台東区 認証保育所等保育料助成はいくら?認可外・年齢別の上限額

募集中 子育て・生活支援

まず確認すること

対象

台東区に住民登録がある0〜5歳児クラスの児童の保護者で、東京都認証保育所または指導監督基準を満たす旨の証明書を有する認可外保育施設・企業主導型保育施設と月120時間以上の月極利用契約をしている方

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もらえる額

0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)

認証保育所等の保育料から、国の無償化助成額と認可保育園の標準時間保育料(令和7年度より第何子かに関わらず0円)を差し引いた差額を助成。上限は0〜2歳児クラス課税世帯が月80,000円、0〜2歳児クラス非課税世帯が月38,000円(令和8年10月から34,300円)、3〜5歳児クラスが月40,000円(同36,700円)

上限額は補助の上限で、実際の受給額とは異なります。

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手続き

申請方法:申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着)

実施機関:台東区 保育課給付担当

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受付の状況

募集中

2026年10月30日(金) 締切

出典:公募要領(公式) (新しいタブで開きます)

補助金の基礎データ 公募期間・実施機関・申請方法・公募要領 — 対象と金額は上の「まず確認すること」を参照

台東区に住民登録がある0〜5歳児クラスの児童の保護者で、東京都認証保育所または指導監督基…

対象地域
東京都
対象者
台東区に住民登録がある0〜5歳児クラスの児童の保護者で、…
補助上限
0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)
補助率・給付条件
認証保育所等の保育料から、国の無償化助成額と認可保育園の標準時間保育料(令和7年度より第何子かに関わらず0円)を差し引いた差額を助成。上限は0〜2歳児クラス課税世帯が月80,000円、0〜2歳児クラス非課税世帯が月38,000円(令和8年10月から34,300円)、3〜5歳児クラスが月40,000円(同36,700円)
公募期間
上半期(4-6月分): 7月31日 / 下半期(7-9月分): 10月31日 / 年度内: 1月30日・4月30日
実施機関
台東区 保育課給付担当
申請方法
申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着)
必要書類
台東区認証保育所等保育料助成申請書兼請求書(第1号様…
  • 最大0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)まで補助される制度です
  • 台東区 保育課給付担当が公募する公的支援制度
  • 申請方法は申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着)に対応

詳細解説

本記事にはプロモーションを含みます。

この記事について:台東区に住み、お子さんを東京都認証保育所・認可外保育施設・企業主導型保育施設に預けている(これから預ける)保護者向けに、台東区の「認証保育所等保育料助成制度」の令和8年度(2026年度)の助成額を、年齢クラス別・課税状況別・施設種別ごとに整理しました。この制度は国の幼児教育・保育の無償化と二階建てになっており、しかも令和8年10月から国と区の負担割合が入れ替わります。「月80,000円」という数字だけが独り歩きしていますが、これは0〜2歳児クラスの課税世帯の上限であって、3〜5歳児クラスの上限は別の額です。本文の金額・締切はすべて台東区およびこども家庭庁の公表資料で確認しています(最終確認日:2026年8月13日)。

台東区の認証保育所の保育料助成は、結局いくら出るのか?

台東区の認証保育所等保育料助成は、0〜2歳児クラス(課税世帯)が月80,000円、3〜5歳児クラスが月40,000円を上限に、保育料の差額を助成します。ただし3〜5歳児クラスは国の幼児教育・保育の無償化(月37,000円)と併用できるため、実際に戻る額の上限は国と区を合わせて月77,000円です(出典:台東区「認証保育所等保育料助成制度」(新しいタブで開きます)2026年7月2日更新)。

80,000円0〜2歳児クラス・課税世帯の月額上限(区の助成のみ)
77,000円3〜5歳児クラスの月額上限(国37,000円+区40,000円)
年4回3か月ごとにまとめて口座へ交付

この制度は「認証保育所の保育料をそのまま補助する」ものではありません。台東区が助成するのは差額で、計算式は次のとおりです。

助成額の計算式(台東区公式の定義)

保育料の差額 = 認証保育所等の保育料 - 国の無償化助成額 - 認可保育園の標準時間の保育料
このうち「認可保育園の標準時間の保育料」は、令和7年度から第何子かに関わらず0円として計算されます。つまり実務上は「認証保育所等の保育料 - 国の無償化助成額」がそのまま差額になり、その差額に上限額を当てはめた金額が振り込まれます(出典:台東区・認証保育所等保育料助成制度(新しいタブで開きます))。

上限額は年齢クラス・課税状況・利用月の3つで変わります。「最大80,000円」だけを見て3〜5歳児クラスの保護者が同じ額を期待すると、実際の振込額との差に驚くことになります。区が公表している令和8年度の上限額は次のとおりです。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
年齢クラス課税状況国の無償化の上限台東区の助成の上限合計(毎月戻る上限)根拠資料
0〜2歳児クラス課税世帯—(対象外)80,000円80,000円台東区 助成額の表(新しいタブで開きます)
0〜2歳児クラス住民税非課税世帯42,000円38,000円80,000円台東区 助成額の表(新しいタブで開きます)
3〜5歳児クラス課税・非課税とも37,000円40,000円77,000円台東区 助成額の表(新しいタブで開きます)

※上表は令和8年4月〜9月の利用分に適用される額です(認証保育所および「指導監督基準を満たす旨の証明書」を有する認可外保育施設の場合)。令和8年10月利用分からは国と区の内訳が変わります(次の章で解説)。企業主導型保育施設は扱いが異なります(後述)。

つまり、0〜2歳児クラスと3〜5歳児クラスでは、毎月戻る上限に3,000円の差があることになります。年額に直すと36,000円です。3〜5歳児クラスの保護者にとってさらに重要なのは、国の無償化分(月37,000円)を受け取るには「施設等利用給付認定」という別の手続きが必要で、区の保育料助成の申請とは書類が違うという点です。0〜2歳児クラスの課税世帯は国の無償化の対象外なので、この認定は不要です。

とはいえ、上限額の表を見ても「うちはいくら戻って、いくら自己負担が残るのか」は出てきません。下のシミュレーターに、毎月支払っている保育料・年齢クラス・課税状況・利用月を入れると、国の無償化で戻る額区の助成で戻る額を分けて表示し、最終的に手元から出ていく実質自己負担額と年間の受給総額まで計算します。台東区の「差額が1,000円未満の月は助成対象外」というルールも織り込んであります。

保護者

上の子が4歳児クラス、下の子が1歳児クラスで同じ認証保育所に通っています。どちらも「最大8万円」だと思っていたのですが違うのですか。

解説

違います。1歳児クラス(課税世帯)は区の助成だけで月80,000円が上限ですが、4歳児クラスは国の無償化37,000円と区の助成40,000円を合わせて月77,000円が上限です。しかも4歳児クラスのほうは、国の37,000円を受け取るために「施設等利用給付認定」という別の手続きが必要です。この認定を取っていないと、上のお子さんの分だけ月37,000円まるごと取りこぼします。

年齢クラスによって手続きの数まで変わるため、きょうだいで通わせている家庭ほど取りこぼしが起きやすい制度です。子育て世帯が使える制度は保育料助成だけではないので、条件を入力するだけで対象制度が絞り込める診断ページで、住まいと世帯構成に合う支援をまとめて確認しておくと申請漏れを防げます。

令和8年10月から上限額はどう変わるのか?受け取れる総額は減るのか?

令和8年10月利用分から、国の無償化の上限が3〜5歳児クラスで37,000円から40,300円へ、0〜2歳児クラスの非課税世帯で42,000円から45,700円へ引き上げられます。これに合わせて台東区の助成上限が同額だけ引き下げられるため、国と区を合わせて毎月戻る総額は80,000円・77,000円のまま変わりません。変わるのは負担の出どころだけです(出典:台東区「認証保育所等保育料助成制度」(新しいタブで開きます)、台東区「認可外保育施設等の無償化」(新しいタブで開きます)2026年7月28日更新)。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
年齢クラス・課税状況期間国の無償化の上限台東区の助成の上限合計根拠資料
0〜2歳児クラス・課税世帯令和8年4月〜9月80,000円80,000円台東区 上限額の表(新しいタブで開きます)
0〜2歳児クラス・課税世帯令和8年10月〜80,000円80,000円(変化なし台東区 上限額の表(新しいタブで開きます)
0〜2歳児クラス・非課税世帯令和8年4月〜9月42,000円38,000円80,000円台東区 上限額の表(新しいタブで開きます)
0〜2歳児クラス・非課税世帯令和8年10月〜45,700円34,300円80,000円(変化なし台東区 上限額の表(新しいタブで開きます)
3〜5歳児クラス令和8年4月〜9月37,000円40,000円77,000円台東区 上限額の表(新しいタブで開きます)
3〜5歳児クラス令和8年10月〜40,300円36,700円77,000円(変化なし台東区 上限額の表(新しいタブで開きます)

※国の無償化(施設等利用費)の上限引き上げは台東区だけの措置ではなく、全国一律の変更です。大阪市も「月額上限37,000円。令和8年10月利用分から月額上限40,300円」と同じ内容を公表しています(大阪市「認可外保育施設等における幼児教育・保育の無償化について(国制度)」(新しいタブで開きます))。

総額が同じでも、3〜5歳児クラスの保護者は手続きが増える

受け取れる総額は変わりませんが、区が出す分が減り、国が出す分が増えるのが10月改定の中身です。国の無償化分は「施設等利用給付認定」を受けたうえで年4回(1月・4月・7月・10月)の請求で支払われる別ルートなので、この認定を取っていない3〜5歳児クラスの家庭は、10月以降は取りこぼす額が37,000円から40,300円へ増えます。区の保育料助成だけを申請している方は、10月を待たずに施設等利用給付認定の有無を確認してください。

対象者・対象事業

対象地域(東京都)

目的
子育て・生活支援
対象地域
東京都
対象者
台東区に住民登録がある0〜5歳児クラスの児童の保護者で、東京都認証保育所または指導監督基準を満たす旨の証明書を有する認可外保育施設・企業主導型保育施設と月120時間以上の月極利用契約をしている方
補助上限
0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)
申請の手間
中級(5段階中2)

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

令和8年10月をまたぐ点で、もうひとつ実務上の注意があります。台東区の助成額の算定に使う住民税の年度が、令和8年4月〜8月分は令和7年度住民税、令和8年9月〜令和9年3月分は令和8年度住民税で切り替わります。年の途中で課税・非課税の区分が変わる世帯は、9月分から上限額の内訳も変わることになります。台東区に令和7年1月1日(または令和8年1月1日)時点で住民登録がなかった場合は、その時点で住民登録があった市区町村の課税(非課税)証明書の写しが必要です。

認可外保育園や企業主導型保育施設でも助成の対象になるのか?

対象になります。台東区の助成は認証保育所に限らず、東京都の「指導監督基準を満たす旨の証明書」を有する認可外保育施設・企業主導型保育施設も対象です。ただし企業主導型保育施設は国の無償化(施設等利用費)の対象外で、区の助成のみとなるため、上限額の考え方が変わります(出典:台東区・認証保育所等保育料助成制度「2 対象施設」「5 助成額」(新しいタブで開きます))。

対象になるかどうかの分かれ目は、施設の種類ではなく東京都が発行する「指導監督基準を満たす旨の証明書」の有無です。東京都の認可外保育施設一覧の「証明書」欄に「有」と記載されている施設だけが対象で、証明書のない施設は認可外であっても助成を受けられません。認証保育所は台東区内に限らず、都内であれば職場の近くの施設でも対象になります。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
施設種別年齢クラス・課税状況国の無償化台東区の助成(令和8年9月まで/10月から)根拠資料
認証保育所・認可外保育施設(証明書 有)0〜2歳児クラス・課税対象外80,000円 / 80,000円台東区 助成額(新しいタブで開きます)
認証保育所・認可外保育施設(証明書 有)0〜2歳児クラス・非課税42,000円 / 45,700円38,000円 / 34,300円台東区 助成額(新しいタブで開きます)
認証保育所・認可外保育施設(証明書 有)3〜5歳児クラス37,000円 / 40,300円40,000円 / 36,700円台東区 助成額(新しいタブで開きます)
企業主導型保育施設(証明書 有)0〜2歳児クラス・課税対象外80,000円 / 80,000円台東区 助成額(企業主導型)(新しいタブで開きます)
企業主導型保育施設(証明書 有)0〜2歳児クラス・非課税対象外38,000円 / 34,300円台東区 助成額(企業主導型)(新しいタブで開きます)
企業主導型保育施設(証明書 有)3〜5歳児クラス対象外40,000円 / 36,700円台東区 助成額(企業主導型)(新しいタブで開きます)

※企業主導型保育施設では、国の無償化に相当する額を施設側があらかじめ利用料から減額しているため、国の施設等利用費の対象になりません。区の助成の対象になる保育料は「施設側で減額した後の保育料」です。数字だけを見ると企業主導型が不利に見えますが、減額後の金額に対して助成が乗る仕組みのため、単純比較はできません(台東区公式の注記)。

自分の家庭が対象になるかどうかは、要件を1つずつ確認するのが確実です。台東区の助成は下の項目をすべて満たす必要があり、1つでも欠けると対象外になります。

保護者

週4日・1日6時間の契約なので月96時間です。月120時間には届きませんが、時間数を増やす契約に変えれば対象になりますか。

解説

台東区の要件は「月120時間以上の月極利用契約」なので、契約自体を月120時間以上に変更すれば対象になります。ここで見られるのは実際の登園時間ではなく契約書に記載された月極の契約時間です。一時保育やスポット利用は月極契約ではないため対象外になります。なお契約時間の下限は区によって差があり、千代田区は月48時間、杉並区は課税世帯で月48時間以上と、台東区より緩い区もあります。転居を検討中なら比較しておく価値があります。

台東区の保育料助成は、他の区と比べて手厚いのか?

0〜2歳児クラス(課税世帯)の月80,000円は23区で最も多い水準で、23区中17区が同じ80,000円です。3〜5歳児クラスの月77,000円も上位ですが、こちらは区による差が大きく、確認できた範囲で60,000円から「上限なし」まで開きがありました。編集部が23区の公式ページ・公式PDFを1件ずつ確認した結果を、2026年8月13日時点の公表値としてそのまま並べます。

比較表を読む前に:区によって「上限額」の意味が違う

23区の公式ページを突き合わせて分かったのは、同じ「40,000円」でも意味が違うことです。台東区・文京区・品川区・目黒区は区の助成分だけを公表していて、国の無償化37,000円と合わせて実際は77,000円まで戻ります。一方、江東区・杉並区・大田区・新宿区は国の無償化を含む総額として77,000円と公表しています。中野区にいたっては「当補助金とは別に施設等利用費37,000円の申請が必要です。併せて70,000円が限度額になります」と明記しています。他区の記事やまとめサイトの数字をそのまま並べて比較すると、区の助成分だけの区が不当に低く見えます。下の表は「区の助成分のみ/国を含む総額」のどちらの表記かを列で区別しています。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
0〜2歳児クラス(課税世帯)の月額上限3〜5歳児クラスの月額上限(国+区の合計)額が変わる条件根拠資料
台東区80,000円77,000円年齢クラスと課税状況のみ台東区(2026年7月2日)(新しいタブで開きます)
千代田区80,000円77,000円月220時間までの契約保育料が対象千代田区(2025年9月1日)(新しいタブで開きます)
中央区80,000円第1子40,000円/第2子以降50,000円
(令和8年10月から第1子40,300円)
第何子か。令和9年度から40,300円へ縮小予定中央区(2026年4月1日)(新しいタブで開きます)
港区定額上限なし(認可保育料との差額を助成)定額上限なし(同左)月220時間(短時間認定160時間)までの契約分港区(2026年5月1日)(新しいタブで開きます)
新宿区80,000円77,000円課税状況で内訳が変わる新宿区(2026年6月9日)(新しいタブで開きます)
文京区80,000円77,000円課税状況で内訳が変わる文京区(2026年4月1日)(新しいタブで開きます)
墨田区80,000円第1子・認定なし40,000円/第1子・認定あり・第2子以降80,000円施設等利用給付認定の有無と第何子か墨田区(2026年4月3日)(新しいタブで開きます)
江東区80,000円77,000円所得制限なしと明記江東区(2026年6月23日)(新しいタブで開きます)
品川区80,000円77,000円(区の助成40,000円+国37,000円)保育の必要性がある非課税世帯は0〜2歳が38,000円+国42,000円品川区(2026年4月1日)(新しいタブで開きます)
目黒区80,000円77,000円(区の助成40,000円+国37,000円)非課税世帯は0〜2歳が38,000円(育児休業中は80,000円)目黒区(2026年4月1日)(新しいタブで開きます)
大田区80,000円77,000円0〜2歳の利用時のみ課税・非課税証明書が必要大田区(2026年7月24日)(新しいタブで開きます)
世田谷区認定あり80,000円/認定なし52,000円認定あり77,000円(給食費3,000円まで別途上乗せ)/認定なし40,000円保育の必要性認定の有無世田谷区(2026年6月17日)(新しいタブで開きます)
渋谷区80,000円(基本40,000円+追加40,000円)77,000円(基本40,000円+追加37,000円)追加助成は保育の必要性認定が要件渋谷区(2026年7月27日)(新しいタブで開きます)
中野区70,000円70,000円(令和8年10月〜73,300円)国の施設等利用費37,000円を含む総額として設定中野区(2026年5月18日)(新しいタブで開きます)
杉並区80,000円77,000円課税世帯は月48時間以上の契約が要件杉並区(2026年6月16日)(新しいタブで開きます)
豊島区上限なし(認可保育所想定額との差額を全額補助)上限なし(国の37,000円とは別枠)区分A(東京都認証保育所)の場合豊島区(2026年4月2日)(新しいタブで開きます)
北区80,000円77,000円(区の助成40,000円+国37,000円)非課税世帯は0〜2歳が38,000円+国42,000円北区(2026年8月4日)(新しいタブで開きます)
荒川区60,000円(保育指数15以上)60,000円(区の助成23,000円+国37,000円)保育の必要性認定または保育指数15以上荒川区(令和7年度後期の公表資料)(新しいタブで開きます)
板橋区80,000円77,000円(区の助成40,000円+国37,000円)課税・非課税で3〜5歳は同額板橋区(2026年8月11日)(新しいタブで開きます)
練馬区80,000円77,000円(区の助成40,000円+国37,000円)非課税世帯は0〜2歳が38,000円練馬区(2025年8月20日更新・令和7年9月以降の値)(新しいタブで開きます)
足立区80,000円認定あり77,000円/認定なし 第1子57,000円・第2子以降77,000円施設等利用給付認定の有無と第何子か足立区(2026年4月1日)(新しいタブで開きます)
葛飾区80,000円(食材料費を含む保育料が対象)2026年8月時点で国と区の内訳を確認できず(合算上限80,000円の記載のみ)0〜2歳課税世帯は区の助成のみ葛飾区(2026年4月8日)(新しいタブで開きます)
江戸川区80,000円77,000円(区の助成40,000円+国37,000円・同時請求可)非課税世帯は0〜2歳が38,000円+国42,000円江戸川区(2026年4月)(新しいタブで開きます)

※2026年8月13日に各区の公式ページ・公式PDFを個別に確認した公表値です。荒川区は確認できた最新資料が令和7年度後期版のため、令和8年度に改定されている可能性があります。練馬区は令和7年9月以降の額を掲載したページが最新で、令和8年度の改定有無をページ上で確認できませんでした。葛飾区は3〜5歳児クラスについて国の無償化分と区の助成分の内訳が公表資料から確認できませんでした。いずれも申請前に各区の窓口で最新額をご確認ください。

関連する補助金・助成金

横にスクロールできます。

この一覧から読み取れることは3つあります。第一に、0〜2歳児クラス(課税世帯)の80,000円はほぼ横並びで、23区中17区が同じ80,000円でした(渋谷区も基本助成40,000円と追加助成40,000円の合計で80,000円に届きます)。差がつくのは上限を設けない豊島区の認可外保育施設保育料負担軽減補助と、逆に低めに設定されている中野区の認証保育所等保護者補助金(70,000円)、保育指数15以上を条件とする荒川区の補助(60,000円)くらいです。

第二に、本当に差がつくのは3〜5歳児クラスです。台東区の77,000円に対し、中野区は総額70,000円、荒川区は60,000円、中央区は第1子で40,000円(令和8年10月から40,300円)と、年額にすると台東区との差が44万円を超える区もあります。逆に墨田区は施設等利用給付認定があれば3〜5歳児クラスも80,000円で、台東区より手厚い設定です。

第三に、「保育の必要性の認定」や「第何子か」で額が変わる区がある点です。世田谷区は認定の有無で0〜2歳児クラスが80,000円と52,000円に分かれ、足立区は認定なしの第1子だと3〜5歳児クラスが57,000円にとどまります。品川区目黒区北区板橋区練馬区は台東区と同じ「0〜2歳課税80,000円・3〜5歳77,000円」の型です。台東区にはこうした認定有無・第何子かによる分岐がなく、年齢クラスと課税状況だけで額が決まる分かりやすい設計だと言えます。

なお、「台東区は23区で唯一、第1子から保育料を無償化している」という説明は令和8年度時点では正確ではありません。台東区は令和7年4月から0〜2歳児クラスの第1子の認可保育所保育料を無償化しましたが、東京都が令和7年9月から都内全域で同じ無償化を開始したため、現在は23区すべてで第1子から無償です(台東区「保育料」(新しいタブで開きます)目黒区「令和7年9月から 第1子の保育料無償化」(新しいタブで開きます))。台東区が先行したのは令和7年4月〜8月の5か月分であり、令和8年度の助成額を判断する材料にはなりません。この認可保育所の無償化は、認証保育所の助成額の計算で「認可保育園の標準時間の保育料=0円」として扱われる形で効いています。

締切を1日過ぎたら、その3か月分の助成は消えてしまうのか?

消えません。台東区は「各月締切日を過ぎた場合は、次回分と合わせての交付となります」と明記しています。ただし令和8年度分については令和9年4月30日が最終期限で、これを過ぎた分は助成できません。四半期の締切を1回逃しても、次の回にまとめて交付されます(出典:台東区・認証保育所等保育料助成制度「6 受付期間と交付時期」(新しいタブで開きます))。

表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
対象月申請書締切日交付時期2026年8月13日時点の状態根拠資料
第1回令和8年4月〜6月令和8年7月31日(金)9月中旬締切済(未申請分は第2回以降に合算)台東区 受付期間の表(新しいタブで開きます)
第2回令和8年7月〜9月令和8年10月30日(金)12月中旬受付中台東区 受付期間の表(新しいタブで開きます)
第3回令和8年10月〜12月令和9年1月29日(金)3月中旬受付前台東区 受付期間の表(新しいタブで開きます)
第4回令和9年1月〜3月令和9年4月30日(木)【最終期限】6月中旬受付前・これを過ぎると助成不可台東区 受付期間の表(新しいタブで開きます)

※上表の締切日・交付時期は台東区が公表する令和8年度分の日程です(2026年7月2日更新時点)。年齢クラスによって締切が変わることはありません。

もうひとつ重要なのが、申請は年度で1回という点です。年度の初めに1回申請すれば、その年度の各回の交付は自動的に処理されます。ただし前年度に申請していても年度が替わったら再提出が必要で、年度中に区外へ転出して再転入した場合、施設を転所した場合、いったん退所して再入所した場合も、あらためて申請が必要になります。申請書兼請求書(第1号様式)はお子さん1人につき1枚です。

  1. 利用中の施設が対象かを東京都の認可外保育施設一覧で確認する(「証明書」欄が「有」であること。認証保育所は都内であれば区外でも対象)。
  2. 施設との月極利用契約が月120時間以上になっているか、契約書を確認する。
  3. 3〜5歳児クラス(および0〜2歳児クラスの非課税世帯)は、国の無償化を受けるための「施設等利用給付認定」を先に取得する。
  4. 申請書兼請求書(第1号様式)を台東区のサイトからダウンロードするか、区内認証保育所で受け取って記入する。振込口座は申請者本人名義に限り、無償化の申請と同一口座にする。
  5. 基準日(令和7年1月1日・令和8年1月1日)に台東区に住民登録がなかった場合のみ、当時の市区町村が発行する住民税課税(非課税)証明書の写しを用意する。
  6. 締切日までに保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送する(郵送は締切日必着)。
  7. 審査後に決定通知が届き、対象月の3か月分がまとめて指定口座に振り込まれる。
保護者

4月に申請書を出したので、令和8年度はもう手続きしなくていいですよね。10月に認証保育所を別の園に移る予定なのですが。

解説

転所する場合はあらためて申請が必要です。台東区は「年度中に区外に転出後、再転入された場合や施設を転所(園)された場合、一度施設を退所(園)され再入所(園)された場合は、再度申請が必要」と明記しています。転所の月をまたいで申請し直さないと、10月以降の分が交付されません。転所後の施設が「指導監督基準を満たす旨の証明書」を持っているかも、東京都の一覧で先に確認してください。

申請でつまずきやすいのはどこか?

台東区が「助成の対象とならない場合」として挙げているケースと、年齢クラスの取り違えを合わせると、つまずきやすい箇所は5つに整理できます。いずれも申請してから発覚すると取り返しがつかないものです。

  1. 3〜5歳児クラスなのに施設等利用給付認定を取っていない:区の保育料助成だけを申請しても、国の無償化分(令和8年9月まで37,000円・10月から40,300円)は1円も入りません。区の助成の上限は令和8年10月以降36,700円まで下がるため、認定を取り忘れると受け取れる額が半分以下になります。対策:保育料助成の申請と同時に施設等利用給付認定の手続きを済ませ、振込口座を同一にする。
  2. 差額が1,000円未満の月がある:「認証保育所等の保育料 - 国の無償化助成額」が1,000円未満の月は助成対象外です。3〜5歳児クラスで保育料が月41,000円前後の施設は、10月以降この境界にかかります。対策:10月改定後の国の上限40,300円を基準に、自分の保育料との差額を計算しておく。
  3. 月の途中で入園・退園し、保育料を日割りで支払った:その月は助成対象外になります。また助成対象は毎月初日に台東区に住民登録がある月だけなので、月の途中で転入した月も対象外です。対策:転入・入園の日程を調整できるなら、月初に合わせる。
  4. 保育料に未納の月がある:区は施設に支払状況を照会し、未納と報告された月を除外して交付します。交付決定後に未納分を支払っても追加交付はされません。対策:締切前に施設へ支払状況を確認する。
  5. ベビーシッター利用支援事業(事業者連携型)の補助を受けている:この補助を受けている場合は保育料助成の対象外です。併用できると誤解しやすい組み合わせです。対策:どちらが自世帯にとって有利かを、上のシミュレーターで年間受給額を出して比較する。

「次年度以降の助成内容等については未定」と明記されている

台東区は公式ページで「次年度以降の助成内容等については未定です。制度変更・廃止等することがありますので予めご承知おきください」と明記しています。実際に令和8年10月からは国と区の内訳が変わり、中央区では令和9年度から3〜5歳児クラスの上限を国の無償化分(40,300円)だけに縮小する予定が公表されています。認証保育所を選ぶときは、現在の助成額が数年間続く前提で家計を組まないほうが安全です。年度替わりの3月〜4月に区のページを再確認してください。

認証保育所は認可保育所より保育料の設定が高く、助成を受けても月1万円前後の自己負担が残る家庭は珍しくありません。上のシミュレーターで年間の受給総額と自己負担額が出たら、その差額を教育費や住宅費と合わせてどう吸収するかを一度整理しておくと、下のお子さんの入園時に慌てずに済みます。

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あわせて確認しておきたい制度

認証保育所の保育料助成は、区が用意している子育て支援のひとつにすぎません。台東区に住んでいる世帯が同時期に使える制度と、転居を検討している場合に比較しておきたい近隣区の制度を挙げます。

台東区 物価高騰給付金2026全世帯員1人5,000円と非課税世帯加算。保育料助成とは別枠で受給できる
東京23区の認証保育所 保育料助成まとめ23区の助成額・申請時期を横断で比較。転居先の検討に
東京都の認証保育所 保育料補助都内全域の制度設計と、区市町村ごとの上乗せの考え方
認可外保育施設の保育料補助 自治体別ガイド都外への転居も視野に入れている場合の比較材料
子育て・生活支援の補助金・助成金アーカイブ出産・育児・教育・生活支援の制度を条件で絞り込み
東京都の補助金・助成金一覧都と区市町村の制度をまとめて確認できる地域アーカイブ

隣接する区の制度も押さえておくと、認証保育所選びの幅が広がります。認証保育所は台東区外の施設でも助成の対象になるため、墨田区の認証保育所保育料助成(代理受領で立替不要)荒川区の認証保育所保育料助成の対象施設も選択肢に入ります。通勤経路にあわせて千代田区の認証保育所保育料助成江東区の認可外保育施設等保護者負担軽減補助金のエリアの施設を検討する家庭もあります。ただし助成を申請するのは施設のある区ではなく、住民登録のある台東区である点を取り違えないでください。

どの制度が自分の世帯に当てはまるかが分からない場合は、お住まいと世帯構成を入力するだけで対象制度が絞り込める診断ページから確認するのが早道です。保育料以外にも、出産・医療・住宅の分野で申請すれば受け取れる制度が残っていることがあります。

出典

提出方法を選ぶ

この制度では未確認です(公式でご確認ください)。

※ 提出先は台東区 保育課給付担当です。最新の受付方法は公式資料でご確認ください。

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
東京都
対象者
台東区に住民登録がある0〜5歳児クラスの児童…
補助上限
0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)
公募期間
上半期(4-6月分): 7月31日 / 下半期(7-9月分): 10月31日 / 年度内: 1月30日・4月30日 締切 2026年10月30日(金)
実施機関
台東区 保育課給付担当
主要スケジュール
申請期間 上半期(4-6月分): 7月31日 / 下半期(7-9月分): 10月31日 / 年度内: 1月30日・4月30日 全スケジュール ›
申請方法
申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着) 公式申請ページへ(新しいタブで開きます)
必要書類
台東区認証保育所等保育料助成申請書兼… 詳細を見る ›
  • 最大0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)まで補助される制度です
  • 台東区 保育課給付担当が公募する公的支援制度
  • 申請方法は申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着)に対応
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)まで補助される制度です
  • 台東区 保育課給付担当が公募する公的支援制度
  • 申請方法は申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着)に対応
補助対象経費 認証保育所等と契約した基本時間の月額保育料(国の無償化による助成額・延長保育料などは除く) 詳細を見る ›
公募期間 上半期(4-6月分): 7月31日 / 下半期(7-9月分): 10月31日 / 年度内: 1月30日・4月30日 締切 2026年10月30日(金)
実施機関台東区 保育課給付担当
主要スケジュール
  1. 申請期間上半期(4-6月分): 7月31日 / 下半期(7-9月分): 10月31日 / 年度内: 1月30日・4月30日
  2. 締切日2026年10月30日
全スケジュール ›
申請方法 申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着) 公式申請ページへ (新しいタブで開きます)
必要書類 台東区認証保育所等保育料助成申請書兼請求書(第1号様式)/必要な年度の住民税課税… 詳細を見る ›
公募要領
SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大0〜2歳児クラス 月80,000円(3〜5歳児クラスは国の無償化と合わせて月77,000円)まで補助される制度です
  • 台東区 保育課給付担当が公募する公的支援制度
  • 申請方法は申請書兼請求書(第1号様式)を台東区保育課給付担当(区役所6階3番窓口)へ持参または郵送(締切日必着)に対応
申請前に、公式サイトの公募要領と最新の受付状況をご確認ください。 公式申請ページへ (新しいタブで開きます) 掲載情報について連絡する
令和8年度は、0〜2歳児クラスの課税世帯が月80,000円、住民税非課税世帯が国の無償化42,000円と区の助成38,000円で合計80,000円、3〜5歳児クラスが国の無償化37,000円と区の助成40,000円で合計77,000円が上限です。実際の助成額は「認証保育所等の保育料-国の無償化助成額」の差額で、上限額を超える分は自己負担になります(台東区「認証保育所等保育料助成制度」2026年7月2日更新)。
国と区を合わせて受け取れる総額は変わりません。令和8年10月利用分から国の無償化の上限が3〜5歳児クラスで37,000円から40,300円へ、0〜2歳児クラスの非課税世帯で42,000円から45,700円へ引き上げられ、その分だけ台東区の助成上限が40,000円から36,700円へ、38,000円から34,300円へ下がります。合計は77,000円・80,000円のままです。ただし国の分は「施設等利用給付認定」を受けていないと受け取れないため、認定がない世帯は10月以降に取りこぼす額が増えます。
東京都の「指導監督基準を満たす旨の証明書」を有する認可外保育施設・企業主導型保育施設であれば対象です。東京都の認可外保育施設一覧の「証明書」欄が「有」になっている施設か確認してください。ただし企業主導型保育施設は国の無償化(施設等利用費)の対象外で、区の助成のみとなります。認証保育所は台東区外の都内施設でも対象です。
受けられます。台東区は「各月締切日を過ぎた場合は、次回分と合わせての交付となります」としており、次回にまとめて交付されます。ただし令和8年度分は令和9年4月30日が最終期限で、これを過ぎた分は助成できません。なお申請自体は年度で1回で、前年度に申請していても年度が替われば再提出が必要です。
令和8年度時点では唯一ではありません。台東区は令和7年4月から0〜2歳児クラスの第1子の認可保育所保育料を無償化しましたが、東京都が令和7年9月から都内全域で同じ無償化を開始したため、現在は23区すべてで第1子から無償です。台東区が先行したのは令和7年4月〜8月の5か月分です。この無償化は、認証保育所の助成額を計算するときに「認可保育園の標準時間の保育料=0円」として扱われる形で反映されています。
施設との月極利用契約が月120時間以上であれば対象です。判定されるのは実際の登園時間ではなく契約書に記載された月極の契約時間なので、週3日でも1日あたりの契約時間によっては要件を満たします。一時保育やスポット利用は月極契約ではないため対象外です。契約時間が月120時間に届かない場合は、施設と契約内容を相談してください。

編集・監修: (中小企業診断士)

一次情報を確認する編集体制(編集方針・検証方法掲載情報について連絡する

公開日: 記事更新日: 出典: 台東区 保育課給付担当 (新しいタブで開きます)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。