助を1万円もらいました。今年は杉並区民なので、また申請できますよね。

解解説

申請できません。杉並区の要件は「令和7年度の同補助事業(都内他自治体で実施していた同様の補助事業も含む)で、同一世帯の世帯主または世帯員が補助金の交付を受けていないこと」です。転入していても、世帯の誰かが令和7年度に都内で同種の補助を受けていれば対象外になります。誓約書に署名して申請するため、うっかりでも後から不交付や返還につながります。世帯員の受給歴が不明なときは、申請前に区へ確認してください。

補助金は機器代を軽くするだけで、被害そのものは戻らない

補助金でカバーできるのは購入費の一部だけです。実際に侵入盗に遭ったときの現金・貴金属の盗難、こじ開けられた玄関ドアやガラスの修理費は、補助金ではなく住宅の火災保険(盗難・破損汚損などの補償)で受け止める領域です。保険会社によっては防犯設備の設置で割引が適用される場合もあるため、機器を入れるタイミングは、住宅の補償内容を見直す機会でもあります。加入から年数が経っている場合は、補償範囲と保険料を横並びで確認しておくと判断しやすくなります。

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火災保険の一括見積もり(インズウェブ)

向く人:防犯機器の設置を機に住まいの備えを見直したい方、火災保険を5年以上見直していない方、盗難や破損汚損が補償に含まれているか把握していない方。

向かない人:今年すでに保険を切り替えたばかりの方、賃貸で家財保険を管理会社指定のものに加入している方。

便益:複数社の条件をまとめて比較でき、盗難・ガラス破損の補償有無や保険料の差を一度に確認できます。入力は無料です。

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自分は令和8年度の杉並区の補助対象になる?

対象になるには6つの条件をすべて満たす必要があり、1つでも欠けると不交付です。特に見落とされやすいのが「令和7年度に都内で同種の補助を受けていないこと」と「領収書の日付が令和8年4月1日以降であること」の2つで、令和8年3月の領収書は区が明確に対象外としています。下のチェックで自己判定してください。

共用部分への設置と、撮影範囲が共用部分に入る防犯カメラは対象外

マンションの入口・廊下・駐輪場などの共用部分への設置は補助対象外です。さらに防犯カメラは設置場所が専有部分であっても、撮影範囲に共用部分が入る場合は対象外と区が明記しています。玄関前の廊下を映す向きで付けると、設置自体は専有部分でも不交付になり得ます。カメラの画角は設置前に確認してください。管理組合や管理者からの申請もできません。

対象外になるものの一覧(区が明示しているもの)

  • 配送料、交換に伴う撤去・移設費用、長期保証料、リサイクル費用、廃棄手数料
  • 購入ではなくリース・レンタルで設置したもの、ホームセキュリティ等の月額・年額契約
  • 物置や倉庫への設置、車庫や駐輪スペースへの門扉の設置
  • 必要数を超える電池・バッテリー、充電器、ACアダプター、ハブ、Wi-Fiルーター、Wi-Fi中継器
  • 店舗や事務所など住居以外への設置(自宅兼用の場合は自宅部分のみ対象)
  • 新築住宅・リフォームへの設置(防犯設備部分の領収書が明確に分けられている場合は対象)
  • フリマアプリを含む個人間での購入品、譲り受けた品
  • 自動通話録音機、自転車の補助錠、防犯ブザー、護身用グッズなど侵入盗対策以外のもの
  • 屋内設置の見守りカメラ、屋内から屋外を撮影するカメラ、暗さで自動点灯するだけのライト、UVカットや飛散防止目的のフィルム、転落防止用の面格子、装飾目的の砂利

※出典:杉並区「令和8年度杉並区防犯機器等購入補助事業」補助対象機器・補助対象外となるもの(新しいタブで開きます)(2026年8月4日更新)。記録媒体(SDカード等)や電池は、購入した対象機器を正常に稼働させるうえで必要最低限のものであれば対象になります。

図解:自分は令和8年度の杉並区の補助対象になる?

申請でつまずくのは、どの書類?

最も多いつまずきは領収書です。杉並区は「見積書」「請求書」「適格請求書」「支払明細書」「お買い上げメモ」は認めないと明記しており、宛名(申請者本人のフルネーム)・金額・購入品名・日付・販売店名がそろった領収書が必要です。レシートタイプは氏名の記載がないことが多いため、受け取るその場で店舗に記入してもらってください。

領収書のただし書きは、こう書いてもらう

本体代と施工費が1枚の領収書に含まれている場合、ただし書きに両方が含まれることが分かる記載が必要です。区が示している書き方の例は「防犯カメラの購入及び取り付け代」、「カメラ付きインターホン施工代(本体代込み)」です。単に「お品代」「防犯用品代」とだけ書かれた領収書は品名が特定できず、受理されない可能性があります。ネット通販の場合はサイトごとに領収書の出力方法が違うため、注文確認メールではなく正式な領収書を発行してください。

  1. 対象機器を購入し、自宅の専有部分へ設置する(領収書の日付が令和8年4月1日〜12月28日に入ること)。業者に施工を頼んだ場合は工事完了報告書も受け取る。
  2. 設置後の写真を撮る。施工箇所(玄関・窓・軒下など)と設置後の機器の両方が分かるように撮影し、複数箇所ならそれぞれ撮る。
  3. 本人確認書類の写しを用意する。運転免許証、マイナンバーカード(表面のみ)、資格確認書(両面)など。健康保険証は令和7年12月2日以降は使えません。
  4. 振込先口座情報の写しを用意する。金融機関名・支店名・口座名義人(カナ)・口座番号の4点が分かるもの。ゆうちょ銀行は通帳の見開き部分が必要。
  5. 賃貸住宅なら物件所有者(管理者)の同意書を取得する。区営住宅は杉並区住宅課、都営住宅は管理会社が発行する許可証。申請期間内に間に合わないと申請できません。
  6. 電子申請・郵送・窓口のいずれかで提出する。郵送・窓口の場合は区様式の交付申請書兼請求書(押印が必要・捨印欄も)と誓約書を添える。電子申請ならこの2点は不要。

振込まで2か月ほどかかっている(令和8年8月時点)

杉並区は公式ページの冒頭で「現在、審査に時間を要しており、申請をされてから振り込みまでに2か月ほどお待ちいただくことがあります」と告知しています。不備や誤りがなければ区からの連絡はなく、交付が決定すると「補助金交付決定通知書」が郵送されます。審査状況に関する問い合わせには区は回答しない方針なので、通知を待つことになります。9月に申請すると振込は11月ごろという想定で家計の計画を立ててください。

問杉並区民

ネット通販で買うとポイントが付きます。ポイントを使って安く買ったほうが得ですか。

解解説

補助金の面だけで見ると不利になります。ポイントやクーポンの利用額は補助対象経費から除かれるため、3万円の機器をポイント1万円分使って2万円で買うと、対象経費は2万円になり補助は1万3,000円です。ポイントを使わず3万円払えば補助は上限の2万円になり、実質負担は1万円です。ポイントの価値と補助の減少額を比べて判断してください。なお対象機器と対象外の物品を同時に買ってポイントを使った場合は按分計算が必要で、区が計算方法のPDFを公開しています。

いつまでに何を確認して申請する?

申請期間は2026年5月11日から12月28日までです。予算に達すると早期終了するため、まず公式ページで受付状況を確認してください。対象機器、領収書の日付、設置後の写真、書類をそろえて申請します。申請しても審査で交付が決まるため、満額の受給は保証されません。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
時期やること注意点根拠資料
今すぐ区の公式ページで最新の受付件数を確認する表は状況に応じて更新される。最新の受付件数と空き枠を確認杉並区 公式(新しいタブで開きます)
購入前対象機器か、撮影範囲に共用部分が入らないかを確認する迷う機器は03-5307-0616へ問い合わせ杉並区 公式(新しいタブで開きます)
購入時ただし書き入りの領収書を受け取る「お品代」不可。宛名は申請者フルネーム杉並区 公式(新しいタブで開きます)
設置後すぐ設置箇所と機器が分かる写真を撮る複数箇所ならそれぞれ撮影杉並区 公式(新しいタブで開きます)
受付期間中電子申請・郵送・窓口のいずれかで提出する提出前に区の受付状況と必要書類を確認杉並区 公式
審査後交付決定通知書と振込を確認する区は申請から振込まで2か月ほどかかる場合があると案内杉並区 公式
令和8年12月28日申請期限(郵送は消印有効)予算到達時はこれより早く終了杉並区 公式(新しいタブで開きます)

施工を伴う場合は特に余裕が必要です。区も「補助対象機器によっては、在庫不足や機器の設置まで時間のかかる場合があります」と注意しており、申請期間内に購入・設置・領収書の受領・工事完了報告書の受領のすべてが完了していなければなりません。業者に依頼する場合は、見積もり段階で工期と書類の発行時期を確認しておいてください。

防犯機器の補助だけでなく、住まいの安全に関わる制度をまとめて把握したい方は防犯・防災・BCP補助金まとめ(個人・事業者別の選び方)が入口になります。杉並区で使える他の制度が気になる場合は、お住まいと世帯の条件から対象制度を絞り込む診断を使うと、防犯以外の住宅・子育て・省エネの補助も一度に洗い出せます。

図解:杉並区の防犯機器補助金を申請するまでの確認事項

出典

提出方法を選ぶ

オンラインで申請できます。必要な電子証明書・アカウントは公式案内をご確認ください。

※ 制度の所管:杉並区 危機管理室危機管理対策課 地域安全担当。提出先(窓口)と最新の受付方法は公式資料でご確認ください。

補助金の概要

補助対象経費 ・防犯カメラ(屋外設置・録画機能付き) ・カメラ付きインターホン ・センサーアラーム ・人感センサー… 詳細を見る ›
公募期間 2026年5月11日~12月28日 締切 2026年12月28日(月)
実施機関杉並区 危機管理室危機管理対策課 地域安全担当
主要スケジュール
  1. 申請期間2026年5月11日~12月28日
  2. 申請受付締切2026年12月28日
申請手順と注意点 ›
申請方法 公式の案内で確認 公式申請ページへ (新しいタブで開きます)
必要書類 ・【区様式】杉並区防犯機器等購入補助金交付申請書兼請求書(口座振替依頼書。郵送・… 詳細を見る ›
公募要領

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補助対象機器の購入費用(設置費用を含む)の3分の2で、上限は1世帯あたり2万円です。1,000円未満は切り捨てられます。令和7年度の4分の3・上限3万円から縮小されているため、前年度の金額で計画すると不足します。補助対象経費が3万円に達した時点で上限の2万円となり、それを超えて購入した分は全額自己負担です。
申請期間は令和8年5月11日から令和8年12月28日までで、2026年8月13日時点では受付中です。ただし予算額に達した場合は途中で終了します。杉並区が公表する令和8年7月末日時点の受付件数は564件、受付可能件数(概算)は940件で、残りは約376件です。同じペースが続けば令和8年9月下旬ごろに枠が埋まる計算になるため、早めの申請をおすすめします。
杉並区が公表する12種類の補助対象機器の一覧にスマートロックの記載はありません。ただし区は「上記以外の防犯機器についても補助対象となる場合があります」としているため、購入前に危機管理対策課地域安全担当(03-5307-0616)へ確認してください。東京23区では渋谷区が対象と明記し、中野区と板橋区は対象外と明記しています(2026年8月13日時点)。
できません。東京都の「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」は、都が区市町村の助成額に対して補助する仕組みで、都民が直接申請する窓口はありません。杉並区への申請が唯一の入口です。また杉並区は、令和7年度に都内の他自治体で同様の補助を受けた世帯も申請できないと明記しています。
申請できます。ただし設置場所は専有部分(専用使用権のついた共用部分を含む)に限られ、入口・廊下・駐輪場などの共用部分は対象外です。防犯カメラは設置場所が専有部分でも、撮影範囲に共用部分が入る場合は対象外になります。賃貸の場合は物件所有者(管理者)の同意書が必要で、区営住宅は杉並区住宅課、都営住宅は管理会社が発行する許可証が必要です。申請期間内に許可が下りない場合は申請できません。

編集・監修: (中小企業診断士)

一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法 | 掲載情報について連絡する)

公開日: 記事更新日: 出典: 杉並区 危機管理室危機管理対策課 地域安全担当 (新しいタブで開きます)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。