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【2026年最新】住居確保給付金とは?対象・支給額・申請を解説

離職や休業で家賃の支払いに悩む方へ。国の住居確保給付金(家賃補助)を厚労省の最新情報で解説。

この記事の結論

対象者離職・廃業後2年以内、または本人の責任によらず収入が同程度まで減少し…
補助額・給付額最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)(補助率 世帯収入が基準額以下なら実際の家賃額(住宅扶助基準額を上限)を支給。基準額超過時は「基準額+家賃額-世帯月収」を支給。)
申請時期通年(常設制度・受付期限なし)
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補助金の概要 対象・上限額・申請期限・関連制度を確認

離職・廃業後2年以内、または本人の責任によらず収入が同程度まで減少し…

対象地域
全国
対象者
離職・廃業後2年以内、または本人の責任によらず収入が同程…
補助上限
最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)
補助率・給付条件
世帯収入が基準額以下なら実際の家賃額(住宅扶助基準額を上限)を支給。基準額超過時は「基準額+家賃額-世帯月収」を支給。
公募期間
通年(常設制度・受付期限なし)
実施機関
厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)
申請方法
要確認
必要書類
住居確保給付金支給申請書、本人確認書類、離職・廃業後…
  • 最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)まで補助される制度です
  • 厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)が公募する公的支援制度

詳細解説

最終確認日:2026年7月19日。掲載内容は厚生労働省および各市区町村の一次情報に基づき更新しています。

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住居確保給付金とは、離職・廃業や休業などで収入が減り、家賃の支払いが難しくなった方に対して、市区町村が家賃相当額を原則3か月(最長9か月)支給する国の常設制度です。生活困窮者自立支援法に基づき、コロナ禍で一時的に拡充されたあとも「住宅確保給付金」という呼び名で検索されながら現在も受付が続いています。給付金はあなたではなく大家さんや管理会社の口座へ直接振り込まれるため、確実に家賃へ充てられるのが特徴です。この記事では、対象者の3要件(収入・資産・求職活動)、地域別の支給上限、申請窓口である「自立相談支援機関」での手続きと必要書類まで、厚生労働省の最新情報をもとに要点だけを分かりやすく整理します。

この記事の結論

  1. 住居確保給付金は離職・廃業後2年以内、または収入が同程度まで減った方が対象の家賃補助制度。
  2. 支給は原則3か月、延長2回で最長9か月。家賃相当額を大家へ直接振込。
  3. 上限は生活保護の住宅扶助基準額で、地域・世帯人数により異なる(東京23区単身で53,700円)。
  4. 収入要件・資産要件・求職活動要件の3つをすべて満たす必要がある。
  5. 申請窓口はお住まいの市区町村の「自立相談支援機関」。まず電話相談から。
原則3か月支給期間(延長で最長9か月)
通年・常設受付状況(受付期限なし)
直接振込大家・管理会社の口座へ支給

「自分は対象になるだろうか」と迷ったら、まずは3分でできる補助金・給付金診断で受けられる可能性のある制度を確認してから、窓口相談に進むと効率的です。

住居確保給付金とは?制度の全体像

住居確保給付金は、2015年施行の生活困窮者自立支援法に基づく恒久的なセーフティネットです。目的は「住まいの喪失を防ぎ、生活の土台を安定させること」。家を失うと就職活動そのものが難しくなるため、家賃の不安を先に解消し、安心して再就職や事業の立て直しに専念できるようにする狙いがあります。制度の所管は厚生労働省ですが、実際の申請受付・相談・支給決定は、お住まいの市区町村が設置する「自立相談支援機関」が担います。そのため上限額や運用の細部は自治体ごとに異なります。

ポイント:現金はあなたの口座には入らない

給付金は受給者本人ではなく、賃貸住宅の大家さんや不動産管理会社の口座へ自治体から直接支払われます。使途が家賃に限定されるため、確実に住まいを守れる仕組みです。

なお「住宅確保給付金」「住宅手当」という表記で検索されることもありますが、正式名称はいずれも住居確保給付金で同じ制度を指します。生活支援の周辺制度は子育て・生活支援の給付金一覧人材育成・雇用の支援制度一覧もあわせて確認しておくと、家計全体の立て直しに役立ちます。

住居確保給付金とは?対象・支給額・申請を解説の解説図解1

2026年の受付状況とコロナ特例との違い

「コロナのときの制度でしょう?もう終わったのでは」と誤解されがちですが、住居確保給付金はもともと2015年から続く常設制度です。新型コロナ流行期(2020〜2022年)には支給対象が大きく広げられ、離職していなくても収入が減れば申請できる特例や、支給期間を再延長する特例が設けられていました。これらの拡充特例は終了しましたが、制度そのものは現在も通年で受付中で、離職・廃業後2年以内、または収入が同程度まで減少した方は引き続き申請できます。

コロナ特例期(終了)
・離職していなくても収入減で対象
・支給期間の再延長など柔軟な運用
・オンライン・郵送申請の拡大

現在の通常運用(2026年)
・離職・廃業後2年以内、または収入が同程度まで減少が入口条件
・原則3か月・延長2回で最長9か月
・窓口(自立相談支援機関)での相談・申請が基本

つまり「以前はもっと簡単だった」という声は特例期の話で、現在は本来の要件に戻っています。とはいえ物価高で家計が圧迫される世帯にとって重要なセーフティネットであることに変わりはありません。年度によって基準額や住宅扶助上限が見直されることがあるため、申請前に必ず最新の金額を自治体窓口で確認してください。あわせて人材育成・雇用の支援制度一覧にある就職・再就職の支援策も、求職活動要件を満たしながら生活を立て直すうえで役立ちます。

住居確保給付金とは?対象・支給額・申請を解説の解説図解2

支給額はいくら?地域別の上限と計算方法

最も気になる「いくらもらえるのか」を整理します。支給額の上限は生活保護制度の住宅扶助基準額に準じており、お住まいの市区町村と世帯人数によって決まります。以下は主要都市の単身〜3人世帯の目安です(正確な額は必ず自治体にご確認ください)。

53,700円東京都特別区・単身の上限例
40,000円大阪市・単身の上限例
37,000円仙台市・単身の上限例
世帯人数東京都特別区(23区)大阪市仙台市
単身世帯53,700円40,000円37,000円
2人世帯64,000円48,000円44,000円
3人世帯69,800円52,000円48,000円

支給期間は原則3か月間。誠実な求職活動を続けているなど一定の要件を満たせば、申請により2回まで延長でき、最長9か月間受給できます。実際の支給額は世帯収入により次の2パターンで決まります。

対象者・対象事業

対象地域(全国)

目的
人材育成・雇用
対象地域
全国
対象者
離職・廃業後2年以内、または本人の責任によらず収入が同程度まで減少し、家賃の支払いが困難な生活困窮者
補助上限
最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)
難易度
2

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

  • 世帯収入が「基準額」以下の場合:実際の家賃額(上限まで)が支給されます。
  • 世帯収入が「基準額」を超える場合:「基準額 + 実際の家賃額 - 世帯月収」で計算した額が支給されます。

計算例:大阪市の単身世帯

基準額84,000円/家賃55,000円(上限40,000円)/世帯月収100,000円の場合、月収が基準額を超えるため「84,000+55,000-100,000=39,000円」を算出。家賃上限40,000円を下回るので、39,000円が支給されます。

専門家

収入が基準額を「1円でも」超えると全額もらえないわけではありません。超過分だけ差し引く計算なので、上限内なら差額が支給されます。まず窓口で試算してもらいましょう。

あなた

ボーナスや失業手当も収入に入るんですか?

専門家

はい。給与のほか失業手当・年金・仕送りも収入に含みます。一方で児童手当などは含みません。判定は「申請月の見込み収入」で行う点に注意してください。

家賃補助そのものだけでなく、受給を機に固定費や保険を見直すと家計の回復が早まります。以下は家計全体を無料で相談したい方向けのサービスです。

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1. 収入要件

申請月の世帯収入合計額が「基準額 + 家賃額(上限あり)」以下であること。基準額は市町村民税の均等割が非課税となる額の1/12で、自治体・世帯人数により異なります。

世帯人数基準額(月額)の目安収入要件の上限額(大阪市の例)
単身世帯84,000円124,000円
2人世帯130,000円178,000円
3人世帯172,000円224,000円

2. 資産要件

申請日時点の世帯全員の預貯金合計額が、各市区町村の定める額(基準額の6か月分。ただし100万円を超えない額)以下であること。目安は次のとおりです。

世帯人数資産上限額の目安
単身世帯504,000円
2人世帯780,000円
3人以上世帯1,000,000円(上限)

3. 求職活動要件

受給中は、常用就職を目指した誠実かつ熱心な求職活動が義務づけられます。厚生労働省が示す基本的な活動は次のとおりです(自治体により運用の差があります)。

関連する補助金・助成金

  1. ハローワーク等への求職申込を行う
  2. 自立相談支援機関の面接等を受ける(月4回以上)
  3. ハローワークでの職業相談を受ける(月2回以上)
  4. 企業等への応募・面接を行う(週1回以上)

自営業の方は、事業再生に向けた経営相談などをもって求職活動に代えられる場合があります。求職活動の回数や記録の付け方は自治体ごとに様式が決まっているため、初回相談時に「毎月どこへ何回、どの書式で報告するか」を必ず確認しておきましょう。報告漏れは支給停止の典型的な原因です。要件の判定に迷う場合は、子育て・生活支援の給付一覧で近い制度も見比べつつ、早めに窓口へ相談するのが確実です。

3要件は「同時に」満たす必要がある

入口条件(離職・廃業後2年以内か、収入の同程度の減少)を満たしたうえで、収入・資産・求職活動の3つを申請時点ですべてクリアしている必要があります。どれか1つでも外れると不支給になるため、事前に自分の世帯収入・預貯金・活動計画を整理しておくと審査がスムーズです。

住居確保給付金とは?対象・支給額・申請を解説の解説図解3

申請の窓口・必要書類・手順

申請先は、お住まいの市区町村の「自立相談支援機関」です。混雑緩和のため、訪問前に電話やメールで事前連絡することが推奨されています。手続きは次の流れで進みます。

  1. 市区町村の自立相談支援機関に電話・メールで事前連絡し相談日を予約
  2. 本人確認・離職や収入減の証明・世帯収入と資産の確認書類、賃貸借契約書、入居住宅に関する状況通知書などを準備
  3. 窓口で申請書を提出し、相談員と求職活動の進め方を確認
  4. 自治体が審査(数週間〜1か月程度)し支給決定通知書が届く
  5. 大家さん・管理会社の口座へ家賃が直接振り込まれる
専門家

つまずきやすいのが「入居住宅に関する状況通知書」です。大家さんや管理会社に記入を依頼する書類なので、早めにお願いしておくと申請がスムーズです。

あなた

通帳は一部だけ出せばいいですか?

専門家

世帯全員・すべての口座の写しが必要です。一部だけの提出や申告漏れは不支給や返還の原因になります。正直に全部そろえるのが結果的に一番の近道です。

不支給・支給中止になりやすいケース

収入や資産が基準をわずかに超過/必要書類の期日遅れ/受給中の求職活動報告を怠る/就職・収入増を報告しない/虚偽申請(不正受給は返還義務)。いずれも「報告と正確な申告」で防げます。

お住まいの自立相談支援機関を探す

住居確保給付金とは?対象・支給額・申請を解説の解説図解4

併用できる関連制度・次に見るべき支援

家賃補助と並行して、家計応援・子育て・住宅関連の給付を組み合わせると生活の立て直しが進みます。住居確保給付金は家賃だけをカバーする制度のため、光熱費や子育て費用など他の負担は、自治体独自の給付金でおぎなうのが現実的です。地域や世帯の状況が近い制度を確認し、使えるものは早めに申請しておきましょう。

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地域別に探すなら家賃補助の制度一覧から、お住まいの自治体独自の家賃・転居支援を確認するのがおすすめです。

家賃補助の制度一覧を見る

受給前に知っておきたい注意点

この制度は要件を満たせば原則として支給される支援ですが、申請前・受給中に押さえておくべき点がいくつかあります。特に「対象になる費用の範囲」と「受給後の報告義務」は誤解が多いポイントです。家賃そのものは補助されても、管理費や光熱費まではカバーされないため、家計全体では他の負担もあわせて見直す必要があります。また、就職や収入増があった場合の申告を怠ると、あとから返還を求められることもあります。以下の点を事前に理解しておきましょう。

対象になる費用・ならない費用

対象は賃貸住宅の家賃のみ。管理費・共益費、光熱水費、駐車場代、火災保険料・更新料、敷金・礼金、滞納家賃、持ち家の住宅ローンは対象外です。一部自治体では別枠で転居費用を補助する制度もあります。

  • 持ち家・住宅ローンは対象外:賃貸にお住まいの方が対象です。ローンは金融機関や専門窓口へ相談を。
  • 受給中のアルバイトは可:ただし収入は毎月申告が必要で、額により減額・停止の可能性があります。
  • 再支給の制度あり:前回終了から一定期間が経過し、新たに離職するなど要件を満たせば再申請できる場合があります。
  • 生活保護との違い:住居確保給付金は「家賃」に限定し就労自立を目指す制度。生活全般の保障が必要な場合は生活保護の相談も選択肢です。

「まず何から動けばいい?」と迷う方は、対象になりそうな給付・補助を洗い出してから窓口に相談すると話が早く進みます。

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出典

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
全国
対象者
離職・廃業後2年以内、または本人の責任によら…
補助上限
最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)
公募期間
通年(常設制度・受付期限なし)
実施機関
厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)
主要スケジュール
締切 通年(常設制度・受付期限なし) 全スケジュール ›
必要書類
住居確保給付金支給申請書、本人確認書… 詳細を見る ›
  • 最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)まで補助される制度です
  • 厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)が公募する公的支援制度
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)まで補助される制度です
  • 厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)が公募する公的支援制度
補助対象経費 賃貸住宅の家賃のみ(管理費・共益費、光熱水費、駐車場代、火災保険料・更新料、敷金・礼金、滞納家賃、持… 詳細を見る ›
公募期間 通年(常設制度・受付期限なし)
実施機関厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)
採択率100% ※過去公募実績
主要スケジュール
  1. 締切通年(常設制度・受付期限なし)
全スケジュール ›
必要書類 住居確保給付金支給申請書、本人確認書類、離職・廃業後2年以内または収入減が確認で… 詳細を見る ›
公募要領
SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大69,800円(東京都特別区・3人世帯の例/地域・世帯で変動)まで補助される制度です
  • 厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)が公募する公的支援制度
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はい、住居確保給付金は2015年から続く常設制度で、2026年現在も通年で受付中です。コロナ禍の拡充特例は終了しましたが、離職・廃業後2年以内、または本人の責任によらず収入が同程度まで減少した方は引き続き申請できます。
上限は生活保護の住宅扶助基準額で、地域・世帯人数により異なります(例:東京23区単身53,700円)。支給は原則3か月で、要件を満たせば2回まで延長でき最長9か月です。家賃相当額が大家・管理会社へ直接振り込まれます。
なります。本人の責任・都合によらず、給与等を得る機会が離職・廃業と同程度まで減少している場合に申請できます。自営業の方は事業再生に向けた経営相談などを求職活動に代えられる場合があります。
収入は申請月の世帯収入が「基準額+家賃額(上限あり)」以下であること。基準額は市町村民税均等割が非課税となる額の1/12です。資産は世帯の預貯金合計が基準額の6か月分(上限100万円)以下であることが必要です。
お住まいの市区町村が設置する「自立相談支援機関」が窓口です。混雑緩和のため、訪問前に電話やメールで事前連絡してから相談・申請するのが基本です。

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有資格者による監修体制(編集方針

公開日: 最終更新日: 出典: 厚生労働省(実施は市区町村・自立相談支援機関)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。